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熱海駅に着いて、東海バスの熱海案内所にトミカ買いに、ついでに次MOA美術館行きは何分のバス?って聞いた。バス停の場所も教えてくれて助かったにゃ税込1200円消しゴムマジックで数人消した中央に初島アイランドその奥に大島初めて来たMOA美術館熱海駅から⑧バス停からMOA美術館行き。地図で見ると近そうだが、200円で行けるバスはお得だ。昨年、事前購入した電子チケット会期終了間近だから平日に来たTVでは熱海桜が咲き始めたと。こりゃ行くしかないにゃ。チケット売場が海抜2
リゾート地(しご?)って感じのあの場所。知り合いカメラマンさんが好きな画家の展示目的で熱海へ。吉田博。世界各地と国内は勿論のこと、写真に収めたかのようなリアルさと色味はかなり良き。新幹線で来た甲斐がありました。展示を食い入るように眺めていたので、反射しない特殊なガラスで。時間帯によって様々な顔を見せる瀬戸内海集"帆船"の空間では時間を忘れて写真ではこの良さをうまく伝えられないもののさながら目の前の風景のよう。来宮神社。境内で番組ロケ中でした。めひかり。カフェ目的でバラ
今日は、新幹線こだま号に乗って熱海に行ってきた。指定席を取らず新横浜駅に着いて、やってきた列車に乗った。これは気楽である。目的はMOA美術館の「吉田博木版画の100年」展。開館時間よりずいぶん早く到着したので、熱海駅前の「足湯」で一休み。鳩も足湯?熱海駅からMOA美術館行のバスに乗って、到着。エントランスから長いエスカレーターで美術館に向かうのだ。「円形ホール」画像が万華鏡のように変化する。前回もかなり感動して眺めた記憶が。海
こんにちは。ナチュリーラのキャシーです。今日は水曜なので定休日です。引き続き、事前に予約でのご来店にご協力をお願いします。先日、川越市立美術館に初めて行ってきました。「没後70年吉田博展」の招待券をいただいて、忙しくてなかなか行けないなぁと、どなたかに差し上げようと思ったのですが、何人かの方に断られ、期日も迫っていたので、自分で行かせていただきました。初、市立美術館。撮影は一切禁止。吉田博さんを存じ上げておりませんで、絵とか美術と
没後70年吉田博展川越市立美術館に行ってきました。東京都美術館でやっていたときに行きたかったのですが行けず。こちらはその巡回展なので同じ展示だと思う。しかも、600円。東京都美術館のときはこの倍以上はしていたと思うので得したのかも。でも、展示場は都美術館よりも小さいから同じの全部は展示していないのかもしれない。でも、入ってみるとところせましと細かくたくさんの木版画の展示が。作品の展示に間隔がなく、上下にも展示していて、なんとかすべてを詰め込んだのかな。もう少し余裕を
今日は、川越に行ってきた。昨日は練馬区立美術館、今日は川越市立美術館・・・よく遊ぶもんだと思う。「没後70年吉田博展」は、今年、東京都美術館で1月に前期展示、3月に後期展示と訪れている。本展覧会は、2019年10月から山梨会場から始まって、福岡、京都、東京、三重、福岡と巡回し、本日訪れた川越市立美術館が最終である。*******************「渓流」明治43(1910)年油彩、カンバス福岡市美術館所蔵今まで版画作品に魅力を感じてい
時間があったので気になっていた「吉田博展」にいって来ました吉田博さんは風景画の巨匠であり、晩年取り組まれていた多色摺り木版画で有名な方です。吉田氏の木版画は平均して30回以上、多いものでは100回近く摺りが重ねられた作品もあり、水彩画のような色の濃淡やリトグラフや写真のような鮮明でこまかな部分があり、驚きました故ダイアナ妃の執務室にも吉田氏の作品は飾られていたそうで、その木版画「光る海」と「猿澤池」もみることができました。8月29日まで静岡市美術で開催されています。ぜひ出かけて見てく
今日は午後から静岡駅前にある静岡市美術館で開催されている「没後70年吉田博展」を鑑賞。チケットは〝混雑緩和のため日時指定のWeb予約〟にて電子購入。ダイアナ妃や精神科医フロイトに愛された日本画家、木版画とは思えない〝光や水の表現〟に驚きかつ感動‼️約1時間の鑑賞後、連休明けに事務所で使おうとショップで『劔山の朝』のマグネットクリップを購入。
今回の美術展は、吉田博の没後70年の節目にあたり開催された。全国を巡回展示されていて、パラミタミュージアムの前は東京都美術館で開催され、来週からは、静岡市美術館で開催される。吉田博は世界各国を旅をして、雄大な自然をとらえた木版画は、国外で早くから紹介され、今では国内外で高い人気を誇る。『帆船』シリーズでは、同じ版木を使って、摺色を替えることで刻々と変化する光を表現した。下は『瀬戸内海集帆船』で、左上から右に、『朝』『午前』、左下から右に、『午後』『霧』『夕』『夜』である。浮世絵では摺
2021年2月21日(日)上野の東京都美術館へ。このときは予約制ではなく普通に入れました。吉田博展、私はそれまで知らなかったのですが、海外で人気の久留米出身の版画家です。素晴らしい作品ばかりで、出会えたことに感謝です。吉田氏の作品がダイアナ妃の執務室に飾ってあったそうです。コロナもなんのそのの上野の飲み屋街人混みは避けて厳選洋食さくらいへ。ランチのお値段にちょっとビビりましたが、たまにはいいかということで。前菜3種盛りを二皿とハンバーグ。ケーキだけはそのあと行ったコーヒー店の
こんにちはジュン・マユミです。・・・今日は美術館へ行ってきました。小さな美術館ですが、お庭も散策出来ます。『ダイアナ妃が愛した色彩版画』というキャッチコピー。吉田博展。チラシでは伝わらないと思いますが、とても繊細でで、色がハッとするほど美しい!絵を見て涙が出そうになりました。。写実的であり、幻想的。現実と夢が重なったような世界観。大好きです!版画であり、何と80版も重ねて創られている作品もあります。空のグラデーション、山の色彩、夜の灯り、水のうねり。。どれも風景
先日、「吉田博展」という地元紙の広告を見て、三重県菰野町のパラミタミュージアムに行ってきました。吉田博(1876~1950)は、私の好きな山岳画家。以前、『岳人』NO.817(2017年3月)の「特集山を描く」で、吉田作品の特徴は、深山幽谷に分け入って描かれたリアリティのある山岳風景だ。と紹介されていたのに興味を感じ、その年のボストン美術館の展覧会「吉田博木版画展-抒情の風景-」へ。また、同じ年、碧南市藤井達吉現代美術館の「長野県信濃美術館名品展
今回の最終目的地東京都美術館で開催されていた吉田博展これが、本当に良かった❣️✨これまで観た美術展の中で5本の指に入るかも。本来、この美術展、東京では昨年の秋に開催予定だったようですが、コロナの影響か時期がずれての開催だったようで。観られて、らっきぃ✨でした。最近は美術展に行ってもグッズや図録を買うことはあまりないのですが、ハガキとマスクホルダーを会場で、そして図録と塗り絵を帰ってからネットで購入しました✨ハガキ、飾りました。塗り絵のために色鉛筆も購入😆ファーバ
予想外の待ち時間もあり古代エジプト展の続きに行くのを諦めたのは東京都美術館で開催中の吉田博展この展覧会は前にも見に行ってますが『吉田博展』ひとつ美術展を見に行くと別の美術展のポスターが貼ってあったりしてその美術展を見に行く・・という芋づる式な美術展巡り私には、よくあるある、ですと言うことで笠…ameblo.jp前期と後期で、一部展示の入れ替えがあり今回は後期展を見に行ってきました今回は記念として、マスクケースを購入でも、マスクケー
朝早目にクルマでお出かけ。まぁまぁ首都高も混んでいた。ほぼ満開の上野公園目的は花見ではなく美術展だったが、横道それて東照宮の方に向かった。五重の塔か。吉田博展開園前から並んでたが短い寄り道でセーフ。展示されていた中には、さきほどの五重の塔、川越の枝垂れ桜など身近な場所のものがあり、8枚絵葉書購入した。ランチは播磨坂へ。Bランチにしたはずがいきなりパスタが来てしまった。新人のバイトさんでまだ注文の通し方教えてもらってなかったようだ。ドンマイ。次回はBランチを
先日、色々な偶然が重なって、前から行きたかった吉田博展を見に行くことができました!平日でしたが、まあまあの人出でした。故ダイアナ元英国皇太子妃や精神科医フロイトにも愛されたという木版画、是非この目で一度見てみたいと思っていました!おなじ版木で何十回も摺り数を重ねた版画は本当に素晴らしく、やはり、観に行ってよかったと思いました…。また、絵に描ける情熱はもちろんなのですが、彼のすごいところは、明治時代に国内よりも海外、洋画の主流といわれたフランス
没後70年吉田博展YOSHIDAHIROSHI:Commeomoratingthe70thAnniversaryofHisDeath【東京展】2021年1月26日(火)~3月28日(日)東京都美術館吉田博さんの没後70年を記念した展覧会、2回目の鑑賞(1回目の感想はこちら)。前回、図録は購入したけど、後期の会期で入れ替えになった作品を見たくて最終日に鑑賞。それでも46作品あるので2回足を運んだ甲斐は充分にあった。映像もじっくり見られたし。エピロ
没後70年吉田博展東京都美術館2021年3月14日(日)吉田博は海外での評価が高いという。私のイメージだと浮世絵展の最後の方で、現代の浮世絵、新版画という括りで、川瀬巴水や伊藤深水と共に紹介されるイメージ。浮世絵の世界にどっぷり浸かった直後に吉田博の写実性の高い木版画を見ると、残念な気持ちになるので、良さが分かっていなかったのだが、単独でまとめて見ると凄さがよくわかる。まず版画ではなく、最初に展示されていた水彩画から釘付けになった。・朝霧水彩まだ陽が指す前の
桜が満開ですね。なかなかブログが更新できません。年度末は忙しい(T^T)テレワークなのに22時まで残業とか。そんな合間に、着付けのお稽古や美術展は行っています。明日から少しずつ更新する〜予定です。吉田博展南薫造展古代エジプト展ドアノー展
吉田博展に行ってきました。版画は版画のちょっとかわいらしく感じる線のニュアンスが好きなのですが初めてこの方の版画を観たとき衝撃を受けまして、水彩を描いていた吉田博さんの版画はもはや絵画。版画は何色も色を重ねていく摺回というのが、浮世絵で普通20回くらいなのだそうで普通の版画も30回くらいなんだそうですが、吉田さんの版画は普通で70回近く、96回も重ねているものもあるのです。その緻密さ繊細さたるや、湿度感など(春の霞とかね)がもう…工程を想像するだけでも気の遠くなってしまう
一瞬の煌めきを永遠の思い出に残すお手伝い。かわいいペットの〝いま〟を描きとる動物LOVEのアーティスト上絵付け作家ポーセラーツ・鉛筆画講師市山こずえです。お立ち寄りいただいてありがとうございます*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。..。.:*・゜゚今日は美術館巡りーーーー❣️本当は素敵なある方とお約束していたのですがなんと‼️電車が運休で来られないとのこと残念ですが一人で出かけていますでもねーーーーやっぱ来てよかった❣️❣️吉田博展は少し前に夫が観に行
東京都美術館に行ってきた。1月に訪れた「没後70年吉田博展」の後期展示である。本日は、9:30の開館に合わせて上野公園に到着。一部咲いている桜も・・・今年は、シートを広げてのお花見ができないとのことで、コーンなどが立てられていた。まあ、しかし、美しいものは美しいのである。こんなポストもあったのね!!上野動物園は12月26日から休園中だそう。看板が出ていた。と、いうことで美術館に到着。全体的に素晴らしかったが、特に後期のみ展示の作品に目がいっ
昨日の東京は快晴一昨日は相当降りましたからね。ただ、風が強いときがありやはりコートがないと厳しかった。でも車内など、暑いときは暑い(;^ω^)どっちをとるか、ですかね時計は3日連続でブルーノ・ゾンレーメカニックエディションNo.59時過ぎ起床前夜、早寝して、夜中も何度もお手洗いに行ったり新聞配達の音で目覚めたりしていましたが、4度寝、5度寝。おかげで起きてみると、頭の調子が悪い(;'∀')頭痛まではいかないが、不快。寝すぎか(-_
先日、太田美術館にて「笠松紫浪ー最後の新版画」を鑑賞しましたが新版画をもっと知るべく今日は東京都美術館に「没後70年吉田博展」行って来ました良いお天気です!桜の開花も目前です!事前予約不要ですが結構混雑していました若いかたが比較的多く新版画が若い世代に注目されているのでは‥と感じました展示は素晴らしかったです!風景画の第一人者として活躍した吉田博氏画業後期に新たに木版画に挑戦し新境地を切り開いたわけですが氏の版画は従来の版画の概念を超え複雑で精緻な色彩表現水の
昨日は午後から上野へ。東京都美術館で開催中の吉田博展を見に行ってきました。ヨーロッパに住む友達が見たいと言ってたのと、故ダイアナ元皇太子妃が執務室に飾っていたのが吉田博さんの木版画だったと知り、ずっと見てみたかったのです。明治、大正、昭和にかけて風景画の第一人者として活躍した吉田博。49歳から木版画に挑戦。水の流れや光の移ろいを繊細に描き出しました。気になるダイアナ元妃の写真もあり、執務室に光る海と猿沢の池の木版画が貼ってあり、猿沢の池は来日した時に買われたとか。とても繊細で
出かけてきました、上野まで…帰路についてから気づいたら、一度もマスクを外していなかった、飲まず食わずだ。ということでまずは吉田博展思いの外賑やかで、まあ平日の美術館って時間のある高齢者が多い(私もか…)のだけど、今回は結構年齢層も性別も色々で、関心が高いことを改めて知った。柳美里さんの小説読んだばかりだったので、公園内で集まっている人たちを遠巻きに眺めつつ、たどり着いた都美術館企画展示室での開催ということで、もっと小規模かと思ったら何と三フロア、それほどのんびりしていたわけではない
1年ぶりに東京での展覧会に行ってきました。以前はしょっちゅう東京へ展覧会を見に行っていましたが、コロナ発生後は地元以外での展覧会は見ていませんでした。昨日は思い切って国立新美術館、東京都美術館、東京都庭園美術館などへ足を運んでみました。上野駅の公園口の変化にも驚きました。何十年も東京で仕事をしていたにもかかわらず、お上りさんの心境です。まず都美術館では、◆吉田博展を画家の初期から晩年までの木版画を中心に水彩や油の作品などが数多く並んでいます。木版では同じ版を使って、季節や
お友達にオススメされて行ってきた美術展吉田博さん洋画家→版画家に転身の方お恥ずかしながら、全く知りませんでした😅戦前戦後、特に海外で評価が高かったようですマッカーサー元帥や、その後故ダイアナさんもお買い上げになったとか。テレビで放送されたばかりのようで思いの外、人出がありました。瀬戸内や信州の山々、スイスなどのヨーロッパやヒマラヤ、インドなどのアジアそして住んでいた東京や京都昼夜、光が時間経過で変わる風景や海の水面の美しさも、建物の細かい描写が
没後70年吉田博展東京都美術館2021.01.26〜3.28知り合いの投稿で知った、吉田博パッと見て綺麗な絵だなぐらいに思っていたが、これが版画、新版画と知り、これはぜひ見てみたいと思いました。吉田博明治、大正、昭和にかけて風景画の第一人者として活躍した吉田博(1876〜1950)福岡県久留米市に生まれた吉田は、若き日から洋画に取り組み、幾度も海外体験を通じて東西の芸術に触れながら、自然に向き合った厳しい写実による質の高い絵画表現を確立しました。(パンフレットより)近代美