ブログ記事15件
陽占天中殺です。天中殺の星は求めているものが満たされにくくなります。関連記事「禄存星」と「司禄星」のあなたへ司禄星中殺について司禄星は財力(蓄積財)庶民的愛情家庭という意味合いがあります。蓄積をなす世界であり長い時間と努力を必要とする世界です。司禄星は、日常の生活で毎日毎日を少しずつ積み重ねその瞬間において最大の努力を発揮する世界です。本来自分のペースを乱す事がない司禄星
31位:小島慶子(過食嘔吐)「10代半ばから30歳頃まで摂食障害で過食嘔吐を繰り返していた。40歳を過ぎてから軽度のADHD(注意欠如・多動症)」とコメントしています。小島さんは、元アナウンサー、タレント、エッセイスト、ラジオパーソナリティ。東京大学大学院情報学環客員研究員、という経歴を持っています。①子丑生年中殺②両親透干父中殺丁(龍高星母)に囲まれている。③月年、日年の害④日月の比和天南星×2⑤西天運司禄星中殺禄存星中殺<文中『』は日経xw
『東山はジャニーズ事務所の創業者で元社長のジャニー喜多川氏による性加害問題で、同事務所が7日に都内で会見を行い、藤島ジュリー景子氏が5日付で社長を辞任し後任社長には所属タレントの東山が就任し、年内で芸能活動から引退することを発表した』外から見ていると、貧乏くじを引かされるような運勢の流れはどういうものなのか、調べたくなりました。禄存星天中殺があるからといって、東山さんが分け隔てのない愛情の持ち主といっているわけではありません。父の場所で輝く太陽が、幼少時代にすでに消えてしま
『東山はジャニーズ事務所の創業者で元社長のジャニー喜多川氏による性加害問題で、同事務所が7日に都内で会見を行い、藤島ジュリー景子氏が5日付で社長を辞任し後任社長には所属タレントの東山が就任し、年内で芸能活動から引退することを発表した』外から見ていると、貧乏くじを引かされるような運勢の流れはどういうものなのか、調べたくなりました。壬辰というのは、異常干支にはなっていないのですが、家系の流れ的には何かある干支なんですよね。そう思ったのは多産(双子~5っ子)占技では異常干支を使うので
こんばんは。元占い師の猫です今日は箸休めネタを。そもそも箸休め過ぎじゃねw元占い師でもやっぱり悩むことがある。今は夫婦関係。オットとの関係に悶々と悩んでいるお恥ずかしながら赤裸々に書きたい。結婚6年目。片手以上年下のわがオット。自慢じゃないが、どこへ行ってもイケメン好青年と言われる容姿の良いオット。銀座のアバクロで買い物中に、店で働かないか?とイケメン店員さんからスカウトされた経験もあり。ちょっと羽生結弦さん似で、王子様のようなムードもありソフトな対応で女性ウケ良し。元
『撮影のため福島県に滞在していることを明かした本郷。急きょ、半日空いたことを利用し、「ラッキー公園」に遊びに出向いた。。。。中略。。。。ラッキー公園という名前にちなんで「幸運スポットなのでは?」という検証を実践した。ボートレースでは合計4万円分の投票券を購入した本郷。レースの結果は逆転勝利し、「ボートレースってあんまり逆転起こらないんだけど当たったわ。うれしい」と喜んだ』これも算命学勉強中の方にはどこに勉強の要素があるか、不明だろうと思います。これはまぁ、個人的な趣味で、ギャンブルで
55・戊午井上真央さんは女優です。4歳の時に、母の薦めで劇団入りし、5歳の時から子役としてスタートしています。『知性を高めることによって、新しい世界を作り上げるパワーを身につける』干支意味にあるように、戊午は本元の丁(玉堂星)の燃焼度によって天将星らしい力を発揮できるかどうかが決まります。日干(自分)を示す気は茶色です。天将星らしくずっと自分が上位にいます。それと並走するように赤(玉龍・母・目上)が続きます。強い自分が想定されているので、子供時代から人の中で
36・己亥中島みゆきさんは、シンガーソングライター、ラジオパーソナリティ。『オリコンにおいて、4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティスト』出力(鳳閣星調舒星)のないアーティストや作家はたくさんいます。ないものを補って、という算命式バランスのとり方は無意味に思えます。表現力なしは、個人感情を表に出すことは出来難いゆえに、気持ちとは無関係の出力を自然に、そしていくらでもできるという働きをします。また、金剋木がないので、木(車騎星牽牛星)が感
このブログを始めてからしばらく、身近な十二大従星の印象について取り上げていました。その中で、触れなかった十二大従星がひとつだけあって、それが「天堂星」。身近にいて、私が小さい頃から知っていて、性格や考え方もだいたいわかっている天堂星がいることはいます。それは母。庚戌の天堂星です。でも、天堂星のワードは「自制老成」。これほど母から遠く離れたワードもないような気が・・・・。笑やりたいことは人に黙ってでもやっちゃうし笑、遠慮も少しはしながらも、だいたい暴走しています。(
ネット記事で小島瑠璃子さんがとりあげられて、メンタルの強い人とあったので、どんな宿命だろうかとみたら、戊寅の人だった。戊寅の有名人も多い。ざっとみても、しっかりとした自分を持っている人たちという印象はある。何かを語らせればみんな独自の見識で自説を披歴できる人達ばかり。天貴星のプライドとナチュラル貫索星は自己主張は強くはないが、簡単に自説を曲げることはしない。それでもそれなり以上の人望を得て行くのは、能力の高さと人への気遣い、人情家ゆえだろう。『こじるりと言えば2020年に
甲戌の人物例は、以前日座天中殺について書いた時に10人以上の有名人を検証した。その時に、元AKBの板野友美さんを取り上げた。結婚を急がない方がいいと書いたが、2021年1月5日(運勢上は2020年)結婚した。甲戌は結婚についていろいろ言われているが、実際はそれほど問題なく結婚している人もいて、算命学の日座天中殺についての解説には、疑問点もある。とはいえ、既存枠を離れたところに役割があることを思うと、普通と同じとはいえない。板野さんがどういうタイミングでどんなお相手と結婚をしたのか検
リストの壬申の人々は、「固定された自我」ではないためか、強い自己主張がないことが特徴。職業履歴には変転がつきもので、一つのことを長くやっているように見えても、内容的には変化が大きい人が多い。現実の環境によって変化していくことが壬申の本質で、日干壬は自分が主体的に人生を作るわけではなく、現実の壬に追随する形で作られて行く。公私が同じで、客観性が強く、現実生活に関しては地支の壬が要になる。月支戌が中殺され、ここに二つの主観星があって、心の主観星には外の現実が流れ込んでいる(辛←戊
庚午で他にも午(天恍星)を持つ人のリスト。役割がわかりやすい筑紫哲也さんと同じ誕生日の3人をみてみる。『筑紫哲也さんはジャーナリスト、ニュースキャスター。朝日新聞社記者、朝日ジャーナル編集長、TBS『筑紫哲也NEWS23』メインキャスターを務めた』位相法は午午の自刑だけ。生年中殺がある。月年は位相法はないが、年支は客観星、月支は主観星で和合性はある。仕事場から心へと気が流れるので、仕事で心が作られるようになる。この和合の内容をみる時に二連変化を使っている。
宿命をみたら甲子の人だったので、ついでに取り上げてみる。紗栄子さんはタレント、モデル。女優。いろいろ騒がれたのは『2007年に元夫のダルビッシュ有投手と結婚、子供二人を授かり、主婦業に専念していたが、ダルビッシュとの離婚問題が表面化した2010年に芸能界復帰を宣言した』『子供二人の親権は紗栄子が持ち、養育費としてダルビッシュが毎月200万円を元妻に送ることになっているという』ということもあって、人のお金で生きていると言われたりもした。自我が強い宿命で、後ろ剋(車騎星
★宿命生月中殺+日月干合+日月害の女性の結婚前回の続き。結婚してうまくいっている人は最後に検証。・木下かおり(1973年5月6日-)囲碁インストラクター。野菜ソムリエ。46歳『囲碁インストラクター、NHK囲碁講座司会、囲碁将棋チャンネルの司会や講師、囲碁イベント、囲碁教室主宰など、多方面で活躍中。また、野菜ソムリエの上級認定資を持ち、料理教室「cuisinefacile」を主宰するなど幅広い活動をしている。』9気を持つ多芸多才で、細かいことにもよく気が付く人。
★宿命生月中殺+日月干合+日月害の女性の結婚成り行き上、横道に入って、調べてみた。算命学のさまざまな技法・占技は現実にあてはまっているか、調べることが大事だろう。当たりはずれでいうと、50%より少し上というものが案外多いことがわかる。という認識をもつと、占うことに緊張感が生まれるように思う。全部で17名。若い二人を別にすると、15名。1/3は未婚。約1/3は結婚して離婚していない人、残りは離婚経験者。離婚死別や結婚?を別にすると、明確に結婚生活を維持しているのは2名になる。数
ケース㊺千葉麗子(1975/1/8)タレント実業家『16歳で芸能界に入り、20歳で起業し、ずっと突っ走ってきた私がうつ病を発症したのは、息子の凛を産んで育児に専念していた24歳の時。妊娠中に太った体を元に戻そうとして、食事の量をセーブしたのがきっかけでした。いつの間にか自分の食欲をコントロールできなくなり、大量に食べ喉に指を突っ込んで吐く・・・そんなことを繰り返すようになったのです。』雑誌『婦人公論』で千葉さんが書いたうつ病体験記。続いて、拒食症になり、『心はますます憂鬱になっ
ケース㊷アン・ルイス(1956/6/5)歌手『アンは10年前(1995年ころ)、「日本ですべてをやりきった」と芸能活動と決別し、父の母国、米ロスへ移住。その理由のひとつに体調不良があった。「ライブ直前になると、極度の緊張感からめまいや激しい動悸で突然倒れたりしてた。日本で検査を受けても原因不明。ロスで初めてパニック障害と診断されたんです」。以来、ライブ活動やテレビ出演は封印。』(2005年の記事)アンさんは、10年近く芸能界から遠ざかっていた時期があったが、その一因がパニック障害
ケース⑪渡辺正行(1956年1月24日)お笑いタレント、司会者、俳優『「解決!ナイナイアンサー」に出演した際、過去のうつ病を告白した出演者の再現VTRを見ながら「俺も昔うつになったことがある」と涙ながらに告白。50歳のころ、出演した舞台の初日にこれまで経験したことがないほどあがってしまい、それ以後も治まらなかったという。医師に相談したところ、「男性更年期障害」によるうつ病だと診断されて薬を服用。いまはすっかり回復したというが、当時はかなり苦しんだようだ。』「男性更年期障害
ケース⑨藤原紀香(1971年6月28日)女優、モデル、タレント『「離婚するのは申し訳なくて-何度も、何度も踏みとどまった。でも、もう、限界だった」。原因などの恨みごとは書かず、自身については「毎日、仕事もできなくなるほど苦しくて、睡眠薬を飲まないと眠れず、ウツ寸前だった」と明かす。離婚に踏み切るまでの1年間に、初のミュージカルの稽古を8カ月猛特訓。ところが、ほとんど眠れず、先生から「歌も踊りも、心と繋がってるのよ。今のあなたには全く無理だからすぐ帰りなさい」と告げられ、現実を直視し