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一度は諦めかけた学会発表だったけどみんなで必死に頑張って何とかギリギリ応募できた!そして…あらあら藤竹センセ~「廊下は走るところではな~い!」とダレかが…今日は許してあげましょうだってたった今大会事務局から連絡が入ったんだもんね~なんと、高校生セッションに応募した92校のうち…(なんて涼しいお顔で言ってますが…走ってきたのは内緒ね)そして…発表後の表彰式では…な~んて言ってましたが…えっ?何やら
(前バナはこちら)がっくんはボロボロになって科学部に戻ってきた自分の過去にケジメをつけて戻ってきた4人はそれぞれに自分の気持ちを見つめ直しそしてやっぱりここに戻ってきたよ~!さあ、残るは藤竹先生だけだよ~!科学部があんたの実験かどうかなんてどうでもいいオレはただオレたちの実験を続けたいオレたちの装置を使ってクレーターを作りたいそれだけだ…あんたはどうしてえんだよ?あ~!藤竹先生がそう言ってたよね~
(前バナはこちら)この前大学の研究室に来てる鷲見くんに言ってたね~その後の人生変えてしまいますからね藤竹センセの恩師はメガネの伊之瀬先生ねそして、伊之瀬先生の口癖が「実験は想定外の結果が出てからが本番だよ」そうか…もしかして…これからが本番なのかも…藤竹センセはその夜4人に電話しました一縷の望みをかけて…「明日の放課後物理準備室に来てくれませんか?皆さんに話さなきゃいけないことがあるんです」しかし肝心の柳田くんは…
南の空へ~いじけいじけいじけ~んちょッと違ったかかわいい柳田くんが出て行ってしまい…いじけてる藤竹センセ佳純ちゃんは保健室に戻ってしまい…アンジェラさんと長嶺さんは…授業は受けているけどがっくんのことが気になって…気になって…そしてがっくんはタブレットと実験データを…やっぱり捨てられず…家でゴロゴロ…みんな気持ちの整理がつかないまま…動けない…このまま科学部は
それぞれの理由で定時制に通い始めたけれどそろそろ限界を感じ始めていた4人が…藤竹先生に出会い目標を見つけ自信をつけどんどん変わっていった…特に若い柳田くんと佳純ちゃんの成長は藤竹先生の期待をはるかに超えていくすっかり諦めムードの中でただ一人学会発表をやりたいと言ったのは佳純ちゃんだしそのテーマとして「火星のランバートクレーターを再現したい」と言ったのも佳純ちゃん火星の重力を再現するために「重力可変装置」のアイデアを思い付い
(前バナはこちら)屋上での天体観測は大成功でしたママはたくさんご馳走を作って来てくれましたがっくんは木内先生が持ってきてくれた天体望遠鏡に夢中がっくんのタメ口には、先生たちはもう慣れてます明るい新宿の宙でも、校舎の屋上からは星が見えましたそう、火星も…星空を眺めているうちにようやくみんなの顔も柔らかく明るくなってきましたそしてみんなの背中をド~ンと押してくれたのは麻衣ちゃんでしたキャバ嬢だシングルマザーだ何だかん
(前バナはこちら)日本地球惑星科学会の高校生セッションに挑戦するぞ!とその気になった我らが部員たちだったけど戦う相手のレベルを知ってすっかり自信喪失ならば!と藤竹先生の次の提案は☜に出てみませんか?藤竹先生は簡単には引き下がらないのよそして、一人一人の気持ちをちゃんと見てるのね3人が諦めてる中…名取さんはどうですか?なんて、佳純ちゃんの気持ちを読んでる~その言葉はみんなの胸にも刺さる佳純ちゃんにそんなこと言われち
藤竹先生はいっつもいきなりとんでもないことを言い出すようやく「科学部」が動きだしたと思ったら日本地球惑星科学会の高校生セッションに挑戦しよう!だって…全国から約8,000人の研究者たちが集まる学会その中の高校生セッションに!…優秀な発表には賞が!研究発表とか賞とかに縁がなかったメンバーばかり…だけどなんて聞くとついムキになるのががっくんね~まあ、これががっくんの良いところなんだけどね~
(前バナはこちら)オポチュニティの後に続く轍は…オポチュニティが懸命に生きた証…私の手首の傷も…私の生きた証藤竹先生や佐久間先生、木内先生、柳田さん…私にも応援してくれる人が…私も生きていける…かも…もう一度「火星の人」を読み返してみたそしてふと思った火星の青い夕焼けは舞い上がった塵が原因らしい火星の土はいったいなんでできてるんだろう色々調べてみたら、アメリカの研究チームが「火星の土」を人工的に作って販売してい
(前バナはこちら)藤竹先生はオポチュニティのことを詳しく話してくれた遠い火星にたった一人で15年寂しかっただろうな…パソコンでオポチュニティの写真を探したあの轍の写真が…自分の手首の傷と重なる…自分の姿に…見える…そう言えば小さいころ、天体観測が好きだった父と2人寝袋持って星を観に行った…楽しかったな~久しぶりに学校の屋上に上がってみた…そこに思いがけず藤竹先生が…心配して探してくれてたらしい
(前バナはこちら)火星の青い夕焼けの再現実験は…難航してます火星の空気中の塵の代わりにいろんな場所から集めてきた土を使ってあれこれやってみたけれど青い夕焼けはなかなか現れないおまけに藤竹先生はとんでもないことを平然と言う条件を変えて試してみるといいですよ土の量、粒子の細かさとか色々…そして…えっ?記録…???読み書きに困難があるディスレクシアの柳田くんと漢字が苦手で行き詰ったアンジェラさんにとっては「記録を
(前バナはこちら)物理準備室に…行けた中には入れなかったけど…なんとか行けたそっけない金髪の男子と母親くらいの年齢の女性それに藤竹先生の3人…不思議な取り合わせだったけど…なんか雰囲気が柔らかかった翌日、ちょっと期待しながら開いた「来室ノート」藤竹先生のコメントは無かったけど…1枚の写真が見たことのない大地に小さく蛇行しながらどこまでも続く2本の轍これは何だろう…なんか心惹かれる…もう一度行ってみようかな…物理準備室のド
(前バナはこちら)名取佳純16才東新宿高校定時制1年と言っても最近はずっと保健室登校だ父は優しすぎるほどの人だったが、気が強くプライドの高い母と合わなかったのか7才の時に家を出て行き、以来1度も会っていないそれからは母と姉との3人暮らし母の収入で生活に困ることは無い姉は母に似て利発で母の期待通り有名私立中学に合格した我が家のリビングには2枚の写真が飾ってある3人で撮った家族写真そして姉の中学の入学式の時の記念写真私も同じ
ある日、藤竹先生は佐久間先生から保健室登校を続ける女子生徒のことで相談を受けました「保健室のベッドサイドに置いてある来室ノートにこの生徒が色々書いているんだけど内容が分からない」と…そのノートを読んでみて藤竹先生は思ったねおっと間違えた…(;^ω^)藤竹先生にはすぐに分かった彼女は「火星の人」という小説の形態をまねて自分のこの部屋での生活を記録しているんだと「火星の人」は日記形式で書かれていてどの節も〈ログエントリ