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つくば学園合気会は稽古の十分前に輪をつくて準備体操をしていますが、私は合気道を習った道場は稽古は膝行と受け身から始まっていました。どうして稽古前に準備体操しませんか?と福田保先生におたずねた事あります。準備体操は稽古前に個人でやるものだよ!と先生おっしゃいました。言葉数少ない福田先生ですが「合気道は武道だからスポーツじゃないよ!武道だから万全の状態で稽古に参加するんだよ」と私は解釈しました。とは言え忙しい生活の中で稽古参加者は充分な準備をしてないかもしれないから私は稽古前にできるだけみんなと
2023/06/08(R.5)合気観照塾吹田道場特別実習ひましオイルでアイソメトリック・ムドラ労宮に一滴垂らして、労宮同士を捻りながら擦り合わせて(纏絲勁)オイルを熾しながら馴染ませる。掌、指の間、手の甲、指一本一本とじっくりと手が温まって行く感じを味わう。合唱でアイソメトリック手の甲〜指を合わせてアイソメトリック合掌と同じで手首を決める呼吸や体内バランスや循環の変化を味わって6ー67スワスティ・ムドラ天地人の串刺し5ー9ジェシュタ・シャリーラ
◇歩法メニュー通し1踵歩きうなじ筋と腹直筋の伸びで後ろの臨界特に腹直筋の伸ばし方を工夫頸のリード疾雷刀は反らずに伸びた結果2爪先歩きうなじ筋と腹直筋の伸びで前の臨界後ろが深ければ深い程前の臨界が広がる真ん中でしっかり沈む3スケーティング一人合気がかかるかで手の甲の当てる位置を決めるヴィーナスのえくぼが良い手を当てる以前が大事上半身の抜け感4鉄球運び重心移動は全て身体の中の伸びで
◇歩法メニュー通し1踵歩き繊細に臨界へ頸がリード2爪先歩き繊細に臨界へ頸がリード3スケーティング3歩進んで2歩下がる様にコマ送りで観察頸で吊るし続ける架式を低く4鉄球運び3歩進んで2歩下がる様にコマ送りで観察頸で吊るし続ける架式を低く仙腸関節の立て替え5金魚売り(左・右)3歩進んで2歩下がる様にコマ送りで観察頸で吊るし続ける架式を低く鉄球運びが聞いてくる6ジ
アイソメトリック・ムドラと動眼呼吸法動眼呼吸法で意外としていなかった指で行う。ハーキニー・ムドラで親指人差し指中指薬指小指押し合うと呼吸が入りにくくなる指が多い動眼呼吸法では指一本一本での呼吸の入り方を観察出来る経絡と表現して良いのか?上手くは書けない。労宮労宮で行うと労宮と指先の距離感やバランスが出てくる。指から労宮のバランスって大切と改めて実感する。労宮虚指先実ペアレッスンでは、手の観察方法から全身の連動を感
ハーキニー・ムドラ表面付ける・入れる・抜く底付ける・入れる・抜く浮かして付ける・入れる・抜く段階的呼吸法で付ける・入れる・抜く体内のシリンダーが細くなり手が張れる肩付ける・入れる・抜く肘付ける・入れる・抜く手首付ける・入れる・抜く頸の位置と肘の位置肘から手首のバランスを見直すと横隔膜との連動を感じる合気体操扇子廻し横隔膜が浮いて吊るされる下半身に行こうかと思ったがやめて経過を観察する事にした。付ける・入れ
2023/05/25◎合気観照塾吹田道場大分遅刻をしました。ミーラ・ムドラで指の伸びと広がりと母指球小指球の寄りについて観察されていました。ただ寄せると固まる指が伸びて開くように寄せるただ伸ばそうとしても伸びないし広がらない寄る様に伸ばして開く寄るから伸びて開くし伸びて開くと寄るしこうなると、マータンギー・ムドラが繊細に感じる四つ葉のクローバーが袈裟切りのようにも感じるウッターラボディ・ムドラ会陰の締りと親指人差し指の伸びと開き体内
ミーラ・ムドラ昨日よりは楽ずっとしていると母指球が緊張ストップモーションになっていない親指小指を伸ばした内縛歩法袈裟斬り二度体操階段ハートのムドラで合気のキテン桃のムドラで膻中胸椎の隙間が広がり動きが出てくるマータンギー・ムドラ中指中心で労宮虚指先実のバランスウッターラボデイ・ムドラ無刀取り、抜刀ポーズを固定的にせずに動作の途中の点ストップモーションとしてバランスを取り続ける方が身体の中が巡る。繊細なバランスを取るためにいらない力がもっと
アイソメトリック・ムドラの観察ハーキニー・ムドラ指を合わせた時の感覚が変わったムドラを左右にずらしてセンタリング呼吸手根骨の寄ると指が伸びる骨盤は締り腰が入る指の腹の真ん中同士をそーっと付ける手足と骨盤、肋骨の寄り(締り)で張りが生まれている。指の力が抜けて伸びるダルマ・プラヴァルタナ・ムドラでは母指球と小指球がピターっとくっつく掌の寄りと親指の伸び、四指の膨らみは微妙なバランス合気体操ロッキングチェアーパドマ・ムドラでの合気体操蕾と
アイソメトリック・ムドラで観察ハーキニー・ムドラいきなり良い位置を決めない良い呼吸悪い呼吸と認識しないどんな感じで息が入るか?どんな感じで息が詰まるか?吸って~吸って~弛めて~吐いて~と繰り返す身体が弛んでくると良い位置が決まってくる指先を金剛合掌の様に側面を付けて呼吸元の形で呼吸指先を指半分ずらして呼吸元の形労宮と肚のバランス両手の関係性を保ちながら大転子周りを摩る骨盤の中を響いて繋がる手を動かしているつもりでも身体の中から先に動いて最後に
2023/4/27(R.5)◎合気観照塾吹田道場遅れて参加すると、体操の見直しをされた後でした。後頭下筋群を水平器(水準器)として使うとどうなるか?と検証をしました。顎を出した場合引き過ぎた場合微細に揺れてバランスをとっている場合と身体のバランスが徐々に変わっていく事を感じながら体操を行うとどう変わるか?と検証を進めました。まずは、動作中に頸の後ろがたるむ事に気付く必要がありました。そして、頸の後ろを伸ばしながら動作するには、どうす
だんだん上手くなってきたよ(*´ω`*)キッズ達と二週間目にしてついに仲良くなってきた笑笑