ブログ記事249件
さて、今回のまとめです。といっても釣り以外の部分です。18年の11月に旅行した際は主にタクシーを使用しましたが、今回はバイクをレンタルしたことで移動や時間の自由度が格段に広がりました。(もちろん事故のリスクはありますので、保険は必須です)台湾では、原付以上のバイクも2段階右折というのが特徴です。お世話になったのは高雄の555SCOOTERという外国人観光客メインのレンタルバイク屋さんです。予約なしだったのですが、気持ちの良いお兄さんが出迎えてくれ、空いていた125ccのスクーターをレンタル
前回の続き。辺りも暗くなってまいりました。魚の反応も落ち着いてきたので、昨日の空き缶釣法を試します。置き竿は流石にまずいので、写真のような状態でしばらく待ちます。糸を殺気が伝わったのか、なかなか獲物は食い付いてきません。しかし、15分ほどが経過した頃、とうとう缶が転がりました!慎重に魚の重みを確認してからフッキング!ラインが勢いよく走ります。上がってきたのは今日一番のサイズ。グルーパーの強烈な引きを堪能して、早めに納竿です。他にも何匹か釣れたので、画像上げておきます。池の底
永安百甲休聞漁場での釣りを終えて、3月4日の夕方からは大尾龍膽石斑池へ移動しました。まだ明るいうちについたのですが、平日にも関わらず先行者がいました。人気の釣り場のようです。早速前回の釣り座に移動し、アジを餌にグルーパーを狙います。前回の反省から置き竿はしてません。よく引くグルーパーで隣の人にオマツリしかけましたが、無事に釣り上げることができました。実はバラマンディもかかったのですが、特大ジャンプ1発で逃げられてしまいました。グルーパーだけではなくバラマンディも放流されていることが
危うく釣り竿とリールという必須アイテムを失いかけた翌日3月4日は、午前に永安百甲休聞漁場のE池、夕方からは大尾龍膽石斑池というダブルヘッダーでした。動画はありませんが、昼前後にはあまりの日差しにダウン。昼寝した後、パタパタと釣れた中・小型のバラマンディ、グルーパーに遊んでもらいました。ラインブレイクの恐れがあり、あまり人が攻めていない、攻め切れていないポイントにスレていない魚が多くいたような気がします。もっとも興味を引かれたのは、隣で落とし込みを始めた餌釣り師です。餌は5cmー7cmはある
前々回の大尾龍膽石斑池から続きです。実は前回、大尾龍膽石斑池ではぶっ込み仕掛けを置き竿してるときに糸が出ないように設定していたので竿ごとグルーパーに持ってかれてしまいました。日本でもまずい展開なのに、外国ではなおさらパニックです。釣りどころではなくなりました。ところが、大尾龍膽石斑池の管理人さんはとても良い人で事情を察すると竿の回収用にロッドとリール、太めのはりにおもりを貸してくださり、閉店前までにはなんとか池に沈んだ竿とリールを引っ掛けて回収することができました。謝謝。次回は永安百甲休
3月3日は高雄港から沖合までジギングに出かける予定が、人数の関係で船がキャンセルになりましたので、夕方まで釣りはお休みにして高雄港の堤防を見学、あわよくば竿も出してショアジギングできるか港も見てきました。市街地から最もアクセスが良いのは、中山大学に隣接した堤防です。景勝地としての知名度の方が高く、夕方は大勢のカップルで賑わっていました。肝心の堤防は強風により波をかぶっており、身の危険を感じるレベルでしたので、入り口からの景色にとどめました。立ち入り禁止の柵もありますので、釣りは諦めた
さて、3月3日はバラマンディとグルーパー釣り堀で有名な大尾龍膽石斑池へ行ってきました。大尾龍膽石斑池にはバラマンディも入ってはいますが、どちらかというとグルーパーメインの釣りになります。500元で一日遊べます。ここの特徴は深夜まで営業しているところです。お昼は高雄市内を観光して、夜釣りに繰り出すというときにおすすめです。高雄市内からもバイクで20分と近いため、手軽に楽しめる釣り堀です。ルアーも餌も可能ですが、スレているため、餌釣り師が多いのも特徴です。フックはバーブレス必須となります。入
3月2日は林邊大金池に向かいました。場所は永安百甲休聞漁場とは逆方向になります。高雄からバイクで片道1時間程かけて着いてみると、すでに先行者が多数います。日本人の方を見かけないことはないくらい人気の釣り堀です。今回も先行する日本人の方が私と入れ違いで帰りのタクシーを待っていました。当日、釣り堀で動いている水車は一台のみ。その周りをエサ釣り師の方がエビか小魚をエサにウキ釣りをしており、ほどよいサイズのバラマンディまれにテラピアが入れ食いの様子です。ルアーの方はなかなかあたりがなく、苦戦してい
さて、永安百甲休聞漁場は夕方5時に閉店します。その頃、池では時合に突入しており、一投一匹のペースでグルーパーが釣り上がります。エサは相変わらずのカニで、手前のカケ上がりを引いてくると高い確率でひったくるようなあたりがあります。動画の前に3回ほどバラしていますが、4回目でこの池では大型といえるサイズのグルーパーを釣り上げることができました。途中でフィッシュグリップどこにあるか分からずリュックの中を探してます笑逃したくなくて必死でした!3月1日はこの一匹で納竿となります。次回は
前回につづいて、同日のバラマンディのヒットシーンです。餌は同じくカニで、フォール中に食ってきました。この池は水深があるからなのか、バラマンディがえらあらいをあまりしないので魚種が水面に上がってくるまでわからない時があります。サイズは中型ですが良い引きのバラマンディでした。次は納竿前の一尾を記事にしたいと思います。つづく。
今回の記事では、実験的にアメーバに直接アップした動画とyoutube経由でアップした動画を比較してみました。内容は全く同じです。Goproはアップロードの際に画質を落とされてしまうのでちょっと残念。まずは小型のグルーパーをカニを餌にして釣ってます。この日は丁香魚(キビナゴ)を餌にしているウキ釣り師が好調でしたが、カニなどの甲殻類も食ってきます。手前のウィードに隠れていた魚が、足元にカニがきた瞬間に突き上げて食ってきました。繁殖期なのか生殖器の目立つ綺麗な個体でした。次回につづく。ちな
2月の末から3月の頭にかけて、再び台湾は高雄のバラマンディ釣りに再びいって参りました。今回はGoproHero7の動画もあります。後からわかったのですが、今回の旅行は台湾の4連休にぶつかってしまい街も釣り場も大勢の人であふれていました。場所は前回も訪れた台湾のメジャーなバラマンディ釣り堀に加えて、グルーパー釣り堀もあります。特にルアーにこだわっていませんので、餌釣りにもチャレンジします。本当は海でジギングもする予定だったのですが、キャンセルが出たそうで、ツアーも人数が足りなくなり中止。釣り堀
さて、街はすっかり年末モードですが、私の頭の中は来年の釣りのことばかりです。リュックの次に揃えるのはタックルです。昨年は鮭釣りと台湾でバラマンディを楽しめたのですが、今後のことを考えると両方に対応できるようなタックルを揃えたいと思う今日この頃。そこで年末に古いタックルをメル◯リやヤフ◯オークションでせっせと売り、それを原資にいくつかタックル候補を絞りました。予算的には1万ー2万円が竿に出せる限界です。中古の竿は折れたら終了なので対象外。ノーシンカーのワームから鮭釣り用の40gスプーンまで幅広
釣りに行く際にパックロッドや諸々一つのリュックに収めたかったのでいろいろ調べていたところ、シマノのデイパック機内持ち込み可能なサイズを見つけたので、自分にプレゼントにしました。サイズ(cm):22×35×5535Lあれば55cm−60cmサイズの仕舞寸法のパックロッドなら収まるし、容量が多いので重量のあるスーツケースより良いかもしれないなと。まだ何も入れてないのでぺっちゃんこですが、出番はいつになるやら。。。次は竿!