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小さい頃、人と違うところがあると、揶揄われたり、いじめられたり。そんな流れがあった。でも、どんな時も、いつの日も、私が励まされるのは、「その人にしかない部分を発揮してる人」の存在だった。大人になってみて、時代的なものもあるのかもしれないけど、人とは違う、という部分がかなり大事だと思うようになった。なかなか全てのジャンルを網羅できない私の仕事で、全てのジャンルを網羅してる人は、それはそれでオリジナリティ。一部のジャンルだけ誰にも負けないレベルで知ってる、それも
久しぶりに絵本の紹介です。『まめまめくん』文:デヴィッド・カリ絵:セバスチャン・ムーラン訳:ふしみみさを(読了日:2021年5月9日)ネタばれになりますので、知りたくない方は読むのをやめておいてくださいね。生まれた時から豆粒みたいに小さな男の子のお話でした。どのくらい小さいかと言うと、マッチ箱の中で寝られるぐらい小さいのです。小さくてもまめまめくんは元気いっぱいでした。レスリングも岩登りも綱渡りも、車の運転だってできました。まめまめくんが自分の小ささに気がついたのは
自分だけみんなと違うこと、みんなと同じようにできないことに恐怖を感じる人は多い。オレの場合、「男はこうあるべき」に合わせることができなくて、それはそれはたくさん自分を責めたし、「男らしくないから誰からも愛されない💔」ってそれはそれはたくさん絶望した_| ̄|○てゆーか、まだけっこうこれを引きずってるしね( ̄▽ ̄;)この場合の愛されないは、オレが望む形でってことね✋で、この孤独感って、めっちゃダメージ大きくて。だから恐怖を感じるわけで。ただ、実際孤独になって
こんにちは。未来の扉を開く体感ヒーラーハルです!前回まではこちら【自分に夢中になるまでの物語1】〜黙っていれば、誰かが何とかしてくれる!〜https://ameblo.jp/uruoinokai/entry-12479056200.html幼少期。「言われるがまま。黙っていれば、誰かが何とかしてくれる!」と思って過ごしていました。まず、言われるがまま・・これは、母親がとにかく怖くて怖くて仕方なかったですね。何か言おうものなら叩かれたり、叱られたり今でこそ
「ヨガをしたいと思っていたけど、なかなか始められなくて、やっと『こよう!』と決めてきました」新しく受講された人に、「このクラスに申し込まれた理由は?」と聞くと、たいてい返ってくる答えがこれ。けっこう「ヨガをしてみたい」と思っている人が多いんだなぁと分かる。でも、したいと思うにも関わらず始められない理由って何だろう?①身体が硬いから心配②他の人のように動けないと思うと恥ずかしい③迷惑をかけるんじゃないか④服装がわからない⑤人見知りだから緊張するなどなどかな。①身体が