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吉田遠志展私たちは見つめられている往訪日:2024年8月4日会場:府中市美術館所在地:東京都府中市浅間町1-3会期:2024年7月20日~9月6日開館:10時~17時(月曜休館)常設:一般800円高大生400円アクセス:京王線・東府中駅から徒歩17分※撮影NG(※ネットより資料を拝借いたしました)大倉集古館を訪ねた翌日。今度は府中市美術館で吉田遠志(よしだとおし)の細密版画を観てきた。山ヤには父・吉田博(1876-1950)の方が馴染みぶかいかもしれない。甲
いつも丁寧で愛あふれるご指導をしてくださる「ひよこのいっぽ」主宰の上原真奈美先生10月26日(土)長野県東御市サンテラスホール吉田遠志の絵本朗読&Specialコンサート「自然、生命、平和」にご出演されます♪☆吉田遠志が作品に込めた思いは、「平和」「共存」。野生動物の気高さがありのままの、吉田遠志の作品を大画面に投影しながら、絵本の朗読、作品にちなんだ音楽をお楽しみください。☆(丸山晩霞記念館)サイトより転載いたしました)野生動物の絵本と朗読と音楽が
2024年8月24日(土)。天気晴れ。そろそろ少しは涼しくなる気配もあるかと思っていましたが、そんなことは全くない一日でした。昼食は、府中の老舗イタリアン・レストラン「モナムール」へ。前菜の盛り合わせ。ボンゴレ・ビアンコ。ケーキのデザート付きです。「大國魂神社」では屋台が出ていました。明日(8月25日(日))には、境内で「けやきフェスタよさこいin府中」が開催されるようです。やはり参詣客が少なめの拝殿。「府中駅」からバスで移動して、「府中の森公園」にやって来ました。「ちゅうバス
日曜日は、月1絵本部の日。今回のテーマは「けが・病気」読んだことある絵本でも、「けが」や「病気」の印象のない絵本もたくさん登場。え?なんかけがしてた?読んでみると、なるほど。そういえばそうだったわ。なんて絵本があって、おもしろいです。私が持参したのは、「かんちがい」【中古】かんちがい吉田遠志・動物絵本シリーズアフリカ/吉田遠志(著者)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}子を思う親の気持ちが、ぞうもサイもお互いに同じく
こんばんはMISA(みーさ)です。プレジデントFamilyが届きましたが、まだパラパラめくる程度です急いで撮ったから写真も汚いただ、めくりながら「はっ」とした箇所が。ここに紹介されている『まいご』をはじめとした、動物絵本シリーズ。1年半くらい前に、息子がはまっていました。『絵本アフリカのどうぶつたち』こんばんはMISA(みーさ)です。昨日に続き、図書館で息子が選んだ本の話です定期的に借りているのが、吉田遠志さんの動物絵本シリーズ。いつも息子の好みで選ぶので…ameblo.jp『”
昨夜のわが家寝る前絵本。「はじめてのかり」【中古】はじめてのかり絵本アフリカのどうぶつたち第1集・ライオンのかぞく/吉田遠志【中古】afb楽天市場1,760円この絵本もまたまたいい絵本なのに入手困難なシリーズ。でも、私も息子も大好きで何度も図書館で借りてきて、すこしずつ中古で買い足していっています。「はじめてのかり」これはわが家本。早く全巻揃えたいです!(最近は探すのさぼってますが)「あの動物シリーズにする?」というと、わが家に数冊ある中で息子が持ってきたのが「はじめて
こんばんはMISA(みーさ)です。昨日から続いている、図書館で借りた本シリーズ。今回は『絵本アフリカのどうぶつたち◆第2集ゾウのかぞく』より、『じひびき』です。【中古】じひびき吉田遠志・動物絵本シリーズ13/吉田遠志【絵・文】【中古】afb楽天市場990円水を求めて旅をしているゾウの家族。『ふるさと』を読んだ時に、少し嫌な予感はしていましたが、今回も考えさせられる内容でした。家族を率いるひいおばあさんゾウ。赤ちゃんゾウも含め、早く皆に水を飲ませたい。そんな中、病
こんばんはMISA(みーさ)です。以前紹介した『絵本アフリカのどうぶつたち』『ライオンのかぞく』をほぼ読み終えたので、『ゾウのかぞく』へ…って、息子がフィーリングで選んでいるだけなので、たまたま『ゾウのかぞく』のみを借りてきたという感じですふるさと(吉田遠志・動物絵本シリーズ)Amazon(アマゾン)4,331〜49,980円よびごえ(吉田遠志・動物絵本シリーズ)Amazon(アマゾン)3,678〜49,990円何週間か前にこちらを借りていましたおもい
こんばんはMISA(みーさ)です。昨日に続き、図書館で息子が選んだ本の話です定期的に借りているのが、吉田遠志さんの動物絵本シリーズ。いつも息子の好みで選ぶので順番はバラバラですが、借りたことがある絵本はこんな感じですまいご(吉田遠志・動物絵本シリーズ2)Amazon(アマゾン)1,690〜49,990円おもいで(吉田遠志・動物絵本シリーズ―アフリカ(4))Amazon(アマゾン)1,041〜49,980円かんちがい(吉田遠志・動物絵本シリーズ―アフリカ
1951年(昭和26年)浦安大正生まれの祖母が言ってました。昔は境川で泳いだんだよ、橋から川に飛び込んだりもしてたね、、、今では信じられません。鹿児島に住んでる弟がお店で見つけて送ってくれました。鹿児島から浦安へ、版画家・吉田遠志の作品です。
「じひびき」絵・文:吉田遠志前回借りた「かんちがい」が好評だったため、同シリーズの絵本を借りてみました。象の群れが砂漠のオアシスを探して旅します。砂嵐にあったり、いろんな苦難を乗り越えながら、旅をしていきます。重い…これ5歳で受け止めきれる内容かな…。病気になったおばあさんゾウを、ひいおばあさんゾウが自らの手でラクにしてあげます。そのままにしておくとかえって辛いから自分の子供を…ってことなんです。うちの子たちは、ひいおばあさんとおばあさんの関係がイマイチ分かってなかったと思うけど(いま
「かんちがい」文・絵:吉田遠志これもまたいい絵本。(この絵本を借りたときの図書館絵本、ツボに入る絵本が多かったです)ちょっとしたかんちがいと、お母さんの子供を想う気持ちが引き起こした痛ましい事件。サイの親子の絵本です。怪我までしないけど、こういうかんちがいって人間にもあるなーと思いながら読みました。そんな母子愛情の物語と思いきや、それはかんちがい!実は、科学の絵本です。サイに寄生するサイドリの生態を描いてるんですね。サイのお母さんの傷が治ったのはサイドリのおかげでもあります。サイドリの叙
早春の安曇野ともうひとつ、こちらの作品も今はうちにあります。キリマンジャロの朝です。暗めの色で見えにくいのですが、下の方では動物たちが草を食んでいます。山肌の紫、さくら色に染まった雪の山頂。夕焼けや朝焼けの風景は好きなので、この作品もやっぱり気になりました☆会場では、作品ごとに小さな円いシールを貼るためのシートが用意されていました。来場者が気に入った作品を選ぶための試みでしたが、この作品にもたくさんのシールが貼られていました。今、僕が版画のことでいろいろ教えてもらっている人
先日の長野での木版画展でお世話になった作品です。人生をかけて制作し続ける中で生まれてきた作品です。これだけの作品を制作できる人はもういないそうです。たぶん、これからも出てこないのではと言われていました。版画もギターもそこそこ楽しんではいるものの、本物を目の前にすると、もっともっと深くやれるといいなと思います。今日はギターをたくさん弾きました。新しい曲のコードを鳴らしてみたり、忘れかけている曲を弾いてみたり。。馴染むまでに時間がかかった曲ばかりでしたが、何度目かの復習になる今回は、わり
ずーっとずーっと、現在小6長女の学年には、朝の絵本の読み聞かせ、行かせてもらえませんでした「来たら、学校休むしな」と言われてたし、まぁそこまでして行かなくてもいいか、と思ってました。でも、最後の最後。来週卒業式です。この学年のどのクラスにも一度も行ったことなかった学年です。やっぱり、最後くらい、読ませてもらおう、と、選書の時点から、私が選んだ絵本にしてもらい、担当クラスを決める際にも、いつもは「6年生は×」としてたんですが、今回ばかりは娘のクラスに立候補して入れていただきました
昨日は、子どもの本専門店きんだあらんどの月1絵本部に行ってきました。今回のお題は、「赤」この月1絵本部、毎月お題を変えてみなさんが絵本を持ち寄り紹介しています。で、初回からの3回、私は毎回こちらの絵本を持って行っていました。(しつこいっつーに!!)「のぼっちゃう」のぼっちゃう(八木田宜子みどりのえほん7)756円Amazonでも、お題「赤」と出されて思い出したのが、「りんごがひとつ」。「りんごがひとつ」りんごがひとつ(単行本絵本)1,296円
先日、図書館のバーコード、絵本の表紙の顔の目の部分を隠すのって、あかんでしょ、ということを書かせていただきました。その後、何冊かその発端であった「ぼうしとったら」を借りてみました。いろいろありました。当初言ってた、片目全部隠し、片目ちらり見せ、…図書館で同じ本は2冊借りることはできない(予約もできない)んですが、私は子どものカードも預かってるので、4冊取り寄せしてみました。そしたら1冊は、裏表紙型のが届きました。見ると、「やっぱり、こっちの方が断然いいよ~!」という感じで
先日、クーニーさんのブログで、「なんかよさそう!」と思い、とりあえず読んでみようと図書館で全部(わぉ!)借りてきました17冊あります。一度に借りたらすごい重さ…でも、すごくいい絵本でした。おもいで(吉田遠志・動物絵本シリーズ―アフリカ(4))Amazon子どもたちにも読みました。小2息子が気に入って「次も次も」と読んでと言っているのを見て、小4も小6も興味を持って、小4小6は母が読んだもので聞き逃したのは、自分で読んだりして、17冊もあってたっぷり十分な感じです
久々のブログ更新です。なんと、去年のお正月に更新したままずっとほったらかしにしておりました。変わらずに、服とベリーダンス衣装のお直しをして絵本の読み聞かせのボランティアをして毎日過ごしております。今日は、絵本のお話を一つ吉田遠志さんの動物絵本シリーズというのがあります。アフリカの動物たちを、描いた絵本です。ライオンの親子の話、ライオンの子どもたちがそれぞれ、狩りのけいこをしたり若い雄ライオンが群れから離れて一人立ちをする。また、ゾウの群れが、どのように過ごして