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NHKで大相撲・高校野球などの実況を担当していた吉田賢(よしだまさる)アナウンサーが65歳定年のため、2025年5月で大相撲の実況から離れ、NHKを退局することになりました。NHKは藤井康生アナウンサーが数年前に定年退職になるなど、大相撲実況アナウンサーが5年前ぐらいに比べて大きく若返っています。吉田賢アナウンサーは名古屋放送局時代には東海北陸の平日夕方テレビ番組「ゆうがたチャンス」の司会を務めていました。落ち着いた大相撲実況で長年楽しませ
稀勢の里ロスで気持ちが晴れない。何だかんだで気になる力士であった。上位陣ではまず白鵬が全勝。休場明け&衰えで危ない相撲が続くが、それでも負けないのが大横綱。昨日の二番もあの状態で負けなかったのが凄い。ただ、最後までスタミナがもつかどうか。もう一人の横綱の鶴竜は相撲が乱れている。今後が心配。大関陣は壊滅状態。いい相撲を取った豪栄道がこれから巻き返せるか。高安も然り。御嶽海と貴景勝は相変わらずの好調維持。このまま最後まで優勝争いに絡みそう。不気味なのは逸ノ城。今場所は特に重い。贔屓の遠藤は激
稀勢の里が連敗.....勝ってほしかったが勝てる雰囲気がしなかった。決してスピードがあるわけではない逸ノ城の動きについていけなかった。復活を願っていたが、さすがにあの状態では...今日が本当に最後の土俵になる可能性が高いか...。白鵬は負けるかと思ったが、あの身のかわしはさすが。ああいう体勢になってしまったこと自体が衰えというやつかもしれないが、それでも勝つのが大横綱。まだやれそう。鶴竜は御嶽海に完敗。よくある負け方。もうしばらく様子を見ないと状態がわからない。それにしても今場所の御嶽海は調
テレビの実況&解説は吉田アナと北の富士氏という黄金コンビ(笑)。相変わらずの緩さ、二人の掛け合いはもはや名人芸であった(笑)。贔屓の遠藤は好調&曲者の荒鷲に拍子抜けするほどの勝利。相手の攻めを巧みに封じながらの一気に前へ。これで勝ち越しまであと一つ。ここまで来たら何とか今場所も二桁を期待。琴奨菊がまたしても土俵際で白星を逃す。あと一歩、いや半歩足を前に送れていれば....もったいないと言うか、惜しいと言うか....。豪栄道が三敗目。これで優勝争いからは脱落。引く悪癖が出ないと思ったら足が出
解説が北の富士&舞の海、実況が吉田アナという、何とも贅沢&いろんな意味で最強な布陣。砂かぶりには研ナオコ。さすが千秋楽である。最初はどうなることかと思ったが、終わってみれば番付通りというか、落ち着くところに落ち着いた感じ。それにしても日馬富士の相撲は本割、決定戦とも厳しかった。中盤までの日馬とは別人である。あれだけ低く、そして鋭く当たられたら何もできない。あれが横綱の矜持か。日馬の土俵にかける思いの強さがこの結果になったのだと思う。対する豪栄道だが、本割で完敗した時点で勝負あったか。もう少
東西のレポーターが藤井康生、吉田賢という何とも豪華&贅沢な布陣。贔屓の遠藤は荒鷲に完勝。荒鷲の変化に裏目に。まともに来られた方がイヤだったと思う。これで勝ち越しに王手。何とか勝ち越せそうで一安心。気がつけば朝乃山が勝ち越し。堂々とした取り口は大器の予感。愛嬌もあってこれから人気が出そう。一方でライバルの豊山は伸び悩み気味。妻によると、表情が暗いのがダメらしい。一理あり。これまた気がつけば嘉風が四連敗から七連勝。大した力士である。あの身体でよくもまあ。今日の貴景勝との新旧対決が楽しみ。阿武
今場所はまだ吉田アナを見かけないと思っていたら、テレビから聞き覚えのある声が。解説は北の富士氏という名コンビ。相変わらずの噛み合っているのかいないのかよくわからない、何ともクセになる掛け合い。贔屓の遠藤は六勝目。危ない場面もあったが、最後は見事な出し投げ。あんなキレイな出し投げは久しぶりに見た。芸術的と言っても過言ではない、本当に鳥肌モノであった。勝ち越しまであと二つ。今日もイヤな相手だが、勝利を祈るばかり。宝富士が不利な体勢から逆転勝ち。吉田アナは“クルクル宝富士”を連発(苦笑)。小さい穴
吉田賢アナ大相撲中継で有名な吉田賢アナ。本日、縁あって吉田アナの講演に参加いたしました☆(ちなみに、今年から大分局へ赴任されました。)議題は、人に伝わる話し方等。実際は、等の部分がメインの面白い講義でした(笑)先の夏場所における稀勢の里についての考察、相性のよい親方など(笑)、相撲ファン好きにはたまらないお話が多かったです♪(笑)そもそも、通常の話し声(地の文??)が、すでに相撲中継のようでした☆大人な落ち着いた低い声、素敵ですね♪その道のベテランから学ぶことは刺激的で有意
宇良が早くも勝ち越し。何を仕掛けるか、どんな動きをするか、本当に見ていて目が離せない。二桁勝ったら技能賞は確実だろう。正代も勝ち越し。あの体勢から負けないのが正代。今後の星次第では三役復帰もありそう。一皮抜けた正代が見られるかも。贔屓の遠藤はいいところなく七敗目。これで勝ち越しはほぼアウト。ガックリである。上手いだけでは三役にはなれないということか。速さや激しさがないと...今日は嘉風。嫌な相手である。稀勢が奨菊に完敗。まだまだ奨菊は死んではいない。それにしても稀勢は勝ち越しに黄信号がつい
続きである。贔屓の遠藤は実力者の栃ノ心に勝って何とか勝ち越し。三度目の正直である。これで来場所は前頭の上位。何とか三役へ上がってほしいが、そのハードルは高いと思う。確かに相撲は群を抜いて上手い。が、星を見ればわかるように強いとは言えない。今場所もそうだったが、千代の国や千代翔馬、輝、嘉風といった激しい相撲を取る相手には相撲になっていない。体の大きな相手にも五分以上に戦えるだけに、そのあたりを克服しないと三役は厳しい。それが御嶽海や正代との差になってしまっている。高安が12勝で来場所はいよいよ
高安が失速して優勝争いは稀勢と照ノ富士に絞られた感じか。番付通りと言えば番付通り。それにしても、高安の連敗は内容が悪い。連敗癖というか、立ち直りの遅さを何とかしないと大関に上がっても苦労する。まあ、昨日は日馬がやっぱり強かったという見方をしてもいいとは思うが。稀勢の安定感は相変わらず。こうなったら、このまま全勝優勝を願う。鬼門は日馬と照ノ富士の伊勢ヶ浜勢。遠藤は後一歩だったが....相手が悪すぎたというしかない。だが、厳しい見方をすれば、あそこで照ノ富士を寄り切れなかったから、今の地位、今
休んだ方が...と書いた途端、豪栄道も休場。ますます崩れる春場所になってきた。高安と照ノ富士の全勝対決。予想に反して高安の圧勝。どっちが大関かわからなかった。今の高安には負けるイメージがわかない。今の高安に勝てるのは稀勢だけかもしれない。その稀勢は昨日も盤石の横綱相撲。慌てる様子もなく、実に安定している。今の稀勢に勝てるのは、高安だけかもしれない。日馬、鶴竜とも二敗。星勘定的には優勝争いからほぼ脱落したというには、まだ気が早いかもしれないが、相撲内容的には....かなり厳しい感じである。
昨日のテレビの実況は吉田アナ。妻は声を聞いただけでわかった。大したものである(笑い)。福祉大相撲の予告を思わせぶりに展開していた吉田アナであるが、いきなり解説の伊勢ヶ浜親方がかつて福祉大相撲で美声を披露したことを暴露。あまり話したがらない(というよりその話は止めてほしそうな)親方を無視してその話題を続ける吉田アナ。小さいスペースに強引に入り込み、グイグイスペースを広げていく力業は吉田アナならでは。さすがである(笑)。遠藤が二敗目。初日と同様、勝てた相撲だっただけに悔しい限り。翔馬の思い切りの良
コーナーラストはちょっとしたボーナストラック的な大相撲中継ではお馴染み吉田アナウンサーに促され能町みね子さんがインタビューされる側を体験吉田さんもインタビュー内容がスゴいな能町みね子さんも息が荒かったりして上手インタビュー体験してみての感想は吉田アナウンサーの合いの手能町みね子さんも体験してみることに恐縮してましたがこのインタビューをされることを励みとして相撲をとる力士さんもいるわけで本物の場所で本物のアナウンサーからで体験の重みがあると思いますだからこそ嬉しさもひ