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東京都リハビリテーション様主催で大腿骨頚部骨折の研修会を担当させていただきました。今回の研修会は50名程の方にご出席いただきました。その内約半数が他職種の方で少し構成に悩みましたが良い結果で安堵しました。これからも他職種の方々との交流も深められたらと思います。アンケート結果は東リハ様にて集計されたものです。
TAPUPTV様からYouTubeで発信いただきました。今回は前回の続きで実技の動画になります。前回の動画も下記に添付してありますのでぜひご覧下さい。内容は◯クレイグテストの実技風景↓↓講義(下記)の内容を生かした実技動画となっています。ぜひ講義内容をご覧のうえでご覧下さい。◯前捻角から考える機能的なアプローチ↓↓この後も2つほど動画は発信される予定です。
TAPUPTV様からYouTubeで発信していただきました。内容は◯前捻角とは◯前捻角が原因の代表的な姿勢とは?◯前捻角をどうやって機能評価するのか?◯前捻角をどのように臨床応用するのか?医療職の皆様であれば、前捻角は学校で習ったと思いますが、前捻角を解剖学の視点から臨床の中で活かすための評価方法とその評価結果をどのように治療場面に繋げれるかをまとめています。時間の関係で載せられませんでした、座位で行うグレイグテストも存在します。あと今後二本の動画を発
第14回オフ会(2019年8月8日)オンラインサロンCAラボでは月2回直接お会いして実技中心の練習を行っています。第14回オフ会も皆様のご協力いただき、無事に終了することができました。今回は恥骨筋と大内転筋を中心に基礎解剖から臨床応用まで行いました。前回のオフ会で薄筋や長内転筋を行ったため、股関節の内転筋群の3層構造がイメージしやすくなってきました。【オフ会の内容】・スカルパ三角・縫工筋の停止部・恥骨の各名称・長内転筋の詳細・恥骨筋の詳細・鼠径部痛の原因
8月18日にコウセラ様で変形性膝関節症のセミナーを担当させていただきました。コウセラ様では今年の1月20日に"変形性股関節症"のセミナーを担当させていただき今回は第2回目となりました。私のコンセプトは「臨床家が伝える解剖学」ですので、変形性関節症編のように疾患編のご依頼も大変うれしいです。最近はそれ以外に「◯◯関節のROM-EX」についてなど評価編や治療編のお話もいただけるようになり、より臨床家らしく解剖学のお話から臨床に活かした内容をお話させていただけること本当にうれしく思っておりま
講習会は月一回ほど担当させていただいております。求めて下さりお声掛けいただけること本当に本当うれしいです。講習会で多くの先生にお会いできご意見やご質問をいただけることでより一層理解が深まることに喜びをいつも感じています。全ての講習会を精一杯担当させていただきたいと思っています。【今後の予定】◯満員御礼2019年8月18日(日)「いまさら聞けない解剖学セラピストのための臨床解剖学-変形性膝関節症編-」横浜開催https://koutheraken.jimdo.com
8月18日にコウセラ様で担当させていただきます「変形性膝関節症」の講習会ですが、7月30日付で定員となりました。沢山のお申込みをいただき有難うございます。期待にお応えできるようにしっかり準備をしたいと思います。
9月8日に千葉県で、総合リハビリ訪問看護ステーション様主催の講習会を担当させていただきます。内容は「体幹編」です。主催は訪問看護となっておりますが、対象は、医療・介護従事者(PT・OT・ST・看護師・柔道整復師など)です。幅広い分野の方々にお会いできることをことを楽しみにしております。https://www.pt-ot-st.net/index.php/seminar/detail/67150?event_date=2019-09-08&name=&price=&title=&fbcli
町田先生と担当させていただきましたTAP研究会様のナイトセミナーですが無事に全6回終了いたしました。第1回目が5月9日からでしたので約2ヶ月に渡って活動させていただきました。長期間に渡りご参加いただきました先生方、お声掛けいただきましたTAP研究会様本当に有難うございました。無事に終了し安堵しております。最後は懇親会で皆様から誕生日のケーキやお手紙をいただく本当に感動いたしました。次は9月26日より上肢編が予定されております。上肢編も精一杯頑張りたいと思っています。ht
第13回オフ会(2019年7月24日)お暑い中沢山のメンバーの先生にご出席いただきました。本当に有難うございました。第13回のオフ会も皆様のご協力いただき、無事に終了することができました。その後は急ではありましたがご都合の良い先生方と懇親会を開催させていただきました。【オフ会の内容】・股関節屈筋群の確認・大腿直筋、内側広筋、縫工筋、長内転筋、薄筋の位置関係の確認・大腿骨頭の位置の確認・薄筋の基礎解剖・薄筋の再生能力・薄筋の停止部の特徴・大腿直筋、内側広筋、縫工筋、薄筋
先日はTAPUPTV様で変形性股関節症の講義と実技を収録していただきました。・インピンジメントテストはなぜ3種類あるのか?・前捻角はどうやって機能評価するのか?・なぜ股関節の痛みは前方に多いのか?等々整形外科的テスト(インピンジメントテストやクレイグテスト)の原理を形態解剖学の視点から解説しています。今月の中旬頃にYouTubeで発信されると思います。約30本の国際誌を元に科学的根拠に基づいて解説しておりますのでぜひご覧いただけますとうれしいです。
昨日はFa(i)Nstudy様で体幹のセミナーを担当させていただきました。実技中心の少人数セミナーだったのでお一人お一人と確認しながら実技を行うことができました。満足度も良好で安心いたしました。
これまでオンラインサロン、ブログ、各種SNSをそれぞれ別々に紹介させていただいておりましたただそうなると数が多くなってしまいシンプルに情報を管理したく実は個人のホームページがあります。情報管理のためにも活用しています。今後はホームページも使用しながら管理していきたいと思います。https://syoshiptana.wixsite.com/website
CAラボが、キャンプファイヤー様の「おすすめのコミュニティ」に選出されました‼︎約1400件のコミニティがある中の8件に選んでいただけたこと、これも全てメンバーの皆様のおかげです。これからも前進していけるよう日々努力していきたいと思っています。https://community.camp-fire.jp/
オンラインサロンCAラボのメンバーの皆様は月2回のオフ会で行った内容を、それぞれのフィールドに戻られて自主的に練習をして下さっており、とても自主的なグループです。その思いにお応えしたく昨日は自主練習に参加させていただきました。自主練習ということで、普段のオフ会よりも更に気軽になんでも質問し合え、その疑問に皆んなで考えるのもラボっぽく楽しかったです。全身の解剖や臨床のことを「定期的」且つ「継続的」に時間をじっくり使って学習したい方にはオンラインサロンClinicalAnatomyLab
オンラインサロンClinicalAnatomyLabの第12回オフ会(直接お会いして講義や実技の練習)を実施しました。前回の第11回で第1回から第10回までの腰部、腹部の総復習を行い、今回の第12回からは股関節、大腿部に部位を移動し実技中心に行いました。〜第12回オフ会内容(2019年7月9日)〜-講義と実技-1.大腿直筋の基本情報の確認2.大腿直筋の停止部の特徴3.膝蓋骨の形状の特徴4.膝蓋脛骨靭帯、膝蓋半月靭帯の形態解剖学5.内側広筋の基本情報の確認6.内側
おかげさまで7月14日でCAラボの第4期も定員に達しました。今後の募集はCAラボのメンバーの皆様と相談した上で検討していきます。オンラインサロンCAラボは全身の解剖や臨床のことを「定期的」かつ「継続的」に学習したい方におすすめです。https://camp-fire.jp/projects/view/110624
地リハ様からご依頼をいただき、上記タイトルの内容についてお話しと実技を担当させていただきました。実は筋力と脱水の関係にはエビデンスがあります(Wakefield2009)イメージでお伝えすると、ムキムキな方と貧弱な方ではどちらが脱水になりやすいイメージか?小さいお子さんや年配の方と20代から40代くらいの働き盛りの方ではどちらが脱水になりやすいイメージか?その辺りを考えるとイメージが湧くと思います。またではどのようにどこの筋を訓練したら良いのかを私が知っている範囲で精一杯お伝えいたし
先日はTAP研究会様で第5回ナイトセミナーを担当させていただきました。いまさら聞けない解剖学の町田先生と2人で担当させていただいている本セミナーですが私は第3・4・5回と担当させていただきました。今回の5回目は下腿・足部の前面と内側面を担当させていただきました。内容:前脛骨筋、長趾伸筋、長母趾伸筋、後脛骨筋、長趾屈筋、長母趾屈筋などの実技を中心に行いました。次回の最終回では町田先生のお話が聞けること楽しみです。【今後のセミナー予定】◯2019年7月28日(日
再来週の7/28(日)にFA(i)Nstudy様で「いまさら聞けない解剖学-臨床体幹編-」を担当させていただきます。これまで体幹編のセミナーでいただきましたご質問の内容を含めた臨床ですぐに使える実技中心の内容で行います。ご興味のある方はこちらをご覧下さい。https://fainstudyh27august.wixsite.com/fainstudy/blank-18
オンラインサロンCAラボでは、メンバーの先生方のご協力により6月も第10回、11回の2回オフ会を実施できました(直接お会いして講義や実技の練習を実施する会)。第1回からはじめた腹部と腰部の臨床解剖ですが、第10回目のオフ会で概ね完了し、第11回目では総復習を行いました。CAラボのオフ会の最大のメリットは継続的に時間をかけてじっくり学べることです(腹部と腰部で10回の時間を使いじっくり行いました)。更にオフ会動画で復習したり、ご希望により復習の実技練習も行うことができます。【オンラ
オンラインサロンClinicalAnatomyLabの第11回オフ会(直接お会いして講義や実技の練習)を実施しました。メンバーの先生方のご協力により6月も第10回と第11回の2回オフ会を実施できました。第1回から第10回までの全10回のオフ会で腰部と腹部の臨床解剖学が概ね完了し、今回の第11回目のオフ会で総復習を行いました。〜第11回オフ会内容(2019年6月26日)〜◯骨盤の基本情報の確認◯腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋の基本情報の確認◯腸腰筋(大腰筋、腸骨筋、小腰筋)
TAP様のナイトセミナーの第4回目で膝関節の前面と内側面を担当させていただきました。熱心に聞いていただくことができ、やりがいを感じました。内容は◯膝蓋骨の形状、形状の特徴からQangleの評価の注意点◯膝蓋靭帯、膝蓋脛骨靭帯、膝蓋半月靭帯のそれぞれの位置関係を考慮した中での膝蓋下脂肪体◯膝関節筋と膝蓋上包の関係◯鵞足炎、なぜ内反膝の場合に併発することがあるのか?なぜ縫工筋と薄筋に多く半腱様筋では鵞足炎は少ないのか?上記の内容を中心に解剖学のしっかりとした科学的根拠をも
オンラインサロンClinicalAnatomyラボの第10回オフ会(直接お会いして講義や実技の練習)を実施しました。月2回継続して実施できています。第10回オフ会内容(2019年6月13日開催)〜講義〜①脊柱起立筋のイラスト②腸肋骨・最長筋・多裂筋の特徴③体幹屈曲動作で筋内圧が高まる領域は?④原因不明の非特異的腰痛である腸骨稜症候群について⑤ご献体で多裂筋・最長筋・腸肋筋の位置関係の確認⑥腰方形筋の位置関係⑦前部層・中間層・後部層の特徴⑧腰方形筋の働
CAラボの先生から大転子に痛みについて、どうして痛くなるのか?というご相談をいただきました。※詳細については個人情報があるため控えさせていただきます。(これまでもメンバーの先生方からは、さまざまなご相談をいただいており、頼っていただけていることが本当にうれしく思っています)上記の悩みは結構臨床の中で遭遇すると思います。痛みがなくてもゴリゴリとした弾発股が悩みなど・・これらは画像などの検査では基本的には異常がないにも関わらず、大転子上に痛みを訴えるものに大転子部疼痛症候群(great
6月5日でブログを開設し一年になりました。一年間活用してみて、カテゴリー別に整理ができることが、活動を振り返られ、とても気にいっています。初年度は146の記事を書くことができました(2、3日に一記事のペースでした)ブログは自分の仕事関係の生きた証として書いています。
今週の木曜日はTAP研究会様のナイトセミナーを担当させていただきました。長内転筋と大腿筋膜張筋を中心に行いました。次回は6/27に大腿前面と内側面を予定しております。写真は撮り忘れてしまったため、先日浅草を通った時に撮った写真です。アジサイもとても綺麗でした。
最近いただくご質問の中に、いつ資料作りや研究をしているんですか?というものがあります。基本的には夜の21時から23時または24時くらいまでの2-3時間で行なっています。仕事は週5日、研究日が週1日行なっています。最近は残りの1日にセミナーのお仕事が入ることが増えてきました。好きな仕事に理解のある妻と子供には本当に感謝していますし、お仕事をいただけることにも心から感謝しています。そのため家に着く18時半くらいから子供が休む21時くらいまでの2-3時間が妻と子供との貴重な時間となっています。
先日はFA(I)Nstudy様で下肢の臨床解剖について講義と実技を担当させていただきました。全ての先生からまた参加したいにチェックをつけていただけたことが大変嬉しかったです。うれしかった理由は、実技ありのセミナーで20名以上の方にご参加いただくと、今までは、ここのアンケート結果が下がりやすかったためです。(24名の先生にご参加いただきました)また講習会の内容で、どちらともいえないにチェックのあった先生からは、部位ごとに絞ってほしかったというご意見がありました(今回は下肢編と
7月と8月は体幹の解剖学と変形性膝関節症を一日コースで担当させていただきます。◯2019年7月28日(日)「いまさら聞けない解剖学ソラピストのための臨床解剖学-体幹臨床編-」東京開催https://fainstudyh27august.wixsite.com/fainstudy/blank-18◯2019年8月18日(日)「いまさら聞けない解剖学ソラピストのための臨床解剖学-変形性膝関節症編-」横浜開催https://koutheraken.jimdo.com/解剖学