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おはようございます吉村龍泉です。今回は、九星に関するお話です。ちょっとしたヒントになるかもね。☺️では、動画をご覧ください。
おはようございます吉村龍泉です。人相見でなくても分かる目の話です。動画をご覧ください。
あけましておめでとうございます本年もよろしくお願いいたします占い師吉村龍泉
おはようございます吉村龍泉です。2020年に入る時も、2020年は、こんな年になるとブログに書きました。以下にリブログしておきます。ご覧ください。占いでは、2月の4日を迎えるまでは、2020年です。『2020年は❓』でお話したように今はまだ地火明夷の卦の状態です。カードの絵をご覧になるとお分かりのように、真っ暗闇です。現代の真っ暗闇な暗さではありません。漆黒の闇状態なのです。隣りに人が立っていて
おはようございます吉村龍泉です。今回は、ネガティブ、ネガティブリストについて書いてみたいと思います。ネガティブといっても、何か暗い、悪い意味に捉えてしまいそうですが、そういうことではないのです。大雑把な言い方をすれば、「やってよいことしかしない、やってはいけない」のがポジティブリストであり、「やってはいけないこと以外は何をやってもよい」のがネガティブリストです。やってもよいことしか許可しない
私はニホンアナグマです先日交通事故にあって死にました。山から下りてきた私が悪いのでしょうかすみかを奪われた私たち動物は何か悪いことをしたのでしょうか(広島県呉市の中学生が書いた詩です。)(ニホンアナグマ:写真は拝借しました。)動物に代わっての代弁ですね。やさしい方ですね。感情移入しているですね。話しが少し変わりますが、感情移入しているもの思いを寄せているものは、人相に現れま
おはようございます吉村龍泉です。オンライン鑑定をZoomではじめます。今月26日から開始します。詳しいことは、下記をクリックしてください。オンライン鑑定オンライン鑑定Zoomに慣れていない方や初めての方でも大丈夫です。サポートいたします。www.yoshimuraryusen.com日時は、土曜日・日曜日を中心に以下のようになっております。鑑定時間は、30分または60分のいずれか。日ごとの各々の予約指定時間帯から
おはようございます吉村龍泉です。本日2日(火)から鑑定所へ出ます。マスクやフェイスシールド着用し、除菌スプレー・ハンドジェルを用意し、出来る限りのコロナウイルス感染症対策をとります。鑑定所によっては、時短営業になります。下記の営業時間をご確認ください。エチカ池袋パサージュ空間地下1階マルイファミリー志木5階ヨドバシカメラ吉祥寺店6階○鑑定日程・場所火曜日エチカ池袋鑑定所(開運館E&E)
こんにちは吉村龍泉です。突然ですが、『さざれ石』を見たことありますか❓“君が代”の詞にあるやつです。自分は以前、東京信濃町にある明治記念館で、見ました。この写真が、明治記念館の『さざれ石』です。『さざれ石』とは、もともと小さな石の意味ですが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウムや水酸化鉄が埋めることによって、一つの大きな岩の塊に変化した石灰質角礫岩を、国歌「君が代」の歌詞“さざれ石の巌となりて”
こんにちは吉村龍泉です。いや、あけましておめでとうございますですね。皆さん、2020年は、どんな年になりそうですか個人的には、ご自分で占ったり、占ってもらったりと、されていると思いますが、世の中は日本は世界はどんな一年になるのでしょうかご自分で占う方もいるでしょうが、以前お話しましたが、(干支暦続その3にて)易の卦として決まっています。2019年は、天雷无妄で
おはようございます吉村龍泉です。今回は、雷風恒についてです。恒とは、久しく変化しないことですが、その不易(不変)は根底にあって、個々について見るときには変化があるのです。例えば、太陽の動きなどは恒久にして不変ですが、詳細に見れば、1日に於いて変化があります。日が昇って(明るくなり)、日が沈みます(暗くなります)。日は、朝・昼・夕・暮と変化しています。実際にこの卦を得た場合は、願い事は、早急には
おはようございます吉村龍泉です。今回は、澤山咸についてです。咸とは、感ずるという意味ですが、心に感ずるばかりでなく、手や足に物の触れたのを感ずるような官覚的な感じ方をも含めて、咸は“みな”とか“ことごとく”と訓読みするように、目に触れれば目に感ずるし、胸に思えば胸に感ずるなどあらゆる隅々にまでに行き亘った感性、感応作用があると云っています。ですから、男女が恋におちいるのは、理屈や意志を超えた心の動きであり、
おはようございます吉村龍泉です。今回は、風山漸についてです。漸は、漸進する、徐々に進むの意味があります。序卦傳(卦の順番を解説したもの)に『漸は進むなり』とあります。これまでも出てきた卦の中にも「進む」ことを内容とした卦は、ありました。火地晋や地風升などです。地風升をもとにして、説明するとわかりやすいので、そうさせてもらいます。升は、昇り進むという卦です。これは、地中の木の芽が上に成長し
こんばんは吉村龍泉です。土日祝祭日とは関係のない自分は占い師というある意味変わった職にあるため、俗世間の方とちょっと違うと思っている。なに気取ってんだ。何言ってんだ。サービス業となんらかわりはない。世間の多くの方々がお休みの時に働くだけじゃないか。と世間で言う休日出勤の日に感じたことです。今日の朝、こんな光景を見た。幼稚園か保育園に通う男の子私の家の前の道路で、『行
おはようございます吉村龍泉です。今回は、澤地萃についてです。萃は、坤の地を下にし、兌の澤を上にした卦です。これは、地面の水溜まり凹みを表す卦で、雨が地面に落ちるとそのまま動かずにいるのではなく、低い方へ、低い所へ流れていきます。また、低い所、凹みを求めて集まっていきます。このような事から、この卦を萃と名付けたようです。意味は、聚まり、集まるです。人が集まるということは、賑わうというこ
おはようございます吉村龍泉です。今回は、地風升についてです。升とは、のぼる、すすむの意味ではありますが、地に蒔いた種が発芽して、暖かい太陽の光・熱によって、グングン健やかに成長し、やがて大きな木になる過程を表しています。運勢は、進み昇り行くと判断できます。だから、昇進や昇給の機運がやって来ます。それから升は、一気に飛躍するのではなく、階段を一段ずつ登るような堅実さが大切なのです。また、実力が
おはようございます吉村龍泉です。自分の考えを他人に上手く伝えるのは、難しいですよね。話すにしても書くにしてもどうしても自分の意図を言い表せない事が多いですよね。これは、昔から思われている事、昔から云われている事なのです。中国にこういう言葉が、残っています。書不盡言。言不盡意。然則聖人之意。其不可見乎。聖人立象以盡意。書き言葉は、話し言葉をすべて表現することは
おはようございます吉村龍泉です。今度の土曜日31日は、臨時でエチカ池袋に出ますので、土曜日池袋に来られる方で、占いに興味がある方は是非、お立ち寄りください。ところで、“易はデジタルだ”と突然言ったら、何それと思われますよね。でも、『易とは何か』と質問されて一言で答えるのは、至難の業です。唯、なるべく分かりやすく表現すると、易は二つの顔を持っています。
おはようございます吉村龍泉です。今回は、山火賁についてです。賁の卦は、易経の順番では、火雷噬嗑の次に来る卦で、噬嗑(ぜいごう)を逆にしたものです。離下・艮上を以て構成されています。噬嗑は、「頤中に物有る象」という所から名付けられたものです。火雷噬嗑山火賁その綜卦である賁はそれとは関連せず、飾る、修飾の意味をとります。頤中に物有るという見方からすれば、この賁の卦も内部の一陽が四爻と三爻と
おはようございます吉村龍泉です。今回は、火雷噬嗑についてです。噬嗑(ぜいごう)の“噬”は反噬などに使われて、噛むことを意味します。しかも、同じ噛むにしても力強く自分から動いて噛む方です(内卦震の性能に当たります)。次に“嗑”は合と同じであうことです。合うと云っても物に附き合わせる方で、ちょうどこの文字の口篇を取ると盍(ふた:蓋に同じ)という字になりますが、鍋や釜の盍のようにその器に具合いよく合わせます。
おはようございます吉村龍泉です。今回は、水雷屯についてです。“すいらいちゅん”と読みます。易の六十四卦のうちの四難卦、四つの難(なや)みの卦の一つです。他に、坎為水・水山蹇・澤水困があります。これらは、いづれも内外卦のどちらかに坎の卦を持っています。易経において四難卦で一番始めに登場するのが、屯です。ですから、屯(ちゅん)は、事を始めるための生みの苦しみの難みだとみることも出来るのです。では、こ
こんにちは吉村龍泉です。今回は、風水渙についてです。渙とは、散らす、離散する、解散するなどの意味です。上(外)卦は巽・風で、下(内)卦は坎・水です。風が水面の水を引き散らすとみます。また、下(内)卦の坎を冬とし氷とし、上(外)卦の巽を晩春とし暖風とし、巽の風によって氷結を溶け散らすとみます。それから、より人間に即して説けば、坎は憂いであり悩みです。それを巽の風が吹き払うように
おはようございます吉村龍泉です。今回は、天澤履についてです。前にもお話しましたが、この卦は、内卦が兌で少女、外卦は乾で老父とします。内卦は少女ですから弱々しくておとなしいし、外卦は強く健やかで逞しいです。強くて速い者が歩いてゆく後ろを力の弱い者が従(つ)いて践(ふ)んでゆく象です。また、乾は天で上(上卦)にあって、兌は澤で低いのは恒常の位置ですから、下卦にあります。それは、居るべ
おはようございます吉村龍泉です。今回は、水天需についてです。需とは、待つということです。この待つとは大人しく待つのではなく、早く行きたくてもやりたくても現状無理なので、時機を待つ状態です。それは、下(内)卦の乾と上(外)卦の坎が表しています。内卦の乾は、剛健で動くこと進むことが主のものでありますが、外卦の坎・水が行く手を阻んでいるのです。また、時機を待つと云ってもいつまで待つのかと云いますと、
おはようございます吉村龍泉です。今日は、澤天夬が出ました。夬とは、決する、決断、決定する、邪魔物を除き去る、切り開くなどの意味があります。一陰五陽の澤天夬の陰の気の勢力が弱まり、陽の気が旺盛となって、勢いのおもむくところ、上爻の最後の一陰爻をいまや決し去るということです。情報が煮詰まり、ここで決断する、また決断せざるを得ないときです。人生には決断に迫られる時があります。最後の決断は自らにありますので
おはようございます吉村龍泉です。今日は、天水訟が出ました。訟とは、訴えることや裁判のこと。訟は言偏と公という旁(つくり)から成り、公に言う即ち争う意味です。上(外)卦乾・天で、下(内)卦坎・水です。天は天高くで、水は低きに流れます。上と下になっているのに、決して交わろうとはしません。疎隔するわけですから、背を向けて争うということになります。この卦が出た時は、無理を通してはいけません。
おはようございます吉村龍泉です。今日は、地風升が出ました。升とは、のぼる、すすむの意味ではありますが、地に蒔いた種が発芽して、暖かい太陽の光・熱によって、グングン健やかに成長し、やがて大きな木になる過程を表しています。運勢は、進み昇り行くと判断できます。だから、昇進や昇給の機運がやって来ます。それから升は、一気に飛躍するのではなく、階段を一段ずつ登るような堅実さが大切なのです。また、実力があって
おはようございます吉村龍泉です。今日は、天山遯が出ました。天山遯は、消長卦(しょうちょうか)の一つです。消長卦とは、1年の間に陰陽の気がのびたり、消えたりの様子が爻を用いて表わされたものです。冬至に一陽生じ、陽気が徐々に盛んになって陰気が消滅していきます。そして、陽気が極まると夏至に一陰生じ、陰気が徐々に盛んになり陽気は消滅していきます。ですから、この卦は、純陽(六爻全て陽)の乾為天の下
おはようございます吉村龍泉です。今日は、火雷噬嗑が出ました。噬嗑(ぜいごう)の“噬”は反噬などに使われて、噛むことを意味します。しかも、同じ噛むにしても力強く自分から動いて噛む方です(内卦震の性能に当たります)。次に“嗑”は合と同じであうことです。合うと云っても物に附き合わせる方で、ちょうどこの文字の口篇を取ると盍(ふた:蓋に同じ)という字になりますが、鍋や釜の盍のようにその器に具合いよく合わせます。
おはようございます吉村龍泉です。今日は、地山謙が出ました。謙とは、へりくだる、謙遜、謙虚という意味があります。この卦を得た時は、すべてに於いて、余計な手出しを慎むばかりでなく、自分の才能を隠して大人しくしている退守する方がよいのです。静かに時を待てば、進出の機会はやって来ます。しかし、急いで今すぐに行動を起こす、前に進むと必ず失敗します。または、こうも云えます。この卦は、上(外)卦が坤・地