名古屋の料亭

2022年5月中旬、取引先との会食があって、会席料理を頂いて来ました。そのお店は、「名古屋浅田」。北陸・金沢の料亭旅館「浅田屋」が経営するお店のようです。慶応3年（1867）時の浅田屋の経営者浅田庄平は加賀藩に中荷物御用の鑑札を返上、金沢本店跡地に旅人宿「浅田」を開業しました。「名古屋浅田」は、名古屋駅の桜通口のビル・JRセントラルタワーズ・タワーズプラザ12階のレストラン街にあります。この日のお献立。これは楽しみ～♪ビールで乾杯して♪

先日、7ヶ月ぶりにもと井さんへ食事に行って来ました重厚感のある門をくぐると大きな桜の木があり、とても立派なお庭がひろがります名古屋の超一等地にこれだけの広大庭園のある料亭はなかなかないと思います今回もカウンターで気さくな大将とお話しながら美味しいお料理を頂きました。移転前のもと井さんもいい意味でこじんまりとしていてアットホームな雰囲気で大好きでした。こちらに移転してからは、まさに高級料亭という感じ久々のもと井さんのお料理に感動次回は、8月に友達家族と2

5月19日(土)今日は「名古屋城天守閣を木造復元し、旧町名を復活する有志の会」の第75回例会。毎月、料亭つたもと、札幌かに本家栄中央店の交互を会場にして開催してきましたが、この料亭蔦茂（創業館）での開催はこれが最後です。料亭つたもはここでの営業を5月末で終了し、105年の歴史に幕を下ろし、すぐ近くに新しくビルの「料亭蔦茂」をスタートさせます。この、栄のど真ん中にありながら異空間の店構えももう見納めです。昔は、料亭という概念はあまりなく、旅館がおいしいお食事を出すというのが一般的