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これは声を大にして言いたいです。外国人の遺言書、めちゃくちゃ難しい。❌よくある誤解「遺言書さえ作れば安心でしょ?」👉全然安心じゃありません。🌍なぜ難しいのか?理由はこれ👇・どこの国の法律が適用される?・母国法?日本法?・方式はどこのルール?・相続人の範囲が国によって違う・遺留分の考え方も国ごとに違う👉法律が1つじゃない🔥現場で本当に起きること・日本で作った遺言が母国で無効・母国の遺言が日本で使えない・翻訳が必要、しかも公的証明
あまり知られていませんが、これ、現場では本当に詰みます。❌よくある誤解「ビザ切れても、不動産の売却や相続はできるでしょ?」👉甘いです。🏠何が起きるのか?外国人のビザが切れた後に✔売却✔相続✔贈与の所有権移転登記をしようとすると…🔥実務の壁・本人確認ができない・住民票が取れない・在留カードが失効・印鑑証明が出ない・そもそも日本にいない👉登記が進まない😱現場で起きること・買主が決まっているのに決済できない・相
最近何度も触れている話題ですがかなり大きな変更です。法務省が発表しました👇👉不動産を取得する際、国籍の申告が義務化されます。🏠何が変わる?2026年度から👇・売買・相続・贈与などの移転登記のときに「国籍」を申告。✔日本人も対象✔外国人だけの話ではありません📄具体的には?・登記申請書に「国籍欄」を新設・パスポートや住民票などで確認・国籍情報は内部管理のみ👉登記簿には載りません(誰でも見られるとプライバシー問題になるため)
国税庁が本日発表しました。相続税調査での海外資産の申告漏れが過去最多とのこと。✔海外資産の申告漏れ→209件(前年差+41件)→97億円(前年差+35億円)✔調査件数→1,359件(統計開始以来最多)どこの国が多い?申告漏れの海外資産は🥇北米104件🥈アジア77件🥉欧州26件なぜバレる?理由はシンプル。👉CRS(共通報告基準)各国と金融情報を自動交換。「海外だから分からない」は完全に昔の話です。追徴税額も過去
相続相談で、意外と多いのがこの質問👇「金や骨董って、相続したままでいいんですか?」結論から言います。👉場合によっては“売った方が正解”です。🧮理由①:評価は低くても、税金はちゃんとかかる相続では、・貴金属・骨董品・書画これらも立派な相続財産。たとえ「1点5万円以下」「売るつもりはない」と思っていても、合計額次第で相続税の対象になります。しかも👇📉評価は低い📈でも数が多いと課税対象→一番“もったいないパターン”💰理由②:現金がない相続は、後
〜大相続時代が、もう始まっている〜「うちは相続税なんて関係ない」そう思っていませんか?実は今、相続税収は過去最高。2025年度は3.6兆円超の見通しです。理由はシンプル👇・基礎控除が大幅に縮小・都市部の地価が爆上がり・子どもの数が減っているつまり――普通の家庭が、普通に相続税を払う時代になりました。相続税は“10人に1人”の税金最新データでは亡くなった人の約10%に相続税が発生昔は👉20人に1人今は👉10人に1人もう他人事ではありません。
介護は、いつか誰かが直面する“特別ではない問題”です。でも多くの人が、「まだ先の話」「うちは大丈夫」と思ったまま、ある日突然その時を迎えます。だからこそ、元気な今こそ、少しだけ立ち止まって考えてみませんか。一緒に、介護のことを考えてみましょう。
「長男に任せれば大丈夫」…本当にそうですか?家族信託の相談で、一番多い言葉があります。「長男はしっかりしているから」「兄弟仲もいいし、問題ないと思って」この判断が、後で家族を壊してしまいました。財産は管理できても、感情は管理できない家族信託で長男を受託者にするケース。制度上は、何も問題ありません。でも、現場ではこうなります。・説明は後回し・報告はしない・決定は独断すると、他の兄弟はこう感じます。「なぜ兄だけが決めるの?」「勝手に使っていない?」「本当
実際にあったお話です。少し長いですが、お付き合いください。「相続税の基礎控除は3000万円+600万円×相続人の数でしょ?うちは4000万円くらいだから大丈夫!」そう思っていたCさん。相続から半年後、税務署から一通の手紙が…【お尋ね】これ、めちゃくちゃ怖い書類です。【Cさんのケース】父が死亡自宅と預金で合計4000万円相続人は妻と子2人(基礎控除4800万円)「相続税かからないから申告不要!」でも税務署は知っています。父が過去10年で5000万円を引き出
「相続は平等に」って、当たり前だと思っていませんか?実は、この「平等」が家族を壊す原因No.1なんです。先日、こんな相談が実際にありました。【Aさん家族のケース】母が亡くなり、残った財産は実家(評価額3000万円)のみ相続人は長男と次男の2人長男:「俺が実家を継ぐ。母の介護も全部やったし」次男:「じゃあ俺には1500万円よこせ」結果→長男は現金がない。実家を売るしかない。母が大切にしていた家が…なぜこうなる?法律上の「平等」は、金額が同じという意味。でも人
昔、黒船が来たとき——武士たちは「刀じゃ勝てない」と衝撃を受けました。でも今も剣道も武士道も普通に残っている。つまり、問題は刀が時代遅れだったことではない。「刀さえあれば大丈夫」と思い込んだ“考え方”の方だった。■現代の黒船=AI司法書士、行政書士などの資格業は「AIに奪われる」と言われたりします。でも私は違うと思っています。AIは敵ではなく、“最新の武器”だ。資格という“刀”を持つ私たちが、AIという“黒船テクノロジー”をどう使うかで未来は大きく変わる。■恐れる必要
「ちょっとだけでいいから…お金貸してくれへん?」このセリフ、人生で一度は聞いたことありませんか?しかも言ってくるのは、・昔からの友達・同僚・親戚・ママ友こういう“断りにくい相手”ばかり…。でも🔥お金の貸し借りは、友情の墓場になる。私は相続・法律の仕事をしているので、「友達に貸した100万円が返ってこない」「親戚が飛んだ」そんな相談を山ほど見てきました。そして、その共通点がコレ👇❌相手のお金の状況が分からないまま貸してしまう人は良い人に見えても、
中国軍による自衛隊機へのレーダー照射。これはただのニュースではなく、ミサイル発射一歩手前の危険行為です。日本は憲法上、反撃もできない。でも挑発は増える一方。正直、このままじゃ守りきれない。戦争はしない。でも、自国は守らないといけない「戦争に反対」これは当然です。私も同じです。でも——“守る仕組み”が弱い国ほど、挑発される。巻き込まれる。なめられる。これも現実。⭐️“ふるさと納税の国防版”を作るべきでは?ふるさと納税のように、国民が選んで
了解しました。“バズり特化”“煽り強め”“専門用語なし”のアメブロ向け文章に仕上げました。読みながら「え、ヤバくない?」と思わせる構成です。ついに政府と自民党が本気を出しました。外国人が日本の土地を買うルールを見直す――。令和8年度から、土地の所有者の“国籍”を把握していく方向で動き始めました。いや、これ……正直もっと早くやってほしかった!!日本って「誰が土地を持ってるか」すら分かってなかったこれ、意外と知られてませんが日本は土地大国なのに、所有者の国籍すら把
毎年、これほど多くのお金が“国に帰属している”現実をご存じでしょうか。もし、これが皆さまのご家族の財産だったら…どう感じますか?そして、どうすれば防げるのでしょうか?その答えは、すべて動画でわかりやすくお話ししています。ぜひご覧ください。
結論:時間切れになると、どれだけ不公平でも“何も言えなくなる”ことがあります。これ、相続トラブルで“本当に多い”相談です。特に兄弟間の争いでは、「昔、お兄ちゃんだけ家を建ててもらった」「妹だけ何百万円も援助してもらってた」こんな話がゴロゴロ出てきます。でも……👉“昔の贈与”が全部、相続で問題にできるわけではありません。制度によって“期限”が違うからです。ここを知らないと、権利を失います。特別受益(兄弟間でもめる代表例)「生前の援助を相続で精算する制度」です
最近よく言われるんです。「先生、YouTubeめっちゃ更新してますよね!再生数もすごいんじゃないですか?」と。……いや、全然すごくないのです。むしろ、「え?この数字バグってない?」レベル。笑(YouTubeさん、もし見てたらバグなら今すぐ直してください🙏)なぜ伸びないのか?✔タイトル?✔サムネ?✔動画のテンポ?✔そもそも需要がない?笑自分でも編集しながら「これは絶対いける!」と思った動画が3回しか再生されてなかったり、逆に何気なく作ったものが伸び
今日は相続の相談を年間100件以上受けている立場から、“絶対に知っておかないと後悔する話”をします。結論から言います。🔥相続対策のスタートは【相続税がいくらかかるのか?】これを“今すぐ確認する”ことです。「うちはそんなに財産ないから大丈夫」9割の方がそう言います。でも……フタを開けてみたら、不動産評価が思ったより高かった生命保険や預貯金を足したら課税ライン超えた農地・収益物件が想定外の評価に親が隠してた口座や株が出てきたこんなケース、山ほどあります
🏠不動産の売買・相続などの移転登記のときに「国籍の登録」を義務化へ。2027年度から運用開始予定とのこと。現状、「外国人がどれだけ土地を買っているのか」「どんな地域が買われているのか」——まったく把握できない状態でした。でも今回からは👇✔デジタル庁がデータベースを更新✔農地・森林・一定面積以上の取引も国籍登録✔国境離島・原発周辺などの安全保障面もチェック国籍の登記簿掲載は慎重な声もありますが、“把握すらできない”状態のほうが、国として危険です。マンショ
全国の公営住宅で**空き家が過去最多の5万戸超(空き家率2.4%)**になっているそうです😳理由は、高齢化・修繕遅れ・上層階が上れないなど…昭和期の団地あるあるですね。でも、その空き家が今、新しい可能性の場所に変わり始めています✨※日経新聞の記事にありますので、簡素にまとめてみました。🌱宮崎市がめちゃ凄い!宮崎市は空き家率を大幅改善👏理由は──🎓宮崎大学の学生寮として活用👨🌾農業法人・JAと協力して技能実習生の住まいに🏢企業向けの社宅・寮としても開放3DKなど
今日はニュースでもざわついているビットコイン急落について、素人の方にも“サクッと”わかるようにまとめました💡最近のビットコイン、ジェットコースターすぎませんか?🎢10月には1BTC=12万ドル(約1,800万円)の最高値。それがわずか数週間で8万5,000ドル割れまで急落…。下落幅は30%超、消えたお金は120兆円超。去年「あっという間に20万ドル行く!」と言われていた空気はどこへ……😇BTC企業って知ってますか?今回の揺れを大きくしているのは
私は、この“合憲”判断を支持する。私は、同性婚そのものには反対の立場です。ただし、性的少数者の方々の人としての尊厳は当然守られるべきだと思っています。今回、東京高裁は「同性婚を認めない現行制度は合憲。ただし国会は議論すべき」と判断しました。私はこの判断を支持します。理由はシンプルです。婚姻制度は社会の土台であり、感情論や勢いで変えるべきものではないからです。制度をどうするかは、国会が責任を持って議論すべきだと思います。今回の判決は、「今は合憲。今後は国会が判断
YouTubeを更新しました!相続登記を放置すると何が起きるのか?その“悲惨な結末”を、どなたでも分かりやすいように解説しています。ぜひご覧ください!
相続って、👉大きな財産よりも👉“ちょっとしたお金”のほうが後から面倒になること、実は多いんです…😱今回紹介されていた事例もまさにコレ👇郵便局に届いた「配当金の通知」で発覚⁉️📮💦亡くなったご主人の財産の中に、信託銀行の**特別口座に保管された「単元未満株」**があったそうです。しかも…遺言書には「その他の財産」として一括りにされ、明記なし😵さらに…✔都内でも手続きに対応できる信託銀行の店舗が少ない✔完全予約制で仕事の合間に行くのが大変✔お小遣い程度の
国が相続の“節税つぶし”を開始。正直ウンザリ😮💨自民党の税制調査会の会合で、政府が改正案を示した。購入から5年以内の相続を軸に調整する。年内にまとめる2026年度の税制改正大綱への反映をめざすとのこと「投資用マンションや賃貸物件の相続税、節税できないようにします」相続直前に買った不動産は路線価じゃなく“購入価格ベース”で評価。つまり……税金がガッツリ上がる可能性大。小口化不動産も例外なし。3000万円が評価480万円になった事例を「行き過ぎた節税」だと批判。
最近、結婚は減るのに“再婚”はずっと4組に1組ペースって知ってました?厚労省の統計では、再婚はなんと24.2%。つまり…再婚はもう当たり前の時代です😊でもその一方で、🧨税金🧨相続🧨前の家族との関係ここが複雑に絡んでトラブルになりがち。今日は、再婚で「損しない」「揉めない」ためのポイントだけ超簡潔にまとめます!✅①再婚すると“使えなくなる控除”がある!離婚・死別で使えていた・寡婦控除・ひとり親控除👉再婚した瞬間に対象外になります。逆に、再婚相
先日、会社設立をお手伝いしたお客様からこんな嬉しいお手紙をいただきました。会社をつくるタイミングも、終活や相続を考え始めるタイミングも、「いつかやらなきゃ」から「今、動こう」に変わった瞬間から一気に進みます。・やりたいことがあるのに、手続きが不安な方・親の相続や自分の終活を、どこから始めればいいか分からない方専門家をうまく使えば、思っているよりずっと早く・楽に前に進めます😊「うちの場合はどうしたらいい?」と思ったら、コメ
最近は、何か言えば批判され、波風を立てないように言葉を濁す政治家も多い中で、高市さんは自分の考えをはっきりと言う。その姿勢に、私は素直に好感を持っています。とくに台湾との関係について、曖昧にせず明確に発言したことは、日本の立場や価値観を示すうえで大切だと感じました。専門家ではないですが、災害時の支援など、台湾との深い絆を思い出すと、そのスタンスを「支持したい」という気持ちはより強くなります。一方で、日本の新聞やテレビの中には、自国を必要以上に卑下したり、否定的に報じるものもあり、
相続のご相談を受けている中で、最近とても気になる傾向があります。それは——「葬儀社から紹介されたから、そのまま相続手続きを依頼した」というケースが増えていることです。しかし実際には、・費用が高い・専門性が不十分…といったご相談が後から寄せられることも。そこで今回、葬儀社に相続手続きを依頼するな”というテーマで分かりやすく解説したYouTube動画を公開しました。👉ぜひご覧ください
「相続放棄したら、もう全部のお金が受け取れない…」そう思っている人、多いですが…実は違います!相続放棄しても、もらえるお金があるんです✨✅相続放棄しても“受け取れることがある”お金法律的に「遺族の固有の権利」とされるものは、相続放棄しても受け取れます!例えば👇💐香典⚰️健康保険の葬祭費・埋葬料👵遺族年金💸死亡一時金🧾生命保険金(受取人があなたの場合)🏢遺族に支給される死亡退職金🏥被相続人が“世帯主じゃない”場合の高額医療還付金さらに…