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来訪、どうも。お疲れ様です。いかにすぐれた才能があっても、健康を損(そこ)なってしまっては十分な仕事もできず、その才能も生かされないまま終わってしまいます。では健康であるために必要なことは何かというと、栄養であるとか、休養とかいろいろあるが、特に大切なのは心の持ち方です。命をかけるというほどの熱意を持って仕事に打ち込んでいる人は少々忙しくても疲れもせず、病気もしないものです。[吉野朔実(女性の漫画家)]《感想・気付き》何事においても健康が第一であり、健康であるためには、打ち込める仕事や
どもです〜…蔵の片付けが大変すぎる…自分の荷物を母屋に移すだけでもう(;;)汗がポタポタ滴り落ちるし服の色が汗で色変わってて笑った(ヤケ)捨てるに捨てられないもの…雑誌他の雑誌は泣く泣く捨てたと思うけど"ぶ〜け''、特に吉野朔実さんや岩館真理子さんの作品が載っているものは捨てられない…ッこんなこと言ってるから全然片付かないのはわかってますが!今までに散々親に捨てられてるので今ある物たちくらい死守したいんですよ🥲この歳まで生きてきて今惜しいと思うものは死ぬま
ご縁をありがとうございます♪MagicalMe「魔法使いの自分軸」御影石千夏です。▷はじめまして♪(自己紹介)▷無料メール講座&メールマガジン▷講座/読書会/勉強会/ワークショップ笑い猫(細村誠)さんの『引き出しにしまった話』を読んだ翌朝、自分の欠落感が「愛されたい」よりも「愛したい」にあったことに気づきました。「引き出しにしまった話」創作漫画|笑い猫(細村誠)創作大賞応募しました主人公井波は、高校卒業以来
どもです〜、今日は短時間に色々行ってきました!「純情クレイジーフルーツ」っていう漫画で大ブレイクなさった松苗あけみ先生の原画展を観に吉祥寺へね…それが早く行けばサインを頂けるというお話だったんですけどさぁそろそろ…って時に息子が友達を家に呼ぶって言ってきてなにぃ〜そりゃ体裁繕わなけりゃって掃除始めてw🧹おかげで間に合いませんでした…とほほ😮💨純クレ!!いやー美しいイラストだらけで…眼福でした🥲🩷おまけに先生所蔵の内田善美、吉野朔実両先生の原稿までありましてね…!
杉浦日向子の「百日紅」については、以前書いた気もしますが、改めて読み返すたびに、発見と異なる感興あり。連載開始、いきなり番町の生首事件から始まり、状況説明等、冒頭の登場人物説明のみ。それで度肝を抜かれるのだけれども、エンディングは淡々と。この突き放し感が、杉浦日向子!百物語だともっと凄いけどね。浮世絵に興味のある人なら知ってそうな、渓斎英泉や、魚屋北渓、さらにはマイナーどころの葛飾北明(井上政女、北斎の女弟子、異説あり)などが、普通っぽい町人姿で登場。このお政さんが色っぽい!それが
最近素敵だなと思った植物の写真見せて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようちょうど今の時分、ジャスミン(多分ハゴロモジャスミン)の開花時期で散歩に行くとそこかしこの路地からジャスミンの香りがしてくる。花の香りが強く、体質や臭覚が過敏な方だと気分が悪くなる人もいるのでは?と勘繰りたくなるぐらい、香りが結構主張してくる。先ほど路地から香りがしてくると書いたが、あたりを見渡してもジャスミンの花が見当たらない。おそらく家の敷地内や道路から見えない塀の内側に咲いて
『瞳子』(吉野朔実/小学館/2001.7.20初版)瞳子と書いて「とうこ」と読む。この漫画の主人公の名前だ。読みはじめて、たちどころに、この吉野朔実という作者が、自分と同世代であることを確信した。開巻2ページ目に母親との喧嘩が描かれるが、その母親の台詞。「大学卒業してから仕事もせずに毎日家でごろごろごろごろごろごろごろごろごろ」「ごろ」の数が尋常でない。しかし、私が大学を出た前後には、こういう女のコはたくさんいた。「女のコ」とは今では見慣れない表記かも知れないが、当時、マガジンハウスから
非常に小さくなった(店主が見る画面上で)文字は、思い切り書く意欲を削ぎ、〝次はパソコンのメンテナンスしてからかな〟という気持ちの昨夜でした。実は長きに渡るブログさよなら期間のため、デスクトップに貼り付けていた管理画面が摩訶不思議な使用不能状態にあります。iPhoneはLINEとKindleの文字は大きくできましたが、アメブロは不動でして、現在文字の大きさ調整について質問を出しているところです。まだお返事はありません。そして、明日はフル回転で働き倒すことが決まっているというのに
今週末の読書はこちらの予定『自由研究には向かない殺人』は、このミス海外編の2位なのですが、市内の図書館に1冊しかなくて回ってくるのに時間がかかりました吉野朔実さんの漫画は読んだことはありませんが、いくつかの本の紹介で見かけて興味を持ち、手元に持っておきたいと思い買ってみました読書エッセイ漫画とのことですにほんブログ村
職場入り午前5時50分職場離脱午後8時30分まこんなもんです。とりあえず15時間労働。明日は午前5時入り午前7時離脱を目指しています。女子個人的働き方改革推進派(視野狭窄症➕単純にやらない)が、連れだって午前7時30分に現れるので、できるならその前に終わらせたい。が……できるかは不明です。ほんと閉店フラグ立ってるなぁ。労働時間は苦になりませんが、労働意欲は労働環境により揺れ動きます。けっこう大変です。さて、本に行きたいところです。BANA
しばらくblogサボってしまっていましたが。(そして今、立て続けに一気に投稿しようとしていますが...)昨年末は時期を遅くして大掃除チャレンジを結構したために、年賀のご用意など諸々が合わせて後手後手になってしまったのでした...というか。押し入れ付近をなんとかしようと新調した棚が、うっかり組み立て式を選んでいて、想定外に狭い廊下でギリギリのサイズを組み立てるところからチャレンジスタートと成りまして。横向きに置けないからひっくり返したり縦に並べて足で支えてプルプルしながらネジ留め
朝、また早めに目が覚めて、ちょうどいいかと、今日の飲み物の準備をしていた。お茶を冷ましながら、つらつらと思い浮かぶ事柄を反芻していた。今日、本を読みたいと思っていたところから、過去に読んできて、謎を抱えつつも強いインパクトを残してくれた、故・吉野朔実先生の作品を、深く想起していた。高校生の頃に、吉野先生のマンガ「少年は荒野をめざす」を読んでいた。当時、文芸部に(も)所属していた私は、マンガの中の主人公・狩野都に、嫉妬心と強い共感を覚えたものだった。狩野は中学3年生で書いた小説で、入賞して作家デ
漫画の紹介「いたいけな瞳」吉野朔実作いたいけな瞳〔文庫〕(4)(小学館文庫)Amazon(アマゾン)440円いたいけな瞳〔文庫〕(2)(小学館文庫)Amazon(アマゾン)440円いたいけな瞳〔文庫〕(3)(小学館文庫)Amazon(アマゾン)440円いたいけな瞳〔文庫〕(5)(小学館文庫)Amazon(アマゾン)440円いたいけな瞳〔文庫〕(1)(小学館文庫)Amazon(アマゾン)440円これも懐かしい漫画です。
コーヒーのシミは私が付けました。昨日も寝る支度や洗濯物干す前に寝落ちてしまい、体力足らんな...と、今日は少し休んでいました。その間、『少年は荒野をめざす』吉野朔実さんの文庫版リニューアル1巻を読み返していた。(単行本も全部古本屋で購入)この底無しの空のような、自我の目覚めと子供の頃にある枠組みのない本能のような、穢れを嫌う感情と。その抽象的な世界を繊細なタッチで描き魅せる絵と。ぁぁ、凄い。--------------------ふり向くと私の記憶からとき放たれた夢の少
もう6月ですね。和名、水無月は、京都の和菓子にもなってますが、もともと旧暦なので、現在とは季節感がズレてる。子どもの頃、何で梅雨の季節が水無月なんだ?と思ったことがあります。高校ぐらいかな、旧暦、農歴、つまり太陰暦が、現在の太陽暦を元にした新暦より、1-2カ月遅い、と知って合点がいきました。つまり水無月は、新暦の7-8月、真夏のかんかん照りの頃で、水が無いというネーミングが分かります。逆に五月晴れは梅雨の合間の晴天、五月雨は梅雨時の降雨、と分かります。五月蝿い(ウルサイ)、の五月蝿は
DMMブックスが初回限定で100冊まで70%オフのクーポンを出しました。配信の漫画なので、いまのスマホでは読みにくそうで躊躇していたら娘が新しいのが出たらいま使ってるiPadをくれるというのでその気になり購入しました。逢坂みえこさんの持ってないシリーズもの、2巻しか読んでいない萩尾望都さんの新しい「ポーの一族」、これまた途中までしか読んでいない清水玲子さんの「秘密」、吉野朔実さんの最後の作品集合わせて25冊プラス料理本2冊で27冊4198円。わたしはスマホで動画も
吉野朔美の人気漫画を「先輩と彼女」の池田千尋監督が映画化した作品です。女子高生の鹿野華蓮は幼少期の記憶が不意に脳裏をよぎり意識が飛ぶ記憶喪失癖に悩んでいた。修学旅行のためパスポート申請用の戸籍を見た華蓮は自分には4歳で亡くなった由という姉がいて、自分が養子であったことを知る。自分のルーツを確かめに華蓮は修学旅行をキャンセルして出生地の福岡へ向かうが…思った以上にミステリアスな展開でしたが、特別養子縁組の話でもありました。華蓮を演じる石井杏奈が珍しく主演でなんか新鮮です。E-giris解散で
2016年に急逝した吉野朔実による同名漫画を「スタートアップ・ガールズ」の池田千尋監督が実写化。奇妙な記憶喪失癖に悩む女子高生・華蓮。ある日、自分に由という姉がいて、養子として今の両親に引き取られたことを知った華蓮は、出生地である福岡へと向かう。出演は「心が叫びたがってるんだ。」の石井杏奈、「人狼ゲームマッドランド」の栗原吾郎、「旅のおわり世界のはじまり」の柄本時生など。脚本は「朝が来る」「ひとよ」などの高橋泉。音楽は「一度も撃ってません」などの安川午朗。日本映画配給はKAZUM
ブックカバーチャレンジ・5日目『月下の一群』吉野朔実集英社文庫☆☆☆【7日間ブックカバーチャレンジ】とは、「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間連続投稿する」もの。ルール①本についての説明はナシで表紙画像だけアップ②1投稿のたびに、1人のFB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする。☆☆☆説明なし・表紙画像のみというルールはFBで適用。こちらでは、その作品にまつわるあれこれを自由に綴ります。***1982~8
『シネコン111吉野朔実のシネマガイド』/吉野朔実(エクスナレッジ)新装復刊吉野朔実のシネマガイドシネコン1111,760円Amazon吉野朔実さんは、2016年、59歳で逝去されました。それに合わせて新装復刊されたもの。私はこの前に『こんな映画が』を持っていました。吉野朔実さんは、漫画を卒業してしまった私が読む数少ない漫画家でした。今、とても読み返したい気持で一杯なのですが、『いたいけな瞳』など、絵の上手さには定評がありました。吉野朔実さんは本と映画が大好
作者のリズムで動き、停止する高野文子様『おともだち』単行本『おともだち』に収録されているこちら。100ページを超える作品。大正時代の女学校が舞台の珠玉の一作。この舞台の場面は、一度拝見したら忘れない。こちらの装丁は、南伸坊様の手によるもので箱入り本。↓新装版ちょっと寂しい?『ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事』の着想は、「アガサ・クリスティの『トミーとタペンス』シリーズとアルフレッド・ヒッチコックの1950年代くらいの映画
小さな漫画喫茶ホシノヒトミ7日(土)13時〜天使の声吉野朔実クリスマスっぽい装丁が吉野朔実さんの絵によく合う。見た目や声に、生まれながらの美しさをもつ人が、羨望と引き換えに、時には死や身体の不自由などの喪失を引き受けさせられてしまう現実の残酷さを、でも悲劇ってやっぱりきれいで酔っちゃうな、と不謹慎に思う短編。このテーマで長編でもう少しだらだら読んでみたかった。読むと決まって村上春樹さんのノルウェイの森を思い出す。#漫画喫茶#少女まんが#ホシノヒトミ#吉野朔実#加集製菓#シュトーレ
最近THEALFEE愛が再燃して、チケットやグッズを買ったり、初メルカリが目新しく、あれこれ買ってしまったりで先月から色々お金を使いすぎてしまいました。ちょっと落ち着いたところで、買い物は控えて節約モードになろうと思います。仕事帰りのコンビニ買い食いは、なかなか止められないw最近はお菓子は前ほど食べたくなくなって、たんぱく質摂取と自分に言い訳してセブンのななチキを買い食い。購入は少し控えて、昔好きだったものを引っ張り出して楽しんだり。インテリアの実例集とか大好きで
主人に言われるまで、本レビューについて意識していなかったことに気づきました。仕事では強く意識する○だれにが店主の〝本〟語りにはございません。遡っても○入院する活字中毒の方向けの軽くて勢いがあって一気に読める活劇シリーズのみ。すみません。店主のは、感想文もしくは随筆ですね。そこを自覚した上で、本日も少女漫画で参ります。美しい〝傷〟「天使の声」吉野朔実作集英社収録作品に描かれる自らに〝傷〟という刻印をしてしかその悲しみを生きられぬ人物たち。その傷の美し
エリザベスマクラッケン作の翻訳版ジャイアンツ・ハウス翻訳ってなんだろうの鴻巣友紀子の翻訳吉野朔実の「犬は本よりも電信柱が好き」の中に載っていて購入した作品。古本しかなかったけど。野球の話ではなくて、背の高い巨人症の男性と気難しい図書館司書の話。中ほどはじりじりとする感じなんだけど、ともかく終盤がすごい。え~という感じで、そうなるのか、と驚く。帯に、「この読後の思いがけない穏やかな感じを、どんなふうに言ったらいいのだろう」とあるけど、まさにその通り。この本の価値は
ふたごの友達いる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよ「ふたごの友達いる?」んー…?子供の頃、近所に同性・一卵性双子がいたり親しい友人のお母さんが双子とかはあるけどがっつり友達にふたごって、いないようなふたご、ときくと村上春樹さんの小説吉野朔実さんマンガ作品や東大教育学部付属中のふたご枠入試などが思い浮かびますそういう枠がある東大教育学部付属中には当然、双子が多くてひとクラスに7人前後は双子や三つ子がいる
吉野朔実さんの遺作を買いました。高かった。割には短かった。でも、読めて良かったです。家にはジュリエットの卵と、ぼくだけが知っているの2巻だけがあって、あとピリオドも何冊か。電子書籍も数冊所持。初めて読んだのは少年は荒野を目指すを大学のサークルの部室で読んだんだった。日本文学研究会でした。あまり良い思い出はないけど、この漫画はあたり。エキセントリクスも好き。恋愛的瞬間も好き。好きな作家さんといえば内田春菊さんもだけど、最近知らなかったけど、大腸ガンでストーマを付けたらしい。そして恋愛はもうしないと
わーわーわー!!!十二国記の新刊が、2019年に発売2015年末に2016年に新刊発売と発表されてから、はや3年、やっと!小野主上、待ちわびておりました。待ちすぎちゃって、もうこれ以上待てないです。このニュースを知ったからには、1日も早く読みたい!!!戴国かぁ、泰麒♡『風の海迷宮の岸』、読み返さなきゃ!!!2019年は十二国記の新刊を楽しみに生きていきます!(2018.12.12)***2018年12月に読んだ本・マンガ○小説その他・インヴィジブル(ポール・