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※2024年1月の記事に加筆しています。本日は台湾で二二八事件が起こった日。平和を考える日でもあります。二二八事件とは、1947年2月28日、憲兵隊によるヤミ煙草取締暴行事件をきっかけに起こった全島的な抗議行動を、当局が武力で鎮圧した事件のことです。一般的にはその後も続いた苛烈な民衆弾圧、知識人虐殺を含めて「二二八事件」と言います。この二二八事件を知るための書籍、映画、ドラマなど、いくつか集めてみました。「昭和」を生きた台湾青年サブタイトル➡️日本に亡命した台湾独立運動者の回想1924
書籍と映画とドラマといっぺんに書こうとしたけど無理でした。それでタイトルが詐欺っぽくなってしまい、今回初めてタイトル通りの内容です。すみません!台湾ドラマ『紫色大稻埕』も二二八事件の場面が出てきますが、それほど詳しくはありません。ただ、最初から主要な登場人物として描かれていた画家の陳澄波が二二八事件で殺されてしまうのが本当に辛かった。(Netflixで見ました)『台湾近代美術の巨匠、陳澄波非業の死』台湾ドラマ(台湾語ドラマ)『紫色大稻埕』Netflixで見終わった。前回書いた第7話からし
演技、作品、ルックス…総合的に見てですね。一番好きな俳優さんを選ぼうとしたのですが選びきれず。ベスト1、二人です。それは……王柏傑と莫子儀です❕この二人、演技力半端ない。その上ルックスも超好みです。ま、最近見たドラマ『用九柑仔店(いつでも君を待っている)』と『台北歌手』でのインパクトの強さがだいぶ影響してますが。特に『用九柑仔店(いつでも君を待っている)』はBS11で昨日最終回。王柏傑くんの演技でもう大号泣でした。思い出しても泣ける。でも昔からこの二人は大注目、大好きな俳優さ
今年はコロナもあり、仕事でもプライベートでもてんやわんや、しっちゃかめっちゃか、の1年でした。台湾にも行けず、台湾語も中国語もろくに勉強できず、モティベーションの維持にも苦労したけど、台湾映画と台湾ドラマの存在が私とそれらを繋いでくれました。特にドラマはいいドラマが多くて、本当に楽しかった。勉強になった。Netflixさんにも感謝してます。歴史の勉強になったもの、台湾の風景と台湾語を堪能できたもの、疲れた心身を癒やしてくれたベタなCEOモノ、笑って泣ける上質コメディ、エトセトラ…。紹介せん
台湾ドラマ『台北歌手』の余韻で、ずっと台湾のことを考えている。白色テロの歴史回顧展を見に高雄まで行ったのはもう3年前のことになる。ついこの間行った気がしてたけど。『白色テロの歴史回顧台湾巡回展at高雄』台湾の白色テロの記憶を辿る展覧会が巡回の形で行われている(フォーカス台湾の記事)。11月末までは高雄で。なので高雄まで見に行ってきた。会場は、市街のちょっとは…ameblo.jp悲しみと憎しみの歴史を乗り越えて、今はアジアのどこよりも民主的でどこよりも多様性に寛容な社会になっている、台湾。
いやあ、よかった!ラストは想像以上のすばらしさでした。いや、これ以上ない終わり方ではないでしょうか!?途中、本当に重くてつらくて悲しくて、生きていくのがいやになるくらいでしたが笑、さすがです。本当に見てよかった。台湾の白色テロのことを知りたい時におススメなのはこの本。藍博洲の『幌馬車の歌』。本編ももちろんですが、全体の四分の1くらいを占めようかという「付編」がすごい。映画『悲情城市』の詳しい解説がありますし、横地氏の解説がすばらしい。この本は私は何かある度に読み返しています・・・。
最近仕事が忙しく、ブログもドラマもご無沙汰です。が、この客家テレビの台湾ドラマ『台北歌手』の伴走者がついにみつかったのでちょっとご報告!『『台北歌手』12話、二二八事件の暗い夜』客家テレビの台湾ドラマ『台北歌手』。12話まで見ました。暗いです。暗黒の台湾です。12話の劇中劇は吕赫若の最後の作品『冬夜』(中国語)。1947年の作品。光…ameblo.jpいや、本当に面白い、素晴らしいドラマなんですが、台湾の暗黒時代の暗黒の部分を描いた話なので、いかんせん重い、暗い、つらい、の三重苦
客家テレビの台湾ドラマ『台北歌手』。12話まで見ました。暗いです。暗黒の台湾です。12話の劇中劇は吕赫若の最後の作品『冬夜』(中国語)。1947年の作品。光復の喜びはすでになく、日本植民政府への批判は主題から離れ、すでに今起きている悲劇への絶望感が色濃く漂う。台湾人の彩鳳は外省人の男に体を奪われ無理やり結婚させられ、性病を感染され、挙句に離婚されて結婚支度金も奪われて、最後は・・・。現実の舞台は1947年2月28日、二二八事件が発生。その後政府に本省人の待遇改善を求めて交渉しよ
台湾客家テレビの台湾ドラマ、『台北歌手』。最近始めた女性学の勉強と呂赫若の人生&作品がリンクし一石二鳥な感じで楽しい。いや、客家語もよく出てくる言葉はわかるようになりそうなので、一石三鳥かも。客家語もいずれは勉強せねばなるまいなあ。色々と始めるのが遅かったなあ。もうちょっと早く始めていれば今頃は…。なんてね。ヤル気スイッチ入るのが人様より数倍遅いもんなあ。夏休みの宿題の生活作文、2学期の始業式の朝書いて提出したなあ。
ネタバレ注意⚠『遅まきながら客家テレビの『台北歌手』見ています』今6話途中まで。重い!暗い!悲しい!でも莫子儀くんがやっぱり素敵。演技力炸裂。日本植民地時代の日本語作家、呂赫若の伝記だが、半分以上が彼の作品をもとに作られ…ameblo.jp基本セリフが客家語なので字幕無しでは全く聞き取れない。ので、ながら視聴ができず空いた時間に少しずつ見ている。莫子儀が相変わらずすてき。が、時代は1943年、戦局が激化し社会はますますきな臭く不穏になっている。日本植民地時代の「日本語作家」呂赫若は、声楽
今6話途中まで。重い!暗い!悲しい!でも莫子儀くんがやっぱり素敵。演技力炸裂。日本植民地時代の日本語作家、呂赫若の伝記だが、半分以上が彼の作品をもとに作られた劇中劇。社会の矛盾、虐げられる民衆、農民、弱き者の苦悩に目を向けリアルに描写した作品が多いからどれも見続けるのがつらくなる。特に彼のデビュー作『牛車』、『嵐の物語(暴風雨的故事)』はもう悲惨の極み…。呂赫若は女性、それも台湾の封建性、伝統的家父長制度に翻弄される女性の苦しみにも目を向けた。実際には親の決めた女性と結婚したくさんの子供