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『スナック女子にハイボールを』第5話「9杯目失恋男子にハイボールを」「10杯目演歌歌手にハイボールを」3番目の彼氏だったことが発覚してフラれたと落ち込むてっちゃん(堀井新太)。その事実に興味津々のさつき(北香那)とママ(山口紗弥加)はてっちゃんを質問攻めに。未練たらたらの様子のてっちゃんを、ママは励まそうとするが、てっちゃんの発言によってさつきとてっちゃんがケンカを始めてしまう。(9杯目)常連客・西山(吉見一豊)の娘の結婚式でのスピーチの報告で盛り上がっているさつき(北香那)と
『スナック女子にハイボールを』第2話得意先との食事会の約束をサボり、スナックで飲んでいたことが部長の宮西にバレたさつき(北香那)。ママ(山口紗弥加)や友部(浜野謙太)に心配されるが、なんと宮西は怒っておらず、逆にさつきを宴会部長に任命したという。苦手なことを任され不服そうな顔をするさつきに、「ここで花見のリハーサルをやろう」とママが提案。友部が宮西部長役を演じ、即興の花見芝居をし始めるが、みんなのいじりに遂にさつきは我慢の限界に…。出演者山口紗弥加北香那浜野謙太吉見
『スナック女子にハイボールを』第1話「1杯目こじらせ女子にハイボールを」「2杯目こじらせ女子にハイボールをおかわり」最近、スナック通いにハマっているOLのさつき(北香那)は繁華街の路上でさつきに声をかけてきたナンパ男たち(近藤頌利/納谷健)を軽く遇らい、地図アプリで見つけたスナックに向かう。地下に降りた目線の先に広がるは「スナックマーガレット」。さつきが店内に入るとスナックマーガレットのママ(山口紗弥加)や勢いよく飛び出してきた常連客の友部(浜野謙太)、カウンターでお通しをつ
シアタートラムで上演されていたロ字ック第15回公演「剥愛」を観ました。ロ字ックはそれ程多く観ていないのですが、公演情報を見つけたら極力観に行きます!脚本・演出の山田佳奈さんの作品は、今年は新国立劇場小劇場で「楽園」を観ました。主演はさとうほなみさん、出演者は吉見一豊さん、最近よく観る柿丸美智恵さんなど。この作品も小さなコミュニティを舞台とした物語、家族の物語という感じでした。離婚して田舎に戻って来た菜月(さとうほなみ)。実家の父(吉見一豊)は剥製の工房を営んでいるのですが
昨日は、駒場スタジアムにて、今シーズンのレッズレディース開幕戦地元のエルフェンとの対戦でどっちも勝ってほしかったけど本命レッズ、大好きな猶本さんの先制、追いつかれるも勝ち越して辛勝・・・今日は、シアタートラムにて、□字ック「剥愛」山田佳奈さん主宰の□字ックは、3回目か4回目の観劇出演は、さとうほみさん、瀬戸さおりさん、山中聡さん、岩男海史さん、柿丸美智恵さん、吉見一豊さん吉見さん、柿丸さんは、今までも好感であれど、役者さんマターでなく、山田さんの作品目当てかな
□字ック第十五回本公演『剥愛』HAKUAI【東京公演】2023年11月10日(金)〜19日(日)シアタートラム脚本・演出:山田佳奈美術:土岐研一美術助手:安岐祐香照明:松本大介照明操作:桐山脉二音楽:坂本弦音響:佐藤こうじ(SugarSound)音響操作:深澤大青映像:松澤延拓映像操作:高柳蓉季映像デザイナー:松尾佑一郎、中澤裕季映像部:堀田創フィジカルコーチ:大石めぐみ衣裳:中島エリカ衣裳アシスタント:正金彩演出助手:千代麻央(TSUMIKI)演出
俳優座劇場プロデュースNo.117『聖なる炎』TheSacredFlame2023年2月26日(日)〜3月4日(土)俳優座劇場作:サマセット・モーム翻訳:小田島創志演出:小笠原響美術:土岐研一照明:阿部康子音響:藤平美保子衣裳:加納豊美音楽:日高哲英舞台監督:泉泰至演出助手:堀深絵梨舞台監督助手:西條義将、津村恵美、峠田悠照明操作:佐藤江未音響操作:飯嶋智大道具:俳優座劇場舞台美術部黒澤愛美小道具:高津装飾美術出崎健太衣裳:アト
俳優で声優の吉見一豊さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。吉見さんには、実力はあるが、苦労する事もある。強情さに注意。財運に恵まれる。人望が厚く、引き立てがある。変化に注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。
『十二人の怒れる男』二回目観劇Bunkamuraシアターコクーン初日とは反対側の座席から観劇反対側の座席からだと、よく見える俳優さんも違うし、全体の見え方も違ってきておもしろい初日には聞き逃していた台詞に気付けてよかった😊詳しい感想は、初日観劇の投稿に記載😌2時間5分(休憩なし)2020/9/19#十二人の怒れる男#リンゼイポズナー陪審員1番#ベンガル陪審員2番#堀文明陪審員3番#山崎一陪審員4番#石丸幹二陪審員5番#少路勇介陪審員6番#梶原善陪審員7
『十二人の怒れる男』初日Bunkamuraシアターコクーン『十二人の怒れる男』はセンターステージ普段は舞台の位置の客席で観劇貴重な体験だわ三谷幸喜さんの『12人の優しい日本人』は観たことあるけれど、本家?元ネタ?のこちらは初めて『12人の優しい日本人』の映画は何回も観ているし、コロナ禍の緊急事態宣言の頃、配信作品(リーディング)も観たそして、つい先日のBSプレミアムでの映画放送も観た(素晴らしいゾNHK)…ので、つい、あれこれと比較しつつ、楽しんで観た『怒れる男』では、当初、ほ
■ライター、煙草を喫う男、人影、パターで後頭部を打撃若い男3人が寝ている部屋、一人が慌てて入ってくる“教授が、教授が”寝ていた3人のうちの一人が連行される法廷、“私は誰が何を言おうと無実です”厳重な証拠保全を強く求める13年後、赤石温泉、「都立下沢高校同窓会」15年も独身を通している小石三郎(橋爪功)がからかわれている旅館に医者がやってきた客がひきつけを起こしたようだ“2-30分前から”、と妻何か戻した、と言う若い医者が慌てているどうしていいか分からない様子を見た小石
第3話の鎌倉殿~あ~~オモロかったそして今回も政子の眼力が凄かった笑小池栄子ってホント眼が特徴的!今んとこ私的見どころは。。。。やはりなんだかんだ言っても大泉洋ちゃんが演じる頼朝の一挙手一投足挙兵するのかしないのか!!口では「ワシは挙兵はせぬっ」と言っておいて実は清盛の首を取る事が悲願でもあり野望でもある。一番効果的なタイミングを図ってるんでしょうね・・・。いくら平家の世が終わって源氏の世になったと
ラジコンカーで遊ぶ志摩勇次(橋爪功)、そこにスポーツ新聞を持った森川警部補(竹本孝之)、張り込んでいて、今、逮捕劇が始まろうとしているようだ二階のガラス戸が開き、外国人が飛び降りるとびかかる森川、ラジコンカーから液体噴射する志摩、銃を取り出す外国人、志摩の腹を掠った病院、大関警部(遠藤征慈)と森川、そこに鑑識官の志摩真紀子(小柳ルミ子)、“どうして一番年配のうちの人が危険な目に”、と大関に迫る3年後、娘と息子が家を出たのを契機に、33年間勤めた警視庁を、警部補で依願退職、主夫になった
彼女を笑う人がいても@世田谷パブリックシアター【作】瀬戸山美咲【演出】栗山民也【出演】瀬戸康史木下晴香渡邊圭祐近藤公園阿岐之将一魏涼子/吉見一豊大鷹明良丁寧で骨太な瀬戸山美咲さんの脚本を、丁寧に演じる役者の方々の台詞が3階席までしっかり響く作品でした。言葉、政治、民衆、メディアそんな事を改めて考えさせられました。2021年東大震災の被災者を取材し続けてきた伊知哉は移動が決まり取材を続けられなくなる。そんな時、彼の亡くなった祖父の吾郎もかつて新聞記者だったことを知る。
#天国と地獄#十久河広明役#吉見一豊さん1966/2/23生まれ★占ってみた#算命学↓↓↓https://kodukaitrade.com/entry888.html天国と地獄|キャスト|相関図kodukaitrade.com
既に発表しましたが、当ブログの次回の歴史連載物語の題材は吉川元春(きっかわもとはる)です。これ⬇️が発表した記事だね決定!歴史連載物語の次回作は…『決定!歴史連載物語の次回作は…』いつも当ブログ、歴史連載物語をご覧になって頂き誠にありがとうございます(^_^)次回作決まった〜?前作『天狗将軍』が終わってから大分間が空きましたが、題材をい…ameblo.jp今、吉川元春に関するものを調べています。大河ドラマで吉川元春の登場は、あー、『毛利元就』はすぐ思いつくよね毛利元就(もうりもとな
■川、吊り橋、女が男を叩き落とす朝、秋田からバスで新宿に戻ってきた茶屋次郎(橋爪功)が週刊ロイヤル編集部へ副編集長の山倉晋吉(角野卓造)に原稿を渡す今日、秘書の面接、上から目線の春川真紀(久本雅美)=春巻を採用長野県松本市、新島々駅前、タクシーに乗る若い娘、先ほどホームでぶつかった上高地、穂高連峰、河童橋、田代池、大正池、撮影する茶屋梓川渓谷坂巻温泉へ、露天風呂もある宿で再びあの若い娘と会う名乗ると、茶屋のことを知っていた愛読者のようだ名前は浅沼瑞恵(今村恵子)、夕食
最終回にして、急にやる気になる新田や、日高の取り調べでいいコトを言う河原。最後に日高の携帯が復旧したときはどうなることかと思いましたが、動画の中身がバレなくて良かったです。新田の粋な解釈も良かったです。結局警察学校に異動になった彩子ですが…。巻き込まれて八巻も異動になってしまったのは面白かったです。陸がいなくなってしまったのは残念ですが。ラスト、二人はまた入れ替わってしまいますが…。入れ替わりに階段と手錠は必要なかったということですか…?
『子午線の祀り』setagaya-pt.jpKAATに行けなかったので、やっと観られた『子午線の祀り』、2017年も行けなかったので、実際に劇場で観劇するのは初めて。「コロナバージョン」も今回は、テレビ放送で見た2017年版よりも、出演者も上演時間も刈り込まれて、そぎ落とされた舞台という印象が強い。極限まで舞台を下げて、ローマの古代劇場のように観客が見下ろす舞台。暮れゆく瀬戸内の波打ち際に一人座り、波の音を聞いていたら、海に沈んだ者たちが浮かび上がり、彼らの物語を見て
2月27日(土)、神奈川芸術劇場のホールで、『子午線の祀り』を、見ました。木下順二(1914〜2006)が、1978年、『文藝』誌上に発表。翌1979年に上演された作品。で、今回は、第9次『子午線の祀り』。演出は、2017年の、第8次『子午線の祀り』に続いて、野村萬斎。彼は、新中納言知盛を演じています。初演の演出は、「演出は異例の五人で、宇野重吉がいわば綜合演出者。あと“能の側面から”観世栄夫、“歌舞伎の側面から”高瀬誠一郎、“群読の側面から”酒井誠、そして私木下。」(『子午線の
野村萬斎さん演出、主演、若村麻由美さんも出演するただそれだけに惹かれて…予備知識無さすぎました平家物語を題材に平知盛と源義経を取り巻く登場人物源平合戦、一の谷の合戦、三種の神器、壇ノ浦の決戦キーワードは沢山あれど、なんせ歴史に疎く、しかも古語💦せめて現代語だったら日本語が半分も理解出来ないとは自分にがっかりしてしまいました観客席には白髪の年配の方がとても多く、大きく頷きながら鑑賞されている様子古語がすんなり頭に入ってくるのでしょうね立体的な構成で動きや奥行き、空間をより広く
よかった度9☆☆☆☆☆☆☆☆☆★次みたい度8☆☆☆☆☆☆☆☆★★今回は陸(柄本佑さん)が良かったですねー彩子(綾瀬はるかさん)のことが大好きなんですね♡理解者で、味方で、良かった今さら気づいたんだけど、八巻(溝端淳平さん)、名前に数字入ってるからも、もしかして、いつか狙われるんじゃ!???危ない~って思ってたら、五木さん(中村ゆりさん)河原さん→三雄(北村一輝さん)五十嵐さん(野間口徹さん)十久河課長(吉見一豊さん)あたりも、数字入ってるぅぅぅー。日高
坂道、自転車で上る青年が伯母の家を訪ねる伯母が倒れている1か月後、沼津、沼津銀座、自転車の老人と若者がぶつかり、老人が倒れる“警察を呼べ”、と喚く老人、若者が謝るそこに真山壱成(渡瀬恒彦)、酒を飲んでいた老人を諭す老人は町内会長であることも知っていた事実実験の話をする上伊豆公証役場を訪ねる青年と黒スーツの女性娘のバイオリンコンサートに弁護士の神崎耕介(岩城滉一)、ここでも転倒騒ぎ水がこぼれていたため滑ったと騒ぐ男喫煙禁止の場で喫っていた男に、神崎は痛み分けを勧めるそこに電話
9/18(金)シアターコクーンへ行ってきました。今回のキャストは、この方々。この順番に、陪審員の番号順になってます。ベンガル堀文明山崎一石丸幹二少路勇介梶原善永山絢斗堤真一青山達三吉見一豊三上市朗溝端淳平数年前に、ヘンリー・フォンダが陪審員8番を演じる映画を見たのと、コロナ真っ最中の時に、zoom劇『12人の優しい日本人』を読む会を見たから、ストーリーは、大体わかっていました。今回はセンターステージで、普段舞台の所にも座席があって、四
こんばんわ、やまたてです。以前、オススメ映画で挙げさせていただきました【十二人の怒れる男】が、タイミングがよいことに演劇になりましたので、見てきました。先行予約が一瞬で埋まってしまって、ベンチシートはとれませんでしたが、中央ステージだったので、俳優さんの顔はばっちり見えました。堤真一や、溝端淳平、永山絢斗、山崎一、石丸幹二など主役級ばかりの俳優が揃う中で、もっとも輝いていたのが、陪審員10番の吉見一豊さん。この人の台詞、がんがん響いてくる。主役を喰うとはまさにこのことでした。吉見一豊さん、
原作レジナルド・ローズ演出リンゼイ・ポズナー陪審員①ベンガル/②堀文明/③山崎一/④石丸幹二/⑤少路勇介/⑥梶原善/⑦永山絢斗/⑧堤真一/⑨青山達三/⑩吉見一豊/⑪三上市朗/⑫溝端淳平「法廷劇の金字塔」と言われるだけあって見応えありました🎉もとは1954年制作アメリカのTVドラマで、1955年に舞台化、1957年に映画化。遥か昔に映画は観ていて、日本では蜷川さん版も。今回これを観ようと思ったのは演出家がイギリス人だからという、すごく薄弱な理由です😅演出の話が決まった
【警視庁鑑識課指紋係】塚原宇平(橋爪功)(係長)、水島信吾(浜田学)、麻生翔子(渋谷琴乃)、額賀憲一(井田國彦)、山野辺孝志(正希光)、小室理恵(木村理恵)(コンピューター室担当)、五月女貢(石丸謙二郎)(管理官)【警視庁捜査一課】新田英明(夏八木勲)■パトカー、鑑識、殺人事件発生事件が起きると、まず鑑識が入る足跡係→写真係→指紋係の順で新田臨場、新宿東署の近藤(赤間浩一)が迎える■被害者は黒田徳馬(次田譲二)45歳、闇金業者両手に傷、防御創のようだ指紋採取法には3種ある固体法
『彼らもまた、わが息子』観劇俳優座劇場3列(2列目)センター上手寄りネットで見掛けて、アーサー・ミラーの『みんな我が子』を新しい翻訳で、ということで、気になって観劇アーサー・ミラーの作品は、これまでに、『るつぼ』『セールスマンの死』を観劇ポスタービジュアルから心掴まれる観劇後にポスターを改めて見ると、なるほど❗と、納得第二次世界大戦から数年後、の話というと、これまでには日本やヨーロッパが舞台の作品を観る機会が多かったので、この時代のアメリカが舞台、ということが、意外と新鮮だった戦
2月11日(火)、俳優座劇場で、俳優座劇場プロデュース公演、『彼らもまた、わが息子』を見ました。アーサー・ミラー(1915~2005)の作品。『みんな我が子』という題名で、知られています。原題は、『AllMySons』。1947年初演。アーサー・ミラーが、注目された最初の作品。1949年には、『セールスマンの死』が発表されています。今回は、水谷八也による、新訳。演出は、桐山知也。チラシから、あらすじを紹介します。「ジョー・ケラーとケイト夫婦には二人の息子がいた。空軍パイ
今日は、六本木の俳優座劇場て、アーサー・ミラー原作の「彼らもまた、わが息子」を観ました。とても緊張感のある見ごたえのある舞台でした。お勧めいたします。お話は、大戦期を生き抜いた家族が必死で手にしたアメリカン・ドリームとその破綻を、冷酷なまでに緻密に描いたサスペンス・ドラマです。過去の事実に向かい合おうとしない男の物語です。演出には、桐山知也さんでした。配役は、登場人物の設定年齢に実年齢が近い俳優をキャスティングしてました。出演者には、演劇集団円の吉見一豊さん文学座の山本郁子さん