右不全片麻痺

サボっているわけではありません。なんか次々といろんなことがあって髪振り乱しながら右往左往してました。乗馬は上手く行き始めたら悪天候続きで休止が続いたり、、、。まだまだ検証を続ける必要のある鐙と膝痛の関係、宙ぶらりん💦裏庭には頻繁に珍客がお出ましになり、毎晩オリちゃんは心待ちにしています。オリの世界も書かないとね。新しい散歩コースも開発しましたよ。プールも週3〜4回、通い続けております。今年は最初から行ってるので6月半ばですでに夏休みの小学生レベルに近い日焼け👩🏽‍🦳(顔は極力、焦げない

5月16日。この週はずっと気温高めで前の週からの雨を週前半に引き継いだため蒸し暑い😓でも乗れたのはほぼ奇跡。前の週は激重馬場のためにレッスン中止でしたから。放牧場でセレナさんを捕まえるの、ちょっとずつ上手くなっていることに気づいた👍🏼手入れと馬装で汗が吹き出して目にしみる、、、虫が多くなりセレナさんのご機嫌ナナメ😓回し蹴りが繰り出され、危ない💦今回は、鐙で麻痺側の膝に異常感覚が発生して痛みが出る(最終的に股関節も)解決として長さを伸ばしてあった鐙を1穴ぶん戻して乗りました。痛いのになぜ

ダーリン負傷にてトルネード襲来の1週間でした。大騒ぎしていたから、こちらはもう必死で髪振り乱して頑張っていたんですが、、、あのお方、1週間したらケロりの余裕😒既にオリバー同伴で出勤1回🫢ただし、お散歩には連れ出さず、施設の中庭に放牧したそう。ダーリン元気ですが、膝の違和感が満載だそうなので、リハビリ行きになるでしょう。それこそマイクにお願いしたら、プールエクササイズの提言してくれそう。夫婦で仲良くプールにGO‼️(笑)しかし、リハビリ卒業の翌日にダーリン負傷でしたので、いきなりアレもコレも

待ちにまった馬上復帰！！思えば2ヶ月ぶりに乗ったその日の夜から具合が悪くなって、翌日の夕方にERを受診して緊急手術だったので、、、正直なところ、まともに乗ったと言えるのは昨年の10月が最後ということに💦今回は術後の本格的な運動の初日ということもあるし、肩のリハビリ卒業が近いということもあり、さすがの私もかなり慎重に行きます。しっかりとパラ馬術の装備にて乗りました。フィオナの装備はループ手綱にネックストラップ(サドルホルダーの代わりに馬の頸に巻いて使う)、そして麻痺足の鐙への輪ゴム保定です。

「馬が小さいなら乗ってみていいよ。」ということで、ジェフ先生に馬上復帰可能と連絡。前半をジョインアップ、後半を騎乗ということでお願いしました。が、当日はなぜかいつもの小さい馬場でリトルとカイヤがお食事中、、、後でわかったのだけれど、牧場オーナーが金曜日だというのを忘れておりセッティングミス😅で、ジョインアップは不可能なので、広い馬場で通常の騎乗となりました。この馬場は、私は初めてなのと、乗るのが数ヶ月ぶり、しかも未だ理学療法とリハビリ中ということで、先生がずっと馬場にいてくれました。私の装

肩峰下インピンジメントで療養中。リハビリ健忘録を書いておかないと忘れてしまうのだけど、今日は別のこと。PTマイクは、なるべく早く乗れるようにしてあげるからねと笑顔で言ってくれました。一方で、元気のない私に、乗れなくても馬の近くで過ごすのはどうかと提案してくれました。元気のない理由が単に怪我で乗れないということではないからです。そして馬が私のメンタル面での大きな支えであることに彼は気付いていたのです。「ただ眺めているだけでも違うと思うよ？」と言ってくれました。実を言うと、肩を傷めて救急外来を受

フェリシアさんの記事にあったので、黙っているわけにはいかなくなった当事者です。あの事故から今年で14年になります。長いことブログのお付き合いの有る方はご存知ですが、そうでない方にはここで改めて簡単に申し上げます。落馬による頭部外傷(ヘルメットが一部パックリとひび割れました)、意識消失を伴う脳震盪を受傷したにも関わらず知識が無かったために、取り返しのつかないことになってしまいました。一生続く後遺症が山とあります。＊右不全片麻痺(運動障害<感覚障害)＊複視＊高次脳機能障害(記憶障害や失語症

気付けばもう2月！！あの後、お正月の後すぐに気管支炎が再発し、重症化☠️お約束の喘息増悪もくっついて、再び3週間近く寝込んでいました。肩の激痛に咳の嵐で壮絶😵‍💫スライドする感じでダーリンも2度目の風邪ひいて、夫婦で寝込むという有り様でした💦2人とも平常運転ですがいまだに鼻声です。謎の肩の激痛のほうは、肩鎖関節捻挫による腱板損傷(断裂程度は不明)からの上腕二頭筋長頭腱炎、つまり肩峰下インピンジメントだそうです。救急受診時は、激痛により日常動作が激しく制限されていたため、それなりに深刻な状

日本の皆様には新年の喜びを、そして海外組には良いお年を。2024年は前年からリハビリを引き継ぎ、しかもその後も怪我が続発、11月末は風邪からの気管支炎と喘息で2週間ベッドで過ごしました。クリスマス直前に80％回復した私。イブ礼拝を終えて深夜にダーリンの実家に行って楽しく過ごしてその後順調に行ってたんだけど。27日の朝に右肩の激痛で目覚めてからというもの地獄の日々。全く動かせず、身の回りの世話もダーリンに手伝ってもらってる。アイシングしてイブプロフェンとアセトアミノフェン、手元に残ってる筋弛

コロナとインフルエンザの予防接種でナンチャッて病人すること3日間☠️調子戻ったと思ったら、秋の花粉症🤧7年半ぶりの海外旅行、大丈夫だろうか？今回は、ぎっくり腰が完治してないのに加えて、線維筋痛症という痛い病気を抱えての長旅です💦夜、大好きなダグおじさんが迎えにきました。私達の渡航中にお世話になります。1人で行くと知って鳴いてましたが、大丈夫だろう。自信つけて、逞しくなって帰っておいで。

先週とは打って変わって涼しい金曜日。私の場合、乗ったほうが腰の調子が良くなるので、痛くても参上。セレナを捕獲しに彼女のいる大きい方の放牧場へ。今日は、一旦近くまで来て待っていたにもかかわらず、近づくと逃げていくを数回繰り返してゲーム。3回目でぴたりと止まったので、Areyouready?と声を掛けて反応を見てから無口をかけたところ、その後は実にスムーズにことが運びました。騎乗に関して、先生にモヤモヤを話したところ、パソフィノの速歩は斜対歩でもなければペースと英語で言う同じ側の前後の肢をス

被災した家族に緊急で物資を届けた後、結局2日間寝込んでしまいましたが、ストレスが原因とわかっているので、金曜日は予定通りに乗馬に行って来ました。馬達に会うことがセラピー。ついでにセレナさんに回復中のギックリ腰をほぐしてもらいたい。回復中の小指は今回もテーピングで靭帯の痛みを軽減。全く骨折の保護にはならないけれど💦先週は、問題のハリケーンで乗れなかったので、またしても2週間ぶり。放牧場に迎えに行く準備をしていたら、なんとキャッチの難しいセレナさんが自らゲート近くまで来てくれました😆挨拶の儀式

木曜日から金曜日にかけて上陸して内陸を駆け抜けた大型ハリケーンヘレン🌀東京から来た私にとって、いかにも台風な天候で、それなりに警戒していました。ノースカロライナ州は、西部を隣のテネシー州に向かって通過だったので、シャーロットはそれほど被害は出ないと思うのが普通。ところがそれは日本の感覚か？すぐに停電するのがシャーロット。大雨で普通に洪水被害が出るのがシャーロット。暴風(雨)で倒木被害が出るのがシャーロット。と言うわけで、こちらに住んで5年半、初めて本格的なハリケーン通過を経験したフィオナで

手外科受診の翌日は同じ整形外科専門クリニックの脊椎外科にて5月のほぼ人馬転だった落馬による腰部捻挫および椎間関節打撲の再診です。しかしです。手外科受診の前日に、ギックリ腰になった私！！😭ギックリ腰と言えば腰部捻挫(逆だよね)。腰部捻挫の再診なのに初診でもあるという😅😅😅ナースの目が点だった😂先生もビックリ🫢でも再診の方は結果をすごく喜んでくれて先生は満足だと。リハビリの報告(カルテ)を見て特に喜んでいました。6月から8月頭まで通い切ったことを褒めてくれた。どうやら脱落者多数？？処方が

左手小指の捻挫・骨折で受診した急患診療所からの紹介で手外科を受診して来ました。私の通う医療グループには手外科がありません。大学病院でないと手外科は無いことが多いのは日本もアメリカも同じらしいです。そこでこの医療グループは一般整形外科にて手の怪我に対応する他に、展開する分院地域を共有する整形外科専門クリニックの手外科にも協力を依頼しているようです。だって受診した急患診療所はいつもの医療グループのでしたから。普通は自分とこの整形外科に送り込むでしょう。手外科でもう一度レントゲンを撮らないとだった

小指捻挫からの謎の指先骨折でスプリント装着中ですが、まだ専門医に会ってないですが、とりあえずキネシオテーピングをして乗馬😅(そうまでして乗るのはいつものことですが、ムリだと思ったら乗りません)放牧場で馬をつかまえて、手入れ/馬装、騎乗、馬装解除、放牧場へ帰すまで全部自分でやりました。ブルーのテーピングにつき、先生すぐに状況理解。ずっと馬場にいてくれました。指はキネシオテープにつき固定力は劣りますが筋肉サポートで痛みを抑えてくれてるので助かります。その上からグローブをすれば、やや固定力を得る

急患診療所を受診したのが月曜日。受診後に電話がかかってきて、実は骨折しているのが判明したのでした。ただしそれは全く関係がないかもな場所で、本人に自覚症状が有りません。もっぱら痛くて動かせず辛いのは、指の下の方の関節。痛いのが青線部分。赤丸が骨折のある部分。ただ、受診当時には骨折無しの診断だったので、写真を見ていません。『良くならなかったら整形外科を受診して下さい』ということだったんですが、、、。受診から3日目の朝に、落馬の怪我でお世話になった整形外科専門クリニックからメッセージが来ました。

5年半サバイバルできたというのに、遂に起きてしまった💦どうしてこうもマイク先生の予言は当たるのだろうか？？？犬にも十分気をつけるよう言われたんです。数えきれないほど犬の散歩絡みの怪我でリハビリに来る患者さんがいるからと。言われて1ヶ月ほどで、負傷。🦎に飛びかかったオリバーに体重21キロのフルパワーで引っ張られ、リード持ってた手がドアのハンドルに引っかかり捻挫。先週の木曜日の出来事です。土曜日になって、自分の中で疑惑が確信に近くなったため、ナースである義妹に相談。とりあえずセルフケアで週明

一台のパソコンをシェアしている我が家、ダーリンがブエルタ・ア・エスパーニャに夢中でパラリンピックを観れないフィオナです。自転車レースは8日まで。パラリンピックと同じ日までじゃん💦インスタでジャンジャンとパラ馬場馬術のチームUSAの活躍情報が入って来る。この世界、いつの間にか層も厚くなり若い子達が沢山、パラリンピック目指して頑張っています。私は残念ながらパラにアクセス皆無。でも色んな品種に乗って遊ぶ贅沢を得ている。それでも競技馬術も恋しい。私の向かうべき方向はどこ？？？そんなこの夏は、思いが

今週に入って朝が涼しくなったフィオナ地方。最高気温も30℃以下です。先週の猛暑とは大違い。日が短くなって来ているので馬達は冬毛が伸び始めていました(換毛は気温は関係なく、日照時間です)。さて今日はとても素敵なことが起こりました。フィオナの乗馬人生で最高と言っても過言ではありません。珍しく先客があった為、２つの放牧場と馬場を繋ぐニュートラルのスペース(手入れ/馬装スペースと放牧場を兼ねます)にはサドルスタンドの横にセレナの頭絡と引き手が置いてありました。いつもの放牧場にセレナの姿はありません。

午後から高温の予報。私のレッスン時間は11:00からなのですが、ダーリンが運転手兼荷物運び補助なのも手伝い、まずはジェフ先生とのお喋り。その後、放牧場にいる馬の捕獲と移動、手入れ、馬装。乗るのは大体が11:45くらい。降りるのは12:30。ほとんど影のない馬場では厳しい暑さになる覚悟して参上。ダメ元でトロクセル社のヘルメット専用ブリムをワンケーのヘルメットに半ば強引に装着。クリップがしっかりと刺さらない💦でもパソフィノの揺れなら騎乗中に突風が吹いたりしない限りブリムが吹っ飛ぶことはあるまい、、

ずっと歩きたいと思っていたプール。偶然に理学療法士がプールエクササイズに言及したのも手伝って、5年目にしてプールデビュー。今年はヒアリの被害にもまだあってませんのでプールに行けるのだ！プールは自宅から歩いて3〜4分？ほぼ貸し切り状態です。本当にマイプールみたいな日がけっこうあります。そうかと思えば子供達がお爺ちゃんやお婆ちゃんと来てて賑やか。今日で31日目。天候不順を除いて週に4日のペースで通っています。我ながらすごいと思う。三日坊主にならず、とにかく時間作って通い、マイク先生が作ってくれた

2週間ぶりに乗馬に行って来ました。パソフィノに乗るのは2回目です。私のコンディションは、前日に宿敵の猫のチャーリーを目撃した犬に突然斜め後方へ引っ張られて問題の腰に痛みが出ている状況。セレナさんの速歩のバイブレーションに癒されたい、、、😅セレナさんは、フレンドリーではあるけど、まだ私との関係が非常に乏しいので表情は乏しい。これからが楽しみです。彼女は、河原毛。鬐甲から背中に1本の筋が有ります。今回の騎乗は、『終わり良ければ全て良し』でした。というのも、2週間ぶりなのに先生は観察のみ😅

リハビリを卒業して一週間。元気で過ごしていますが、若干の燃え尽き症候群/マイク先生ロス😅だって私、マイク氏を尊敬し、崇拝すらしていて、慕っておりますの、、、(勝手に兄上にしてあります)。学ぶことが好きな人からは、学びを得るものです。「知りたい」を引き出してくれる。さて本題。週に4日プールに通う私ですが、お料理もちゃんと頑張っています。ダーリンは和食中心を強く望んでいるので、料理人は大変でござる！ワンプレートじゃダメかいのぅ😮‍💨左からぐるりと回って、オクラとチェリートマトの酢味噌和え、チキ

リハビリセッション9は、朝から体調が妙。午前中は23℃くらいにも関わらず、私一人が暑がってタンクトップ＆ショートパンツ。ずっと汗だく💦髪の生え際もビショビショ😵‍💫顔も汗が滲み出てる。なのに肩は寒い🥶やがて全身が寒くなる。汗で冷えちゃう。セッションは、またしても遅延しててオンタイムでの私は、アシスタントのクリスティーがウォーミングアップを担当。同時に聞き取り)。その後、今日は体調が奇妙で体が暑いのか寒いのか決められない、低気圧の影響で呼吸器系が不調だと伝えました。マイクの指示をメモって来て

マイクとオリンピック女子水泳競技を観戦した時に、彼はフィオナちゃんに点火するという失態をやらかしまして🧨こうなりました。40年ぶりの真面目な水泳です。20mほど。せっかく美しく自慢だった飛び込みをしたのに、まさか飛び込みからやると思っていなかったダーリンは驚きのあまり撮影が遅れたそうです😅次はオリンピックとかマイクが言って更に点火するから、後日40mを達成。しかも平泳ぎも40m行ったので合計80m！！先生、フィオナちゃんに🥇あげて〜😂😂😂

3ヶ月ぶりの乗馬をして来ました。『マックスには金輪際乗らない』というPTマイクによる厳しい条件での再開。牧場には奇妙なハミが。大勒であるのは間違いないのだが、、、？こんなの見たことない。先生によると南米のハミだそうで。帰宅後自分で調べたら、コロンビアンビットというカテゴリー。こんなコロンビア🇨🇴のハミを使う馬って？？？妹さんの自馬ではないと直感。セレナって誰だっ💦なんと御年29歳！😱だ、ダイジョーブ？？？馬装エリアに連れて来ると道具一式置いてある日陰に入らず停止の銅像化😅「セレナ

今週はPTに勧められたリハビリの自主トレにプールに5日通いました。我ながらすごいと思う。なにしろ本格的に水に入るのは30年ぶりだから！元々が泳ぎが得意な人ではないし。そんな私が外傷性脳損傷で右不全片麻痺になり、プール付きのコミュニティーにタウンハウスを買ってプールのリハビリ効果を思い出した。でも毎年、色々あってプールに行けないでいました。度重なる落馬で遂に怪我をしてリハビリ再開、そして線維筋痛症の正式な診断、記録的な猛暑(酷暑)でウォーキングが不可能になったおかげで、PTが水中ウォーキング

3週間待ちでやっと漕ぎつけたリハビリ初日。今日は初診日ということで、聞き取りと診察、リハビリのゴール設定及びケア内容の説明という、いわば担当セラピストとの面談日。「帰ってきちゃったよ、フィオナちゃん！もぉ~！」これが挨拶となった。「学ばない人だねぇ鞍上に居るはずなのであって、地面に転がってるはずじゃないんだぜ！」って笑う。「はたして続けざまに落ちるあなたを馬に乗せて良いのだろうか？ん？どう思う？」診察の結果、骨格のズレは生じておらず、カルテは仙腸関節は無事と言うけど打撲している(骨の打撲は

金曜日。先週に続いて乗馬。お天気は曇り空、突風があり気温は暑くもなく寒くもない感じ？16℃くらいだったと思います。長袖の冷んやりシャツの上に極薄のフリースジャケットで乗りました。牧場ではシャーロットほどは突風が気になりませんでした。放牧場から連れ出す時、馬場から連れ出す時、放牧場に返す時、マックスは慌てることがわかって来ました。われ先にと突進して危ないから、やめさせる必要があります。私のパーソナルスペースなんて一瞬にして消え去ってしまう。今日から勝手にこれの矯正トレーニング。この件に関しては