ブログ記事21件
昨日は、午前中から夕方までかかって、「半径3kmの旅」の仕上げとも言うべき原稿作成を行っていた。一昨日に、大筋でストーリーは作り上げておいたのだが。〝やはり〟と言うか〝そうだよなぁ〟と言うか、一昨日作り上げたストーリーは、予定していた原稿量の倍以上あった。だから、これを半分以下までそぎ落とす必要があった。昨年の春、コロナ禍で全国一斉に学校の休校措置が行われていたが、大学などは5月下旬に何とかオンラインによって、ボチボチ授業が開始されるようになった。同志社大学大学院政策科学研究科
昨日のブログで書いたように、しばらくは私の病気に関する話題とは離れて、私がこの間に考えていたことを書こうと思う。それと言うのも、先週21日に行われた同志社大学院の「ソーシャルイノベーション研究プロジェクト」の今学期最終授業で、発表会が開催されたからだ。もちろん私自身は、年明けから入院したり、退院してからも毎日放射線治療に病院通いだったりという状況で、年明け以後の授業には参加できなかった。だから、最終発表会で行われた報告の内容にも、直接的には関わることができなかった。ただ
今日も午前中は、放射線治療のために病院に出掛けて外来診療を受けていた。明日・明後日の週末は、放射線の外来治療はお休みになる。この外来治療が、なかなか面倒なものだ。治療開始の3時間前からは絶食、1時間前からは絶飲食を申し渡されている。私の場合、治療は原則10時半開始なので、7時半以前に朝食を済ましておかないといけない。9時半からはお茶や水分もダメになる。朝起きて体温を測定し、渡されている薬液で口をすすぎ、歯を磨いて顔を洗うから、ここから逆算して行くと、起床は6時半ということになる
今日の午後で、第1ステップの治療期間が終わる。だから明日には、一旦退院し、通院しての放射線治療が続く。そして、2月になれば、第2ステージの入院となる。これが4月半ばまで続く。(今日のお昼も「温玉うどん」)いまさら仕事がある身でもないから、そこは気分的には楽でいられる。ところで、年末まで関わっていた同志社大学院の「ソーシャルイノベーション研究プロジェクト」が、明後日は発表会になる。ところが私は、こんな状態だから、最後になって戦線離脱せざるを得なかった。ところが昨夜、リーダーの私からす
昨夜は同志社大学院のオープン講座「ソーシャルイノベーション研究プロジェクト」で、今学期の成果の中間発表があった。(他のチームの発表風景/同志社大学)そして今日は、お手伝いをしている高校の「総合学習」が年内最後の授業になり、最終発表に向けて、担当教員の方と各グループの進捗状況のチェックを行った。高校は1月にあと4回授業があるが、この間自分たちが掲げて取り組んできたビジョンの達成に向けて、〝具体的な課題解決案〟をひねり出す段階で各グループが苦しんでいる。ここが最後の踏ん張
年の瀬だからというわけではないけれど、このところ何となくあわただしい日が続いている。昨夜は同志社大学院のオープン講座があり、私が参加している「半径3キロの旅」チームは現実にどのような旅を提案できるか、実際に「町歩き」を行って検証してみることになった。そのため、正月明けには私が担当する「平安宮を巡る町歩き」も、実証の対象として実施することになった。だから年内には、その準備を終えないといけない。そして今日は、午後からお手伝いをしている高校の「総合学習」に出掛けていた
主語を置き替えることで、見えて来るものが変わる、という文章と出会った。今日配信されていたダイヤモンド・オンライン誌で、中野巧氏という方が書かれた「『人を動かすセールス文章』4つのコツ、読み手のハートを掴むには?」という記事だった。人に何かの情報を届ける場合、専門的な内容になればなるほど、対象者は少数に限定されて行くが、届いた人には深く理解してもらうことができる。そのかわり、多くの人には関係がないこととして無視されてしまう、という話から始まった。その通りだと思う。専門領域になれば
今日の午後は、お手伝いをしている高校の「総合学習」のために出掛けていた。この高校は、京都でも歴史のある公立高校で、一応は進学校に分類されるレベルである。そのせいなのか、私がお手伝いをしてきたクラスでも、これまで数年間のお手伝いの経験では、こちらが指摘したことに対して、それなりにきちんと対応してくれた。(今日、高校へ行く途中で見上げた空がきれいだった)それで今年度も、先週の授業ではここまでの経過に関してクラス内で中間発表を行ったので、5つに分かれているグループそれぞれに、発表
今夜は同志社大学院のオープン講座「ソーシャルイノベーション研究プロジェクト」の授業がある。先週はチーム分けのためのプレゼンテーションがあり、春学期に「半径3キロの旅」というテーマを掲げたチームの、中心となっていた人も参加し、テーマのプレゼンを行った。私も再びそのチームに参加して、さらに春学期のテーマの深掘りを行いたいと思っている。ただ春学期は、芯となるコンセプトが定まらず揺らいだために議論が難航した。だから今学期は、そのあたりのコンセプトをきっちりと定めることから、もう
今朝は8時から、京都市上京区役所の「上京朝カフェ」が開催された。これは毎月定期的に開催されていたが、コロナ禍で区役所での開催が難しかったため一時的に中断になり、その後オンライン開催から再開された。その後も、区役所の会議室が7月までは使えなかったため、〝それなら〟と、京都らしくお寺をお借りして少人数の会場とし、オンラインと併用で開催されるようになった。8月からようやく、区役所の会議室も参加人数を限定して開催できるようになり、オンラインと併用の開催となった。今朝、私はずぼらを決め
今夜は同志社大学院のオープン講座「ソーシャルイノベーション研究プロジェクト」で、これから3カ月にわたって取り組みたいテーマを、各自がプレゼンすることになっている。私は春学期に取り組んでいた「半径3キロの旅」というテーマと継続して取り組みたいと思っているので、今夜もこのテーマをプレゼンしようと思っている。実は今朝、春学期にこのテーマを言い出して、リーダーとなってきた人が、体調が思わしくないので今夜は出席できそうにない、と連絡してきた。だから私が、ピンチヒッターとし
台風14号は東の海上を、伊豆諸島の方へそれて行ってくれた。伊豆諸島の皆さんはそれこそ大変だろうと思うけれど、おかげでこちらは午前中にどうにか雨が上がった。それにしても、昨日は「寒い」というくらいの気温だった。とても10月上旬の恰好とは思えないほど、服を重ね着する状態だったが、今日は10月らしい気温になっている。私はこの間の急な温度変化にさすがに身体が着いて行けず、少し風邪気味なのか体がだるく感じられる。こんな日は、何も考えることができない。ところで、昨日の午後は私が関わっている
昨夜の同志社大学院の「ソーシャルイノベーション研究プロジェクト」では、このオープン講座を支援している京都府庁の担当者の方から、府の「地域・住民活動」に対する支援策の説明を受けた。こうした説明を聞くたびに思うのだが、必ず「地域の課題」という言葉が出て来る。まずここで話される「地域」とは、どんな範囲のこととして話されているのだろうか。例えば活動の対象とする地域住民は、極端に言えばその都道府県に住んでいる人であれば良いのか。そうであれば、ターゲットはほぼ誰でも良いことになるが
4連休が終わった。最終日の昨日は秋分の日だった。ということは、正午の太陽の高さも7月頃と比べて随分と低くなっている。だから部屋のなかに射し込む光が、かなり奥まで届き始めた。真夏は当然のことながら気温が高いから、部屋の中にいてもとても暑かった。だけど直射日光は、私が座っている椅子のところまでは届かなかった。今は天気が良いと、私の椅子のところまで遠慮なく太陽光が射し込んでくるようになった。その上、初秋というよりまだ残暑と言いたいほどで、気温がけっこう30℃近くになる。だから
昨夜のテレビニュースでは、新国立競技場の中央で聖火の入ったランタンを捧げ持つ池江璃花子選手の姿があった。この演出には色々と意見もありそうだが、とにかくこれで一段落し、オリンピック・パラリンピックの開催を巡る問題は、とりあえず秋以降への持ち越しとなった。国際オリンピック委員会は、収益源のオリンピックを簡単には中止にしたくないだろうし、そこに縋り付く日本の関係者もいるわけで、まだ色々と世間をにぎわすかもしれない。それにしても、何だか寒々しい気持ちが続いている。この4連休は外
昨夜行われた同志社大学大学院の「ソーシャルイノベーション研究プロジェクト」での、グループワークはすごく活発な話し合いになった。この授業はオープン講座として開講されていて、誰もが無料で参加でき、現在はオンラインで開催されているから遠隔地に住んでいる人も参加している。それぞれのグループは、「この指とまれ」方式で立候補した方の掲げるテーマに対して、賛同した人が集まって議論を重ねている。このグループが、少なくとも何か社会的イノベーションとなるような提案を行うか、出来れば実践にまでつなげ
先週から、同志社大学大学院の「NPOと行政の協働・ソーシャルイノベーション研究プロジェクト」がオンラインで開講されている。この講座は大学院生でなくても、誰もが無料で参加できる。これまでは当然ながら、同志社大学のキャンパスで開講されていたが、今学期は7月下旬までオンライン開催になっている。開講の時間帯は、夜の8時10分から9時40分までなので、社会人が参加することが可能になる。さらに今学期はオンラインということで、大学に来ることが困難な遠隔地の方も参加しやすい。私は5年ほ
梅雨が明けたと思ったら、早速に台風6号が潮岬の南の海上に。明日の朝には潮岬に接近しそうだという。学校が夏休みの週末なのに、太平洋側の海水浴場では、とても海水浴どころではなさそうな〝雲行き″である。海の家などは、泣くに泣けないだろう。中々上手く行かないものだ。さて昨夜は、同志社大学大学院の「ソーシャル・イノベーション研究プロジェクト」の前期の最終回で、成果発表会だったので参加をした。今学期は参加者が20名ほどで、3つのテーマについて発表が立行われた。それぞれ、「社会的養護
明日、5月24日(木)の午後1時30分から、今出川の同志社大学室町キャンパス寒梅館ハーディーホールで、上京区憲法月間「映画のつどい」が開催されます。今回のテーマは、LGBT(性的少数者を表す言葉の一つ)です。トランスジェンダーの女性リンコ、彼女を受け入れる恋人のマキオ、愛を知らない孤独な少女トモの3人がそれぞれの幸せを見つける感動作「彼らが本気で編む時は、」の上映会です。脚本・監督は荻上直子(おぎがみなおこ)さんです。第1部のみ、講演会も行なわれます。講師は、菅野優香(かんのゆうか)同志
こんにちは!院試専門のSkype家庭教師予備校志樹舎でございます。今回は、同志社大学大学院文化情報学研究科についてご紹介致します。【名称】同志社大学大学院文化情報学研究科【特徴】同志社大学大学院文化情報学研究科は、広い視野を養い、柔軟な発想力を身につけ、文化に関する新しい研究手法を開発、新たな学問分野を開拓する国際的に活躍できる研究者や社会で生起する諸問題に的確に対処できる高い能力を備えた専門職業人の育成をめざします。
こんにちは!院試専門のSkype家庭教師予備校志樹舎でございます。今回は、同志社大学大学院文学研究科についてご紹介致します。【名称】同志社大学大学院文学研究科【特徴】同志社大学大学院文学研究科は、哲学専攻、英文学・英語学専攻、文化史学専攻(日本史、西洋史)、国文学専攻、美学芸術学専攻の5つの専攻で構成されています。【選抜方式】(一般入試)◆出願書類・研究計画書概要◆選考方法・外国語(専攻により詳細は異な
こんにちは!院試専門のSkype家庭教師予備校志樹舎でございます。今回は、同志社大学大学院ビジネス研究科についてご紹介致します。【名称】同志社大学大学院ビジネス研究科【特徴】同志社大学大学院ビジネス研究科は、国内外のビジネスパーソンを対象とするMBAプログラムです。様々な問題、課題にあふれ、複雑さを増す現代社会において、旧来のビジネスモデルに固執することなく、長期的な視点を持ちながら問題を直視し、問題解決に向けたプロセスを実
こんにちは!院試専門のSkype家庭教師予備校志樹舎でございます。今回は、同志社大学大学院総合政策科学研究科についてご紹介致します。【名称】同志社大学大学院総合政策科学研究科【特徴】同志社大学大学院総合政策科学研究科は、政策研究とソーシャル・イノベーションの2コースで構成されています。政策研究コースは、政策科学の分析手法をベースに政治学・経済学・法律学・経営学などの個別理論を統合し、国内外の政策課題に的確な処方箋を示せ
こんにちは!院試専門のSkype家庭教師予備校志樹舎でございます。今回は、同志社大学大学院スポーツ健康科学研究科についてご紹介致します。【名称】同志社大学大学院スポーツ健康科学研究科【特徴】同志社大学大学院スポーツ健康科学研究科は、健康とスポーツに対する現代的関心と欲求の増大に応えて、健康とスポーツが有機的に融合したスポーツ健康科学を体系的に習得し、その成果を大学・研究所、医療・健康関連産業、地方自治体などにおいて、的確かつ
こんにちは!院試専門のSkype家庭教師予備校志樹舎でございます。今回は、同志社大学大学院心理学研究科についてご紹介致します。【名称】同志社大学大学院心理学研究科【特徴】同志社大学大学院心理学研究科は、心理学と臨床心理学の2コース制です。心理学コースでは、心理学について科学的立場からの高度な知識の蓄積を目的としています。さらに、基礎的実験技術を習得し、プロジェクト企画・遂行能力を身につけ、教育・司法・行政および各種企業で
こんにちは!院試専門のSkype家庭教師予備校志樹舎でございます。今回は、同志社大学大学院商学研究科についてご紹介致します。【名称】同志社大学大学院商学研究科【特徴】同志社大学大学院商学研究科は、激変する不確実な産業社会を、高度な専門的知識をもって精緻に分析し、変化する経済環境から生じる諸問題に対処していくことができる人材の育成を目指しています。商学専攻では、情報化、国際化社会を迎えて、社会が広く高度な専門的知識を持つ人材
こんにちは!院試専門のSkype家庭教師予備校志樹舎でございます。今回は、同志社大学大学院社会学研究科についてご紹介致します。【名称】同志社大学大学院社会学研究科【特徴】同志社大学大学院社会学研究科は、社会福祉学専攻、メディア学専攻、教育文化学専攻、社会学専攻、産業関係学専攻の5つの専攻で構成されています。【選抜方式】(全専攻・一般入試)◆出願書類・研究計画概要◆選考方法・英語・論文・口頭試
こんにちは!院試専門のSkype家庭教師予備校志樹舎でございます。今回は、同志社大学大学院経済学研究科についてご紹介致します。【名称】同志社大学大学院経済学研究科【特徴】同志社大学大学院経済学研究科は、同志社における教育理念である“キリスト教主義”“自由主義”“国際主義”のもと、最新の学問と、歴史の中で培われてきた伝統と文化をバックボーンに、現代社会に求められる能力を養成するインキュベータとしての社会的機能を担っています。
こんにちは!院試専門のSkype家庭教師予備校志樹舎でございます。今回は、同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科についてご紹介致します。【名称】同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科【特徴】同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科は、グローバル・スタディーズ専攻のもとに、グローバル社会研究、現代アジア研究、アメリカ研究の3つのクラスターを設置して、地域研究の基盤のうえにグローバル・イシューを考究する体制
今日は朝から午前中いっぱい、京都市中心部の、ビルの屋上で「屋上農園」を設営している事例の見学に出かけていた。同志社大学大学院総合政策科学研究科のオープン講座「ソーシャル・イノベーション研究プロジェクト」において、今学期に私が参加しているプロジェク・トチームのテーマが、「市民屋上農園の可能性研究」ということで、先行事例の見学にお邪魔していた。今朝は、市民ボランティア活動として京都市中京区総合庁舎の屋上で実施されているケースと、京都市のビジネス街のど真ん中にある、自社ビルの屋上で屋上農園