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梅雨に入って一気に湿度が上がり、暑さと湿度に弱い私はパワーが奪われる反面、「台湾みたいじゃのう」とついニヤついてしまう週末の朝です。今週も気付けば新しい台湾本を読んだり、カルディでの購入品や話題の限定品などちょこちょこ日々「#おうちで台湾」しておりました。今回はそんな「うち台」小ねたをご紹介していきたいと思います!まずは今週発売されたこちらの台湾本。↑山脇りこさんの「台湾オニギリ」。帯にあるように「台湾オニギリとどんぶり・ちまき」などたくさんの台湾お米レシピが掲載されたレシピ集でござい
この投稿をInstagramで見る台湾市場あちこち散歩✩図書館の貸出OKとなり、借りてきた本を見ていたら、お!グリーンワールド台北駅が紹介されている。実はグリーンワールドは、変なホテルと同じく、HISホテルグループです。クローズしてしまったところもあるようですが、次回台北周辺に行くときの宿泊ホテルの候補にぜひ!私、まだグリーンワールド、泊まったことないんですよね。まあ、なかなか「ホテル」に泊まらないんだけど。#台湾市場あちこち散歩#
女性誌の台湾特集や、テレビの台湾紀行番組などでコーディネーターとして活躍されており、また多数の台湾本を執筆されている(他の作家さんの台湾本のコーディネーターも数多くされています)、青木由香さんの事は台湾好きな方ならよくご存知であると思います。奇怪ねー台湾不思議の国のゆるライフAmazon(アマゾン)238〜5,206円青木由香さんは数多くの台湾の良いもの・かわいいもの、美味しいものを私たちに教えてくださっています。そんな青木さんが迪化街の北の方(涼州街)に、ご自身がセレクトされた台湾
レトロな街で食べ歩き!古都台南へ(旅のヒントBOOK)Amazon(アマゾン)980〜5,720円今回は台湾好きさんたちにも根強い人気の、私も大好きな街台南(&高雄)を本の中で旅してみましょう!↑表紙もめっちゃ素敵。マヨリカタイル大好きです!この「レトロな街で食べ歩き!古都台南へ」は3年前に出版されたものなのですが、現在日本で出版されている台南ガイド本としては間違いなくナンバー1!初めて台南に行く方は必読の一冊です。*「レトロな街で食べ歩き!古都台南へ」について3年前に書いた「
昨日から読み始め、気が付けば今日の夕方には完読した1冊は、著:片倉真理さん・写真:片倉佳史さんの「台湾探見DiscoverTaiwan―ちょっぴりディープに台湾体験」(株式会社ウェッジ)台湾好きの方ならご存じの方も多いと思います、片倉さんご夫妻渾身の作品です。読み終えた今の率直な感想は、ガイドブックと違って「じっくり読んで感じる」台湾本だなってこと。ただ読むだけでなく、料理や風景など多くの写真から魅せられることも多く、台湾にまだ行ったことがない方も、リピーターの方にもオススメの1冊
以前購入してから、自宅から会社の行き帰り往復の電車内で少しずつ読んできた「書店本事台湾書店主43のストーリー」(文:郭怡青絵:欣蒂小姐訳:小島あつ子,黒木夏兒株式会社サウザンブックス社)をようやく読み終えました。三分の一を読み終えたところで、今回の外出自粛に。ここ数日、部屋で過ごす時間、何かしたらブレイクを兼ねてページをめくっていました。台湾各地に出来ている独立書店や書店と喫茶、書店とレコード店、書店と読書空間を提供するお店…を通して、本と書店、人と地域が融合して、新しい文化
今日という日を未来の自分たちが振り返ったら、どんなふうに思い返すのでしょうか…そんな事がふと思い浮かんだ朝。カーテンを開けると、東京は青空が広がっていました。皆さんはどんな朝を迎えられたでしょうか…↑青空を撮り損ねたので今使っているノートパソコンを。ずっと自宅でパソコンで向き合うって結構しんどいな…って思います。電話の着信音が鳴る事なく静かなんですが、それがかえって落ち着かなかったり…またアレしなきゃって思うことや、コーヒー飲むかなって誘惑もあったり。早く自分のペースを掴
台湾旅行中の楽しみといえば、台湾の美味しいものをいっぱい食べ歩く事!しかし、残念ながら今は現地で美味しいものを食べ歩く事は出来ません…。あぁ、寂しい。台湾に行きたい。そんな気持ちになったら、この本のページをめくって今すぐ台湾へ飛んで行きませんか?この本は台湾の地方の様々な料理・食文化を紹介したレシピの本です。まだ知らない台湾ローカル旅とレシピAmazon(アマゾン)1,760円台湾の家庭料理のレシピ本はちらほら見かけるようになりましたが、この本では私たちが台湾で食べ歩く、台湾
奥谷道草著『散歩の達人台湾さんぽ』(旅の手帖MOOK)読みました★目次★I:台北Taipei台北さんぽCOURSE1萬華駅~西門駅台北さんぽCOURSE2東門駅~公館駅台北さんぽCOURSE3富民生態公園~松山機場觀景台Coffee&tea/Sweets&Fruits/Food小吃/VegetarianMeal素食/RestaurantBeerhall&Bar/Shopping/Spot/Hotel&MassageCOLUMN『
以前専用のアプリがあった頃は毎月欠かさず読んでいた、台湾観光協会が発行しているフリーペーパー台湾観光月刊。紙のフリーペーパーは台湾観光協会などへ行かないと手に入らないと思いますが、ネットで電子版を読む事が出来るのです。2019年1月号から隔月刊になり、おまけにアプリでは読めなくなってしまったのでしばらく遠ざかっていましたが、久々に読んでみました!↑予想通り台中特集(現在ランタンフェスティバル開催中なので)!最新の台湾観光情報が載っている台湾観光月刊はこちらから!バックナンバーも読めます
前回に引き続き最新台湾本(電子書籍)のご紹介です。前回の本はこちら!I♡MIT!&「ときめく台湾みやげ」なお、2冊ともbunshuntripe-guideというシリーズの本になります。電子書籍なのでスマートフォンやタブレットのアプリに何冊も入れられ、旅先でも気軽に読めてすごく良い!今後も続刊が楽しみなbunshuntripe-guideです。さて、今回は前回の片倉真里さんと同じく台湾在住コーディネーター&ライターである矢作晃之さんの「台湾ぶらぶら食べ歩き」(こちらもCRE
来月には2019年10月のおばさん台北ひとり旅以来の台湾旅行に行くので、いつにも増して台湾本を読んでいる私です。先日発売になった森井ユカさんの「月イチ台北どローカル日記」も読むのが楽しみでたまらない一冊でした。森井ユカさんと言えば、私にとっては「あたしンち」。いや、あたしンちってけらえいこさんじゃないの!?って思われた方、正解です。ではなぜ「森井さん=あたしンち」なのかと言うと、あたしンちの単行本に毎巻立体造形作家である森井ユカさんが粘土で作ったあたしンちのキャラクターやタチバナ家(あた
オススメしていただいて購入した本『#真的假的台灣』。[直訳すると『マジで台湾』みたいなタイトルかな。台湾で販売している本で、たしか台中在住の方が作ったもの。#咱誌というインディーズ出版社が出版した本です。台湾の昔ながらの雑貨や食べ物飲み物が紹介されています。日本語を使って中国語の要約が書いてあるのでわかりやすい!台湾好きが大好きなモチーフ#鳳梨彩球も載ってます。素敵なイラストが、全て黄色と緑で印刷されているのも可愛いです。眺めてるだけで幸せな気持ちになれる本って
昨日は午後半休をいただき、毎年恒例の都内で初詣と街歩きを楽しむ小旅行を決行しました。生憎の空模様の下、午後2時過ぎに会社を出発。地下鉄日比谷線で向かったのは、乃木神社。昨年授かったお守りをお返しして、今年1年のあれこれを祈願しました。ここからは、徒歩で元赤坂にある豊川稲荷東京別院へ。昨年頂いて財布の中に入れていた、融通銭にお礼を足してお返し、今年も改めていただきました。この後、永田町駅まで歩いて、地下鉄で神保町へ。「東方書店」さんで台湾本を購入しました
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします💖昼間から飲んで酔いがさめてきました。今年のやりたいことや目標を書きたいと思います。〇中国語・7月~8月オリンピック都市ボランティア・11月中国語検定・原書を月1冊読む・中国ドラマを見るオリンピックまでは口語やりつつ、原書と中国ドラマで語彙を増やしたい。もし、余裕があればとこかでHSK受けられればいいな。原書、昨年は3冊しか読めなかったので、今年はとにかくいろんなジャンルを読みまくりたい。中検は、ディクテーショ
現在書いている2019年10月のおばさん台北ひとり旅の台湾滞在記も次回が最終回の予定ですが、ちょっとひと息。先日「推し」というものについて考えていました。アイドルグループのいくつかにお気に入りのメンバーはいるものの、特にライブに行ったり握手会に参加したいとは思わない私。一昨年〜昨年嵌っていた某アイドルグループのTくんの事も大好きだったけど、ファンクラブからお知らせが来る度に「また金のかかることばっかり…。商魂たくましいこと」とため息をついたものです。本来なら新曲やライブの嬉しいお知らせで
現在、このブログで滞在記を書いている2019年10月の台北旅行で大変お世話になった、台湾街歩きの達人である奥谷道草さんが手掛けられた「散歩の達人台湾さんぽ台湾西部6つの街のヌクユル旅ガイド」が発売になりました!なお、奥谷道草さんに教えて頂いて行ったお店について書いた台湾滞在記はこちらです↓台湾滞在記2019.10.15②達人の教えその1台湾滞在記2019.10.16②達人の教えその2*次回の台湾滞在記は「達人の教えその3」の予定です。奥谷さんに教えて頂いた超!素敵なお店が登場
初めての台湾。下調べもソコソコだったのでチョット後悔しつつ帰路へ。今回の移動は全てMRTでした。駅構内、電車の中では飲食禁止。至る所に防犯カメラの目がキラン✨捕まると罰金ですよ。そのためか、地下鉄は凄く綺麗✨そして、駅周辺で迷ってウロウロしてると台湾人が「日本人ですか」と言って助けてくれました謝謝MRTでは台北101にも行った。忽然と現れたオシャレなビル。ブランド店がひしめき合い素敵な空間。古き良き台湾とは対照的だった。雙連朝市のフルーツ屋さん私にはこういう昔なが
増税前に買った本たち最近家で過ごすことが多いので(年末に向けて超忙しくなるのでパワーを貯めている(笑))予定のない休日は家でゴロゴロしてますw月に1.2度くらいしかない何もない1日。若い時は必要なかったけどアラフォーが見えてきたお年頃には、大切です(笑)これの1巻を職場の先輩に借りて読みやすくて良かったので、2巻目を購入。大好きな台湾、これから12月と2月に行く予定。12月は1人でぷらっと2月は相方と、ほか友達数人と。まだまだ知らない台湾があるのだなぁと色々お勉強にな
何かここ最近いつにも増してぼんやりしている私です。季節の変わり目だから?生まれつき?PMS?どれもやだなぁ。とは言え、これから冬にかけては一番好きな季節なので湿度が減った爽やかな空気や、空にうろこ雲が浮かんでいるのを見るととても幸せな気持ちになります。今、夫が少し忙しい上に、10月中旬あたりまではバタバタしてるのでそれ以降になってしまいますが、お弁当でも持って愛犬と一緒に出かけたいと思ってます。そして来月にはおばさん台北ひとり旅、ふたたび!そして夫も「おじさん釜山ひとり旅」へ。もしか
増税される前に買っとくか?台湾本台湾と関係ないが、トイレットペーパーをまとめ買いした。
ただ今、東海道・山陽新幹線で西へ。夏休みの帰省やレジャー移動のピークは昨日かな…と思っていたのですが、今日も続いており、ホームには大勢の人が列車を待っておられました。運良く指定席を確保したのは、700系車両を使用した臨時のぞみ号。背もたれが厚めでN700系より弾力性があるのかな…と思いながら座ってます。約2時間半ほどの旅。寝るのはもったいな…と取り出してしたのは↓横山透さん著「台湾百年ストーリー20の物語に出会う旅」(辰巳出版)台湾各地に残る歴史的に貴重な建造物…取り壊されてしまう
山田やすよ著『MRTと鉄道に乗って週末台湾旅』読みました。内容紹介(Amazonより引用)台北から、すぐ行ける。今週末は、台湾の冒険旅へ!グルメや秘島から、知られざる絶景まで、台湾渡航歴10年以上の著者だからこそ書ける!誰も教えてくれない、ホントに行くべき台湾さんぽガイド。目次台中(タイヂョン)―アートな絶景―宮原眼科第四信用合作社彩虹眷村高美湿地OtherPlaces---------------------------------------台南
グラフィック社から2019年6月10日に刊行されたハリー・チェン(陳嵩嵐)著『台湾レトロ氷菓店あの頃の甘味と人びとをめぐる旅』(原題:遙遠的冰果室)を読みました。詳細は⇒こちら(本に掲載された画像もあります)内容紹介なぜか日本人にも懐かしい台湾老舗かき氷店エッセイ台湾の人びとに昔から親しまれてきた氷菓店。かき氷やアイスなどのデザート、飲みもの、軽食などを出す、普段づかいの飲食店だ。懐かしい思い出を胸に、台湾じゅうの氷菓店をめぐった著者の、美味と店主達の心意気に触れる旅を記
近頃またまた台湾本の発売が多くて、私としては嬉しい限りです!台湾本にも少しずつ大事に読み進めるタイプのものや(最近出た本ではハリー・チェンさんの「台湾レトロ氷菓店あの頃の甘味と人々をめぐる旅」や片倉佳史さんの「台北・歴史建築探訪日本が遺した建築遺産を歩く」などがそれです)、写真と共に興味深い事が書かれているので一気に読んでしまうタイプの台湾本があります。今日ご紹介するのは後者。まず1冊目はこちら!沼口ゆきさんの「台湾調味料いただきます手帖」(誠文堂新光社)こんな台湾本、待たれてた
皆さま、こんにちは~本日は午前中、ウォーキングレッスンでした~レッスンは2時間・・・休憩は10分ありますが・・・それ以外はひたすら歩きの練習本日もしっかり学ぶべきことは学び・・・家に課題を持って帰ってきました~次回までにしっかり覚えます。。。そして・・・いつもウォーキングレッスン後は夜に足がつる私です。。。(足がつるって関西弁!?・・・う~ん???)6月に台湾に行ってきた私。。。帰ってきてすぐにしたこと・・・「台湾の本を買う・・・(笑)」
亜紀書房から2019年6月に刊行された、松田義人著『台北以外の台湾ガイド』読みました。内容説明もう一歩先の台湾へ。せわしない台北を離れて、のんびりと台湾の地方部を巡ってみませんか?九州と同じ面積の台湾本島は一見の旅行者でも巡りやすく、自然豊かなエリアが多くて、各地ごとに異なる文化が沢山!普通のガイドブックには載らない、台北以外の台湾の名所を300箇所以上ご紹介します!(BOOK」データベースより)目次よくわかる台湾レンタカーのすすめ1新北・桃園・新竹・苗栗・台中・彰化・雲
私が初めて出かけた台北以外の場所は墾丁でした。墾丁…ご存知の方もいらっしゃるでしょうし、中には行った事がある方もいらっしゃると思いますが、どちらかと言えば少数派であるだろうな、と思います。墾丁は台湾の最南端にある鵝鑾鼻の手前にある街で、意外と冬は寒い台湾の中で、正真正銘常夏のビーチリゾートです(一年中泳げるそう)。ちなみに台湾では「台湾のハワイ」と呼ばれているらしい。さて、墾丁とはどんな街だったのでしょう?詳しくはこちらの↓過去記事をどうぞ。しかしなぜ、いきなり初めての台北脱出の脱出
こんにちわ!今日はネットで見つけた、台湾旅行にかかせないガイドブックをご紹介したいと思います!に欠かせない有名観光地や、台湾の文化や歴史も学べるスポットなど、この二冊を持っていけば、台湾を存分に楽しめること間違いなしです!✨大好き!台湾@daisukitaiwan台湾本を2冊紹介。Pen「台湾、発見。」と時空旅人「台湾見聞録」(完全保存版)。Penは旬のスポットやデザインを紹介。台北、台中、台南のスポットが。時空旅人は、昨年発売されたものに、記事を追加・加筆編