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元結(もっとい)不動・密蔵院住職、名取芳彦(ほうげん)氏の心に響く言葉より…自分についての悪い噂が聞こえてきて、「そんなふうに思われていたなんて、ショック!」と心乱れることがあります。人は他人の一面を見てその人を評価します。「あの人は自分に正直な人だ」と言う人もいれば、「自分には正直だけど、他人に対しては不誠実だ」と分析する人もいます。「仕事はできるけど、あいつは酒飲みだ」と言う人もいれば、「無類の酒好きだが、仕事はできる」と評する人もいます。この事実を
本を買いました。買うことになるかも・・と思いつつ、先ずは実物を見てみたくて少し前に図書館で借りました。そうやって手に取ってみてやっぱり手元におきたくてさっそく購入。その本が、こちら。(楽天ブックス商品ページ)こちらは先日ここでご紹介したこの本と同じ名取芳彦氏の著書です。見開きにかわいいニャンの画像があります。そして、空海の言葉がひとつずつ紹介され解説がついているのですが画像のニ
図書館で予約していた本が昨日用意できたと連絡があったので受け取りに行ってきました。身体は今もふわふわですけれど、明日はまた雨みたいだし。雨の日は、出かけるのも億劫ですが、何より図書館の本が濡れそうで心配。今日借りた本は、3冊。読めるんだろうか私・・^^;以前は楽勝だったというか、3冊では全然足りなかったのに、最近は読めずに返すこともしばしば。そのうちの1冊が、こちら。借りて、実際に手にしてから初めて気づいたのですが、この本は、
1日1ページずつ読んだ本!色々な教えがつまっていて。。。全てを実践するのは難しいですが、心の持ち方の勉強になりました🙏•そして何より迷った時に!この言葉を自分自身に問う事によって、戒めになったり、リフレッシュの後押しになったり。。。優先順位が明確に•これからも〈もしも、人生があと一年だとしたら…〉と問いながら、1日1日を大切に積み重ねられると良いな
我慢には2種類ある。1っは、目標達成のために、やりたいことを我慢する。もう1っは、目標達成のためにやりたくないことを我慢してやる。したほうがいい我慢はこの2っだけ。目標のない我慢はしまっておけ。(和尚名取芳彦)たしかに、御意!です。では
般若心経、心の「大そうじ」:人生をのびやかに過ごす32の方法(知的生きかた文庫な34-1)Amazon(アマゾン)2007年7月1日発行・・・2017年9月9日読みました私の心に残ったことお経は覚えなくていいよただ、“チリを払って汚れを落とす”という言葉を呪文のように唱えながらそうじをしなさい・物には良い悪いはない・蓮の花を見習う蓮は汚れた水の中からすっくと茎を伸ばして花を咲かせますが、その茎も葉
☆☆☆気にしない練習名取芳彦著知的生きかた文庫【帯、カバー】不安・怒り・煩悩を”放念”するヒント減らそう、手放そう、忘れよう人生には、気にしないほうがよいことが、たくさんあります。でも、「気にしない人」になるには、ちょっとした練習が必要。本書では、うつうつ、イライラ、クヨクヨ……から抜け出し、晴れ晴れとした毎日をつくるための心のトレーニング法を、仏教的な視点から紹介します。「仏教は、いい人になれなんていってません」◎もっと「鈍感力」を磨こう◎「私をわ
毎朝、仏前にお茶をあげるときに「般若心経」を唱えているのだが、なかなか暗唱はできない。その「般若心経」だが、時々この本を読んでは、意味の、中味の再確認している。名取芳彦(元結不動密蔵院住職)の「心がすっきり軽くなる『般若心経』」とても分かり易く、般若心経の解説書としてはいちばん好き(いろいろ読んだが)こだわらない心、とらわれない心、を再確認。今回気になったところは、「日々の小さな感動が心にうるおいを与える」。細谷亮太先輩の「いつもいいこと探し」と同じだが、日々の小
今朝はYouTubeショートの配信時間が遅れましたごめんなさい🙇◆◆いい口癖が人生を作る♡◆◆ありがとうごめんなさい嬉しい幸せ初心を忘れず常に感謝を口角上げて元気に行ってらっしゃい今日もお越し下さりありがとうございました毎朝6:00配信のYouTubeショートご視聴いただきましてありがとうございますチャンネル登録
お月見にはススキや季節の花を供えますが、この花の向きに関する面白い話しがあります。こちら向きの花日本の花束には表裏がありますが、仏壇でもお墓でも手向けたい相手は向こう側にいるのに、花はこちら側を向けます。寒い時期を耐えて咲く花は「我慢」の象徴です。さらに花を見て怒る人はいませんからやさしさ「慈悲」の象徴でもあります。我慢とやさしさを花に託して故人や仏や月に手向けますが、もらったほうはその心のうち三割を取り、残りの七割はこちらに返すと言われます。「今、あなたは我
三笠書房知的生きかた文庫不安・怒り・煩悩を放念するヒント「仏教はいい人になれなんていってません」仏教にある三つの旗標のうちの「諸法無我」という概念の説明がすごく面白かったです。私の場合はティーバッグとその箱。そのままお茶として飲めばビタミンやミネラル補給。十穀米に混ぜて炊けば食物繊維として。匂いを嗅げば脳トレ。箱は小物入れにもなるし、資源ゴミとして出せば紙のリサイクル。箱を開くと意外に複雑な展開図型。面白そうなので、これを三枚組み合わせてA4の雑誌が入
こちらのブログで紹介いたしました⬇️『「去る者追わず、来る者拒まず」』教えて頂いた記事…「去る者追わず、来る者拒まず」本当にそうでありたいです。⬇️「義理人情を大切にした方がいい」は大間違い…住職「人間関係に悩む人に決定的に欠け…ameblo.jpこちらの本が1ヶ月待ち❗❗❗⬇️達観するヒントもっと「気楽にかまえる」92のコツAmazon(アマゾン)Kindle(電子書籍)で購入すればすぐに読めますが…わたくしはやはり紙の書籍派です😊
『ためない練習』(名取芳彦著)僧侶である著者は、この本で、金も、物も、人も適度な量を心がけることが大切と説いています。私は現代社会における、いちばんの悪はストレスだと思っています。「心が疲れたときは"期待"を減らしてみる」名言ですね。ちなみに…このような内容の本を読む場合、本に書かれた内容について、こうしていこうではなく、自分のしてきた行動が、本の内容と合致した時、自分は正しかったんだと納得する…。これが私の考えです。う〜ん、ちょっと上手く説明できない。
元結(もっとい)不動密蔵院住職、名取芳彦(ほうげん)氏の心に響く言葉より…私たちにネガティブやマイナスの感情が起きるのは、自分の都合通りになっていないときです。「苦=自分の都合通りにならないこと」は仏教以前のインド哲学で解明された定義ですが、いつの世にも通じる真理でしょう。言いかえれば、私たちは自分の都合通りになってさえいれば幸せで、不幸を感じるのは自分の都合通りになっていないから、ということになります。ですから、自分に都合(願い)がある限り、幸も不幸もあ
お財布とかスマホとか、そういうのを除いたら、本推理小説、サスペンス系は頂いたものが多いので、自分で選んでないことが多いのですが...お仕事でちょっと遠出する時には、日ごろ寄ることがない駅の書店を覗いてみます。気になる本があったら読んでみます。今回は、「気にしない練習」がおススメの本としてポップで推されていました。目に飛び込んできて...気になるなら、読み時、と思いました。見開きが1トピックなので、気になるトピックから読んでも良いのが便利。内容もすっきりして
今日は朝からモルックの練習をしてきました😊日差しが少し隠れた状態だったのですが、練習試合では絶不調でした😅自分の感覚と投げた結果があまりにもズレていて、調整するまでに時間が掛かりました。それでも最後、7M弱にある12のスキットル(ボウリングで言うところのピンのようなもの)を、投げた瞬間に当たったことがわかるほど研ぎ澄ますことができました✨【公式品・日本正規代理店品】NEWモデル公式モルック【リピーターの方はレビュー記入でお得!】【安心の1年間スキットル保証付き】(Molkky大人
高野山壇上伽藍金堂先月の奈良の龍鎮神社で出逢った、現在高野山在住のEちゃんから受け取った高野山からのメッセージ『ブライトワーカー』それから2週間、ギックリ腰に始まり、名取芳彦氏の『空海』を読み、深い内観に誘われる。機が熟したのを観じ、今日、高野山にお詣りに行って来ました。壇上伽藍に車を停め、先ずは金堂にお詣り。生誕1250年祭、壇上伽藍の全ての御堂が開放されており、初めて目にする仏像の数々。壇上伽藍愛染堂高野山ウォークしながら、金剛峯寺、そして奥の院へと。御廟橋からの奥の院
好きなラーメンは汐味ですね😊貝出汁のラーメンにアサリとチャーシュー、メンマにカイワレが入ったラーメンが好きでした。「でした」と言うのは、そのラーメンを出していたお店が移転してしまった為。しかも移転先では煮干しラーメンに代わっており、そちらは「可もなく不可もなし」だったので、もっと通っておけば良かったなぁ、と後悔しています😅「後悔先に立たず」とは言いますが、それでも後悔してしまうのが人の常。そこで「こんな自分はダメな奴だ…😔」と落ち込まず、「そんなこともあるよね😁」と切り返す
「逆のものさし道」&「肚をつくる読書会」十周年記念、「許せないを気にしない」名取芳彦著(佼成出版社)出版二周年記念、by読書のすすめ『名取芳彦和尚講演会』“もがくって、サイコー!!”が、去る4月29日に開催されました。がんばっているけど、しんどい!これでいいのか?と、もがいている人の心に響く、名取和尚のお話の数々でした。お話の一部ですが、「心配」は往復ハガキ!?心配の返事を期待すると苦しみに。心を配りっぱなしでいいのです。「うらやむ」自分の悪い時と相手の良い時を比べている。相
【苦しいと感じている私たちへ】苦しみは、思いどおり願いどおりにならないことから生まれます。苦しみを解決するには二通り、一つは、思いどおりに願いどおりに、できるだけ近づけること。もう一つは、思いどおり願いどおりにならないことを、心の鏡が苦しみと映しているから、苦しみと映る損得や感情の曇りをぬぐうこと。その損得や感情の曇りを、心の鏡からぬぐうには、「六波羅密」の行です。「六波羅密」布施(ふせ)持戒(じかい)忍辱(にんにく)精進(しょうじん)禅定(ぜんじょう)智慧(ちえ)進
4月12日、第113回「読書のすすめの落語のすすめ」に足をお運びいただきました皆様、ありがとうございました。毎月一回の「読書のすすめ」での落語会「落語のすすめ」は、お陰様で10年目に入っています。三遊亭全楽師匠と三遊亭神楽師匠の落語が繰り広げられる高座とこれ以上ない近さの迫力、懇親会の垣根のない空気、毎回、この上ない楽しさです。三遊亭神楽師匠の一席「手紙無筆」読み書きができない“無筆(むひつ)”の多かった江戸時代、普段から、知ったかぶり物知り顔の男のもとに、無筆の男が手紙を読んでくれ
祇園八坂神社・龍神様(岳さん提供)『心穏やかに生きる』を日々の目標としている。とは言え、穏やかで居られない出来事が目の前に現れる。その都度、『内観』を繰り返し行うことで、自分の『依存』『執着』が炙り出される。その度、『直観』で今必要なのかを考え、必要なければ手放す。『比べる』『人の評価』など・・・。京都の紅葉(岳さん提供)すると、以前より『潔さ』が身に付いてきたように観じる。手元に届いた本『気にしない練習(名取芳彦書)』の今朝の読み始めで。潔い人
物事は条件がそろわないと動かないいつもご覧くださる皆様、本当にありがとうございます。心から感謝致します。皆様にとって良い事がたくさんありますように!常々書いていることに通じますが、たしかに何らかの目標に向かって、努力することは素晴らしいことです。本人にとっては非常に誇れる性質であると言えます。ただし、努力をしたことが五感で感じられる形で、本人がこの世にいるうちに全て返ってくるかというとそれは100%そ
密蔵院住職、名取芳彦(ほうげん)氏の心に響く言葉より…行きたかったライブやコンサート、講演会などに参加できなかったとき、あるいは誰かを誘ったのに断られたときに「縁がなかった」ときれいにあきらめる人がいます。まったく正しい分析だと思います。自分が参加できなかったこと、期待していた人が来られなかったことをいつまでも悔しがっているのは愚の骨頂です。参加できなかった、招く人が来なかったのには、「理由」があります。別の予定が入っていたのなら、「その人に別
太陽と海・・・(岳さん提供)先日、ヨガの先生から『夢、目標は?』と問いかけられました。夢・・・が出て来ない!考えるほどに、一ミリも出る気配はない。『寂しいことだな・・・』と思った瞬間、『心穏やかに』が心に浮かんだ。ここ最近、感情の浮き沈みのない『中道』を心掛けています。感情を水面に例えると、日々の生活の出来事が水面を揺らし波を起こしていると感じる。若い頃は敏感に波を捉えてましたが、歳を重ね色んな経験を積んだことにより、小さな出来事ではあれば、波と捉えない『自分
こんにちは、Lieです🐕✨金曜日に届いたこちら「リセットの習慣」著者:小林弘幸氏すでに付箋だらけとなり読んで良かった1冊になりました📚悪い流れを断ち切り自律神経をととのえる為の99の行動術が書かれていてその行動術の1つの例として書かれていたのが「お先にどうぞ」なのです。相手に譲る行動をすると自律神経が整う初めて知る内容でした!実はここ最近、「お先にどうぞ」を意識しようと決めてたんです。きっかけとなったのはこちらの左の本からで「和尚さんの一分で心を整え
こんばんわ今朝も5時半にマコといっしょに外へ。マコは家の周りのパトロール、わたしは畑へ花オクラなど採りに。お隣さんに半分強制的に置いておくと、ゴーヤとズッキーニが返ってきました。マクワウリがそろそろ食べごろで朝食にいただきましたら甘くておいしかったです数々のベストセラーを世に送り出してこられた密蔵院住職の名取芳彦さんの新作。人生がすっきりわかるご縁の法則(知的生きかた文庫な34-11)Amazon(アマゾ
こんばんは、Lieです🌙明日は山の日祝日でお休みの方が多いのではないでしょうか☺️お盆休みで連休の方もいらっしゃるかもですね。わたしはお休みなのですが夫は残念ながらお仕事なので明日はひとり時間を楽しむ!と決めております♡その準備として、今日は仕事帰りに書店で本を2冊買ってきましたー📚最近はネットで簡単にポチッとすることが多いけどやっぱり実際に書店に行くのもいいですよね♩だって、思いがけない出会いがあったりするから🤭その時の心の状態とか自分でも気付いていない
「えんま様の格言心の天気は自分で晴らせ!」名取芳彦、長岡書店、2018年発行エッセイ集みたいな感じ。著者は真言宗の僧侶。こころの天気は自分で晴らす。都合どおりにいかないからといって怒らない。自分の都合に振りまわされて暮らすのではなく、都合を減らして心おだやかに。顛倒(てんどう)。さかさまを見る。あなたが悪いと指をさす。でも三本は自分を向いている。仙人天下より反省。迷惑かどうか判断するのは相手。「迷惑かもしれない」と思うこと。「迷惑をかけていない」と開きなおるような生き方自体が、他