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日曜阪神1R・2歳未勝利(ダート1800m)でオラヴィンリンナ(2牝・サイマーの23父シルバーステート)<吉岡>が初勝利490キロ(+4)で3番人気でした。五分のスタートから軽く押して先団へ。好位3番手の外目につけます。1000m通過1分4秒5のスローな流れを折り合って追走。3番手のまま直線を向くと、外から良い脚を使って残り250mで先頭に。追い込んできた1番人気馬に詰め寄られましたが、半馬身凌ぎ切って先頭でフィニッシュ。勝ち時計1分54秒9でした。「この血統は走りますね。
【優勝馬プロフィール】ジャスティンビスタJustinVista(JPN)牡馬2歳黒鹿毛2023年4月9日生[父]サートゥルナーリア(2016)[母]ぺブルガーデン(2012)[母父]ディープインパクト(2002)[母母]ワシントンシティ(1996)[馬主]三木正浩氏[調教師]吉岡辰弥・栗東[生産]タイヘイ牧場[産地]北海道新ひだか町[馬名の意味]冠名+展望(伊)[戦績]2戦2勝[セリ情報]2024年北海道セレクションセール(1歳)57
京都芝2,000m内回り(Cコース)【晴・良】【レース成績】1着8:ジャスティンビスタ(9人気)騎:北村友一(56.0)調:吉岡辰弥・栗東2.00.4(35.0)最速2着3:アスクエンジバラ(10人気)騎:岩田康誠(56.0)調:福永祐一・栗東1(35.2)3着10:ゴーイントゥスカイ(3人気)騎:荻野極(56.0)調:上原佑紀・美浦クビ(35.2)4着1:ネッタイヤライ(11人気)騎:松山弘平(56.0)調:矢作芳人・栗東1
遅ればせながら社台・サンデー1歳募集の結果発表申し込んだのは、サンデー牡馬のみ…<第1希望>68.インダクティの24(♂・父サートゥルナーリア)<吉岡><第2希望>16.エクセランフィーユの24(♂・父ロードカナロア)<宮田><第3希望>27.リリカルホワイトの24(♂・父ブリックスアンドモルタル)<相沢>第1希望インダクティの最終票数は62票第2希望エクセランフィーユは第1希望が40票超えで、発表前から死に票確定。第2希望の票読みは甘か
今週、14日(土)東京5R・2歳新馬(牝)芝1600mでデビューする2歳馬の最終追い切り情報をオラヴィンリンナ(2牝・サイマーの23父シルバーステート)<吉岡>8日(日)の追い切りは…栗東坂・良(助手)51.0-37.3-24.0-12.1(強め)アイルランズコール(3歳未勝利)一杯を0.7秒追走0.6秒先着そして、きょう11日(水)の最終追い切りは…栗東坂・重(助手)57.8-41.8-27.1-13.3(馬なり余力)「予定通り先週末に坂路でビシッと攻めました。51
早期デビューへ、すでにトレセンに入厩した2歳出資馬ですが…オラヴィンリンナ(2牝・サイマーの23父シルバーステート)<吉岡>【追分Fリリーバレー→栗東TC】坂路ハロン15-14秒ペースで順調に乗り込めているため、3月26日(水)にリリーバレーを出発し、本日28日(金)栗東TCに入厩しました。新しい環境に慣らしながら、ゲート試験合格を目指していきます。サンライズジパングの半妹という良血だし、良い動きを続けているので、早期デビューが待ち遠しいです。このまま順調にもう1
13日の金曜日…メテオリート(4牝・メテオーリカの20父ドレフォン)<吉岡>に悲報10月26日のハロウィンSで、スタート後にトモを滑らせ、レース途中でまさかの競走中止。その後、吉澤ステーブル経由でNFしがらきに放牧に出ていましたが…NFしがらき調教主任「その後もトモの歩様が極端に悪くなることはなかったものの、負荷を落としているにも関わらず良化する兆しがありませんでした。そこで、保険指定の獣医師に歩様を含めて馬体を確認してもらったところ、腰痿(腰フラ)により競走能力喪失の診断
【優勝馬プロフィール】ブローザホーンBlowtheHorn(JPN)牡馬5歳鹿毛2019年5月10日生[父]エピファネイア(2010)[母]オートクレール(2011)[母父]デュランダル(1999)[母母]ジョイアサーティン(1997)[馬主]岡田牧雄氏[調教師]吉岡辰弥・栗東[生産]岡田スタツド[産地]北海道新ひだか町[馬名の意味]その角笛を吹け[戦績]21戦7勝[過去の重賞勝利]24年日経新春杯【GⅡ】[優勝騎手]菅原明良
京都芝2,200m外回り(Dコース)【曇・重】【レース成績】1着12:ブローザホーン(3人気)騎:菅原明良(58.0)調:吉岡辰弥・栗東2.12.0(34.0)最速2着9:ソールオリエンス(7人気)騎:横山武史(58.0)調:手塚貴久・美浦2(34.0)最速3着3:べラジオオペラ(5人気)騎:横山和生(58.0)調:上村洋行・栗東クビ(34.8)4着7:プラダリア(6人気)騎:池添謙一(58.0)調:池添学・栗東クビ(34.9
今日は、京都競馬場(令和6年度第4回京都競馬第8日)に行ってきました。ビギナーズセミナーの講師を担当させていただきました。今日は宝塚記念。例年なら阪神競馬場での開催ですが、今年は阪神競馬場の工事のため、18年ぶりに京都競馬場での開催です。朝から、多くの方々に受講していただき、ずっと満席という感じでした。講座担当枠が終了し、残りは観戦。京都11R[第65回宝塚記念<GⅠ>]。今年は13頭が出走しました。勝ったのはブローザホーン(牡5・栗東・吉岡辰弥厩舎)。吉岡辰弥調教師と乗っ
宝塚記念【GⅠ】はブローザホーン(5牡・父エピファネイア)<吉岡>が初GⅠ制覇菅原明良騎手、吉岡辰弥厩舎にとっても初タイトルとなりました。生産者・岡田牧雄さんもおめでとうございます馬体重のない馬の方が道悪は走ると言われますが、出走馬中もっとも軽い428キロのブローザホーンは本当に根性がありますね。重馬場で後ろからとなっても慌てず、じっくり行けたのはよっぽど道悪に自信があるのでしょう。菅原明良騎手が馬の力を信じた騎乗でした。後ろからとなって、ドウデュースを内に閉じ込める形にしたのも(
【優勝馬プロフィール】ディスペランツァDiSperanza(JPN)牡馬3歳鹿毛2021年3月2日生[父]ルーラーシップ(2007)[母]ルパンⅡ(2014)[母父]Medagliad’Oro(1999)[母母]PromishingLead(2004)[兄弟姉妹]ファントムシーフ(半兄)[馬主](有)ターフ・スポート[調教師]吉岡辰弥・栗東[生産]谷川牧場[産地]北海道浦河町[馬名の意味]希望の光(伊)。勝ち続け、クラブの希望の光となって
阪神芝1,600m外回り(Bコース)【晴・良】【レース成績】1着3:ディスペランツァ(1人気)騎:J.モレイラ(57.0)調:吉岡辰弥・栗東1.34.1(32.4)2着2:アレンジャー(15人気)騎:横山典弘(57.0)調:昆貢・栗東1/2(32.9)3着7:チャンネルトンネル(4人気)騎:坂井瑠星(57.0)調:福永祐一・栗東ハナ(32.5)4着9:ワールズエンド(6人気)騎:B.ムルザバエフ(57.0)調:池添学・栗東1/2
2024年3月23日(土)阪神11R「毎日杯(GⅢ)」(芝1800m)にノルマンディー(SF)の愛馬ノーブルロジャーが川田騎手にて出走。「レース前」ここまで無傷の2連勝で重賞シンザン記念(GⅢ)制覇しており、期待するなというほうが無理というもの。相手にはシルク期待の新星ニュージーズや元々素質が期待されていたベラジオボンド、サトノシュトラーセ、ファーヴェントらも出走しており、決して楽な相手関係では無いとは思っていたものの、ここを勝って春のGⅠ戦線に主役として向かってほしいと心より願いと期
東西でエピファネイア産駒が重賞制覇、嬉しい限りですさて、京都10R・雅S(ダート1800m)に出走したメテオリート(4牝・メテオーリカの20父ドレフォン)<吉岡>馬体重は増減なしの496キロ。パドックの気配はよく、単勝4番人気でした。大外枠から五分のスタートを切って5番手につけます。1分2秒9のスローペースを流れに乗って追走。勝負処でややもたつき気味でしたが、6番手で4角を回ると、直線では外目をジリジリと進出。勝ち馬からは離されましたが、0.8秒差の4着でフィニッシュしました。
【優勝馬プロフィール】(外)ノーブルロジャーNobleRoger(USA)牡馬3歳黒鹿毛2021年5月8日生[父]PalaceMalice(2010)[母]NobleReady(2014)[母父]MoreThanReady(1997)[母母]AristocraticLady(2002)[馬主](株)ノルマンディーサラブレッドレーシング[調教師]吉岡辰弥・栗東[生産]CandyMeadowsLLC[産地]米[馬名の意味]気高い+人名よ
京都芝1,600m外回り(Aコース)【晴・良】【レース成績】1着5:ノーブルロジャー(3人気)騎:川田将雅(57.0)調:吉岡辰弥・栗東1.34.5(35.7)2着13:エコロブルーム(1人気)騎:C.ルメール(57.0)調:加藤征弘・美浦11/4(36.1)3着14:ウォーターリヒト(17人気)騎:幸英明(57.0)調:河内洋・栗東アタマ(35.2)最速4着6:ラーンザロープス(10人気)騎:横山典弘(55.0)調:武幸四郎・
インフル後の体調がイマイチ戻り切らないGraceです今日は1月8日で、加藤士津「八」厩舎が1着3回、2着2回と大爆発これには驚きましたさて、京都11R・シンザン記念【GⅢ】1勝馬だらけのフルゲートでよくわからないので困ったときのサイン頼みサイン馬券を考えてみました第58回ということで…馬体重サイン458キロの馬を探してみると…2頭発見②ノボリショウリュウ458キロ(⑮番人気)⑭ウォーターリヒト458キロ(⑰番人気
年頭から辰年「ドラゴン」サイン馬券が炸裂京都1Rで、本日1月6日が誕生日の大久保「龍」志師、鞍上が坂井瑠「リュウ」星騎手のセレブエイトエールが1着京都2Rは、和田「竜」二騎手のハーバーライトが1着京都3Rは、坂井瑠「リュウ」星騎手のオアシスドールが1着京都4Rは、坂井瑠「リュウ」星騎手のテーオーパスワードが1着午前中、いきなり「竜」が火を吹いたので2024年、最初の運試し京都5Rは吉岡「辰」弥厩舎の2枠③番カズミクラーシュ(松山)の単勝1点で勝負だー(
今日は七夕賞、プロキオンS、五稜郭S(☆形)の日だけに「星」関連の馬を狙って、ちょこっと的中したGraceです函館11Rはアケルナルスター(星)、中京11Rはドンフランキー(星の勝負服)、福島11Rはセイウン(星雲)ハーデスドンフランキーは「OnePiece」のフランキーが「星」の決めポーズですし。スーパーさて、函館12R・3歳上1勝C(芝1200m)に出走したシタン(4牝・パープルセイルの19父エピファネイア)<吉岡>中1週で4キロ増の436キロ。1番人気でした。スタート
中京12R・3歳上1勝C(芝1600m)でメテオリート(3牝・メテオーリカの20父ドレフォン)<吉岡>が優勝馬体重は前走と変わらず478キロ。単勝4番人気でした。五分のスタートから序盤は6、7番手の位置取り。最初の600mが34.2とよどみないペースで流れる中、内からスルスルとポジションを上げ、3角手前で3番手まで進出。直線は逃げ馬の直後を割ろうとしますが、外を絞められたのでぶつかりながら進路を確保。前が空くと残り200mで前を捉えて先頭に。最後は差を詰められましたが、2着馬に1馬身半
<今週の出走馬>28日(土)中京9R・白梅賞芝1600mメテオリート(岩田康)中京12R・4歳上1勝C芝1600mレッドベルアーム(岩田望)ルージュナディアが新馬除外で今週は2頭が出走。昇級初戦となるメテオリート(3牝・メテオーリカの20父ドレフォン)<吉岡>水曜の最終追い切りは…栗東坂・稍(助手)59.8-44.0-28.5-13.6(馬なり余力)「雪の影響で馬場が悪くなっていましたから、坂路で15-14程度の時計に控えましたが、最後まで脚を取られることも
阪神は土砂降りですメインは不良になるかも。さて、阪神3R・2歳未勝利(芝1400m)でメテオリート(2牝・メテオーリカの20父ドレフォン)<吉岡>が初勝利馬体重490キロ(−2)。パドックではチャカついていましたが許容範囲内。2番人気でした。スタートで挟まれて後方から。良馬場ながら雨が降り始めて滑る馬場の中、押っつけながらの追走。勝負処の手応えも悪く万事休すかと思われましたが、直線で外に持ち出してからひと伸び。ゴール前で1番人気馬をわずかにハナ差捉えて先頭でフィニッシュ。勝ち時計
<今週の出走馬>22日(土)新潟7R・3歳上1勝クラス芝1400mシタン(西村淳)23日(日)新潟2R・2歳未勝利(牝)芝1600mメテオリート(西村淳)阪神7R・3歳上1勝クラス(牝)ダート1800mヴァランシエンヌ(藤岡康)新潟9R・柏崎特別芝1600mレッドカムイ(古川吉)今週は4頭出し期待の2歳メテオリート(2牝・メテオーリカの20父ドレフォン)<吉岡>が必勝態勢で2戦目に臨みます。水曜の最終追い切りは…栗東坂・良(助手)54.0-39.4-2
先週日曜の小倉5R・2歳新馬(芝1800m)でメテオリート(2牝・メテオーリカの20父ドレフォン)<吉岡>は痛恨の敗戦馬体重484キロ。パドックでは落ち着いて良い雰囲気でした。1、2番人気と思っていたら、まさかの3番人気好スタートから好位4番手の外目でレースを進めます。1000m通過1分2秒0の新馬戦らしいスローになるも、流れに乗って追走。勝負処で外から被されてきたので、早めに動いて前に取りつき、直線残り200mで先頭に。そのまま粘り込みを図りましたが、ゴール前で直後でマークしていた勝
メテオリート(2牝・メテオーリカの20父ドレフォン)<吉岡>が日曜小倉5R(芝1800m)でヴェールを脱ぎます水曜の最終追い切りは…栗東坂・良(助手)56.4-41.6-27.1-13.2(馬なり余力)ホウオウフラッシュ(3歳未勝利)馬なりを0.5秒追走同入「今週は小倉競馬場までの輸送が控えていますから、先週末に坂路でしっかり負荷をかけて仕上げています。その際は古馬3勝クラスと併せて行いましたが、全体が51.8秒で、ラスト1ハロン12.4秒と、水準以上の時計をマークしてくれまし
これから北海道行ってきま〜すさて、デビューを控えたメテオリート(2牝・メテオーリカの20父ドレフォン)<吉岡>が1週前追い切りを行いました。17日(水)栗東芝・重(西村淳)87.5-69.7-54.2-40.5-12.2(馬なり余力)コルレット(3歳未勝利)馬なりの外1.0秒先行同入※13日(土)栗東CW・良(助手)86.7-71.5-56.2-39.5-11.5(末一杯)プラチナムレイアー(古馬3勝C)末一杯の内0.7秒追走クビ先着「先週末(13日)にCWコースで終い
デビューへ向けNFしがらきで調整中だったメテオリート(2牝・メテオーリカの20父ドレフォン)<吉岡>がきょう、栗東TCに帰厩しました。「態勢が整ったようなので、29日(金)の検疫で栗東TCへ戻させていただきました。まずは脚元を含めて状態をよく確かめて、問題なければ明日からコースで乗り出して行こうと思います。馬の雰囲気や走りの感じから、ゆったりとした距離でのびのびと走らせる方が良いでしょうから、このまま順調に仕上がるようなら、8月28日の小倉・芝1800m戦でデビューさせたいと考えています
ノルマンディー所属馬の近況更新日に、リーピングリーズンの転厩が発表され、美浦の尾形和幸厩舎にお世話になることになりました。突然の発表にびっくりしたと同時に、吉岡先生からのお別れは残念です。2つ勝ち星をプレゼントしてくれたことには感謝しかありません。尾形厩舎はキャラメルフレンチ以来2頭目かな。初めての新馬勝ちをプレゼントしてくれた方なので、いい印象を持っています。この環境の変化が、プラスに向かってくれることを願っています。ところで、ノルマンディー20年産3次募集の詳細が発表され
早期デビューを目指すメテオリート(2牝・メテオーリカの20父ドレフォン)<吉岡>がきょう、NFしがらきから栗東TCへ入厩しました入厩する前、4月末のNFしがらき担当者のコメントは…「NF早来からの報告書では、ややカリカリとした性格と聞いていますが、牝馬特有のピリッとしたところはあるものの、調教では真面目に取り組めていますし、コントロールが利いて乗り易い馬ですよ。また、移動前の馬体重より増えているぐらいで、この馬なりに飼い葉を食べて良いコンディションを保っていますので、このまま入厩に備え