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私の両親は夫の無精子症のことを知っています。私がAIDしていたことも台湾で治療をしたいことも話しています。そのたびに、両親は「ちぃしゃんがかわいそう。」「子どもができなくて、子育てできなくてかわいそう。」と言います。私は、その言葉を聞くのがだいっきらいなんです。そして、すっごくすっごくすっごく悲しくなります親だから、私の気持ちを理解してくれるだろう、、、なんてとんでもない話ですよね。まぁ、親の立場と子の立場じゃ違うから思うことも違うのは当たり前なんでしょうけ
AIDを行う前に、クリニックのセミナーへ参加する必要がありました。そのときに、100組以上の夫婦の方がいらしていました。AIDでの妊娠して出産できる確率は2%です。と説明を受けました・・・この中にいる100組のカップルに2組しか子どもを授かれないということですよねしかも交通費やら卵胞チェックやらもろもろコミコミでお値段、なんとっっっ10万円になりま~す。増税とともにAID価格もきちんと増額お金じゃないんです、お金じゃないことはわかって
私の友達は、医療職者が多いです。コロナ患者が増えて、仕事の環境も変わり大変な思いをしている話を毎日のように聞いています本当に大変!早くこの状況が良くなってほしい。友達たちは、Gotoもせず夏休みもどこにも行かず、コロナを予防しながら一生懸命働いています。そんな中で、ワクチン接種をどうするか?と相談を受けましたインフルとは違う、接種後のデータもよくわからない、変異種には効果があるのか?なにより副作用、アナフィラキシーが起きたらどうしようって。まだ死にたくな
夫のMD‐TESEは九州の病院(知る人ぞ知る)へ行きました。私は、ここが最後の砦なのかなぁなんて思って、最初で最後!行ってみよう、やってみよう!新婚旅行が九州だったのですが、また短期間に九州に行く事になろうとは・・・1泊、同室に泊まらせてもらえるんですが、夫が手術している間の待ち時間が長いこと、長いこと…。さらに、手術中に私が外来に呼ばれて内診なんかしちゃったりして…。えっ???精子あったの?あったから診察しているのこれ?と思っていましたが、院長がきて、「残
前職を辞めて、3年が経とうとしています。前職は、シフト制で4週間分のシフトが前もってでます。時間も不規則勤務で、夜勤もありました。AIDのクリニックは、往復4時間かかります。なので、夜勤前に行くときは夜勤中ヘトヘト、夜勤後は電車に乗っている間にヘトヘト。予約して行ったって、2時間は待つこともあるからヘトヘト。日勤のときには、泣く泣くAIDのタイミングを諦めて仕事・・・。他のスタッフにシフト交換してもらうのも悪いしこんなの1回のシフトに何回も他の人たちに迷惑かけられないよ
私たち夫婦は結婚4年目。結婚して、4ヶ月目には夫の無精子症が発覚しました。そこから情報収集したり、夫の手術をしたり・・・時には立ち止まって、「無」になってみたり・・・手術するまでも時間を要したり(情報収集や日程を決めるまで)、手術して精子が回収できなくてAIDができるクリニックへ申し込んでも1年半は待ちました。普通の夫婦であれば、タイミング法、人工受精、体外授精とどんどんステップアップできるところを、何をするにも無精子症というところで足止めをくらいます。足止めとい
あっという間に2020年が終わって、2021年も1月が終わります。ち~~~ん2020年2月に台湾のクリニックへ初診に行ってから1年が経過してしまいますね。初診のときに、持ち帰った注射が今も冷蔵庫に入っています…。薬液が入っているシリンジはもう使用期限が過ぎてしまって使えないけど医療廃棄物として捨てるしかないですよね、針がついてますもんどこのお医者様に捨ててくださいって頼めばいいのよ~~~。台湾行けないもん。冷蔵庫の奥のほうで眠っております。あんなに温めないように、氷と
2020年8月1日から、外国人の治療資格申請が可能となります!!!きたぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~。きたんじゃない、やっと採卵できるんじゃない、やだ、やだ、台湾さすがっ!んで、んで、どうすればいいの?①医療保険(保険額3万アメリカドル)もしくは財力証明300万・・・台湾行ってコロナに罹ったら自費だから300万を用意しろと。もしくは、治療をしても払える財力を証明しろと。。。はふっ②渡航期間2週間はホテルで隔離。採卵するのであれば、
もう台湾に治療に行ける気がしない…。東京のコロナ感染、おさえられなかった…。日本人を受け入れてくれるわけがない…。そんなこんなで、これまで大丈夫と言われていた子宮筋腫。医師が変わってから、子宮鏡検査をするようにと言われ、やってきました。検査結果を説明をしてくれた医師、すんごく優しかったんですけど、私のカルテ見てないのかな。「子宮、とてもきれいでしたよ。これだったら、胚移植したらきれいに着床するんだけどなぁ。」(・・・・。んじゃ、日本でやってくれよ、胚移植)
まったく、先の見えない台湾での治療。ワクチンの治験が7月~行うということでアメリカ!!がんばって!!ワクチンと治療薬ができれば、渡航も可能になるかなぁ。と思いつつ、どんどん月日が流れて年齢も重ねていってしまう焦り感…。周囲の妊娠報告なんて気にしない!なんて思っていたけど、このもどかしい気持ちは気にしてしまって、焦りがでてしまっているのでしょうね。いやだ、いやだ、こんな自分。いてもたってもいられなくて、今ここでできること、、、AIDをもう1度してみようかなと。クリニッ
どんどんどんどんコロナの感染が広がっていますね勤務先は片道2時間のところ、、、保健所に電話してもPCR検査をしてもらえません。という患者さんがたくさん来ていますPCR検査をしてもらうためには、いろいろな条件突破をしないといけないようです。医療崩壊しないためにも政府が考えていることなんでしょうか瀬戸際・瀬戸際。。。あぁぁこわい、こわい。瀬戸際じゃなくなったら、どうなるんでしょうか。アメリカやイタリア、スペインのようになるのかな。苦しくても治療をしてもらないような医
台湾のクリニック、初診時に採卵時の薬をいただきます。ふと、この状況では入国禁止が長引きそうだなと思い、そういえば薬の使用期限はどうなっているのかな…。注射なんて、もうシリンジにすってありますもの使えなくなってしまうんじゃないかと思い、クリニックにメールをしました。そしたら、常温のものは期限は大丈夫冷所の注射は…5月末で使用期限がきてしまうそうです5月末で、コロナが落ち着くのだろうか…。今度は、違う国でコロナが流行りそう。。。とりあえず、使用期限が切れてしまうとき
友人から紹介してもらった占い師のところへ行ってきました。その方が言うには、子どもは宇宙から私たちを見ているようです。このお家に行きたいなぁと宇宙から眺めていると…。良い名前を決めると、この人のところへ行きたいなぁと思ってくれるそうです…。(本当かなぁ・・・)そんなこんなで、男の子・女の子の名前を決めちゃいましたっっっ画数や音とかなんだかもろもろあるようで、一発では名前が決まらずいろいろ考えましたが、考える時間も楽しかったです。これで、授かれば問題なしっっ!4月
結婚してすぐにわかった、夫の無精子症。MD-TESEに期待をしたが、無理でした。AIDは2年待ち。それでも、妊娠ができるかもしれないという可能性に気持ちがウキウキ数えてみると12回も実施しましたが、かすりもせず。そして、先日台湾への初診へ行ってきましたAIDを受けられるとわかったときと同じように気持ちがウキウキしていますが、妊娠できる可能性は100%ではありません。このハイテンションを落ち着かせよう過度な期待をしない、すべてを受け入れる。前向きに治療に取り組む!後悔しな
COVID-19の封じ込め作戦が無理だったと、市中感染の段階にきているということで。日本のどこにいても、感染してしまう・・・。台湾からの入国拒否があるかもしれないですね。治療に入る前に、初診だけでも受けていこうと思います。今週末は、入国拒否や出国禁止などはありませんように。そして、私たちの健康管理をしっかりしようと思います。アルコール消毒液の値段が、高騰していてビビっております。さてさて、重い腰を上げて台湾に提出する四親等の書類の下書きを行いました。実家に帰っ