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今日の夜は、歌会のオンラインサロンを開催しました。たくさんの素晴らしい歌を詠んでいただきまして、とても有り難かったです。参加してくださっている方のお一人から、疲れているとお掃除するのが億劫になってしまうとのお話をうけましたので、徒然草の第四十九段をご紹介させていただきました。第四十九段老來りて初めて道を行ぜんと待つことなかれ。ふるき墳、多くは是れ少年の人なり。はからざるに病をうけて、忽ちにこの世を去らんとする時にこそ、はじめて過ぎぬるかたのあやまれる事は知らるれ。
独立型居宅介護支援事業所の社長日記・鎌倉時代の人もエンディングノートを書いていた認知症の臨床で第1人者の朝田隆先生が紹介している吉田兼好「徒然草」の一文は参考になります。吉田兼好.『徒然草』第百四十段「身死して財残る事は、智者のせざる処なり」.youtu.be
私の住む地域では、桜の花がだいぶ散ってきました。五分咲き、七分咲き、満開…と連日ニュースになっていたけれど、散ってしまった今、桜の話題をすることもなくなった。でもね、まだ、そこに、桜はあるんですよね。私の好きなブロガーさんが『桜は、ただ咲いているだけ。季節を生きている。つぼみでも満開でも葉桜でも花が落ちても。「盛り」というのは見ている人が決めただけなのね。』って記事をあげてて、すごく素敵な感性の方だなぁって思った💖徒然草の中で吉田兼好さんが言ってます
(4073)豊かさを感じる先週の土曜日~4月13日の散策!渋~い(笑)♪野仏♪を見た後は…♪いたち川♪を散策したよ(この↑写真の、後方すぐのところで、柏尾川に合流!)♪いたち川♪は…横浜市栄区を流れる♪川♪で…♪民話伝承♪も豊富にあるし…♪徒然草♪の♪兼好法師(吉田兼好)♪が~一句詠んでいるし…♪延命地蔵尊♪も鎮座しているし…♪鳩♪も鎮座しているし(笑)…豊かさを感じるから~大好きだ支流との合流地点でUターンして~帰路につく!帰(けー)り道…♪ビッグ・エー♪で…税
書は「鑑賞日本古典文学第18巻方丈記・徒然草」角川書店昭和53年第3版徒然草の方だけを読んで、後のいづれの日の実用がためこれを記す。唐本のような枠に無常の河を思わせる流水の柄、いかにもこの内容に似つかわしい。この柄は観世水かな?総説では「徒然草」および吉田兼好とその関連情報を紹介してくれる。この後は摘出した段落とその解説、ノートとして不細工だが、一応各段を読む前の手引きとして使えるかも。これは兼好の思想と美意識についての解説である。この後も「中世的人間」を題した細野哲雄氏の一篇
木村耕一(こういち)氏の心に響く言葉より…《他人より優れていることは、むしろ大きな欠点である。身分や家柄が高いとか、他人よりも才能があると思っている人は、外見では分からなくても、心の中に「自惚(うぬぼ)れ」という悪が潜んでいる。人から「バカじゃないか」と見られたり、ひどく非難されたり、災いをも呼び寄せる原因は、ひとえに、この慢心なのだ。だから、「自分は優れている」ということを忘れるように戒めたほうがよい。》(徒然草/第百六十七段)意外な指摘であ
花まつり、今を大切にみなさん、おはようございます満開の桜を楽しまれましたか今日の雨で大分散るかもしれません今日は花まつりお釈迦様の誕生日です甘茶を飲んで、感謝したいですアリガトウです「4月8日」の國史です「吉田兼好、没」正平5年(観応元年、1350年)徒然草の作者である吉田兼好本名、卜部兼好(うらべかねよし)は吉田神社の神主の家柄です幼少の頃から賢明で朝廷に努めますが30歳ころに出家します鎌倉幕府の崩壊や天皇家の皇位継承の争いなど先
台湾の地震で鳴る津波警報夜中に遠い日本からアラートを受信して目覚める無意識の中で勝手に頭に文字が残った「日の出ずる国」「日暮らし」そしてまた眠りにつく朝になり目が覚めた徒然草、吉田兼好、1350年北緯35、東緯135日本のへそ日本のへそが揺れているどうか日の出ずる国の7つのチャクラが浄化されますように空と海が出会うところ
さて問題です三大随筆の清少納言、鴨長明の作品の書き出しですがもう一人は誰でしょう?答えは徒然草の卜部兼顕(吉田兼好)ですまぁ大学入試にも出ない簡単なクイズでした私は春でなくても曙の時間より前に起きています曙は朝ぼらけの少し前です3時起床年寄りかっ‼️確かに若い頃は起きられなかったです早起きが大嫌いでした今や3時には起きてYouTubeのインコを見ています最大の癒しの時間ですインコの世界のヒエラルキーが可笑しいです最近は厳寒の冬でもムシムシした夏でもわりと好きな時間帯で
style‐maison『そろそろほんとの自分”でいきましょう』『好きな色は心のビタミン剤』『似合う色は見た目の美容液』『ラッキーカラーはあなたのお守り』~好きな色をまとい、バランスで着こなす~好きを探求するカラリスト鈴木香穂里ですいつもご訪問ありがとうございます。昨年の春から、クラブハウスで徒然草をとりあえず読んでみる(いや、読んだ気になってみる笑)という文化部ルームを友人とやっている。月2回程度。なるほどそうだね、、、と思う話、随
高良神社は石清水八幡宮の摂社ですが、とても立派なとお社です。吉田兼好の徒然草にも出てきます。いままで石清水八幡宮にお詣りするときは素通りしていたのですが、お詣りしてみますした。イチョウが紅葉する季節。地面が黄色いイチョウの葉で敷き詰められて、とてもきれいでした。その奥にあったお社はとても摂社とは思えない立派なもの。こりゃあ、勘違いした人がいてもしょうが無いな。そう感じさせるくらい、堂々とその場にいらっしゃいました。
『徒然草』は・すべてのものは絶え間なく変化していく・この世のすべては幻で、仮の姿に過ぎないという、無常観をテーマにかかれた随筆です。すべてのものは絶えず変化していくから考え方は、変わってもいい。きのうと、きょうの答えが違ってもいい。その時々で、もっともベストだと感じる答えを導き出せること。変化を、おそれずに受け入れ行動していけることが大切だと感じています。水蓮『3月20日(水・祝)【春分スペシャル1DAYセミナー】自分を解放して、NEO
もらって嬉しいおみやげは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう欧米の格言に持つべき友人は医者と弁護士というのがあります。また、隣人に弁護士がいる家には住むなとも。吉田兼好は『徒然草』のなかで、良い友人とは物をくれる人と喝破しています。兼好法師は人と人との友情というものを信じていなかった。お土産でうれしいのはチョコレート。もともとチョコレートが好物です。バレンタインデーの少し前には食料品店や製菓材料店に
が描写される吉田兼好の随筆は何か?5/5に行われる上賀茂神社の競馬会(クラベウマエ)神事は、平安期・堀河天皇の頃からはじまり、大勢の見物人で賑わう催しであった。吉田兼好は木の上に登った法師が居眠りをして、落ちそうになる情景を『徒然草』41段に記している。木のでの居眠りに呆れる人達に対し、「我々に死が来るのも今すぐかもしれない。それを忘れて見物に日を暮らしている」と云うと、皆が感心して場所を空けたと、自慢めいた話が続く。
(旧暦2月29日は第116代桃園天皇のご生誕日です😌)昨日書かせていただいた通り、平安時代の建物(寝殿造)は壁はほとんどなく、建物内は柱が並ぶだけ。気温は今よりは暖かかったとのことですが、それでも女性の装束に袴をつけるようになったことからも冬はやはり寒かったようです🥶寒さは装束や室礼でカバーして、お建物はこの夏向けが風雅でよいとされていたみたい🥰吉田兼好法師がおっしゃるには(徒然草には)「家の造り様は、夏を旨とすべし。冬はいかなる所にも住まる。暑き頃悪き住居は耐え
本日の試し書きは、セリアのインクのダークグレーです。↓以前書いた、セリアのブラック。↓黒と比べると、ダークグレーはほんのちょっと薄めだけど、ほぼ黒と同じに感じました。インクの色を調べているので、文字はきれいに書いていません本日のもこ字練習は、「徒然草第137段」です。文庫本の1行が、ノートでは2行分になります。もこ字練習帳手書きのあじわい万年筆やお気に入りのペンで楽しもう[もこ]楽天市場${EVENT_LABEL_0
[書遊び]「徒然草」<百九段③・あやしき>⭐lightです。『(高名の木登りと)・・・あやしき下臈(げろう)なれども、聖人(せいじん)の戒(いまし)めにかなへり。鞠(まり)も、難(かた)き所を蹴出(けいだ)して後(のち)、安く思えば必ず落つと侍(はんべ)るやらん。』卜部(吉田)兼好(訳)・・・身分の低い卑しい下賤の者だが、この言は聖人の戒めにも匹敵する。蹴鞠(けまり、平安時代に流行した競技)で
1年ほど前に、「限りある時間の使い方(オリバー・バークマン=著、高橋璃子=訳)」という本を駅の書店で見つけて購入しました。売れ筋ランキングの棚に4位ぐらいで入っていたので目立っていたのと、タイトルが刺さったのが決め手です。買ってすぐ読んで、「この本スゲー」と思った記憶があります。そして、ランキングに入っていたのは、みんな同じことを何となくでも思っているんだろうなあとも思いました。で、その後はあまり見返さなかったのですが、「いい本だったので」最近、本棚か
特別に教えてブログを始めたきっかけは?SMAP新しい地図日常の記録心の中の整理明るい将来招来暗闇からの脱出ダッシュ徒然草の吉田兼好大先生への憧れ脳の活性化ちょっと面白いコトを徒然なるままに書くことは、大好き😘ズキズキワクワクトキドキウキウキ書き続けられたらいいなと思っています。これからも、お気楽に続けて、頑張って楽しみたいです。
[書遊び]「徒然草」<百九段②・かばかり>⭐lightです。『・・・かばかりになりて、飛び降(お)るとも降りなん。如何にかく言ふぞ」と申し侍りしかば、「その事に候ふ。目くるめき、枝危(あやふ)きほどは、己が恐れ侍れば、申さず。あやまちは、安き所に成りて、必ず仕(つかまつ)る事に候ふ」と言ふ。・・・』卜部(吉田)兼好(訳)「・・・これくらいの高さなら、飛び降りても、降りられる。なぜ、そんなことを言うのかと聞いたら、「その事なんですよ。それは目
本日のもこ字練習は、「徒然草」の第35段です。昨日のページの残り部分を使ったので、お手本は短文のものにしました。もこ字練習帳手書きのあじわい万年筆やお気に入りのペンで楽しもう[もこ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}徒然草ビギナーズ・クラシックス日本の古典(角川ソフィア文庫)[吉田兼好]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}そして本日、たまたまセリアにノートを買いに行ったら、ま
[書遊び]「徒然草」<百九段①・高名>⭐lightです。『高名(こうみゃう)の木登りといひし男(おのこ)、人を掟(おき)てて、高き木に登(のぼ)せて、梢を切らせしに、いと危(あやふ)く見えしほどは、言ふ事もなくて、降(お)るる時に、軒長(のきたけ)ばかりに成りて、「あやまちすな。心して降りよ。」と言葉をかけ侍(はべ)りしを・・・』卜部(吉田)兼好(訳)名高い木登り名人と言われている男が、人に指図して、高い木に登らせ梢を切らせ
女流棋士としても小説家としても私の推しであった林葉直子さんは、今では将棋界で8冠制覇の高みを究めた藤井さん推し。2月23日は「富士山の日」。山に関しては個人的には阿蘇山推しだが、富士山推しの人も多いことだろう。江戸時代においては富士山御師(おし)という人たちもいた。御師とは、特定の社寺に所属して、その社寺へ参詣者、信者の為に祈祷、案内をし、参拝・宿泊などの世話をする神職のことである。御師は富士山を参詣する導者のために、家に木花開耶姫をまつる祭壇を備え、導者たちを宿泊させ、潔斎をすませ
仕事ができる人は、探(さが)す時間の無駄をよく認識していて、日ごろから整理整頓(せいとん)を心がけ、必要なものや情報にいかに早くアクセスできるかに気を配(くば)っている。[サイト「夢を叶える言葉」より。]整理整頓(せいとん)の出来ていない工場に、素晴らしい職人はいません。[ヘンリー・フォード(実業家)]いまだかつて、倒産した企業で、きれいに整然と掃除が行き届いていた会社はありません[鍵山秀三郎(株式会社ローヤルの創業者。創業以来続けている「掃除」運動が内外に広がった。)]整理整頓(
[書遊び]「徒然草」<九十二段③道を>⭐lightです。『道を学する人、夕(ゆうべ)には朝(あした)あらん事を思ひ、朝には夕あらん事を思ひて、重ねてねんごろに修(しゅ)せんことを期(ご)す。況(いわ)んや、一刹那(せつな)の中(うち)において、懈怠(けたい)の心ある事を知らんや。何ぞ、ただ今の一念において、直ちにする事の甚だ難(かた)き。』卜部(吉田)兼好(訳)仏道を修行する人は、夜には明朝に、朝には夜があると思って、もう一度しっかり修行しよ
<ひまわりの詩>吉田兼好児の速筆エッセイ集「土佐日記」より土佐の祭り◆朝の光が眩しくなり、青葉の茂みの中でしぐれる蝉の声、いつのまにか梅雨が明け青葉の木々も静けさをとりもどし、甲高い蝉の声は子供たちの笑い声に代わる、学校の歩道脇の雑草に短い命を啼き惜しんだ蝉の亡骸がいつまでも見え隠れする、夏草を焦がしそうな強い陽射しが狭い畦道で燃え盛る、周り一面にひまわりが群れる、一斉に負けずと灼熱の太陽に向かって回り踊る、南国土佐に熱い夏がやって来た、祭りが始まる・・・・・・、何があっても・・・我慢
<こんな女優も政治家もこんな流行語も、Wherethey’vegone?>吉田兼好児の速筆エッセイ集「土佐日記」より土佐弁イゴッソー会もう昔のコロナ対策、アベノ風邪・マスクはどこ行った?WhereHaveAllTheFlowersGone?ヒット曲で速筆。オマサン!、知ってるかよ、ころな?・・・、何じゃ?クルナ?、そうだよ!、ヨルナ!・離れろよ!、2メーター以上!・・・、三密を知ってるかよ~?、何じゃ?、ダン密?、そうだよ~!、そのダン密だよ!、密閉・密集・密接の
米給へ銭も欲し吉田兼好吉田兼好は「徒然草」の作者和歌は、沓冠に「よねたまへ、ぜにもほし」とあり、「米給へ、銭も欲し」と生活が逼迫した様子が窺える歌を詠んだその歌はよもすずしねざめのかりほた枕もま袖も秋にへだてなきかぜ現代語なら夜も涼しく目が覚めた仮の住まいで腕枕も袖も秋に隔てなく風が吹く平仮名ならよもすずしねざめのかりほたまくらもまそでもあきにへだてなきかぜこの歌は「ねざめの」刈り「ほ」「まそでも」空き「に」「へだて」無き「かぜ」から、刈り、と、空
AMAZONの新刊:吉田兼好児速筆シリーズ(1)新感覚のエッセイの世界、序)のエッセイより。“スイートメモリー”空に・・ほら、高く浮かぶのが恋かもしれないよ。波辺に・・ほら、素足でしっかり立っているのが愛かもしれないよ。眺めてごらんよ・碧空と砂浜の間を・・・、ほら、ね、上に昇ったり下に落ちそうになったり、タンポポ綿毛を紡いだ白い雲が舞っているだろう・・、恋愛とはそんなものかもしれないよ。何処を眺めて、何処を漂い、そして何処に向かって歩いているのかも・・、ただ夢中で・・、わからずに、焼け
昼間は暖かかった今日。午前中の陽が射しているうちにと外歩きに出ました。道端の片隅に可憐に咲くカタバミを見つけました♪よく家に置いてるお菓子は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう『お菓子の日』は、1981年に全国菓子工業組合連合会によって制定されました。ただ、この記念日は今日2月15日だけではなく、毎月15日なんです。お菓子の神様(菓祖神)を祀った兵庫県の中嶋神社や和歌山県の橘本神社の例