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新たな情報について怪しい女事件から約21年後となる2021年3月にテレビ番組にて新たな情報がありました。当時、高羽さんの隣に住んでいた女性が、CBCテレビの取材に応じ、アパートで怪しい女を見たと証言。この女は、あいさつしても会釈も返事も返さず、にらむような感じで印象が悪かったという。目はキツい感じ、髪型はソバージュのようなウェーブがかかっていて、似顔絵と似ていたそうだ。女性は以下のように話した。「目撃したのは事件の1週間ほど前で、朝の8時10分か20分頃、高羽さん宅の前で
名古屋市西区主婦殺害事件被害者の母親に関して少し前にはなるのですが、追加の情報がありました。被害者の母親に関することですので、個人的に記載するのを躊躇っていました。被害者である奈美子さんもこの件に関してひどくショックを受けていたとあります。そんな情報をこういった場所に載せるのは心苦しいと思っていました。しかしながら、週刊誌や報道でも出てきている情報でもあるため、少しでも関連があると思われる情報は掲載すべきだという判断でこちらに情報を載せたいと思います。報道によると、母は
名古屋市西区主婦殺害事件の目撃証言について当該事件では、目撃証言は2名と言われており、1名は犯人が稲生公園東の道を歩いている所を目撃しています。もう1人についてですが、私の認識では正徳寺付近での道路横断待ちだったのですが、文春オンラインの記事によるとこちらを指しているようです。ここは稲生公園の南側の道路で、殺害後に道を迂回しながら逃走していますが、住宅街から階段を登った場所になります。ここで横断するために車が通りすぎるのを待っていたということになります。ここの道は
このブログで記載している当該事件「名古屋市西区主婦殺害事件」について捜査特別報奨金が設定されることになったとのことです。また、最寄り駅では名古屋西警察署の署員がチラシ配りを実施。似顔絵はぼかしが無くなり、現在の予想似顔絵についても追記されています。犯行当時の似顔絵も若干変更が入っているようにみえます(番組で一度公開されたことがある。先入観を持たせないように以降はぼかし版でポスター掲載)今回、特別報奨金が制定されたということはより一層力を入れていくという意向を感じます。解
週刊女性PRIMEに記事がありました。新たな情報が載っていました。犯人は消極的なB型の女性とのことです。最新のDNA鑑定によってこんなことまで分かるそうです。それにしても消極的な女性が?と思うかもしれませんが、だからこそ内に秘めたものが爆発するなんてことはあり得ますからね。もうひとつ目撃情報が載っていました血痕が途切れた先の住民は不審な女を目撃していた。「事件があった日の昼ごろのこと、夫が壁にペンキを塗っていたら見慣れない黒い服を着た女が通りかかったそうです。焦って
血痕を巡る新事実がという見出しの記事が出ました。内容は元刑事に当時の捜査状況を聞いたもので、血痕を追いかけていたもののマスコミも血痕を追い出したため幹部命令で血痕を追うのを中断。そして雨が降って消えてしまったよ。というもの「この辺りから血液の滴下が分からなくなってしまってですね、そこで例えば完全に消えちゃった、止まったよっていう確認ができれば一番よかったとは思うんですけど、そこから先が探したけど探せなかったのか現実に無かったのかってのがわからない」報道機関も追い始めたため
【未解決事件】名古屋市西区主婦殺害事件(犯罪列島2013より)#怖い#未解決事https://www.youtube.com/watch?v=RB1W2aPHluc【未解決事件】群馬一家3人殺害事件(犯罪列島2013より)#怖い#未解決事件https://www.youtube.com/watch?v=jQNZaTwmSsQ
名古屋市西区で発生した主婦殺害事件を中心にこのブログでお伝えしてきましたが、今日で事件から19年になります。1999年11月13日以降、手に傷を負った中年女性があなたの周りにいませんでしたか?新たな情報が入ってくることを願っております。・1999年11月13日午前の被害者の目撃情報・事件前の公園での目撃情報(被害者との接点)
こちらの事件、最近「白いクラウンが目撃されていた」との報道があり対象の約2300台を調べているとのこと。この情報が警察に寄せられたのが13年5月だそうです。つまり情報提供から5年経ってようやく公開です。事情があるのでしょうか。「名古屋市西区主婦殺害事件」についても似顔絵、および現場に残された靴跡から靴を特定し、公開しています。その公開が2015年です。事件は1999年ですから、およそ16年経って公開です。警察曰く「犯人を特定しすぎる恐れがあったため」としています。「犯人を特定しす
気になりますネ、早く解決しますように!
先日、大きなニュースが出てきました「ゴールデンステートキラー(カリフォルニア州連続殺人犯)」が逮捕されたというニュースです。この事件は、1976年から1986年にかけてあわせて12人が殺害され、女性50人が暴行を受けた事件です。元警察官であるジョセフ・ディエンジェロ容疑者(72)が逮捕されたとのことです。これほど古い事件をどうやって解決したのでしょうか。実はアメリカで「GEDmatch」という無料オンライン家系図データベースが流行っています。これは、自身のDNAから家系図デ
ここまで事件概要を載せながら随所に私見を挟んでまいりましたが改めてまとめたいと思います。【犯人について】犯人像といっても血液型、性別、似顔絵、年齢などは大体公開されていますのでもう少し広い範囲での私見です。恐らく県警は怨恨の線で捜査を進めたと思われますが、友人・知人関係を当たっても浮き上がってこなかったところをみると捜査ミスを除けば可能性は3つに絞られると思います。①被害者と犯人は一切面識がない②被害者と犯人で1対1での関係性③犯人の関係者と被害者の面識がある①の
疑問点について●ミルミルの謎※写真は同一商品ですがイメージですミルミルについては重要な手掛かりとなるはずでしたが、ここから足取りは掴めていないようです。画像右側の中央部にLOT番号が記載されており、このロットから西三河地区で販売されていたものだということが判明しています。玄関に一部吐き出された跡があり、飲みかけのパックが2歳の息子の居たキッチンテーブルに置かれていたようです。西三河地区は1番近い場所でも車で1時間近く掛かるため、犯人がこの地区に住む人物であると仮定するのであれば
名古屋市西区主婦殺害事件逃走ルートについてこの逃走ルートこそが「土地勘のある人物」「近所に住んでいた」といわれる所以です。※赤線が逃走ルート犯人は傷を負っており(恐らく左手とされる)血痕から逃走ルートが判明しています。ただし、上図のとおり稲生公園あたりで見失ってしまったとされています(警察犬2頭による追跡の結果)地図に青線を加えてみましたが、こちらが公園までの最短ルートで、最低でも1分程こちらのルートのほうが早いです。それにも関わらずこの逃走ルートを使っているということは「人目
名古屋市西区主婦殺人事件事件発生の流れ1999年11月13日(土)この事件は発生しています。朝、夫の悟さんが出勤する前後から被害者の奈美子さんが発見される午後2時までが注目すべき時間帯です。詳細な時系列と共に当日の流れを追ってみます。午前8時30分~午前9時当日は土曜日ながら夫の悟さんは仕事に向かった(悟さんは不動産関係の会社に勤務)普段は午前8時半ごろ出勤していたが、この日は家から現場に直行だったため、いつもより遅めに家を出たとのこと。→このあたり、悟さんが土曜日も仕事
名古屋市西区主婦殺人事件まず始めに、当事件は犯人の目撃情報、DNA、足跡および逃走ルートなど決定的ともいえる複数の手掛かりが存在しながら未だ解決に至っていない事件です。他の未解決事件同様、時間が経つにつれて捜査が難航していきますので、事件の風化を防ぐためにという思いの元事件を振り返っていきたいと思います。現在でも遺族や被害者の友人が集まり、愛知県警と共に情報提供を呼びかけるビラ配りを月命日(13日)に行っているようです。(現在は2ヶ月に1回とのこと)微力ながら情報を載せること
以前、名古屋市内の大型ショッピングセンターで警察と共に「ある事件」の遺族の方がティッシュ配りをしながら情報提供を呼びかけていました。およそ17年前に発生した「名古屋市西区主婦殺害事件」です。目撃者も犯人のDNAも残っていながら未だ未解決の事件となっています。私も気になっていたのですが、こちらのブログで「最近警察からの聞きこみがあった」と偶然見かけて驚きました。未解決事件は人々の記憶から薄れていき、風化されてしまうことこそが一番恐ろしいことです。たまたま見かけた方が何かを思い