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この写真は稽古前の風景『僕、出来てる?』を兄姉達に確認して貰っている様子。心優しくてしっかり者のお姉さんが隣にピッタリついて見守るとっても微笑ましい図4月を迎え新しい門下生が増えました男子が増えましたねー!!現門下生の弟君が3名も入門しました上の子の成長を見て、保護者の方々が下の子も入れたいと思ったと伺いました。それはとても嬉しく有り難く感じます。うちの子達は…って表現してしまいますが、道場の中では全員が兄弟姉妹だと話しています。だから、家ではひとりっ子でも、ここでは兄姉
昇段の免状授与がありました。本日から横面打ちの稽古です。まずは横面打ち鍛錬を実施します。横面打ちの型で間違えがちなのが、技をかける方が、受けて、受けたもう一方の手で反撃(打つ)するということです。ありがちなのが、攻撃側が、両方の手で攻撃(打つ)する格好になっていることが見受けられます。(横面というよりも水平の場合も…)相手の打ち込みに、ピタッと、合わせることができれば、受けは痛くありませんが、打つ方はたまったもんではない・・・▼日時:2024年4月2
4月最後の稽古となりました。GWの初日と重なり参加者も少ないのではと思っていましたが、9名の方が稽古に参加してくれました。有難いことです。天気も良く大窓から差し込む日差しもあり教室は暑いくらいなので、稽古は基本技を中心にゆっくりと行いました。横面打ち入り身投げ。今週は広い方の教室なので、投技も余裕を持って行うことができます。横面打ち入り身投げ説明中。指導中のところを会員さんに撮ってもらいました。横面打ちをかわして入る入り身投げです。左手(写真では)の使い方が重要です。詳しくは稽古
本日、昇級・昇段の免状の授与がありました。昇級した人は、次の級を目指し、初段になった方は、初段からが楽しい稽古の始まりであり、合気道はここからです!日々稽古を重ね後輩への指針となってください。本当におめでとうございます!!▼日時:2024年4月27日(土)▼場所:豊田市武道館(スカイホール)・13:30~子供クラス・14:30~大人クラス・15:30~武器稽古(任意)▼稽古内容《本日の体術》・体の変更・同気の流れ・諸手取り呼吸法・諸手取り捻られた場合くるっと離脱
【東海市】および近郊在住の方で武道を体験してみたい方、身体の使い方に興味関心がある方へ「合気道教室」を開催しますので、お気軽にお越しください。●日時:2024年4月26日金曜日午後7時から8時まで*原則、月2回、隔週金曜日開催●場所:ASCOM(愛知製鋼企業年金体育館)*本格的に始める前に体験してみたい。*仕事で緩んだ身体にカツを入れたい。*新しいことにチャレンジしてみたい。↓↓↓そんなあなたにワンコインで日本武道を体験してみませんか?<次のような方にオススメ
春から始める習い事(お稽古)として「合気道」はいかがですか?「合気道」には試合がないことから自分に合ったペースで気軽に始められます。また様々な人と交流できるのも魅力の一つです。<春から始めるワンコイン武道(合気道教室)>○日時:4月26日(金)19:00-20:00○場所:ASCOM(愛知製鋼企業年金体育館)*アクセス>>>○費用:1時間500円○内容:準備運動、体幹強化、基本動作、受身、護身術など○連絡先:toyota_aikido@yahoo.co.jp<道場紹
今年は"濃いぃ合気杖”の稽古です!開祖植芝盛平翁が創始した「武産合気道※」を探求するには型稽古を通じて、自己の身心操作を高め、合気剣・合気杖・体術の理合いを研鑚することです!(写真:開祖と塩田剛三師範)※「武産合気道」とは、開祖植芝盛平大先生が、晩年、茨城県の岩間町にある道場で「合気道は完成した」と云われた剣術、杖術、体術の一致を目指す「武産合気道」と言います。(武産(たけむす)つまり「むすひ」です)開祖のご逝去の後も指導し続けた斎藤守弘に習った外国人が母国に戻り、剣と杖と体術を総合的
稽古の後は食べる稽古🔥●韓丼豊田下市場店>>>ドンブリ二杯完食😋合気道では、体術でも武器取りでも体捌きは同じです。ただし、武器取りとなればいくつか注意しなければならないことがあります。1)取り上げた武器により自分を傷つける恐れのあるような危ない技はやらない。2)失敗率の少ない技を選ぶ。3)左右で可能な技と、一方のみで可能な技との区別をはっきりと習得する。4)自分なりにいくつかの武器取りの技を試みて新しい技を見い出す。:武器取りについて、開祖からの「口伝」と言うよ
4月3回目の稽古となりました。気温も高くなり一気に桜も咲きましたが、湿気が少ないせいか同じ温度でも夏よりは大分過ごしやすく感じます。桜が終われば今度は新緑の季節。一年の内でも過ごしやすい季節です。GW過ぎには秋田市内のつつじも咲き始め目を楽しませてくれます。千秋公園のつつじも見事ですよ。さて稽古は10人で行っています。片手取りの四方投げなどを行っています。教室内はすでに暑く、適宜の水分補給や休憩をとって体調管理をして下さいと話しています。片手取り四方投げ休憩時間のお菓子
開祖の創始した武産合気道を豊田葵道場では大切にして稽古を続けています。角度と合わせを無視して、見た目が派手で相手の受身に頼るような合気道は、開祖が目指した剣・杖・体術一致の道からは遠くかけ離れており、、失伝していくことを心から懸念しています…。開祖は、体術と同じように剣術や杖術を稽古されていました。剣道の剣法や杖道の杖術とは違います。ですが合気道の道場で他流の型を指導される方もいますが、合気道を深く学び味わいたいのであれば、開祖の創始した剣と杖の型を学ぶべきですが指導できる道場
合気道に興味関心がある方はお気軽にお越し下さい。【東郷町総合体育館】平日、ワンコインで合気道の体験ができます。●日時:4月16日(火)19:00~●場所:東郷町総合体育館●稽古内容:鏡を見ながら・柔軟鏡に向かって・合気剣(四の素振り、五の素振り、足を切る)・組太刀の五、分解、合わせ・同足を切る・同胴を斬る・同刺す・同変投げ(投げ)隣では居合道の稽古をされてます。本日の稽古では先週末に稽古した組太刀の五の復習と予習を稽古しました。
<後ろ襟を掴まれた場合の稽古>(左:開祖植芝盛平、右:塩田剛三)合気道には試合がない。稽古は、勝つ方と負ける方を交互に行いながら稽古を進められる。型稽古である以上、歩数、手数は原則、定まっている。不自由に感じるからといって、好き勝手に変えるのではなく、遺された型を通して、己の身体が不自由を感じなくなった時、稽古が進んだことを実感することができます。但し、稽古が進むとさらに型稽古からの要求が高まることが、稽古を続ける魅力のひとつなのです。▼日時:2024年4月7日
合気道は“合わせ”に拘る武道『角度をキチっと取れる人が強い人合わせが出来る人が上手い人』とは、斎藤守弘先生の講習会での口伝のひとつ。角度と合わせは、剣術、杖術で身体操作を馴染ませることで体術に戻すことができる開祖の創始した武産合気道を私達が稽古できるのは、技と型を遺していただいたからに他ならない。角度を無視し、合わせを無視し、見た目綺麗で派手な受け身を追い求める合気道は開祖の目指した剣・杖・体術一致の技と型とかけ離れており、失伝していくことを懸念する。。▼日時
稽古後にお弁当を購入して駐車場横の桜並木の下で有志でお花見しました!▼日時:2024年4月7日(日)・9:30~子供クラス・10:30~大人クラス・11:30~武器稽古▼場所:豊田市武道館(スカイホール隣)▼稽古内容《本日の体術》・体の変更・同気の流れ・諸手取り呼吸法・肘取り呼吸投げ・正面打ち込み小手返し・両手取り腰投げ・座り技呼吸法(上から抑えられた場合)これが本物の実戦合気道だ∑(゚Д゚)以下、『武道空手1989年11月号』よりその構えと間合
4月最初の稽古となりました。14名の方に登録いただき、今期(4月~6月)のスタートです。会員の皆さんが楽しく合気道ができるように心がけていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。稽古は8名の参加で行っています。主に基本技を中心に行いました。片手取り第一教大きな相手も理にかなえば崩せます。体格差かなりありますが、相手をここまで崩すことができれば、後は倒して押えるだけ。流石です。もう一年です。白帯の女性は入会してちょうど一年がたちました。仕事で稽古に参加できないこともあ
新年度を迎え、子どもクラスから大人クラスへクラスチェンジした子もいます。さて、本日の稽古では高校生の道場生からのリクエストで腰投げを稽古しました!腰投げを応用技に分類している道場もあるそうで、ほぼほぼ稽古すらしていない道場もあるそうですが、稽古しないと稽古は進みません!▼日時:2024年4月6日(土)▼場所:豊田市武道館(スカイホール)・13:30~子供クラス・14:30~大人クラス・15:30~武器稽古(任意)▼稽古内容《本日の体術》・体の変更・
合気道に興味関心がある方はお気軽にお越し下さい。【東郷町総合体育館】平日、ワンコインで合気道の体験ができます。暖房が付いているので、寒くはないです。●日時:4月2日(火)19:00~●場所:東郷町総合体育館●稽古内容:鏡を見ながら・合気剣(四の素振り,五の素振り)・合気剣(六の素振り,七の素振り)・突きの受けを素振り(左右)・突きの受け・組太刀之四<稽古の復習>・正面打ち二教(裏)型の再確認、手首を捻らない・正面打ち小手返し開く、乗らない、蹴らない・袖取
稽古の後は食べる稽古♪焼き肉屋さん(白頭山)の牛丼をいただきました。焼肉白頭山·〒471-0853愛知県豊田市細谷町5丁目6−1★★★★☆·韓国焼肉店maps.app.goo.gl<口伝より>「わしは60年固い稽古をしておる。お前たちに何が分かるか」開祖の言葉です。大先生の合氣道に近づくためには、妄想、幻想を断ち切って、固い稽古を行うことが大切です。「初めに、強く掴む。仕手が制せられて、何もできなければ(脱出できなければ)、次に掴むときは、仕手に合わせて、力
本日の稽古では、先週の審査で注意された点を稽古しました!・二教裏の足の位置(根が生えないよう)・四方投げ頭の上から真っ直ぐ(肩口から出さない)▼日時:2024年3月30日(土)▼場所:豊田市武道館(スカイホール)・13:30~子供クラス・14:30~大人クラス・15:30~武器稽古(任意)▼稽古内容《本日の体術》“日々の稽古は体の変更より始まる”(口伝)・体の変更・同気の流れ・諸手取り呼吸法・正面打ち二教(裏(肩口で極めだしたのは戦後)・袖取り呼吸投げ・
昨年宝塚(兵庫県)に転居した道場生が本日、初段審査を受け、無事に合格しました!本来であれば年内に審査を受ける予定が転居もあり、稽古もままならない中、毎月のように泊まりがけで稽古に参加(゚Д゚)本当におめでとうございます!!審査は“稽古の技量を量る物差し”審査を録画した映像は、客観的に自身の技量を確認することができますので、必ず確認して、反省すべきは反省し、次に稽古を進め、型の要求度を高めて行きましょ~♪初段となってからが楽しい稽古の始まりであり、合気道はここからで
3月最後の稽古となりました。そして、今期(1月~3月)の締めくくりの稽古です。例年であれば一年で一番寒い時期です。今年は雪が少なく暖冬でしたが、寒くなったり暖かくなったりの寒暖差が激しく体調管理が大変でした。そんななかでも会員の皆様には毎回稽古に参加していただき改めてお礼申し上げます。さて、稽古の参加者は10人。今回は広い教室なので、片手取り呼吸投げ、天地投げ、回転投げなど行っています。片手取り呼吸投げからの変化思い切って腰を切り反転して相手を崩すのですが、手に意識がいってしまい途
本日の稽古では、明日の昇級・昇段審査に向けて受験者からの希望により稽古を進めました。審査は“稽古の技量を量る物差し”で、す、が、効いているか、よりも順番、持ち方が正しいか、メリハリと残身がとれているか、の方が大切です。審査を通じて、稽古の振り返りと繰り返し稽古により、稽古が進みます♪▼日時:2024年3月23日(土)▼場所:豊田市武道館(スカイホール)・13:30~子供クラス・14:30~大人クラス・15:30~武器稽古(任意)▼稽古内容《本日の体術》
合気道に興味関心がある方はお気軽にお越し下さい。【東郷町総合体育館】平日、ワンコインで合気道の体験ができます。●日時:3月19日(火)19:00~●場所:東郷町総合体育館●稽古内容:鏡を見ながら・合気剣(四の素振り、二の素振り、三の素振り)・杖と体幹の素振り・膝立ちから乗らずに立ち上がる鍛錬・組杖の4と5・後ろ両手取り鍛錬<道場紹介>【合気道豊田葵道場】は、豊田市内で合気道の普及と発展に貢献し、30年以上が経過しました。クラスは子供と大人に分かれ、週2回(土日
▼日時:2024年3月17日(日)・9:30~子供クラス・10:30~大人クラス・11:30~武器稽古(任意)▼場所:豊田市武道館(スカイホール隣)<稽古のポイント:呼吸投げについて>呼吸投げにも他の技同様、基本があり、応用変化の技があり、各攻撃に対する技があります。昔から数々の実戦の例が証明しておりますが、何等かのトラプルに巻きこまれた人達は、呼吸投げにより多人数の相手を制し、その難を逃れております。呼吸投げは、最も実戦に有効な技です。呼吸投げでは、特に半身に
三月3回目の稽古となりました。稽古が始まる頃には参加者は5人と少なく「やっぱり年度末や彼岸で忙しいのかな?今日の稽古はどうしよう」と心配しましたが準備体操の間に3人追加で8人となり一安心。稽古は交差取りを中心に行っています。交差取り第一教体の力を掴まれた腕から相手に伝えるように動きます。片手取りよりもその感覚が分かりやすいと思っています。最後の抑えまでしっかりと気を抜きません。交差取り小手返し倒した後も気を抜かず押さえまで一連の動作で行います。あれ、どっちだっけ?
スカイホールの工事の関係で長らく使用できませんでしたが、今週からスカイホールでの稽古再開です。本日の稽古には合気道の有段者が体験で参加してくれました。合わせに拘るには、蹴らない、乗らない、捻らない武術的身体操作の一端を体験いただき、剣・杖・体術の一致を目指して創始された武産合気道に触れていただき、興味関心を深めてもらえれば幸いです。<本日の稽古>▼日時:2024年3月16日(土)・13:30~子供クラス・14:30~大人クラス・15:30~武器稽古(任意)
『合気道新聞第744号』が公開されました♪<主な記事と概要>・指導者候補講習会・合気道学校後期修了式・茨城支部道場「鏡開き式」・開祖の言葉※開祖植芝盛平翁のお言葉が掲載されていたので、一部を抜粋して、ご紹介します。『…私は何時も稽古しているが、先ず立つ所に天盤、地盤のふみをもってレイケイのソとタイケイのソを左の足に、ずっとそこの国まで突き戻して、トコタチの姿に宇宙一杯に姿を気の姿に拡げているのである。』・IAF連絡調整会議●購読料:1部1年間2,800円・郵便振
合気道-剣・杖・体術の理合(第五巻)発行:昭和51年4月1日著者:齋藤守弘より「開祖の千変万化の技は、自然の法則に従っているから一分の隙もない。いわゆる自己流の変化や、勝手に作り出したものではない。指一本の動き、腰ひとひねりからも、法則に従って自由に技が湧き出てくるように合気道を完成させたのである。この妙を再現できる人が現在何人いるであろうか。私が後世に残すべき合気道とは、開祖の云われた『武産合気』でなければならないと思う。汲めども々々尽きない泉である。技を