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「名前のない女たち~うそつき女~」プライムビデオで鑑賞。AV女優を取材してのルポを映画化したもの。色々な想い…ありますよね。
企画モノのAV女優を描いた作品と知って録画予約しといたヤツ!もうすっかりオジサンなのでしばらくはご無沙汰してますがちょっと前まで随分とお世話になっていたAV作品とAV業界!♪正直、当たりはずれのリスクが高そうな企画モノには手を出したことは殆ど無いのですが単体では売り出されない女優さんの内情とは?とか興味津々でチェックです!高圧的な母親に育てられたお陰で何事にも自信を持てないまま育った純子。OLになった今でも母親の態度は改められずなんお楽しみも見いだせない日々の純子だったがある日、意を決して渋谷
名前のない女たち2010年9月4日公開AV業界の内幕を赤裸々に綴った中村淳彦によるベストセラー・ノンフィクション『名前のない女たち』シリーズを映画化。使い捨てにされていく企画女優たちの現実を、出演者の体当たりの演技で描く。あらすじ読書と公園の散歩が趣味という22歳のOL小倉純子は、母親の言いなりに地味に生きてきた。ある日、純子はふと立ち寄った渋谷で、スカウトマンに声を掛けられる。自分でない誰かになれたらおもしろいと思わないかというスカウトマンの言葉に誘われた純子は、AVの世界に足を踏み
🌸名前のない女たちうそつき女🌸2018年2月3日🌸86分🌸R15🌸配給渋谷プロダクション🌸監督サトウトシキキャスト★吹越満🌸笠松将【ストーリー】ルポライターの志村篤は、主にAV女優を専門に取材をしては本にしていた。自分が心底見下している対象であるはずのAV女優たちに、なぜ彼は執着し、追い続け、そして取材し続けるのか。彼はある種の矛盾を抱えていた。彼をそこまで惹きつけて止まないAV女優とは。そんな中、企画AV女優である前田葉菜子と取材を通して出会うのだった
○10月9日日本映画5本です。あまり知られていはいない作品ではないかと思います。でも、秀作は有りました。2020年公開の「ソワレ」を観た。監督は「燦燦さんさん」の外山文治。豊原功補、小泉今日子、外山監督らが立ち上げた映画制作会社「新世界合同会社」の第1回プロデュース作品。PG12指定。和歌山県を舞台に、高齢者施設で演劇を教える売れない役者の男と、ある事件を起こした若い女の駆け落ちに近い逃避行を描いた作品。俳優を目指して上京した翔太は、劇団の稽古でも翔太ひとりだけ
風俗ライターの中村淳彦氏から取材され「名前のない女たち」の最終章に載った私の悲しくて暗い闇の話5年生の時、母に捨てられて行き場がなくなった私は、母の妹夫婦の所に預けられた子供がいない叔母夫婦は猫を2匹飼って溺愛していたそのせいか私が話しかけても返事をしてくれなかったり話を聞いてくれなかったり食事も猫達の方が先だった猫ばっかり可愛がられて悔しくて悲しくて私は2匹の猫達に嫉妬した猫達が居なくなれば私が可愛がってもらえる。。。そんな風に歪んだ思いが浮かんできた私は家の外には丸っ
もう14年間も長々と続いている私のこのブログ。その中でほぼ毎日閲覧数が一位の記事が、なぜかこの記事↓鈴鹿イチロー追悼鈴鹿イチローさんの根強い人気を感じます。ここまで人の心に残るAV男優になれたということ、天国にいる彼に伝えたいな。しかし人々の心に残り、その名をついついググってみたくなるのは彼の悲劇的な死のせいなのか。再度書きますが、私が偶然彼のことを知ってしまったのは、この本を読んだせいです。【中古】名前のない女たちベストセレクション宝島SUGOI文庫/中村淳彦【
映画「名前のない女たち~うそつき女~」初日舞台挨拶@横浜シネマジャック&ベティ6/2(土)20:05の回上映前舞台挨拶登壇者城アンティア円田はるかサトウトシキ監督東京では既に公開済ですが中々タイミングが合わずここにきてようやく横浜公開初日を観る事が出来ました♪人生の底辺でもがく人たちのリアルと虚構。妙に共感してしまう部分もあって、観終わってから不思議な余韻。はるてぃすの身体張った演技がやっと観れて良かった・・❤サイン入りパンフもGETしました
前回、ジャック&ベティに来た時に、支配人さんに「城(アンティア)さんと円田(はるか)さんのファンを、いっぱい引っ張って来る!!」と大見得を切ったもので…。(汗)3回目となる映画『名前のない女たちうそつき女』を観に、もう通い慣れた横浜のジャック&ベティに行ってきました。大見得切った事もあって、今回はしっかり前売り券を確保していました。今回の横浜での上映は、6月2日(土)~8日(金)までの一週間限定上映となっており、20:05分の回のみとなっています。初日となる2日は、
3月の終盤に見た映画の記事の更新が続きます。さくさくと片づければいいのでしょうが、要領の悪い私は鑑賞した順番に書き進むしか術を知りません。とりあえず本日は日本映画の新作というザックリとした括りで、2本立てのブログ記事です。1本目は末次由紀の大ヒットコミックを広瀬すず主演で実写映画化した『ちはやふる-結び-』。同じスタッフ・キャストで公開された『ちはやふる上の句』『ちはやふる下の句』の続編で、シリーズの最終章のようです。2本目はノンフィクション書籍「名前のない女たち貧困AV嬢の独白」
102話見終わりました疲れたー途中何度も挫折しました…見始めたのはソ・ジソクが出てたから[18歳の純情]で知ってバラエティで抜けてる小学生みたいな男の子感パク・ユンジェにもチェリムの弟でチ・ジニの[スポットライト]でしって不屈シリーズ見てたつながりで…このドラマ母親が子供捨てたり死んだり金に目が眩んで他人の子供育てたり捨てた子が拾われてたり…滅茶滅茶ここでカッコウを思い出したこの鳥、他の巣に卵産んじゃって育てさせる、図々しい鳥[托卵]って言うんですよドラマに似て
サトウトシキ『名前のない女たち~うそつき女~』中村淳彦による「名前のない女たち貧困AV嬢の独白」は読んでいないのだが、その映画化作品が『名前のない女たち~うそつき女~』だと思っていたら、必ずしも貧困AV嬢が物語の中心を占めている訳ではなかった。企画AV女優の生態を描いた物語ではなく、あくまでもAV女優と彼女を取材するルポライターの物語だ。貧困AV嬢は最初の方に少し出てくるだけで、貧困それ自体が物語のテーマにはなっていなかった。しかも、主人公はAV嬢だけではなく、彼女たちに取材するルポ
せがわきりちゃんと映画デート。映画デートにふさわしいかどうかわからないけど、私ときりちゃんがすっごく気になっていた映画。話題作「名前のない女たちうそつき女」を観てきました。ドキュメンタリーじゃないのに、ノンフィクションのような実録感は、やっぱり原作の取材力でしょうか。もっといろんなパターンが観てみたいな。
舞台『DM/ダブルミーニング』[2016年6月9日(木)~12日(日)、全6公演。日暮里d倉庫]で斉藤桜役だった齋藤椿さんが、城アンティアと改名されてご出演されている映画『名前のない女たち~うそつき女~』を観に、新宿のケイズシネマに行って来ました。DM本編上演から時間が経ってしまっているので、「どんな人だったっけ?」と、取り敢えず映画の公式HPを見に行ってみました。↓『名前のない女たち~うそつき女~』公式HPnamaenonaionnatachi-movie.net/
2018年2月10日吹越満、城アンティア、円田はるか、笠松将、小南光司、川瀬陽太、クノ真季子、不二子、吉岡睦雄「名前のない女たちうそつき女」十三第七藝術劇場
監督:サトウトシキ出演:吹越満、城アンティア、円田はるか、笠松将原作:中村淳彦「名前のない女たち貧困AV嬢の告白」【第七藝術劇場】訳あって、どうしてもこの監督の作品を一度観たかったこと。また今日が初日で監督自ら舞台挨拶をするということで、ためらうことなく劇場へ足を運んだ。中学生の時に、映画を観るようになってから40年位経ちますが、舞台挨拶を見たのは初めて。いろいろと、この作品に込められた思いなどが語られましたので、やはり観る際にはそのあたりを気にします。すると、登場人物の感情や監督
僕がこのシリーズを読んだきっかけはこれが原作の映画が公開されたからであって、それがなければ見向きもしなかったでしょう。『こういう世界でしか生きていけない人がいる』それがわかっただけでも収穫だなと思う。僕がこの本を読み始めたのはこのシリーズが映画化されており、僕も原作を読んでから映画も観ていたのですが、原作のほうがきっと内容が濃いだろうという結論に至ってある意味ではプラスになったと思っています。以前、何かのインタビューで漫画家の西
シリーズ第3巻です。最初にこれを読んだ時はほぼ一気に全4巻を読んだので気分は非常に鬱々としていたことを思い出します。あまりに読み込んでいると彼女たちが放つ『負』の力に吸い寄せられるので注意が必要です。ノンフィクション作家、中村淳彦氏による『名前のない女たち』シリーズの第3巻目です。相も変わらず心はもちろんのこと、体も『壊れた』女性たちがてんこ盛りです。とはいっても、そのなかでもと自衛官だったり現役の大学院生だったりする
今年これが原作になった映画が公開されたのでこのシリーズを読んでみたわけですけれど。いやはや…。インタビューに答えてくれる女性たちの生育暦や性遍歴があまりにも壮絶で読んでいてドン引きしてしまいました。映画化もされた衝撃のシリーズ。その第1弾です。いやはや…。本書の中には「企画モノ」と呼ばれるジャンルのアダルトビデオ業界の裏側がこれでもかといわんばかりにあらわになっているのと、本書の中に取り上げられているAV女優たちの経歴の一
辞めればいいのに出たら買ってしまう名前のない女たちあてくしの知らないリアルがこの一冊の中にあるから読んでしまうの。
6/1(水)4時半まで、眠れねーヽ(´Д`;)ノというのも、ただ眠れないだけじゃなく、スマホのアップデート的なものが始まってしまったんですね。その行先を見届けるまでは眠れなくて。それからね、めちゃコミ読んでたんです。「名前のない女たち」私これ、原作読んでます。AVの企画女優のお話です。第3弾まであるんだけど、みんな・・・それぞれだね。対談だから、「作ってる」感もある子もいるし。「SEX大好き!」みたいな。印象に残っている子がいるんだけど、で、その子のブログをしばらくおっ
『名前のない女たち』2010出演安井紀絵佐久間麻由監督佐藤寿保名前のない女たち:作品情報-映画.com名前のない女たちの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。名前が紹介されることもなく使い捨てられていく企画AV女優たちの衝撃的な性と生をインタビュー形式でつづり話題を呼んだ...eiga.comレビューを見ると厳しい意見も見られます。賛否が別れるというよりも好感か嫌悪に別れている気がします。AV女優の業界の中で、素の世界の自分と虚構世界の中での違う