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右近清水に水を汲みに行くと菅野沢溜池の周りの桜が満開になっていました。我が家は口に入れる水はほぼこの湧水を使用しています。4ℓのボトル14本で約20日ほど持つので、無くなると登山の帰りに寄って汲んで帰ります。福島県の沿岸部には大きな川が無いため溜池が多く米作農家にとっては重要な水資源となっています。右近清水はみちのく潮風トレイルのコースにもなっている新地町の名所ですが、桜の管理は「右近清水と桜を守る会」が行っています。しかし会員の殆どが70代以上のため亡く
鹿狼山登山の帰りに右近清水に水を汲みに行くと前の溜池に白鳥が5羽いました。この地に住んで12年になりますが、この池で白鳥を見たのは初めてです。我が町には沢山の白鳥が毎年飛来しますが、寝ぐらは武井溜池とばかり思っていましたが、そうでもないようです。朝9時ごろにこの池に居るということは寝ぐらにしているのかもしれませんが、年末に来た時にはいなかったので定住しているのではないのかもしれません。3羽は幼鳥なので去年生まれたものかもしれません。卵から孵って2~3ヶ月で飛べるように
今日の鹿狼山登山はFYさんが月山登山から戻って来たので、で頂上でお土産の大福を食べながらの報告会になりました。FYさんは出羽三山の行者を20年余りやっていた関係で、羽黒山、月山、湯殿山の宮司さんや月山9合目の仏生池小屋の主人工藤純平さんなどと今でも交流があり、一人で登ったのに仏生池小屋で友人2名が待ち受けていて夜は宴会となったようです。私達メンバーも一昨年まで出羽三山講と称して、お参りしていましたがコロナ騒動が勃発してから遠征登山は控えるようになり、体力の衰えもあり、今
鹿狼山登山の帰りに「右近清水」に寄って水を汲んで来ました。最近は妻が入院している所為で水の消費量も半分くらいに減り、20日一回ぐらいのペースになりました。他に「いっぱい清水」と「真弓清水」があり、新地三清水と言われておりますが、我が家では一番近い「右近清水」を利用しており、口に入れる水は殆どここの湧水を使っています。右近清水は伊達政宗の孫の伊達右近が新田開発に力を注いだ功績を讃え名付けられたと言われており、平成の名水百選にも選ばれております。移住先を見つける時に近くに山と
今朝の登山メンバーは蔵王屏風岳に登山へ行った人が数名いますが、土、日に岩木山登山から帰って来たメンバーが2人いるので、ほぼ平日に集まる人数になりました。屏風岳登山には私も参加したかったのですが、今朝まで水門の排水作業が続いているため行ける状態ではありません。残念です。今朝も鹿狼の湯の愛犬ハナとチャムも一緒です。チャムは足が短いため雨上がりだと腹や足が汚れるのでずっと登っていなかったのですが、12歳の高齢ながら元気良く登りました。クルマユリの花がやっと咲きまし
今日は朝から雨でしたが、鹿狼山登山の帰りに何時ものように右近清水に寄って水を汲んで来ました。週に一度、登山の帰りに汲んでいるのです。この地に移住した理由の一つでもありますが、我が家は口にする全ての水をこの清水を使っており、欠かすことの出来ない水なのです。新地町に3箇所ある湧き水の一つで、「平成の名水百選」に認定されており、近隣市町村ばかりではなく、仙台から毎月汲みに来る人もいるほどの名水です。また、菅の沢溜池の周囲には桜の木が植樹され、「右近清水と桜を守る会」の整備活動が認められ
今日の鹿狼山山頂の気温は-3℃でしたが、風も無かった所為か、暖かく感じました。残念ながら蔵王山方面の山々は雲がかかり、眺望は良くありませんでしたが、太平洋側は牡鹿半島や金華山が見えて、素晴らしい展望が広がっていました。■山頂から望む太平洋大分雪も融けてはいますが、日陰は圧雪で固くなっているため、登山の際は簡易アイゼンやスパイク付き長靴などの滑り止め対策が必要です。我が家の飲料水は全て右近清水の湧水を使用していますが、2週間に1回ぐらいの間隔で、登山の帰りに寄って汲んで来ま
右近清水に行くといわきナンバーの人がボトルに水を汲んでいたので、妻がいわきから来たのか尋ねると、鳴子温泉に行く途中に寄ったそうです。平成の名水百選に選ばれている所為でしょうか?他見ナンバーの車を時々見掛けます。常盤道が開通したお陰ですかね?嬉しいことです。■右近清水右近清水の水源は何処か?というと正直なところ不明なのですが、「右近清水と桜を守る会」の重鎮MTの話しによると蔵王の伏流水ではないか?とのことでした。かなり距離もあるので、地下にそんな水脈があるとは信じがたいので、
”右近清水と桜を守る会”が寄付を募っていることは知っていましたが、3月11日の東日本大震災の発生日に合わせて設置したのでしょうか?右近清水に水を汲みに行くと「平和と鎮魂の鐘」が付いていました。石碑はブルーシートを被せたままになっていたので、石碑は遅れて設置されたのかもしれません。■右近清水の「平和と鎮魂の鐘」”右近清水と桜を守る会”には何人もの知り合いが加入しておりますが、NPO団体として桜の植樹は勿論、周囲の草刈、駐車場や休憩所の設置など30年ほど前から活動しており、右近清