ブログ記事2件
“毎回パッティング軌道が変わってしまう”人は、アドレスを作ってからボールを合わせるという記事が目に留まりました。解説は吉田洋一郎さん、一部を引用させていただきます。ーーーー〇重要なのは体とボールの距離パターの振り幅やボール位置、体の向きなど、パッティングフォームに関する注意点は数多くある。パットを打つたびにアドレスが変わってしまうと、ボールの転がり方が毎回変わり、どんなにいいストロークをしていても安定した結果を得ることは難しいだろう。ボールから離れて構えると、手元が肩の外側に
GOETHEに"ひっかけミス"は、前傾を深めれば治るという吉田洋一郎さんの解説記事があります。一部を引用させていただきます。ーーーー左にひっかけてしまうミスは、カップインの確率が下がるだけではなく、打った瞬間に何とも言えない感触が残る気持ちの悪いミスだ。こうした左へのミスは、パッティングストローク中に右サイドの使いすぎが原因であることが多い。特に、右肩が前に出ることでアウトサイドイン軌道になることに加え、インパクトでフェースが被りやすくなることで、左にボールが転がりやすくなる。
「ニオイで女性に嫌われない方法」臭気判定士・におい刑事(デカ)が教える!ニオイで女性に嫌われない方法impressQuickBooksAmazon(アマゾン)396円(電子書籍限定)の著者、におい刑事(デカ)/臭気判定士(国家資格)の松林です。タイの工場の臭気対策もお任せ下さい。PGAツアーの名だたる超一流プレイヤーである、タイガーやミケルソン、ケプカ、デシャンボーなど、そのコーチたちから学ぶ「超一流たちのティーチング革命」を読了しましたので、線引きポ
「パッティングで膝は曲げない!パットはアドレスが9割、3つの基本」(解説は吉田洋一郎さん)から一部を引用させていただきます。ーーーーパッティングのアドレスで膝を曲げすぎないことがポイントショットの場合、アドレスを見ればゴルファーの腕前がわかると言われるが、パッティングでもアドレスを見ただけでどのレベルかがわかる。パッティングが上手なゴルファーはアドレスの姿が美しく、いかにも入りそうな雰囲気を漂わせている。プロゴルファーのタイガー・ウッズなどパッティングの名手たちは、腰から前傾してス
GOETHEの「距離感が合わない、再現性が低い人が試すべきパッティンググリップ」(解説は吉田洋一郎さん)から一部を引用させていただきます。ーーーー〇右手の使い過ぎを抑え、目線も矯正できるクロスハンドパッティングに悩んでいる人たちにクロスハンドグリップを紹介したい。特に右手に力が入ってストロークが不安定になる人や、ストローク中に左手首が折れてしまってショートやオーバーが頻発して距離感を合わせるのが苦手という人にはお勧めの握り方だ。クロスハンドグリップは簡単に言うと、左右の手の位置を
GOETHEの「オーバースイングに注意!弱点攻略法──連載「吉田洋一郎の最新ゴルフレッスン」から一部を引用させていただきます。ー---先日、スコア90くらいのアマチュア男性のラウンドレッスンを行った。ショットはまずまず良かったのだが、パッティングがもったいなかった。ミドルパットが毎回大きくオーバーしていて、3パットを繰り返していたのだ。その原因は、彼の大きすぎるテークバック「パッティングのオーバースイング」にあった。(中略)パッティングのテークバックが大きい人は、インパクトでパター
GOETHEの『癖を改善してスコアアップ!──連載「吉田洋一郎の最新ゴルフレッスン」』から一部を引用させていただきます。ー---ショートパットが面白いほど入る!コツは「膝をピン」アマと一緒にラウンドをする機会があった。彼は90前半でラウンドする腕前なのだが、パッティングの構えが気になった。どうも見た目が良くないのだ。彼のアドレスは膝を大きく曲げ重心が低い。その状態から上半身を前傾させ、肘を曲げながら脇を締めて構えているのだが、体と腕の距離が近い「懐がない」状態で窮屈に見える。
「宅練によるパット強化1」に続きます。ー---手首を固めてもうまく打てないわけ今まで手先に頼っていた人は、単純に手首を固めることだけを意識しても、ストロークをしづらく感じるため、無意識に腕や体で不必要な代替動作を行ってしまう。そのため、手首を固定して使わないかわりに、能動的に他の適切な動作を行う必要がある。更に言うと、手首を無理に固定しなくても、自然とアドレスの手首の形が変わらないストロークを行えばいいのだ。背骨から生えた長尺パターを動かすイメージで手打ちパッティン
GOETHEに「自宅練習でパッティングとスイングを強化!──連載「吉田洋一郎の最新ゴルフレッスン」というレッスン記事がありましたので、タイトルはその一部を省略しました。吉田さんはD・レッドベターの愛弟子と言われてます。お役に立つと思いますので、パットの部分を一部引用させていただきます。ー---手打ちパッティングを撲滅する支点のイメージB・ケプカやJ・ローズなどPGAツアーのトッププロの多くは、パッティングで振り子型のストロークを採用している。いわゆる「ショルダーストローク」とい
PGAツアー超一流たちのティーチング革命Amazon(アマゾン)725〜4,680円本書にストックデール将軍の言葉が紹介されています。ベトナム戦争で8年間の捕虜生活を生還したアメリカの軍人です。「厳しい状況に耐えられないのはどういう人か」と聞かれたところ「楽観主義者だ。クリスマスまでには、感謝祭までには出られると叶い、それが果たせないと失望が重なり死んでいく」(要約)夜と霧新版Amazon(アマゾ
☆☆☆3パットゼロ!科学的パッティング吉田洋一郎著池田書店3パットゼロ!科学的パッティング:帯、裏表紙に書かれた説明物理学×生体力学(バイオメカニクス)入れるより「運ぶ」!スピード・転がりコントロールパットでは感性が大事といわれます。まぎれもない事実ですが、アマチュアの方は感性に頼りすぎるがゆえに3パットがなくならないこともまた事実。つまり、感性を合理的に活かすための知識やスキルが足りていない。基礎的な知識とテクニック=フォーマットを身につけてこそ感
キンドルアンリミテッドで無償で読める、ゴルフレッスン書です。Aスイングとスパイラル打法の違いを、人間の本能と比較して分かり易い解説、参考になります。漫画とフォトでゴルフレッスン!2019年、ゴルフダイジェストアワード・レッスンオブ・ザ・イヤー受賞。世界のトップコーチのレッスンを目の当たりにしてきた気鋭のゴルフスウィングコンサルタントのコミックレッスンの第1弾。今作はデビッド・レッドベターの提唱するAスウィングとピート・コーウェンが提唱するスパイラル打法をメインにアマチュアゴルファーの特性に合
驚異の反力打法~飛ばしたいならバイオメカDr.クォン(著),吉田洋一郎(著)分かってるような分かってない事ってありますよね。地面からの反発力を使うって出来るようで出来ない。踏み込んだ力を利用する。ジャンプする事とちょっと違う。まだ最後まで読んでませんが、最近の飛ばしに必要不可欠な事柄週刊ゴルフダイジェストの人気連載「Dr.クォンの反力打法」が遂に単行本化!楽しみに読んでる方はご存知だと思います。私は、吉田さんの事もあまり知りませんでした。最近ま
欧米のツアー選手やそのコーチたちは、数値に拘り、理想値を求めているが、実際には彼らも理想値通りではないとのデータを、吉田洋一郎さんがその著書「ロジカル・パッティング」(実業之日本社刊)で示しています。要約して引用させていただきます。ーーーーPGAツアープロのデータと理想値打点位置平均理想値フェース左右方向のずれ1.6mmトウ側0mmヘッド軌道平均
アイラインは入るパットの肝!と「ロジカル・パッティング」(吉田与一郎著実業之日本社刊)の中で著者は仰っています。ーーーー両眼を結んだライン(アイライン)と足元のターゲットラインのふたつはオールスクェア。二つのラインをぴったり重ね合わせる。これは欧米のティーチングの基本で、必ずマスターしたいポイントだ。ーーーー既に該書の紹介記事で、このことは引用させて頂きました。著者は、該書を通して強く伝えたいことの1つがこのことだと締めくくっています。日頃の練習で、オールスク
体重移動を行わないパッティングハウェイトコントロールが疎かになりがちだが、アドレスでの体重配分は意識が必要と仰るのは吉田洋一郎さん(「ロジカル・パッティング」実業之日本社刊の著者)です。「スクェアが合理的」に続きます。ーーーー体重配分は右足5対左足5。さらに、ツマ先とカカトに乗せる前後の配分も5対5にする。体重配分は、アイラインに影響する。カラダは体重がより多く乗ったほうに傾きやすい。右足体重になればカラダは右側に傾き、アイラインは右にずれてしまう。前後でもツマ先体重は
「カラダのスクェアな向きが目線もスクェアにするとは限らない」ので、アイラインがスクェアなら構えはオープンでもクローズでもかまわない、と「ロジカル・パッティング」の著者、吉田洋一郎さんは解説しています。詳しくは該書をお読みいただきたいのですが、一言で言えば、左右両眼を結ぶライン(ここではこれを目線=アイラインという)が打出しラインに平行でラインの真上にあれば、アドレスはオープンだろうがクローズだろうがかまわない、ということになります。パット功者の方で、クローズに構えたり或いは逆にオープ
「眼の前後位置で軌道が変る」に続きます。ーーーー首の角度も要注意。両眼をターゲットラインの真上にセットしても、首が左右に傾くとアイラインがずれる。著者(吉田洋一郎さん)も右に向く癖があるが、これまでのレッスン生も、≒8割はどちらかに傾いていた。背骨を地面に垂直にしたら、カラダの軸をしっかり保ち、同時に首の角度も真っ直ぐにしよう。ここでさらに気を付けたいのが、首の前後の傾き。首を左右に傾けず真っ直ぐ立てても首の角度が浅いと下目にボールを見ることになり、目線のズレを起こす原
パッティングで、ボール位置はどこでも良いというのではなく、左眼の真下が正しいと仰るのは、吉田洋一郎さんです。「ロジカル・パッティング」(吉田洋一郎著実業之日本社刊)から、略して一部を引用させて頂きます。ーーーーボールは左眼の下にセットするアイラインと足元のターゲットラインを重ね合わせるのが絶対条件(*1)なので、正しいボール位置は必然的に決まってくる。ボールは両眼の真下、垂線上にセットする。また、アッパーブローにヒットするので左右の位置はやや左。左眼の真下(*2)に