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Ciao🇮🇹千葉県市川市のピアノ教室ムジカハウスKのKazuです。大学レッスンの日のストライキで計画が変わりフリーな日を手に入れました連日の疲れから休息日にしようかと思っていたのですが、朝起きたら元気いっぱいTrenitalia(鉄道予約サイト)からTorino往復チケットを予約してミラノから片道1時間のTorinoへ行ってきました。トリノはオリンピックでもよく知られていますが、イタリア統一後にサヴォイア家が最初の首都に定めた場所だそう。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今月の同門誌、「茶道人物散歩」は細川三斎の続きです。三斎の茶事に招かれた、松屋久重の記録には、「カラ手水をして茶杓を取り」とあるそうです。「カラ手水」ー水の無い高山で手を清めるのに木葉をちぎって手に入れて揉み合わせた事に発し、水なしで手を揉み、手を清める動作。と、あります。現在でも、お点前でされるところもあるのではないでしょうか。由来を知る事ができました。後炭を請われて、火種の大炭を残して、下火はほとんど上げてしまう炭点
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今月の表紙。芽張柳の棗を思い出させる、柳の新芽。春の息吹きですね🍀。お家元猶有斎宗匠は利休忌の茶カブキの事を書かれていました。茶カブキとは、濃茶を飲み比べて当てるものですので、濃茶の回し飲みができなければ、できないのです。今年は本来の形に戻す、ということは、「回し飲み」を行うということですね。祖堂の扁額が新しいものになったり、宗旦宗匠の新しい花押が紹介されたり、新しい時代へ動いていくのを感じます。また、能登
〜稽古〜3月2日(土)沖縄県沖縄市の公民館で愛知県・大阪府の同門が合同稽古に来てくださいました。「今学べるうちに学びたい。」「清道会の心を守りたい」様々な思いで稽古に参加しています。移動稽古をひたすら繰り返し基本を共有しています。先人→知花会長そして弟子へと繋がるこの心。やればやるほど奥が深いです。「沖縄空手・古武道武の心を後世に清道会」事務局。まつX(旧Twitter)https://twitter.com/Matukazu1123ホームページhttps://seidou
いつも読んで頂き、ありがとうございます。昨日は尻切れのブログですいませんでした。pickを編集したら、その後編集できなくなり、雨と仕事とリハビリにも翻弄され、そのままアップしたのでした。今日はネコの日(=^ェ^=)。猫記事を上げたいところですが、同門誌の事を。読もうと思って持ち歩いていたら、雨で濡れてしまいました💦。お家元は能登の震災を見舞う言葉の後、珠光の事を書かれていました。今年は奈良の珠光茶会が10周年の節目ということで、西大寺で献茶をなさ
演劇の人たちや音楽の人たちって私にとっては異人種で思考も会話も行動も観ていて飽きません。出身地や居住地、生まれた年代でも反応や行動が違うのでとってもおもしろいですね。そんな人たちの興味や発想、言動に刺激されています。そんな中で生まれた繋がりで3月20日の会に出演します。「名のなき人」彼らの天才性と出会い一緒に出来る奇跡を有難く思います。名のなき人とは自分のことであり、名のなき人でありたいと思っています。………………3月20日(水・祝)14時開演竹嶋賢一音楽会
烏滸がましいですが…おめでとうございます!…同世代で【弛緩緊張短縮…】同門仲間であり非常に勝手ながら嬉しく勇気も元気も頂けます…ありがとうございます【ジャンプ】51歳レジェンド葛西紀明が50代初V「やった!よっしゃー!」TVh杯で逆転優勝(日刊スポーツ)https://news.yahoo.co.jp/articles/1d22a0c74c6a24fe07718da1643a182edd3ea75c
[試合速報と談話]2024.1.26栗原慶太!覚悟を決めて殴り合いに!ボクシングモバイルスタイルさえかなぐり捨てた「とんでも激闘」の果てに…栗原選手が8回KO勝ちでダイレクトリマッチを制し、リベンジを果たし、東洋太平洋バンタム級タイトルを取り戻した…と昨日、触れてますが、結果は書きませんでした今日上げた栗原×サルダール2の結果詳細はボクシングモバイルで確認してください栗原vsサルダール2は激アツだったInstagramyooda321Twitteryoooooo123youtu
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今月の同門誌「千家人物散歩」より。細川三斎が、松木勘兵衛を江戸へ送る茶会の事です。出立の朝まで、茶を点てて、さらに見送る細川三斎。自分の被っていた頭巾を渡し、羽織も渡し、馬で送ろうとすると、小姓が「乗り物で来ました」と言ってしまいます。そこで機嫌を損ねた三斎。「捨ておけ、捨ておけ。」と不機嫌なことば。ここで、熊倉先生も、「利休の『茶話指月集』の話しに通じる。」と書いておられます。「ニセの侘びは嫌なのだ」と。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今月の同門誌表紙。今年は元旦に同門誌が届きました。感染症の状況に振り回される事なく、発送をご準備頂けること、有り難いですね。但し、家元初釜の濃茶はまだ各服点てのようです。少しずつ少しずつ戻っていきますように。家元のお話しに了々斎宗匠の200年忌が書かれていました。ピンと来ない方でも、この門は見たことがおありでしょう。表千家のたたすまい。表千家不審菴:茶室と露地:表千家のたたずまい文政5年(1822)に紀州家より
ほんけいシード明日斗5段1枠優勝匠6段優勝揃い踏み
いつも読んで頂き、ありがとうございます。毎月楽しみに読んでいる、熊倉功夫先生の千家人物散歩。先月は記事にできませんでした💦。今月は松永久重茶会記に残された、細川三斎の茶会の記録です。何と37ページもある茶会記、「大半は省略して概要を」と書かれています。この茶会の主役は掛物。藤原俊成と藤原定家の往復書簡なのです。歌の名手の親子書簡。和歌の書が四百年後の茶会の主役となり、その話題で四百年後の私たちが楽しむ。日本文化の厚みを思います。茶会の話でした
*名言好きな方におすすめ😀今日の動画付き名言はスケベが目立つものの人格者で尊敬される師匠な…続きはこちら〉〉
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今月の同門誌表紙。木守柿がひとつ残っていますね。木守柿のお話し。木守|茶の湯辞典chanoyujiten.jp家元猶有斎宗匠のお言葉は、徳島全国大会の事と、襲名披露茶会の再開。他流派では、一般的になっている濃茶の各服点。表千家は推奨のことばは出されていなかったのです。そして今回の、「参会の方々の承諾を得た上で、濃茶の飲み廻し」を再開したとのことば。お客様にもいろいろな考えがあるでしょうから、配慮は必要ですが
ウチの『家庭の事情』で、午前中2時間少々だけやったけど、先週土曜日に久しぶりにイッショウさんが遊びに来てくれたやっぱり『同じ車体、同じゴールを目指す、同門』で走らせるのはイイついでに・・・組立て依頼を受けてたM08のメカ積みもチャチャっと片付けてっとさぁ、コレで身内でM08オーナーが4人になった次のMシャーシ大暴走会はいつかなぁ
同門11月号而妙斎千宗旦宗匠のおことば風炉の名残から炉開きへと向うこの頃はことに茶の風情の豊かなうれしい時候です即中斎宗匠が還暦の茶事で表が黒、裏が朱の生地に仕立てた十徳を切られたお話が載っていました茶人の証とも言える十徳がつなげるお家元の歴史を垣間見せていただいました最後に「開径待佳賓」の言葉がかかれていてハッとしました!我が家の開炉のときの軸一文字違いのこちらだったからです堀内宗完宗匠の筆
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今月の表紙。お家元のことばは、変遷する道具の事。江岑宗左の時代でも、人びとの興味の対象となる道具には変遷があり、かつては一位となった茶壺が、今は番外であると書き残されているそうです。そしてそれぞれが、「推し」の道具があって良いと。今、京都北山会館では、「表千家歴代ゆかりの茶碗、服紗」展が行わなれています。北山会館HP展示案内。現在の展示|常設展・特別展|表千家北山会館現在の展示ご覧いただけます。表千家
今夜は門下コンパでしたお店は、大学の最寄駅近にて・・・3年生が幹事をして下さいましたありがとうございました🙇✨同門は、横の繋がりはあっても、縦の繋がりは中々作りにくいもの。と先生中国、韓国からの留学生も参加されて・・・自己紹介などもあり、現役学部生との交流、メッチャ楽しかったですコンパって・・・何十年振りに耳にしたでしょ今でも、コンパって、言うんですね懐かしすぎて、なんだか、なぜか、嬉しい4月始めのレッスンクラス編成時に先生が「そろそろコンパ出来るかな
〜大阪稽古会〜今週10月21日に大阪府にて稽古会が開催されます。そこで同門と共に探すといいところが発見しました。大阪稽古会を開催されるのは初めてであり、これをきっかけに清道会の花が大阪に咲き始めたらいいなと感じました。※愛知県支部も参加します。その後は懇親会があり土曜日は忙しくなりそうです。X(旧Twitter)https://twitter.com/Matukazu1123ホームページhttps://seidou-kai.com
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今月の表紙。すすきを見に曽爾高原とか、砥峰高原とか行きたいですね。お家元のことばは、円融社のこと。家元から出火した、1906年の火災。そこからの復興を願う人達の集まりで、月に一度、濃茶や相伝のお稽古を行っているのだそうです。家元をお支えする会が、115年も続いて来たことに感謝の念を留めたいと書かれています。また25日、26日に行われる、徳島大会の事も。今、全国大会はとても人気で、抽選に漏れてしまう方もあるそうです。賑
〜稽古会〜毎週、道場の稽古とは別に同門と共に「稽古会」という形で「琉球古武道清道会」会長知花先生から伝わった物を大切にする為に自己鍛錬を目的に開催しています。開催してそろそろ一年経ちますが色々気づく事が沢山ありとても時間があっという間に過ぎます。「稽古は難儀しなさい。」という師匠の言葉を胸にこれからも自己鍛錬していきます。琉球古武道清道会HPhttps://seidou-kai.com
アフタヌーンコンサート9月15日14:00〜青葉台フィリアホール【プログラム】第1部リートの部第2部朝岡真木子の世界第3部「月に寄せて」お弟子先生を含めた同門の方4人によるアフタヌーンコンサートでした。盛り沢山の内容でした。実は、お弟子先生以外の3人の方は、お弟子先生にも教えていただいて、大先生にも習っているという立場ですので、私も立場は一緒です。当初は、3人で始められ、途中からお弟子先生もご一緒に歌われるようになったようです。コンサ
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今月の同門誌「千家人物散歩」は、細川三斎が語った千利休の失敗談です。大切な墨跡を夜に拝見する事になり、思わず手燭を掛軸に近付けてしまい、亭主の「燃やして下さい。」のひとことに、「面目ない」と語ったお話し。さらに断っておいたはずの食事がでてきて、亭主が「召し上がって頂く為のものでは無く、お出で下さった事への気持ちです。」と言われ、「又恥をかきたるよ」と語ったお話し。師と弟子の深い信頼関係が無ければ、このような言葉を弟子に言わな
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今月の同門誌も、書きたくなる事があれこれありますが、北山会館の特別展に合わせて行われる市民講座の事を書いておきます。11月26日(日)座談会「茶碗と服紗ーつくる心ー」土田半四郎氏(千家十職袋師)永楽善五郎氏(千家十職土風炉・焼物師)樂吉左衛門氏(千家十職茶碗師)聞き手熊倉功夫氏(MIHOmuseum館長)オンライン受講3000円講座三日前までに申し込み。開催後数日はアーカイブが見ら
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今月の表紙。お家元は、9月13日に行われる、天然忌の事。嘉永三年(1850年)に行われた、如心斎100年忌の且座の記録を紐解いておられます。何と、東に吸江斎宗匠、半東に久田宗与宗匠。追善の茶事は別に行われて、命日は内々だったのかもしれませんが、凄いメンバーです。そして、ここから毎年、且座が行われてきたと。防災の日に因み、宗旦宗匠が書かれた、火事の時の人々の行いと共に、「伝統を守る」こころに胸が熱くなりました。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今月の表紙。お家元のお言葉は、8月に行われる米国四支部の行事と、海外での活動を支援する為の「表千家同門会国際茶道協会」設立の事。かつては浮世絵や工芸品が注目された日本文化も、お茶やおもてなしなど、より深いものを求められる時代になっているのですね。「物を介して人と人とが交わる場」としてのお茶。きっと拡がっていくでしょう。そして!今月から、「千家十職」が始まりました。ゆっくり読んで、記事にします(^-^)。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今月の表紙。お家元は「献茶のこころ」として、参列者も、献茶奉仕の当事者と同じ心持ちでのぞむものであると、即中斎宗匠のことばを引かれています。この三年、参列者の無い献茶を神事として行われて来られましたが、やはり、多くの参列者と時間を共にしながら、一碗の茶を献じることは意義深いものなのだと。献茶式への参列が「お点前の見物」となってしまわないようにしたいですね。宗旦宗匠は惺斎宗匠が建てられた松風楼の事。志野焼の手水鉢を東京の道
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今月の同門誌に、広島全国大会の様子が報告されていました。幾人かのお知り合いが、どしゃ降りの雨の中、席を回った事を書かれていましたので、席中はどうだったのか、知りたかったのです。厳島神社の能舞台で行われた献茶。拝服席、家元席など、それぞれの席の様子が、写真と文章で紹介されています。気になったのは支部席の取り合わせ。「不言斎手造りの茶碗」。不言斎とはどなた?13代即中斎宗匠のお兄様なのだそうです。「若くして…
いつも読んで頂き、ありがとうございます。バタバタして更新が滞っておりますm(__)m。今月の表紙。お家元猶有斎宗匠のお言葉は、「雨降りてこのさめか井は濁るとも浮世の中はなどか濁らじ」。利休居士のおことばを如心斎宗匠が写された醒ヶ井画賛からです。醒ヶ井の銘水を好んでおられた利休居士。美味しいお茶の為には、美味しい水は欠かせないものです。「雨が降って醒ヶ井の水が濁ることがあっても、人々の心が濁ることがあってはいけない」と解釈なさっています。
35年前に桂三枝(現桂文枝)師匠の門を叩いた同門同期です。数年ぶりに3人集まって飲みました🍺※店の中で写真撮るの忘れたので店の外で📸右から、山梨県では「みなみのおばちゃん」で超有名人!声優やスポーツDJでも活躍してる高杉J二郎真ん中は、講演会活動を中心に日本中を飛び周ってる超人気講師夏川立也そして左は、今やミュージカル俳優として大活躍中の…(笑)😅てな訳で、最初は3人とも漫才師でしたが、35年を経てそれぞれの道にと進み活躍しております‼︎昔はライバルでしたが、今は戦友で