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今回は台湾の高速バスより最新情報をお届けします。台湾の高速バス大手「統聯客運」が運賃値上げを実施へUbusの愛称で親しまれ、台湾の西側を中心にほぼ全域で高速バス、市内バスなどを運行する「統聯客運」ですが、高速バス路線の多くで運賃値上げを行うことを発表しました。統聯客運www.ubus.com.tw↑統聯客運が発表した運賃値上げに関するニュースリリースへリンクしています。↑真的撐不住!統聯客運宣布3、4月大規模調漲29路線票價|聯合新聞網因應人事、油價、車輛及場站等
日統客運が台北と雲林縣内各地(斗六市、虎尾鎮、北港鎮、西螺鎮など)を結ぶ高速バス4路線の運行を今年2月をもって停止するという報道がありましたが、監督官庁である公路總局が介入したこともあり一転して運行を継続することになりました。良かったと言いたいところですが、高鐵雲林站の開業後に高速バスの利用者数が落ち込んでいる状況で、車輛の更新や利用客の多くを占める高齢者の割り引き運賃をバス事業者が負担している問題など解決しなければならないことがあり、前途多難と言えるでしょう。公總協調日統不停駛了|
先日、12月13日の運行をもって営業を取りやめるとの報道があった阿羅哈客運ですが、なんと運行最終日となるはずだった13日に運行を継続するとの発表がありました!!!今後も3888路(台北~台中朝馬~嘉義)と3999路(台北~台中朝馬~高雄)の2路線で緑色の豪華なバスで旅を楽しむことができます。本当に良かった。【TATUNG大同電鍋】大同電気釜(大同電鍋)炊飯器6合ーオレンジーMサイズ【並行輸入品】Amazon(アマゾン)大同電鍋ー大同電気釜(大同電鍋)炊飯器
2021年7月23日追記福和客運が運行している1551路(新店~松山車站~基隆)ですが、2021年8月1日より國光客運が運行を引き継ぐことが決まりました。今回は台湾のバス業界から衝撃的なニュースが入りましたので、こちらをお伝えしていきます。台湾、基隆市に本社を置く福和客運が7月末を持って停業(廃業)し、運行中の1551路も廃止することを明らかにしました。同社の運行する台北~基隆間の高速バスは競合する事業者も多く、加えてCOVID-19(新型コロナウイルス)の台湾での流行が追い打ち
久しぶりに新竹市の「BigCity遠東巨城購物中心」を訪れた後で帰りの臺鐵新竹車站行き免費接駁車(無料シャトルバス)に乗ろうとしたところ、道の向かい側にバスの車体を利用した理髪店があることに気が付きました。営業しているのかな?これは國光客運の高速バスで活躍していたアメリカ・MCI社製のバスですね。車内がどのようになっているのか気になります。宮脇俊三電子全集5『台湾鉄路千公里/汽車旅は地球の果てへ』アマゾンジャパン合同会社1,100円日本人が知りたい台湾人の当た
主に台北市と雲林縣を結ぶ高速バスを運行している日統客運ですが、速度が速いと台湾の掲示板サイト「PTT」で話題になっています。問卦日統客運!網爆出「台北→雲林只花2.5hrs」國道最速傳說日統客運は高鐵雲林站が開業してから高速バスの乗客数が減ってしまったので経営が苦しいようですが安全運転をお願いしたいですね。台中市内には日統客運の停留所が無いので利用する機会がありません。大同電鍋ー大同電気釜(大同電鍋)炊飯器10合ー緑カラーLサイズ【並行輸入品】Amazo
今年3月に雲林縣虎尾鎮へ台糖虎尾糖廠の五分車(サトウキビ列車)を撮影しに行った時の話です。台中から虎尾へは台中客運と臺西客運が共同運行している高速バス9015路(臺中車站~朝馬站~[國道1号]~虎尾~北港)に乗車しました。サトウキビの積込場へと向かう朝一番の五分車は台糖虎尾糖廠を8:00頃に発車するので、9015路の始発便に乗れば余裕で発車時刻に間に合います。今回は台中客運朝馬站から9015路に乗車しました。9015路は運賃の支払いに悠遊卡(EasyCard)、一卡通(iPASS)、愛
台北捷運(MRT)環狀線試乗からの帰りは和欣客運が運行している高速バス7511路(臺北轉運站~臺中港旅客服務中心)に乗りました。日曜日の夕方なので満席の便が多いのではないかと思い心配していましたが「TBS臺北轉運站」アプリで臺北轉運站から朝馬までの便を調べたところ、和欣客運が運行する便に多くの空席があったのですぐに予約しました。臺北轉運站に着いてから発車案内表示器を確認したところ、予約した17:00発の便は7511路であることがわかりました。昨年12月から7511路も朝馬轉運站を経由
先月、和欣客運が運行する高速バス7511路(臺北轉運站~臺中港旅客服務中心)の福安里站(統聯客運中港轉運站の北側、福科路にあった)が廃止されて朝馬轉運站に統合されていたことを知りました。※画像は和欣客運のFacebookより。乗り場が統合されたことで朝馬轉運站から臺北轉運站へ向かう際には同じ場所から7500路(臺北轉運站~朝馬轉運站~臺南轉運站)と7511路が利用できるようになり便利になりました。[亜太電信]台湾プリペイドSIM4G-LTE5日間使い放題データ通信
台中から高速バスに乗って高雄まで献血をしに行きました。利用したのは統聯客運1621路です。臺中轉運站(台中火車站)発5:03の始発便に乗車しました。今回初めてスマホの「TBS臺北轉運站」アプリを利用して乗車券を購入してみました。来年2月29日までこのアプリを利用して乗車券を購入すると運賃が200TWD以下の場合は10TWD、201TWD以上400TWD以下の場合は20TWD、401TWD以上の場合は30TWD、それぞれ割り引きになるキャンペーンを実施中です。乗車した便の運賃は
11月15日に新しい場所へと移転した阿羅哈客運台中站に行ってきました。新しい阿羅哈客運台中站は臺灣大道の東行き車線に面したビルの1階にあります。私が行った時は待合室内でまだ作業が行われていました。移転前に比べるとずいぶん小さな施設になってしまいましたが、ゆったりとした待合室のソファーは移転後も健在です。待合室内にはトイレと飲み物の自動販売機が設置されています。3888路(台北~台中~嘉義)と3999路(台北~台中~高雄)のバスは臺灣大道の路上に発着します。乗り場には屋根が無
臺中市内の臺灣大道沿いにある阿羅哈客運台中站(朝馬站)が11月15日(金)に移転します。新しい阿羅哈客運台中站は現在の場所から西に約500m離れた場所にあり、東行き(市政府・臺鐵臺中車站方面行き)車線に面していますのでご利用の方はご注意願います。移転当日の11月15日は2:00発の3999路高雄行きの便より新しい台中站から発車します。移転後の新しい住所は「臺中市西屯區臺灣大道三段703號」です。[亜太電信]台湾プリペイドSIM4G-LTE5日間使い放題データ通信速度低下
台湾では13日(金)から15(日)まで中秋節の3連休です。12日の午後から既に交通機関や高速道路の混雑が始まっています。夜、彰化縣の臺鐵員林車站からいつもだったら楽々座れる自強號に乗ったら満席で座れず臺中車站まで30分程デッキに立っていました。臺中車站に着き、バスを待っていたら南投縣の埔里に向かう全航客運6268路の高速バスが始発の干城站(臺中車站の1つ手前にある停留所)から満席の状態で到着しました。当然、乗り場で待っていた人は1人も乗れず高速バスはそのまま発車していきました。台中客運の
気軽に台湾の高速バスを予約できるスマートフォンのアプリ「TBS臺北轉運站」が登場しました。現在このアプリで予約できるのは「統聯客運(Ubus)」「和欣客運」「阿羅哈客運」「葛瑪蘭客運」が運行する便のみですが、今後対応する路線が拡大していく予定となっています。※登録の際にSMSによる認証が必要ですので利用には台湾の携帯電話番号が必要です。画面のスクリーンショットが撮影できなかったのでデジカメで画面を撮影しました。①まずは乗車停留所と降車停留所、日時、運行会社などを選択します。
台湾でもバスの運転手不足と運転手の長時間労働が問題になっています。先日、マスコミで高速バスの運行会社が減便や経路変更などを計画していると報道がありました。國光客運では第一段階として、・長距離路線の臺北~臺南間、臺北~高雄間、臺北~屏東間の路線で減便。・臺北~高雄間、臺北~屏東間の路線では市街地にある林口站(桃園市龜山區)と西螺站(雲林縣西螺鎮)への乗り入れを取りやめて交流道(インターチェンジ)付近に設置される停留所に停車。第二段階として、・中距離路線の臺北~臺中間、臺北~彰化
5月にデビューした阿羅哈客運の新車ですが、Facebookの「阿羅哈客運-小羅旅遊日記」を見て驚いたのはトイレが和式だということです。走行中に使うのはちょっと危ないかもしれませんね。[亜太電信]台湾プリペイドSIM4G-LTE5日間使い放題データ通信速度低下なし...618円AmazonD10地球の歩き方台湾2019~20201,836円AmazonD11地球の歩き方台北2019~20201,620円AmazonD13地球の歩き
台湾で6月10日に高速バスが絡む死亡事故が2件発生しました!台北から中壢に向かっていた國光客運の高速バスが桃園市内の國道1號で大型トレーラーに追突し、高速バスの運転手が死亡し乗客など8人が怪我。台北から高雄に向かっていた阿羅哈客運の高速バスが彰化縣内で國道1號から外れて横転し乗客3人が死亡、13人が怪我。阿羅哈客運は一昨年にも乗客6人が死亡する追突事故を起こしていますね。高速バスをよく利用していますが大きな事故が続くと乗るのが不安になりますね。バスに乗ったらシートベルトをしっか
台湾桃園国際空港6:40発の飛行機に乗るために臺中車站(國光客運台中轉運站)から統聯客運が運行する高速バス1623路に乗りました。今回は2:01発の便に乗車しました。1623路は24時間運行を行っているので早朝・深夜出発の航空便を利用する際にも便利です。來回票(往復乗車券)だと運賃は片道280TWDになります。乗車改札の時に第一航廈(第1ターミナル)で降りるか第二航廈(第2ターミナル)で降りるかを係の人に聞かれます。床下のトランクに収納する荷物には番号が印刷されたシールが貼られて半券
國光客運台中轉運站内にある台中客運の乗り場で見かけた掲示です。全ての文章の文字数が揃っています。見事だと思ったのですが、後で中国語には2文字の単語が多いので意外と簡単に同じ文字数の文章が作れるのかもしれないと思い直しました。
「新北捷運淡海輕軌通車了(淡海LRTが開業しました)後篇」の続きです。淡海輕軌に乗った後、臺北轉運站から國光客運の高速バスで彰化車站へと向かいました。國光客運は臺北轉運站と彰化車站の間で以下の3路線を運行しています。・1828路:臺北轉運站~彰化車站・1829路:臺北轉運站~彰化車站~員林轉運站・1830路:臺北轉運站~彰化車站~員林轉運站~北斗~明道大學今回は臺北轉運站15:00発の員林まで行く1829路に乗車しました。臺北轉運站の乗り場は2階の216です。
昨年12月24日に開業した淡海輕軌([V01]紅樹林站~[V11]崁頂站)の試乗に行った時の話です。台湾メディアの報道によると開業から1か月間は淡海輕軌の運賃が無料ということで多くの乗客が紅樹林站に集まってしまい、日中は紅樹林站での待ち時間が2~3時間になっているとのことだったので早朝の高速バスと臺北捷運(MRT)[R]淡水信義線を利用して臺中から紅樹林站へと向かいました。まずは國光客運台中轉運站から臺北市内の庫倫街口站まで統聯客運1619路に乗車しました。乗車した4:00発の便には
統聯客運(Ubus)と員林客運が共同運行する高速バス9019路が1月23日に開業しました。23日から25日までは無料で乗車できるということで統聯客運朝馬站9:30発の1番バスに乗って来ました。開業に先立ち無料乗車期間中の混乱を避けるために1月20日の12:00から統聯客運朝馬站で整理券が配布されました。配布開始時間に窓口を訪れたところ、自分が1番目でした。統聯客運朝馬站に着くとちょうど記念式典が行われている最中でした。9:30発の便は員林客運の担当で、員林客運が担当する便には
昨年11月に台湾桃園国際空港から台中市内まで利用した高速バス・統聯客運1623路で前面の行先表示器に日本語を表示していることに気が付きましたが、後日別のバスが停車している時に行先表示器をよく見てみたところ日本語の下に韓国語が併記されていました。中国語+英語の表記と交互に切り替わります。最近、台湾では行先表示器に日本語と韓国語を表示するバスが増えてきました。
「タイガーエア台湾IT215便岡山桃太郎空港⇒台湾桃園国際空港」の続きです。旅の最後は台湾桃園国際空港第1ターミナルから統聯客運の高速バス1623路に乗って台中へ戻りました。タイガーエア台湾IT215便で17:30頃台湾桃園国際空港に到着した後、入国審査は居留証があるので混雑している外国人の審査場を尻目にすぐに通過できました。預けていたスーツケースもすぐに出てきたので、1階のバス乗り場へと急いだら17:55発の便に乗れました。台中行きの1623路は13番乗り場から発車します。
國光客運台中轉運站にある統聯客運(Ubus)の窓口へ高速バスの乗車券を買いに行ったところ、「様々なコストの増加により1月5日0:00から割引運賃を縮小する」との掲示がありました。現在、「原價(割引無し)」「優惠」「促銷」の3段階に分かれている運賃区分のうち一番安い運賃区分の促銷が廃止されるようです。國光客運からも同じような割引運賃の縮小が発表されています。
先日、國光客運の高速バス1872路で高雄を訪れた際に終点の1つ手前にある台灣銀行停留所(七賢一路と民族二路の交差点付近)で下車しました。同じ場所に高雄市公車の民族路口停留所があったのでちょっと見てみたところ、濱海客運・全航客運・中南客運の3社が共同運行していた高速バス9022路の路線図が色褪せながらも残ってました。9022路は高雄市内と臺南市内を結んでいた路線で24時間運行を行っていましたが2012年末に廃止されています。廃止された理由は運賃が135TWDと高くて(臺鐵の自強號で高雄車
台中客運に新デザインの高速バス用車両がお目見えしました。ここしばらく導入が続いていた車両は白地にオレンジ色の帯が入る「首都客運カラー」でしたが今回導入された車両は青色を基調としたデザインになり、車体に表記されている「台中客運」のロゴも新しくなりました。新デザインの車両はまとまった台数が導入されたようで、これにより緑V塗装の車両は数を減らすのではないかと思われます。
2日から4日まで高雄市周辺をぶらりとしています。臺中から高雄へは國光客運の高速バス1872路を利用しました。乗車時にあれっと思ったのが検札です。これまで乗車時の検札で一部を切り取って返された乗車券を降車時に乗務員に渡していましたが、検札のやり方がいつのまにか変わったようで乗車時に乗務員が乗車券を回収し、出入口の近くに設置された読み取り機で回収した乗車券に印刷されているQRコードを読み取っていました。QRコードを読み取ると運転席に設置されているモニターに表示されている空席数の数字が
「臺鐵EMU100型自強號專車5935次臺東⇒南港」の続きです。南港車站から臺北車站まで臺鐵の區間車に乗り、臺北車站の市民大道一段を挟んだ向かい側にある臺北轉運站(TaipeiBusStation)へと移動しました。臺北轉運站の乗車券販売窓口は1階にあります。日曜日の夜ということで統聯客運(Ubus)の窓口には長い行列ができていました。こちらは朝のうちに台中轉運站の窓口で予め乗車券を買っておいたので列に並ぶことなくすぐに3階の乗り場へと向かいました。臺中の窓口で買ってもち
台湾の大手バス会社である統聯客運と國光客運が相次いで宜蘭縣への高速バス路線を新たに開業することになりました。統聯客運は臺灣桃園國際機場(台湾桃園国際空港)と礁溪・宜蘭・羅東を結ぶ路線を開設します。今年8月中に試験運行を始め、11月19日に正式開業の予定です。開業するとこれまで直通する路線の無かった臺灣桃園國際機場と宜蘭縣を結ぶ初の高速バスとなります。lightwind@🇹🇼臺灣@lightwind168統聯客運(Ubus)が路線免許を申請していた臺灣桃園國際機場~宜蘭縣間の高速バスは