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『大忠臣蔵』第五回「元禄の一番長い日」テレビ映画NET大河ドラマトーキー56分枠カラー放映日昭和四十六年(1971年)二月二日プロデューサー勝田康三西川善男脚本高岩肇土居通芳主演三船敏郎(大石良雄)共演四代目尾上菊之助(浅野長矩)八代目市川中車(吉良義央)佐久間良子(阿久里)初代中村錦之助(脇坂安照)監督土居通芳元禄十四年三月十四日(1701年4月21日)、浅野内匠頭長矩が、江戸城松之
日曜日。年明けからしばらく少し暖かい日が続いていて油断していたのも束の間、急に寒気がやってきて冬らしい寒さが続いている。それでもまあ北国のように大雪に見舞われるようなことはなく、寒いながらも東京らしく晴れて空気が乾燥する日々。ていうかね、1月ももういよいよ最終週という...何だかあっという間に人生が終わっちゃうんじゃないか、月日の流れる速さに焦ってついそんな大げさな気分になってしまう今日この頃。まあそれはともかく映画を。今日はその存在さえもつい前まで知ら
『大忠臣蔵』第三回「美しき士魂」放映日昭和四十六年(1971年)一月十九日テレビ映画NET大河ドラマトーキー56分枠カラー製作国日本国製作言語日本語プロデュ―サー勝田康三西川善男脚本宮川一郎主演三船敏郎(大石内蔵助良雄役)監督村山三男大石内蔵助良雄は矢頭右衛門七の話を聞く。右衛門七少年は武士であることへの悩みを打ち明けた。右衛門七と父長助が懸命に勤めても、妹達の暮らしを楽にしてあげることは成り立たない。藩の塩の製造と倉の防
『大忠臣蔵』第二回「渦まく黒い霧」感想記事を再編した。元禄十四年。不破数右衛門は赤穂の製塩方法を探ろうとして塩田に忍びこんだ狼藉者を斬った。大石内蔵助は数右衛門を浪人させ、密偵として江戸に派遣する。江戸で堀部彌兵衛・安兵衛父子、磯貝十郎左衛門と合流した不破は、取り逃がした狼藉者の一人山際三左衛門が吉良家用人松原多仲の仲間であることを突き止める。昭和四十六年(1971年)の世相として産業スパイの問題を反映している。数右衛門役の新克利は豪快
『大忠臣蔵』テレビ映画NET大河ドラマトーキー一回56分枠放送日昭和四十六年(1971年)一月五日から十二月二十八日全五十二回プロデュ―サー勝田康三西川善男音楽冨田勲主演三船敏郎(大石内蔵助良雄役)企画・制作NET三船プロダクション昭和四十六年(1971年)元旦新聞広告には「十億の巨費投じテレビ界に新らしい歴史をひらくー」(原文ママ)と書かれた。三船敏郎がテレビドラマ初主演を大石良雄役で勤めた。
秋日和-1960-この映画はJ:COMで観ました1960年11月13日公開解説『秋日和』は、小津安二郎監督による1960年製作の日本映画。鎌倉に暮らし里見弴と親しくしていた小津が、里見の原作をもとにシナリオ化した作品で、この趣向は『彼岸花』(1958年)に続いて2本目。長年、多くの小津作品で娘役をつとめてきた原節子が初めて母親役を演じ、端役で登場した岩下志麻は本作で小津に見出されて『秋刀魚の味』のヒロインに抜擢される。ローポジションでカメラを固定して切り返す独特の画面や風景カットの挿入
どうも。日本の中国依存は安価な労働力を当てにするというケチ臭い理由から生じたものです。その中国依存のせいで中国からの制裁措置に対して有効な対抗手段を打てない日本は情けないです。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『小早川家の秋』です。京都の伏見にある造り酒屋「小早川」は、当主である小早川万兵衛が年老いたこともあり、娘婿の久夫に引き継がれていた。長男は亡くなっており、嫁の秋子は画廊に勤めに出ている。万兵衛の様子がおかしいことに気づいた娘夫婦は、番頭の六太郎に後をつけさせるがあ
「続へそくり社長」(1956)社長シリーズの第二弾をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督は千葉泰樹。予告編はありません。社員慰労会でどじょう掬いをしてるところを大株主の先代社長未亡人(三好栄子)たちに見られてしまった明和商事社長の善之助。未亡人が上京したのは、同じく大株主の赤倉が次の株主総会で社長更迭を画策していることを忠告するためでした。なんとか赤倉を懐柔するように命令された善之助は、赤倉が静養しているという熱海のホテルに出向きます。善之助になかなか腹の内を見
「へそくり社長」(1956)社長シリーズの第一作をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督は千葉泰樹。予告編はありません。亡くなった先代社長の令嬢厚子(越路吹雪)を嫁にしたことで明和商事の新社長になれた田代善之助(森繁久彌)。自宅では恐妻の尻に敷かれていて、職場では社長室に掲げられた先代社長の「仕事に惚れろ、金に惚れろ、女房に惚れろ」という直筆色紙を拝んで、日々社長業に励んでおりますが、陰では"ヘボ社長"と揶揄する者もいます。ある日、芦屋に住む大株主の先代社長未亡人
『夜の流れ』映画トーキー111分カラー昭和三十五年(1960年)七月十二日封切製作国日本製作言語日本語製作会社東宝配給東宝製作藤本眞澄成瀬巳喜男脚本井出俊郎松山善三音楽斎藤一郎撮影安本淳飯村正編集大井英史美術松山崇北辰雄整音下永尚録音藤好昌生保坂有朋照明石井長四郎高島利雄製作担当菅英久現像東洋現像所監督助手野長瀬三摩地錦織正信出演司葉子(藤村美也子
11月8日に92歳で亡くなられた仲代達矢さんのことを書いています。ひとつ前の当ブログでは、『野獣暁に死す』(1968トニーノ・チェルビー監督)と『野獣死すべし』(1959須川栄三監督)について触れました。もう一本、タイトルに「野獣」が入っている作品があります。『青い野獣』(1960堀川弘通監督)です。この映画における仲代達矢さんも、ギラギラしていて悪のムードをこれでもかというほど発散しています。仲代達矢さんが演じるのは、「婦人春秋」という雑誌を出している出版社の社員。表向きは真面目で組
女の座-1962-この映画はYouTubeの無料配信で観ました1962年1月14日公開解説『女の座』は、成瀬巳喜男監督の作品、1962年日本映画。女性ばかりの大家族の人間模様を描いた成瀬巳喜男の佳作、脚本は井手俊郎と松山善三。当時の東宝の女性スターはもちろん、成瀬作品のレギュラーである高峰秀子と杉村春子も顔を揃え、豪華極まりないキャストとなっている。ストーリー秋晴れのある日、バスから降りた松代が石川屋という荒物店に駆け込んだ。父金次郎の枕元には家族一同がほっとした面持ち
今回はレアなクレージー映画「日本一のヤクザ男」を特集。これまた視聴困難でね、仕方がないので東宝ドリフ映画同様台本を基に紹介。日本一のヤクザ男70.6.13キャスト日本一郎植木等花山才太郎ハナ肇前野登志子司葉子前野由紀子小林夕岐子柳井吾郎藤田まこと前野武造田崎潤健次山下洵一郎和助左とん平昌江横山道代鶴子野川由美子根本組長安部徹横田名和宏村井社長多々良純萩原清水元竜造睦五郎警官人見明流しの歌手沢田研二ストーリー舞台は昭和初
小田急成城学園前から岡本三丁目へ先週の続きになっております。此処は忘れられない「東宝撮影所」岡本三丁目への途中に「東宝撮影所」があると彼三船敏郎・宝田明・司葉子などここで撮影されたと思い懐かしく通過特に高校生の時「青い山脈」の映画で先生役の「司葉子」彼の女優さんへの初恋の人イヤー綺麗な人だったと、思い出がよみがえる良き時代を思い出させてくれた・・・・・・・。と彼彼の好きな四字熟語思案投首~名案が浮かばず、困りきって首を傾けている様。
「夜の流れ」(1960)花柳界に生きる母娘の人間模様を描いた作品を観ました。初見。監督は成瀬巳喜男と川島雄三。予告編はありません。東京の下町の花柳街にある料亭『藤むら』。パトロンである実業家の園田(志村喬)の雇われ女将である藤村綾(山田五十鈴)が切り盛りしています。数えで46才の和風熟女で、園田からの愛人にならないかという誘いをやんわりと断り続ける日々。綾が女手一つで大学まで通わせた一人娘が美也子(司葉子)。園田の娘忍(白川由美)とは学友で大の仲良し。料亭へ出入りする芸姑た
『用心棒』映画トーキー110分白黒東宝スコープ昭和三十六年(1961年)四月二十五日封切製作国日本製作言語日本語製作会社東宝黒澤プロダクション配給東宝製作田中友幸菊島隆三脚本黒澤明菊島隆三音楽佐藤勝撮影宮川一夫撮影助手斎藤孝雄美術村木与四郎録音三上長七郎照明石井長四郎振付金須宏監督助手森谷司郎製作担当者根津博殺陣久世竜記録野上照代剣道指導杉野嘉男
来る9月5日は原節子没後10周年です。(1920年6月17日生誕-2015年9月5日死去)それを記念して原節子の作品を紹介しています。『秋日和』(1960)監督小津安二郎撮影厚田雄春共演司葉子,岡田茉莉子,佐田啓二,佐分利信,中村伸郎,北竜二,笠智衆【あらすじ】麻布の寺で、三輪の七回忌の法要が行われた。三輪の学生時代の友人間宮、田口、平山の三人が久しぶりに集まる。彼らは三輪の娘アヤ子に縁談を勧めるが、笑ってごまかされてしまう。実はアヤ子は、結婚する
浜辺美波ちゃん2000年8月29日石川県生まれ。24歳。女優・声優・モデル。絶世の美女。本日写真集『25』発売日です。2冊注文しましたが、まだ届いていません。配送事情もあるので督促はできませんが、早く見たいという思いは抑えがたいです。既にご覧になった方の意見ではセクシー写真ゼロで「凄い色気」ということを読み、なるほどと感嘆しました。浜辺美波ちゃんは原節子先生の後継者スタアです。東宝芸能から露出について厳しい制約が課されていると見ています。美
司葉子さん司葉子(つかさようこ)本名︰相澤葉子(あいざわようこ)(旧姓︰庄司)1934年8月20日生まれ、91歳。鳥取県西伯郡渡村生まれの女優、東京福祉大学特任教授。夫︰相澤英之(弁護士、元自由民主党衆議院議員)三男の妻︰相田翔子1960年、映画『秋日和』1961年4月25日公開、サスペンス/アクション/時代劇映画『用心棒』監督:黒澤明脚本:黒澤明、菊島隆三音楽:佐藤勝出演:三船敏郎、仲代達矢、山田五十鈴、志村喬、司葉子、土屋嘉男、東野英治郎、藤
本日8月20日は、司葉子の生誕91周年です。それを記念して、司葉子の作品を紹介しています。『ひき逃げ』(1966)監督成瀬巳喜男撮影西垣六郎美術中古智共演黒沢年男,高峰秀子,加東大介,中山仁【あらすじ】国子の5歳の一人息子・武がひき逃げされ、死亡した。犯人は直ぐに逮捕されたが、国子は犯人への刑罰が罰金三万円だったことが納得できなかった。ある日、国子は武をひき逃げした車を運転していたのは、逮捕された男ではなかったことを知る。武を殺したのは誰なのか?国子の執念
本日8月20日は、司葉子の生誕91周年にあたります。それを記念して、司葉子の作品を紹介しています。『乱れ雲』(1967)監督成瀬巳喜男撮影逢沢譲美術中古智音楽武満徹共演加山雄三、草笛光子、森光子、浜美枝【あらすじ】自分が妊娠していることを知った由美子は、通産省に勤める夫の宏と幸せな生活を送っていた。夫はアメリカ派遣も決まり順風満帆に見えていたが、交通事故で命を落としてしまう。宏を轢いた三島史郎は無罪となったが、青森へ左遷させられ、常務の娘との婚約も破棄された。
本日8月20日は、司葉子の生誕91周年にあたります。それを記念して、司葉子の作品を紹介しています。■司葉子1934年8月20日/鳥取県境港市生まれ高校時代から演技を学び、小劇団から映画界入り。1954年共立女子短大卒業後、大阪の新日本放送(現・毎日放送)に勤務。同年、『家庭よみうり』の表紙を飾ったのがきっかけでスカウトされ東宝と契約。映画『君死に給うことなかれ』でデビュー。1966年、映画『紀ノ川』で第40回キネマ旬報賞主演女優賞、第9回ブルーリボン主演女優賞など、その年の
来る8月20日は、司葉子の生誕91周年です。それを記念して、司葉子の作品を紹介いたします。『小早川家の秋』(1961)東宝監督小津安二郎撮影中井朝一共演原節子,新珠三千代,小林桂樹,中村鴈治郎音楽黛敏郎【あらすじ】京都の伏見にある造り酒屋「小早川」は、当主である小早川万兵衛が年老いたこともあり、娘婿の久夫に引き継がれていた。長男は死に、嫁の秋子は画廊に勤めに出ている。万兵衛の様子がおかしいことに気づいた娘夫婦が調べると、万兵衛はかつて愛人だった佐々木つねとそ
blogno.575タイトル:秋日和(1960)を観て観た日:250623月放映日:250509火放送局:BS26その他の情報:デジタル修復版。カラー。原作:里見弴。監督:小津安二郎。出演:原節子・司葉子・岡田茉莉子・佐田啓二・佐分利信=沢村貞子・中村伸郎=三宅邦子・北竜二・笠智衆・渡辺文雄・高橋とよ・十朱久雄・岩下志麻。1960。上映時間128分。評価:★★☆☆晩年の小津作品の中でも傑作といわれる作品。「晩春」(1949、モノクロ)で
「秋日和」秋日和予告編1960年11月13日公開。小津安二郎監督の名作。配給収入:1億4500万円。原作:里見弴脚本:野田高梧、小津安二郎監督:小津安二郎キャスト:三輪秋子:原節子三輪アヤ子:司葉子間宮宗一:佐分利信佐々木百合子:岡田茉莉子田口秀三:中村伸郎平山精一郎:北竜二後藤庄太郎:佐田啓二間宮文子:沢村貞子間宮路子:桑野みゆき間宮忠雄:島津雅彦田口のぶ子:三宅邦子田口洋子:田代百合子田口和男:設楽幸嗣平山幸一:三上真一郎
『ひき逃げ』映画トーキー94分白黒東宝スコープ昭和四十一年(1966年)四月十六日封切製作国日本国製作言語日本語製作東宝配給東宝製作藤本真澄脚本松山善三撮影西垣六郎音楽佐藤勝美術中古智録音斎藤昭整音下永尚照明平野清久編集大井英史合成泉実製作担当古賀祥一監督助手川西正純現像キヌタ・ラボラトリー出演高峰秀子(伴内国子)司葉子(柿沼絹子)小沢栄太郎(柿沼久七郎)加東大介(川島友敬)中山仁
5月の最終週は夫婦で大阪へ1泊の旅。初日は朝9時から夜9時過ぎまで、夢洲の万博会場で過ごしました。日本橋のホテルで宿泊し、2日目の午前は天王寺にある大阪市立美術館で「国宝展」を鑑賞。ランチを食べてからは、カミさんとは別行動となり、私は九条にあるシネ・ヌーヴォの「生誕120年成瀬巳喜男レトロスペクティブ」へ。商店街にある喫茶店で時間をつぶした上で、鑑賞した映画は1962年公開の『女の座』。受付に本編のフィルム状態の経年劣化が甚だしい旨の“断り書き”がありましたが、たしかに劣化した
『女の座』映画トーキー113分白黒シネマスコープ昭和三十七年(1962年)一月十四日封切製作国日本製作言語日本語製作会社東宝配給東宝製作藤本真澄菅英久脚本井出俊郎松山善三撮影安本淳音楽斎藤一郎美術中古智録音藤縄正一整音下永尚照明石井長四郎スチール秦大三製作担当井上卓之現像キヌタ・ラボラトリー出演高峰秀子(石川芳子)司葉子(石川夏子)小林桂樹(石川次郎)星由里子(石川雪子)団令子(金森静子)
blogno.544タイトル:小早川家の秋を観て観た日:250525日放映日:231216水放送局:BS26その他の情報:カラー。監督:小津安二郎。出演:中村鴈治郎・原節子・新珠三千代=小林桂樹・司葉子・加東大介・杉村春子・藤木悠・山茶花努・森繫久彌・浪花千栄子・団令子・宝田明・森繫久彌・笠智衆・望月優子。1961。上映時分103分評価:★☆☆☆小津安二郎が野田高梧とともに書き下ろしたオリジナル脚本を自ら監督した。小津が松竹ではなく東宝
『獄門島』(日本、1977年)を観た。戦後、金田一耕助は戦友の鬼頭千万太の訃報を知らせるため、瀬戸内海に浮かぶ獄門島を訪れ、鬼頭一族に相まみえるのだが・・・。市川崑監督・石坂浩二主演の金田一耕助シリーズ。※下記、ネタバレを含みます。美女が次から次へと現れる!獄門島の美女率100%!!!今作のヒロインである大原麗子は勿論のこと、風格のある美女が勢ぞろい。島の床屋の娘である坂口良子さんが可憐な美貌でハッとする。豊川悦司版の金田一シリーズ『八つ墓村』