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▼本日限定!ブログスタンプ世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、人権保障の目標や基準を初めて国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は、「人権デー(HumanRightsDay)」と定められています。以上、法務省のホームページより(*゚ェ゚))フムフム「人権」をキーワードに歴史をフォーカスすると、紆余曲折しながらも人類の歴史は、より平等な社会、より良い社会を目指しているように見えます。そうであって欲しいッス!٩('ω')و。🍀図書館
す12月8日(月)今月のピクミンブルームは、諦めます。とりあえず4周年記念のお菓子ピクミンは残すところ青だけになりました。オーナメント2025は黄色と白と紫を残すのみ。でも、もう進めないんですわ。プリムラが足りなすぎる。特に青。何ならポインセチアの青もない。今週末はコミュニティデイで、本来なら稼ぎ時なのですが、JUMPのライブで福岡にいるんですよ。ライブ初日のチケットを取ってくれて、飛行機とホテルの予約をしてくれて、晩ご飯を食べるお店も見繕ってくれている友だちに「わたしのゲ
本『休むヒント。』群像編集部著講談社発行35人分の休むヒントが載っているその中でそうかとおもったのが吉田篤弘の『線を抜く』のページ「体」という字から横に引いた線を一本抜き取ると「休」という字になるというところ…………これぞ極意である抜くのである体から力を抜いてこころから気を抜く元いたところに戻ればいいのだ…………自分を休ませるのは自然の中に身を置けばいいということかやっぱりね休ませるってそういうことなんだあり
吉田篤弘平凡社2019年5月発行はい、またしても吉田さんです。前回はこちら『287_京都で考えた』吉田篤弘ミシマ社2017年11月発行吉田篤弘さん好きです。前回はこちら『264_屋根裏のチェリー』吉田篤弘角川春樹事務所2021年7月発行「流星シネマ」の…ameblo.jp上記と一緒に借りました。ということは?はい、並んであった本なので・・小説ではありません。こういうの、何ていうのかな?エッセイと言ってしまってかまわないのか・・題名だけ見ると小説であっても全
こんばんは!うちの子は図書館が大好き!隔週で通っているのですが僕のために欠かさず、本を借りてきてくれるようになりました🤭そんな娘の今回借りてきてくれた本は吉田篤弘さんの“月とコーヒーデミタス“ん〜オシャレ!🤭チョイスが大人笑素晴らしい(親バカです🤪)1話約10ページの短編小説が詰まった読みやすい本📕本の中身は世界観が独特で一人一人のキャラがファンタジーみんなオシャレ言い回しがかっこいいし、なんか懐かしい本当にコーヒーの奥深さのような本でした!読んでいる
鯨オーケストラ吉田篤弘角川春樹事務所2023年3月鯨オーケストラ(角川春樹事務所)Amazon(アマゾン)人はみな、未来に旅をする『流星シネマ』『屋根裏のチェリー』そして――。静かに心が共振する、希望の物語。僕は地元のラジオ局で深夜の番組を担当している。ある日、17歳の時に絵のモデルをしたことを話したところ、リスナーから、僕によく似た肖像画を見た、と葉書が届く――。土曜日のハンバーガー、流星新聞、キッチンあおい、行方不明の少年、多々さん、鯨オーケストラ――すべ
吉田篤弘ミシマ社2017年11月発行吉田篤弘さん好きです。前回はこちら『264_屋根裏のチェリー』吉田篤弘角川春樹事務所2021年7月発行「流星シネマ」の続きです。前回はこちら『260_流星シネマ』吉田篤弘角川春樹事務所2020年5月発行ようやく読めま…ameblo.jp流星シネマの上記シリーズも続けて読みたいなんて考えつつも、今回借りてきたのはエッセイ。題名の「京都」にも惹かれました。(ちょっと残虐なお話をたくさん読んで疲れたのもあり。こんな時は吉田篤弘さんが
『罪と罰』を読まないを読み終えました。3分の2を過ぎたあたりで、4人はやっぱり『罪と罰』を読もうということになって、読み終えてから再び集まって読後座談会を開かれます。本では、読後座談会の前に『罪と罰』のあらすじを書いてくれています。これから『罪と罰』を読もうと思っている方は、あらすじを読まないほうがいいと書いてくれているのですが、私は読みました。それから読後座談会になるのですが4人の作家さんが言われるにはやっぱり読んでよかったとのこと。そして、皆さ
吉田篤弘角川春樹事務所2021年7月発行「流星シネマ」の続きです。前回はこちら『260_流星シネマ』吉田篤弘角川春樹事務所2020年5月発行ようやく読めました。シリーズ3冊の最初?先日、先に読んでしまったのはこちら『233_鯨オーケストラ』吉田篤弘角川春樹…ameblo.jp図書館のHPから引用しますと・・都会のはずれにある古いアパートの屋根裏に暮らしている元オーボエ奏者のサユリ。唯一の友だちは、頭の中にいる小さなチェリーで…。「流星シネマ」と響き合う、小さな奇跡
吉田篤弘角川春樹事務所2020年5月発行ようやく読めました。シリーズ3冊の最初?先日、先に読んでしまったのはこちら『233_鯨オーケストラ』吉田篤弘角川春樹事務所2023年3月発行吉田篤弘さん、お気に入りです。前回はこちら(なぜか「いいね」が少なめで残念でした。皆様、是非!)『226_中庭のオレ…ameblo.jp今回の主人公はまた別の人で・・図書館HPから引用しますと・・都会のへりの窪んだところにあるガケ下の町。僕はその町で<流星新聞>を発行するアルフレッ
吉田篤弘著『月とコーヒー』。吉田篤弘さんと言えば、クラフト・エヴィング商會の『注文の多い注文書』を思い出します。とても不思議な一冊でした。本書は、24篇の短いお話でまとめられていて、まるで大人の童話のような雰囲気。たまたま眠れない夜に、無理して眠ろうとせず、本書を眠くなるまで読みました。「青いインク」「青いインクの話のつづき」「ヒイラギの青空」の三作、好きだなぁ。ここから繋がる物語があるみたいなので楽しみです。吉田篤弘さん、他にも読みたいシリーズあるので、少しずつ追いかけていきたい
こんにちは、さきもんです~お久しぶりなことは一旦無視しましてタイトルにもある通りここ数カ月で再熱した趣味の話をしたい!それはですね……読書です!!!!ぼくは食べることも大好きですが実は本(活字)が大好きなんです。今は気軽に読める電子書籍の方が主流になってますが、単行本が1番好きです。実際手に持つ重さ、感覚、紙の擦れる音、あの持ち運びしにくいサイズ感も愛おしい1文字1文字丁寧に大事に読みたくなるんです。そん
徳間書店2019年2月第1刷2019年4月第2刷333頁一日の寝しなに読むに最適な24の短編集生きていくためには必要ではないかもしれないでも、日常を繰り返していくためにはなくてはならないものたち幻の青いインクを求めて旅をするオリオ少年の物語「それでも世界は回っている」の前の話があるということで読みました思っていたのとは違って24の物語全部がインクに関わる話ではなかったですけれど、どれも遠いような身近なような、どこかにある町に生きる心優しい人々にホッと心温
さて、本日のニ杯目は、「MONCAFEキリマンジャロブレンド」(京都府宇治市・片岡食品株式会社)。「生豆生産国名」は「タンザニア、コロンビア、他」です。「コーヒーメロンパン(ホイップ)」(札幌市白石区・株式会社札幌パリ)を添えて。『台所のラジオ』(吉田篤弘/角川春樹事務所)を読みながら。
◆読書記録No.10◆全24篇の短編小説集世界の片隅の静かな物語たち月とコーヒー/吉田篤弘(徳間書店)これは忘れられたものと、世の中の隅にいる人たちのお話。喫茶店《ゴーゴリ》の甘くないケーキ。世界の果てにあるコインランドリーに通うトカゲ男。たった一人で青いインクを作る青年。三人の年老いた泥棒など…全24篇の短い小説からなる作品。どの話も一話完結になっているが、「え?ここで終わってしまうの?」「続きはどうなるの?」というような終わり方。物語のオチの
ちくまプリマ―新書五百冊目を記念して、クラフト・エヴィング商會の吉田浩美さんと吉田篤弘さんが、「紙上トークショー」という会話形式で、「装幀」というお仕事について語っています。『物語のあるところ――月舟町ダイアローグ吉田篤弘』「ちくまプリマ―新書」四百冊目、記念本。サブタイトルの「月舟町ダイアローグ」が示すように、小説家であるぼくが、自分の書いた小説の中の「月舟町」に「…ameblo.jp『雲と鉛筆吉田篤弘』雲と鉛筆(ちくまプリマー新書
世界陸上、終わっちゃったーーーでも…やっと本が読める#東京アパート[吉田篤弘]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}東京のアパートで暮らす人々の21のあたたかな物語〈2025年7月18日発行〉1編目からグッと心をつかまれる『天使が焼いた悪魔のケーキ』21も物語があったらすぐに忘れそうなものだけど多分このお話はずっと心に残るだろうな『おひとりさ
吉田篤弘角川春樹事務所2023年3月発行吉田篤弘さん、お気に入りです。前回はこちら(なぜか「いいね」が少なめで残念でした。皆様、是非!)『226_中庭のオレンジ』吉田篤弘中央公論社2022年12月発行はい、またしても吉田篤弘さんです。前回はこちら『220_#東京アパート』吉田篤弘角川春樹事務所2025年7月発行吉田…ameblo.jp今回のお話は珍しく?長編です。連作短編とは違って普通に長編。まずは図書館HPから引用しますね。ラジオ局で番組を担当している僕
朝から晴れたり曇ったりの日曜日予報通りの真夏日で外は暑いようだけどおこもりして読書タイムを満喫📚まずは3日前に読み終えた本の記録を4か月待ちの図書館本吉田篤弘さん「月とコーヒーデミタス」「月とコーヒー」第2集24話からなる短編集で前作同様ちょっと不思議な世界観もう少し読みたいと思うところで終わりを迎えるお話ばかりあとがきを読んで色々納得それぞれに味わい深いのだけど一番心に残ったのは「1125」親子の心の繋がりにジーン第3集も執筆中とのことなので楽しみに待とう
読まなくても多くの人が一言であらすじを伝えられる超有名な小説『罪と罰』実際に一言で表すなら大学生がおばあさんを殺しちゃう話である。長編で、実際に読むとなるとそれなりに時間がかかる。それでも読んでみようと私が手に取った理由は1つ。インテリぶりたいから。「読んだよー」と言える経験値がほしい、それだけ。罪と罰(上)(新潮文庫)Amazon(アマゾン)罪と罰〈下〉(新潮文庫)Amazon(アマゾン)読んだ後も、まだ読んでいない人にあらすじを説
こんにちは野村珈琲です鎌倉の山奥北鎌倉台商店街にひっそりと佇む喫茶店です自家焙煎したコーヒー豆をネルドリップで淹れております9月になると月にちなんだ暦や風習が増えてきますよね現在の和暦は長月ですがもともと夜が長くなり月が良く見えることから、夜長月と言われていたそうです秋に入り夜になると月が奇麗に見えるようになってきました本日は月にちなんだ小説を紹介させていただきます(店内の本棚にあります)月とコーヒー吉田篤弘著右側は続編でデミタスという副題がついて
吉田篤弘中央公論社2022年12月発行はい、またしても吉田篤弘さんです。前回はこちら『220_#東京アパート』吉田篤弘角川春樹事務所2025年7月発行吉田篤弘さんの新刊です。前回はこちら『194_月とコーヒーデミタス』吉田篤弘徳間書店2025年3月発行ようやく2…ameblo.jp今回の本はしっかり「あとがき」があって嬉しかったです。図書館HPから引用しますと・・大風に巻き込まれて消えたイドの父親。心を痛めた者は皆行くというオオカミの先生のもとを訪れたイドは
9/12(金)久しぶりに読書の記録を📚溜まってたのでざざっと夏は全然読めてなかったけど、また少し前からやっと読み始めました。③食堂のおばちゃん16幸せのカツサンド著者山口恵以子読了1/18④花暦居酒屋ぜんやつばき餡著者坂井希久子*読了1/19⑤今日はいい天気ですね。れんげ荘物語著者群ようこ*読了2/2⑥なにごともなく、晴天。著者吉田篤弘*読了?⑦藍千堂菓子噺わかれ道の先著者田牧大和*読了2/24⑧花暦居酒屋ぜんや月
毎日ではなくなったけれど、なんとなく続いている朝の小さな読書習慣。『月とコーヒー』朝の涼しいうちに料理をするという、夏のイタリアの家事スタイルをそのまま奥出雲でも実践中です。そして、ひと通り終わってからPCに向かいます。それもイタリアの夏…ameblo.jpそういえば小学生のころ、登校してから1時間目が始まるまでの時間、ちょっとだけ読書タイムがあったような。。。朝の読書は、良いものなのかもしれません。さて、今朝の読書はコチラの本でした。あること、ないこと
吉田篤弘角川春樹事務所2025年7月発行吉田篤弘さんの新刊です。前回はこちら『194_月とコーヒーデミタス』吉田篤弘徳間書店2025年3月発行ようやく2冊目が読めました。1冊目はこちら『174_月とコーヒー』吉田篤弘徳間書店2019年2月発行はい、好きになって…ameblo.jp今回も似たような雰囲気ではあるのですが・・題名の通り、東京にあるアパートを舞台とした小さなお話がいっぱいです。図書館のHPから紹介文を引用しますと・・隣の天使から届けられる悪
吉田篤弘さんの『#東京アパート』を読みました。どれも面白く読みましたが中でも気に入ったのは巨大アパートの《トカゲ式ゴム印会社》でした。#東京アパートAmazon(アマゾン)お隣の人がケーキを焼いてくれたり、隣の敷地にホテルができてふとしたことでバズったり。それぞれ楽しかったです。
8月31日(日)中島くんが卒業して初めてのライブ、しかも急な卒業だったので、ドキドキしながら配信を見ました。思えば初めてのフェスの時も山田くんと中島くんがコロナに罹り、歌割りとか急遽作り直して大変だったんだよね。髙木くんが相当緊張していたと聞きました。薮くんいつもありがとう。今回も歌割りやフォーメーションの作り直しが大変だったと思うのですが、ステージ上の皆さんはにこにこ笑顔で、そこはやっぱりプロなのでした。それでも中島くんは割とソロパートの多い人だったので、あたふた感は否めな
吉田篤弘『#東京アパート』です。私の好きさレベル5段階評価の『4.5』です。「部屋が人生を決めてしまうのかな?」「それとも、人生が部屋を決めるのかね」フランス、ドイツ、イタリア、アメリカなど各国で翻訳されたロングセラー『おやすみ、東京』。そして、新たな東京の物語が始まる。隣の天使から届けられる悪魔のケーキ。ベランダに置かれた大きな桃。「巨大アパート」でゴム印をつくりながら物語を紡ぐ青年。世界でいちばん雷の落ちない部屋。夜な夜なカラスと話す電話
徳間書店2024年2月第1刷219頁「月とコーヒー」に連なるインク三部作の完結篇師匠のベルダさんが愛用していた万年筆のインク、〈六番目のブルー〉を探し求めてジャン叔父さんと旅をつづけてきた14歳のオリオインクの秘密を解く鍵が奇妙な唄にあるとわかりますが、なかなか見つかりませんそんなとき、迷えるオリオを導いたのは世にも稀な「本当の真っ赤な林檎」でした――オリオの成長とオリオを取り巻く大人たちを描く物語深い悲しみにとらわれてしまった人にも時間は流れ悲しみも時間に
徳間書店2022年9月第1刷220頁「月とコーヒー」に連なるインク三部作の第2巻「奇妙な惑星」博物館の保管室に勤務する十四歳のオリオ師匠のベルダさんと二人、世の中のあらゆるものを記録し保管すべく作業に勤しんでいましたがそんなある日、ベルダさんが亡くなります自殺か、病気か、事件か原因がわからぬままオリオは保管室の責任者を引き継ぐことになりますところが――ベルダさんが記録に使用していた万年筆のインク、〈六番目のブルー〉の在庫がないことが判明あれなくして記録作業