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こんにちは。吉田俊太郎です。本動画は、”腸骨稜”に関しての解説動画です。タイトル:腸骨稜の謎なぜヤコビー線はL4-5間を通るのか!?本ブログでは対象者の方に触れた時、自分の手から感じ取れる情報量を増やせるよう、触診リテラシーを高めることを目標に、普段の評価や治療に役立ててもらえましたら嬉しいです。最近はYouTubeに投稿すると子供達が喜んでくれるため、定期的に頑張りたいと思っています。本動画の内容については、以下の通りです。腸骨稜の位置を確認腸骨稜は寛骨の上縁を
こんにちは。吉田俊太郎です。今回の動画では”肘筋が問題の症状の特徴とそれに対する肘筋へのアプローチ方法”について解説及び実技を行なっています。本ブログでは対象者の方に触れた時、自分の手から感じ取れる情報量を増やせるよう、触診リテラシーを高めることを目標に、普段の評価や治療に役立ててもらえましたら嬉しいです。最近はYouTubeに投稿すると上の二人の子供達が喜んでくれるため、定期的に頑張りたいと思っています。やはり触診の方法に関する内容は、画像や文字では、伝えられる限界があり、動画
こんにちは。吉田俊太郎です。本ブログでは対象者の方に触れた時、自分の手から感じ取れる情報量を増やせるよう、触診リテラシーを高めることを目標に、普段の評価や治療に役立ててもらえましたら嬉しいです。最近はYouTubeに投稿すると上の二人の子供達が喜んでくれるため、定期的に頑張りたいと思っています。やはり触診の方法に関する内容は、画像や文字では、伝えられる限界があり、動画の方が私自身もやりやすいため、”触診方法”と”触診を用いた評価や治療”に関する内容は、YouTubeにて発信したいと思い
2月11日ー12日の二日間は触診実技セミナーを担当させていただきました。二日間という時間をいただいていることで、肩から肘関節の後面のほぼ全ての筋骨格系を取り上げることができました。今後も触診や解剖学の分野で対象者のお悩み解決の一助となれるよう頑張りたいと思います。本セミナーで取り上げた触診部位について◯骨の触診①肩甲骨(肩峰、肩甲棘、内側縁、外側縁、下角、上角、関節下結節、関節窩)②上腕骨(上腕骨頭、大結節、内側上顆、外側上顆)③前腕骨(尺骨の肘頭)◯筋の触
日時:2020年5月10日(日)新潟開催(会場:新潟ユニオンプラザ小研究室1)タイトル:臨床解剖学視点から考える評価と治療〜変形性膝関節症編変形性膝関節症に特化したセミナーを担当させていただきます。変形性膝関節症は変形性関節症の中で最も多い疾患です。そういうことから臨床で担当されたことが多いと思います。しかし、どの対象者の方にも同じようなアプローチ(SLRやPatellasetting等々)を行っている印象を持っています。各対象者の問題点をしっかり解剖学的に評価ができ、評価結果を
第22回オフ会(2019年12月4日開催)オンラインサロンCAラボでは毎月2回直接お会いして実技練習を行っています。第22回オフ会も皆様のご協力いただき、無事に終了することができました。【内容】ー講義ー1.大殿筋、中殿筋、小殿筋、梨状筋の場所の確認2.大転子の四角の説明3.梨状筋の基本的情報4.深層外旋六筋の全体像の確認5.殿部の層構造について6.深層外旋六筋の停止部(教科書的には)7.深層外旋六筋の停止部(最新の研究的には)8.3つの孔の位置関
第21回オフ会(2019年11月21日開催)オンラインサロンCAラボでは毎月2回直接お会いして実技練習を行っています。第21回オフ会も皆様のご協力いただき、無事に終了することができました。【内容】ー講義ー①中殿筋・小殿筋・梨状筋の位置関係(ご献体にて観察)②中殿筋の起始・停止起始は後方が発達していること、停止はバリエーションについて確認していただきました③小殿筋の起始・停止・作用起始はイメージよりも広い前方で発達していること、停止は関節包の前方から上方に付着して
豊橋創造大学理学療法研究会様でいまさら聞けない解剖学下肢臨床編を担当させていただきました。対象が卒業生の方々であったため和気藹々と和やかな雰囲気でご質問もたくさんあがりました。写真は豊橋名物のブラックサンダーをあん巻きにしたものです。おいしさいはイナズマ級でした笑【今後のセミナー予定】◯2020年5月10日(日)「臨床解剖学視点から考える評価と治療〜変形性膝関節症編〜」新潟県(TherapistStudio様主催)https://therapiststudi
第20回オフ会(2019年11月5日開催)オンラインサロンCAラボでは毎月2回直接お会いして実技練習を行っています。第20回オフ会も皆様のご協力いただき、無事に終了することができました。内容ー講義ー・大殿筋、中殿筋、大腿筋膜張筋の重なり具合(層構造の理解)・それぞれの筋活動の特徴について・整形外科的テスト:前捻角とCraigtestについてー実技ー骨寛骨、仙骨、尾骨、大転子、殿筋粗面、Gerdy結節筋大殿筋(上部線維と下部線維)、中殿筋、大腿筋膜張筋
第19回オフ会(2019年10月16日開催)オンラインサロンCAラボでは毎月2回直接お会いして実技練習を行っています。第19回オフ会も皆様のご協力いただき、無事に終了することができました。内容ー講義ー・大腿前面、内側面、後面、外側面の筋の位置関係の確認ー実技ー骨寛骨、仙骨、尾骨、大転子、殿筋粗面、Gerdy結節筋大殿筋、大腿筋膜張筋その他仙結節靭帯、筋間中隔臨床との関係・弾発音の原因について・ObertestとModifiedoberte
2019年11月28日TAP研究会様のナイトセミナー上肢編の第5回を担当させていただきました。当セミナーは6回コースで私は第3.4.5回を担当し肩関節から肘関節の範囲を行いました。今回は上腕三頭筋と肘筋を取り上げました。三頭筋ではそれぞれの筋力、筋活動の特徴をふまえて、解剖学的には肘関節のMMTは何度で行うのがふさわしいのか?肘筋では前部と後部に分け、肘伸展の活動の違いをふまえて肘後方外側の不安定感との関係について行いました。最後にしっかり触察も行いました。
有料オンラインサロンClinicalAnatomyLabは、お陰様で今月で一周年を迎えます。本当に有難うございます。・目的の部位を正確に触察でき治療技術の向上を実感したい方・科学的根拠のある情報を対象者のお悩みの改善に活かしたい方・治療効果をbefore→afterで実感したい方ect上記のような想いのある方々で毎日活動しています。https://community.camp-fire.jp/projects/view/110624
実はオンラインサロンと同じようにほぼ毎日投稿しています。Twitterでは著作権フリーの解剖学の古書を中心に紹介しています。ぜひご覧下さい。Twitter(吉田解剖学博士)
2019年11月7日19:00-21:00第6回コース上肢編のナイトセミナーで第3回に続き第4回も私の方で担当させていただきました。内容は予定通り”上腕二頭筋”について、前回と回旋筋腱板と同様に腱板損傷との関係性も報告されており、更に上腕二頭筋長頭腱炎などでも担当することの多い部位について行いました。前回の難しかった大結節と小結節を触るために、今回は体表上から触察しやすい肩峰との位置関係などをお伝えし、できる限り触察しやすくするポイントなどもお伝えしました。上腕二頭筋は
2019年10月24日19:00-21:00第6回コース上肢編のナイトセミナーの第3回は私の方で担当させていただきました。内容は”回旋筋腱板”について、普段担当することの多い腱板損傷の評価や治療を解剖学の最新の知見と組み合わせながら講義と実技を担当させていただきました。触察では棘上筋と棘下筋の停止部である大結節と肩甲下筋の停止部である小結節が難しかったご様子でしたので、次回はもう一度当部位も復習してから次に進みたいと思います。第3回もご参加いただきました方々本当に有難う
時々住民の方々を対象にした研修会も担当させていただいています。そこでは解剖学以外のお話もさせていただいています。今回は「認知症の運動療法」でした。アンケートの結果も良好で安心しました。アンケート結果は主催者様の方で集計して下さったものです。
TAPUPTV様からYouTube動画の第4弾になります。内容は↓↓◯どうして股関節痛は前方に多いのか?◯そもそも変形性股関節症の原因は?https://www.youtube.com/watch?v=BmDjloS6r4I&feature=youtu.be&fbclid=IwAR2QHf19xuyIq0wrLV-RyFHrfqu24VOByYHwANoo_i55PA8aHIdMRaIMMxE【過去のTAPUPTVの動画】無料動画・前捻角から考える機能的アプローチh
【肩関節臨床編のセミナーのご案内】12月22日(日)に都内(板橋区)で、KMShealthpromotion様主催、肩関節臨床編を担当させていただきます解剖学の視点で肩関節疾患の評価・治療について実技ありで解説いたします。ご興味のある方はぜひご確認下さいhttp://jpt-federation.sakura.ne.jp/kmshp/2019/10/24/2019年度第七回研修会「いまさら聞けない解剖学・/
第18回オフ会(2019年10月1日開催)オンラインサロンCAラボでは毎月2回直接お会いして実技練習を行っています。第18回オフ会も皆様のご協力いただき、無事に終了することができました。内容ー講義ー・大腿前面、内側面、後面、外側面の筋の位置関係の確認ー実技(触察部位を記述)ー骨:膝蓋骨、脛骨粗面、内側上顆、腓骨頭、内転筋結節、大腿骨頭、坐骨結節筋:大腿直筋、内側広筋(長頭・斜頭)、縫工筋、薄筋、長内転筋、大内転筋、半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋、外側広筋(長頭
来月でCAラボは始動してから11ヶ月目となります。CAラボが発信する情報の特徴は1.購入すると高額な最新の国際論文の情報2.日本語ではまだ発信されていない情報3.科学的根拠のある情報4.臨床応用まで解説した情報英語(時々、ドイツ語、フランス語)の論文を日本語で解説しています。論文によっては購入するだけ月額費よりも高くなります。海外の最新の知見を臨床に活かしたい方はぜひホームページをご覧下さい⇨https://community.camp-fire.jp/proj
少し前の出来事の記事になりますが、9月26日よりナイトセミナーの上肢編の6回コースがスタートしました。第1回は町田志樹先生で三角筋を中心にお話をいただきました。私は第3・4・5回の計3回を担当させていただく予定です。(同セミナーは7月まで下肢編のナイトセミナーを町田志樹先生と担当させていただきました。)TAP研究会様のナイトセミナーは去年も町田先生と担当させていただき去年は下肢編のみでしたが、今年は上肢編も加わり、継続して担当させていただけること感謝しています。仕事後のお疲れの
先月は日本理学療法士協会様からのご依頼で山形県で研修会を担当させていただきました。山形のセミナーも今年で4回目となりました。地元から声を掛けていただけること本当に嬉しく思っています。今年は全国から80名以上のお申し込みをいただき開催の1ヶ月以上前に定員となったそうです。また、いまさら聞けない解剖学の町田志樹先生と一緒にお話をさせていただきました。本当にありがとうございます。これからもお声掛けいただけるように日々精進していきたいと思います。
講習会は継続して月1回程のペースで担当させていただいております。セミナーは多くの方とお会いできるのがとても好きで継続させていただいています。オンラインサロンは同じ志を持った皆様と継続的に学び成長していきたいために継続させていただいております。どちらも興味・関心を持って下さる方がおりはじめて成立することですので本当に心より感謝しております。これからも皆様に興味・関心を持っていただけるように人一倍臨床の事で悩み考え、人一倍海外の科学的根拠のある研究論文を読み知識をつけていきたいと思ってい
解剖学関係のセミナー実績理学療法士協会様研修会・平成26年6月7日:実践的な筋触診(一般社団法人山形県理学療法士会主催様主催)・平成29年7月28日:解剖学から考える運動器疾患の肩関節の理学療法(東京都理学療法士協会様主催)・平成29年9月13日:解剖学から考える運動器疾患の股関節の理学療法(東京都理学療法士協会様主催)・平成29年9月18日:運動療法のための機能解剖ー下肢編ー(一般社団法人山形県理学療法士会様主催)・平成30年9月24日:運動療法のための機能解剖ー下
第17回オフ会(2019年9月19日開催)オンラインサロンCAラボでは毎月2回直接お会いして実技練習を行っています。第17回オフ会も皆様のご協力いただき、無事に終了することができました。※次回の第18回オフ会では"大腿部の総復習"を行う予定です。〜オフ会内容〜・大腿前面の肉眼解剖・大腿後面と外側面の肉眼解剖・ハムストリングスの肉眼解剖・外側広筋の解剖学的情報・外側広筋斜頭について・外側筋間中隔について・腸脛靭帯について・腸脛靭帯炎、腸脛靭帯付着部炎・腸
日時:2019年11月24日(日)東京開催(会場:門前仲町リハビリセンター)タイトル:膝関節疾患に対する評価・治療に必要な臨床解剖学ー膝関節疾患編ー11月のセミナーのご案内です。11月24日にTAP研究会様で膝関節疾患編のセミナーを担当させていただきます。今回は疾患名が決まっていないセミナーのご依頼ですので、さまざまな膝関節疾患の方の症状や問題となる動作を中心に実技を含めて解説したいと思っています。具体的な内容やお申し込みは下記のURLからご確認下さい。https://
第2回自主トレ(2019年9月10日)オンラインサロンClinicalAnatomyLabでは月2回は必ずお会いして実技練習(オフ会)を行っています。また時折自主トレも開催しており、先日は2回目の自主トレが開催されました。これまでは骨を確認してから筋を確認するという順序のみでしたが、筋が触れるようになってきたため筋を指標にして骨を確認できるようになってきました。また自主トレではご自分で動画をまわしながら説明しアウトプットされているご様子もあり、自分で触れているものをしっかり把
第16回オフ会(2019年9月4日)オンラインサロンCAラボでは月2回直接お会いして実技中心の練習を行っています。第16回オフ会も皆様のご協力いただき、無事に終了することができました。今回はハムストリングスに注目し最新の知見を元に起始・停止の確認、坐骨神経や脛骨神経の走行、鵞足部の3つのバリエーションについて直接お会いして確認し実技練習まで行いました。オンラインサロンではネット上で普段から基本的な情報は記事や動画で確認し合っていることもあり、直接お会いした際にはマニアックな
TAPUPTV様からYouTube動画の第3弾になります。内容は◯なぜFAIが変形性股関節症の原因となるのか?◯変形性股関節症は構造上の問題?機能上の問題?◯なぜ股関節のインピンジメントテストは3種類存在するのか?◯なぜ3種類のインピンジメントテストは他疾患でも使われるのか?動画で話していないことで補足させていただきますと、関節唇は前方が損傷しやすいのは関節唇の厚さの関係や日本人は深屈曲を伴う動作が多いことも理由として記述されています。https://www.y
先日は総合リハビリ訪問看護ステーション様で体幹編のセミナーを担当させていただきました。私も普段の臨床は訪問リハビリをしているので、訪問看護ステーション様でお話ができること大変光栄に感じています。アンケート結果も良好で安心しましたが、これからも随時アップデートしていきたいと思っています。【今後のセミナー予定】◯2019年9月22日(日)「下肢運動器疾患における機能解剖学の再考」山形県(山形県理学療法士協会様主催)http://www.dream-pt-yamagata.j