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2024年4月18日(木)~20日(土)床軸「一華開五葉」東福寺同聚院西部文淨これは初祖「達磨大師」がインドから中国へ来られて、二祖「慧可(えか)」に印可を与えられた時の偈から吾本来茲土(吾れ本、この土に来り)傳法救迷情(法を伝えて迷情を救う)一華開五葉(一華五葉に開き)結果自然成(結果自然に成る)※"ひとつの花が五弁の花びらを開き、やがておのずから実をつける"という意。だそうです。茶名を頂いたときに宗紗先生から頂いた
伊勢崎藩家老家の儒式墓を見学に伺ったのですが、庫裏のそばに文明の石幢と呼ばれるものがありました。六地蔵石幢は【人間が死んだ後、生前の善行や悪行によって行く先が地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天の六道(りくどう)に分かれるとされていますが、その分かれ道が「六道の辻」です。六地蔵はそれら六道における苦しみを救う6種類の地蔵菩薩のことを指します。】(TOKYOイチオシナビ)死んだ後もお地蔵さんにすがらないとならないのだから大変ですね。頭のポッチがありませんが、高さ154cm。この六地
京都駅着いて奈良線に乗り換え東福寺に行こうかな?結構雨降ってる〜東福寺に向かってると働く女性の守り本尊。不動明王同聚院発見〜このタイプの御朱印初めて二ページにドーンお値段もばーいお参りして次へ〜一華院誰もいないと入るのが怖いかなりの恐れです誰か来るの待ってみたりした待っても誰も来る気配ないので恐る恐る入るお参りして御朱印頂いてそそくさと出ました東福寺着いてここで滝のような雨風もすごくて傘が飛んでいきそうな〜写真まともに取れない〜
2月最初の3連休は、次男君のところにお泊まりして一緒に京都・大阪を楽しんできました3連休&春節で混むだろうということで2人で相談して、初日は移動で行ける東福寺伏見で飲み歩き東福寺駅で待ち合わせをして、腹ごしらえをしたあと東福寺へ向かいました北門から入り、途中、塔頭の一つである同聚院に立ち寄りました働く女性の守り本尊ということでこちらには、明治に世界三大財閥であるモルガン一族に嫁ぎ、日本のシンデレラとして世界中の話題を集めた祇園の芸妓お雪さんをこちらで
群馬県伊勢崎市曲輪町にある曹洞宗白華山同聚院です伊勢崎駅のすぐ側、、街中にあるお寺さんです。こちら佐波三十三観音霊場第17番札所、平和への祈りと禅語に親しむ巡礼第26番札所になっています。元伊勢崎藩主だった稲垣氏の陣屋の門を移築した「武家門」新しい山門が出来るまではお寺さんの山門として使っていたそうです。新しい山門が出来たので、、武家門は移築保存しているそう。石幢、、、文明12年(1480年)建立観音堂水子地蔵さま
紅葉で有名な東福寺東福寺には龍の天井画があります京都市生まれの日本画家、堂本印象(どうもといんしょう、1891~1975)がわずか17日間で仕上げたといわれている「蒼龍図(そうりゅうず)」実は東福寺の周りにはたくさんの塔頭寺院があります是非、巡ってみて素敵な散策になりますよそのひとつの五大堂同聚院[どうじゅいん]働く女性の守り本尊「働く女性」としてお参りしましたというところに目が行きました!人が少ない時期に行ったのでと
先日行った陶器祭りの辺りがちょうど東福寺の紅葉が綺麗な頃で、もう一度紅葉を見たくて行ってみることにしました。ふと目に入った大根炊き法要の看板に惹かれて、同聚院さんを訪れました。境内は、混んでいなくてゆっくりと参拝できました。当日は出店も出ていました。大根炊き法要は、1200円でした。護摩木と大根炊きの札を2枚受け取って、不動明王さんにお参りします。この不動明王さん、国指定文化財で、この日は御開帳されていました。護摩木の上の部分は、根付のようなお守りとなります。札は大根炊
紫式部史跡巡りの続きです石山寺をゆっくり参詣した後はJR琵琶湖線快速で京都駅経由東福寺駅に向かいました東福寺は秋の紅葉の通天橋がとても有名なお寺ですが…今回は東福寺ではなくその塔頭のひとつ・同聚院がお目当て東福寺WEBサイトよりお借りした東福寺の境内図ですこの北門から入って仁王門の前を通過仁王門と言っても仁王様はいらっしゃいませんでした(^◇^;)東福寺には多くの塔頭があり歴女には垂涎ものの場所でした例えば…塔頭寺院のひとつ退耕庵(たいこうあん)応仁の乱の災火
東福寺の塔頭、五大堂同聚院金澤成保東福寺の西門・日下門を出て北にあがると、五大堂同聚院の門が見える。「働く女性の守り本尊」と信仰される藤原道長の不動明王を祀るお寺で、秋の特別公開にあたり不動明王像がご開帳され「大根焚き法要」の接待もあることから参拝することにした。かつてこの東山の地は、藤原家建立の天台宗・法性寺が壮大な伽藍を有しており、寛弘3年(1006)藤原道長によって五大明王を安置する五大堂が増設された。後に兵火によってこの伽藍は消失したが、その跡地に東福寺が建立さ
平安後期を代表する名仏師・定朝の父・康尚の作である「不動明王坐像」があるのは東福寺の塔頭・同聚院(ドウジュイン)である。山内の仏像にはその前身である法性寺(ホッショウジ)の記憶を留めるものがある。同聚院の不動明王坐像もその一つ。藤原氏の氏寺であった法性寺時代の寛弘3年、御堂関白・藤原道長が境内に五大堂を建立、五大明王を安置した。五大堂のあった場所が同聚院の付近で、五大明王の中尊が幾多の災厄を免れて来た不動明王坐像である。丈六(像
7月17日(月・祝)祇園祭の「山鉾巡行」を避けて、四条通りからほど遠い七条東山に。天得院拝観駐車場に向かう途中に東福寺の塔頭が沢山あります。気になっていた「不動明王」東福寺の塔頭【同聚院】藤原道長の建てた法性寺五大堂跡に建立された寺院です。寺に伝わるじゅうまん不動明王は五大堂に安置されていた五大明王の中尊で国の重要文化財でもある。■手水舎昇りには「働く女性の守り本尊」此方にも不動明王様が本
京都蓮処十社巡り東本願寺、智積院・・・東寺1.デジカメ撮影会用京都蓮処巡り、東本願寺、智積院、同聚院、東福寺、東寺。2023年7月6日(木)京都蓮処巡り東本願寺、法住寺、智積院、同聚院、東福寺、東寺デジカメ会蓮撮影会用にネット調査MKメディア京都蓮スポット15選で再チェック巡り。京都朝曇り猛暑注意報出る中、昼前バスで、桂駅mifi見てバス乗継、まず京都駅へ。①東本願寺南周濠の蓮(淀姫)、一重大型有条の蓮の花、見頃7月中旬~下旬。東本願寺、京都博物館、三十三間堂横蓮無く、②法住寺
左「白龍辨財天」右「不動尊」
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html2023年4月6日(木)~8日(土)のお稽古床軸「一華開五葉」東福寺同聚院西部文淨これは初祖「達磨大師」がインドから中国へ来られて、二祖「慧可(えか)」に印可を与えられた時の偈から吾本来茲土(吾れ本、この土に来り)傳法救迷情(法を伝えて迷情を救う)一華開五葉(一華五
今日はびっくりするほど暖かい1日になりました。京都での最高気温は25.5℃を記録したようです。今季初めての「夏日」で,5月中下旬並みの暖かさ(暑さ)だったそうです。日赤病院で受診したあと,お彼岸の墓参りに行こうと思っていたけど,検査や診察が思いがけなく順調に進んだので,少し余裕の時間ができました。今週は雨勝ちでウォーキングに行けない日もありそうなので,空いた時間を使って東福寺に行ってきました。上着を脱いでも汗が吹き出しそうでした。東福寺方丈。方丈
藤原道長の不動明王とモルガンお雪の寺と京都観光ナビで紹介されている東福寺塔頭・五大堂同聚院を訪れて白梅を見つけました。本堂(五大堂)の横に一本の梅があるだけですが、見頃ならやっぱりうれしかったです。◇五大堂同聚院の公式サイト◇【公式】京都五大堂同聚院(どうじゅいん)www.doujyuin.jp<五大堂同聚院の基本情報>拝観時間:09:00-16:00拝観料:無料宗派:臨済宗東福寺派(東福寺塔頭)御本尊:不動明王(重要文化財)創建年:1444年(
今回の目的の一つ、岡崎神社さんウサギを祀っていますので、ウサギ年に!ってはい、縁切り、縁結びで有名なお宮さん友だち希望はいこちら東福寺さん私希望のお寺さん東福寺への道中にありましたお不動様を祀っているお寺さん(名前?)あとで調べます。同聚院さんですね↑と↓は同じところになります。一華院さん四方守護の御朱印同じく一華院さんで…日付の14は自身の手書きてすf^_^;書き置きの御朱印で、日にちが空いてある更に机に並べてあり横に支払い箱がある形式友だちと確認しあって入れまし
東福寺の塔頭の一つ五大堂同聚院。東福寺の雪景色を見に行った時にチラ見しました。このお寺は、10世紀、かつてこの東山の地は藤原忠平建立の天台宗法性寺が壮大な伽藍を有しており、1006年藤原道長によって丈六の五大明王を安置する五大堂が増築されました。そして、旧法性寺五大堂の遺仏である不動明王(1006年開眼)を本尊とすることから「五大堂同聚院」と呼ばれています。◇東福寺塔頭・同聚院の公式サイト◇https://www.doujyuin.jp/<東福寺塔頭・同聚院の基本情報>拝観時間
おはようございます。京都では昨夜も雪が降り出しています。24日の積雪ではJR京都線や嵯峨野線が立ち往生となり、多くの方々が電車内に長時間閉じ込められることになりました。今日は、この雪を見越して、計画運休を実施します。土曜日ということで、お出かけの方も多いと思います。また、入試シーズンで受験に出かけられる方も多いかと思います。交通情報をチェックして、お出かけください。今日のJR西日本の運休や運行状況についてはこちらをご覧ください。JR西日本列車運行情報https://traffici
前日に師長さんが三十三間堂行ってきたってゆうて来たため触発されて、寺モード入った(笑)ほな、あたしは東福寺でも行ったろ、なんて(笑)駅降りてランチは大黒ラーメンなかなかよい、餃子もおいしかったてくてく歩く働く女性の守り神、同聚院頑張りますので守ってくださいまし三門中は特別公開のときしか見れない、、、ちゃんと調べなあかんかった😭これ目当てでいってんけど、、、双眼鏡も持って来たんやで、、、😭推しに会いに来たんやでー!!そのまま歩いて伏見稲荷へ静かだった東福寺と違ってめっち
東福寺早朝拝観のその後の続きです。光明院私が向かったのは,東福寺塔頭の光明院です。なぜここを選んだかというと…その時間開いているところがココだったから…。身も蓋もないことを言っていますけれど,朝8時半の時点で開いているところは限られているんですよねえ…。せっかく東福寺まで来ているんだから,近くでいくつかは見ておきたい。でもまだしまっているんですよねえ…8時半は…。でも,ここは8時半の時点でありがたいことに開いているのです。選んだというより,ここしかなかった(笑)
.日下門から塀沿いを歩いて行くと臥雲橋ここは紅葉の絶景スポットでした。通天橋をバックにもみじ🍁が撮れます。洗玉澗臥雲橋から少し行くと左側に五大堂同聚院がありました。御朱印手書きしますの案内につられ境内の中へお邪魔しました。由緒境内左に手水舎手水舎の不動明王平安時代、ある女御が御幸の際、特に大事な琴の爪を失くしたと言って藤原道長公にその所在を求めました。不動明王の霊験を聞いていた道長公は潜心に黙祷して「もし見つけることが出来たならお堂を建立して報恩し奉ります。」と請願したところ、
五大堂同聚院「働くための女性のお寺」だそうです。東福寺の近くで見つけました。入口には赤いのぼりと「ユキサン」という白い薔薇が咲いていました。ユキサンは、世界三大財閥のモルガン一族に嫁いで、アメリカ、フランスの社交界で活躍し、日本人女性の存在を世界に知らしめたそうです。スゴイですね!ウチの職場では僕以外女性なので、スタッフのためにお参りしようかな♪と思ってお寺へ入ろうとしましたが、「女性の為のお寺だから男性は入ったらまずいのでは⁉️」と思い、門の前で、ちょっとお参りさせて頂いて失礼しま
東大寺と興福寺から一文字ずつ取って東福寺となった、臨済宗東福寺派大本山。普通禅宗の寺院ではお釈迦様以外はあまり無いのですが、ここ東福寺は、創建当初は禅宗と密教が混ざったようなカタチで、純粋な禅寺ではなかったそうです。それゆえに、通常非公開ではありますが、光明宝殿には阿弥陀如来や金剛力士、地蔵菩薩像などが安置されており、見応えのある仏像もあります!そして、東福寺の塔頭(たっちゅう)である同聚院には、不動明王座像が!!!東福寺には2度しかお詣りしていませんが、このお不動様目当てで、同聚院に
きていただいてありがとうございます東福寺塔頭めぐり。東福寺は臨済宗東福寺派の大本山。1236(嘉禎2)年から19年もの歳月をかけて創建され、京都五山の中で最大級の伽藍、現在塔頭は25、末寺子院370寺を統括しているそうです。境内を歩いて行くと、たくさんの塔頭が並んでいます。かわいい6体のお地蔵さんが並んで迎えて下さる「霊源院」ここは前回訪れていて、ブログには書けていません。また機会がある時に「大本山東福寺名勝通天橋道」と書かれた石碑が立っています。退耕庵の次は同聚院に向かい
2022-05-21東福寺臥雲橋こちらで、皆さんパチリ三昧まろんのお隣で…女子お2人で来られてて、自撮りで2人一緒に撮るのが、なかなか上手くいかないみたいだったのね。。「よろしければ、お撮りしましょうか?」「え、いいんですか?お願いします」だってね…まろんのパチリに邪魔にならないように気を遣ってくださっていたのを、まろんは気付いてたのでねそういう方には、まろんは親切です良い思い出を、パチリ出来たらいいなトコトコ…白バラが沢山なんだろ??お寺みたいだけど…案内板があ
2、3日前に京都は真夏日の炎天下を迎え、これから撮影には厳しい気候になると思っていたが、意外と雲の多い日が続いている。東福寺の塔頭寺院の五大堂同聚院。何度も前を通っているが、山門脇の花壇に意外な花が咲いている。何気なく山門を潜った事があるが、全くこのお寺の事は知らない、そしてこの白いバラ。「モルガンお雪」の話はどこかで耳にした事はあるが、五大堂同聚院にお墓が建立され、それに因む白いバラが「ユキサン」と名付けられている。明治期、祇園の芸妓で胡弓の名手として知られていたお雪。
五大堂同聚院御朱印書いて頂きました。
東福寺は京都で好きな寺院の一つ。巨大な三門を始め、とにかく建築物の一つひとつが大きい。東福寺自体も良いですが、バス停から塔頭の寺塀を見ながら、臥雲橋を渡って、日下門までの道程がまた良い。その途中に、同聚院という由緒正しい塔頭があります。前を通ると、「働く女性の守り本尊」と書かれた奉納旗が立ってました。これ、前からあったかな。界隈の雰囲気に合わない気がするけど。※写真は京都観光協会の京都観光オフィシャルサイトのもの同聚院といえば、不動明王とモルガン
こちらは京都の同聚院というお寺さんにいらっしゃる不動明王です。この不動明王は1006年、藤原道長が仏師康尚に五大堂の本尊として作らせました。2m65cmの高さがあり、国指定重要文化財に指定されている。この不動明王は、明治時代に世界三大財閥であるモルガン一族に嫁ぎ、日本のシンデレラと呼ばれた「モルガンお雪」が信仰した不動明王と言われています。モルガンお雪(加藤ゆき)は元々、祇園で胡弓の名手として知られていました。その時ちょうど祇園に立ち寄っていたモルガン氏が、お雪に一目惚れをしました。モ