ブログ記事797件
こんばんは最近バタバタしていてブログがなかなか更新できませんでした💦最近あった出来事を少し載せますね君子蘭今はもう花が落ちてきたので株を守るため花茎は切っています今年も咲いてくれてありがとう神戸の生田神社の八重桜この度生田神社境内に九年母百周年記念句碑が建立されました句碑披きに参加してきました生田神社には九年母先師の五十嵐播水先生、五十嵐哲也先生の句碑もあります三代の句碑が揃うなんてすごいことですねさてさて私はまだまだ忙しい5月になり
句碑がある。蜻蛉に空あり人に汀あり藤崎久をアヤメクレマチス↑黄菖蒲の群生↑ハクチョウゲ↑
姉が忍者寺へ行きたいと言うので、急遽予約を取り妙立寺へ🥷この日は雨で、あまり外を歩かない感じで観光したかったので、当日の朝の予約でしたが予約が取れてよかったです♪中は撮影禁止なので、中の様子は撮れませんでしたが、予約時間になると同じ時間のグループの人達に一人ガイドさんがついてくださり、説明してくださいます色々な仕掛けがあって、とても面白かったです。海外の方も結構いたのですが、英語の案内がないので、サイモンは簡単な冊子を借りてそれを見てまわっていました(予約の際に英語のガイダンスはない旨
村松友視著『猫ふんじゃった俳句』を読んでいる。読んでいるというより、何となく読み始めた。昨日、ノーベル賞作家のちょっと重い小説(アブドゥルザラク・グルナ著『楽園』)を読み終えたので軽いものをと思ってぱらぱらと捲ってみたのだ。その中に「猫に詠まされた句」「猫を詠んだ句」があると書いてあった。猫の子の尻から出づる炬燵哉百閒鼻先に飯粒つけて猫の恋一茶巡礼の宿とる軒や猫の恋蕪村この三句、詠まされたのか詠んだのか、私にはよく分からない。句会でも必ず猫の句は何句か出るので少し食傷ぎみだが、
つづき榴岡天満宮は見どころ満載境内に歌碑・句碑がずらりと建っていた。その中からいくつかピックアップ。我こころわれにもとらず花の中松洞宗古わかれても心は花にとまりけり月下庵梅雲盃をさして折せぬさくら哉七十三翁梅ちりてはてなき水の月夜かな松洞馬年細くとも流れぬはなし春の水舎用雲に入る鳥はものかは春こころ猩々庵月哉芭蕉五十回忌蓮二(支考)十三回忌追善碑松尾芭蕉は元禄2(1689)年5月7日にこちらを参拝し「ここ玉田よこ
日暮らし日記2024年3月22日(金)高野山(10)奥之院中の橋駐車場に駐車(無料)土木建築殉職者之墓親鸞聖人の墓東日本大震災物故者慰霊碑阪神淡路大震災物故者慰霊碑英霊殿落書塚花菱アチャコ句碑これより樹齢数百年の杉の大樹へ※一の橋からの合流地点つづく
白藤の写真をアップしたところ、思いがけないことにコメントいただいたり、リブログしていただいたりと「しらぬいのがね」ブログには珍しいことがあったので、では調子に乗って、白藤とは別の藤の花をアップしようではないか。これは文政の赤星公園にボタンの花を見に行ったときのこと、藤棚の藤が咲いていた。近所のいくつかの公園の藤棚が、いつの間にか枯れてしまって、藤が撤去されている。つまり、藤はそれほど長年持たないというか、いつしか寿命が尽きるようなのである。ということで、「おお、これは」と、ながめ
4月17日(水)月曜日に車山を登り、少々お疲れ。そこで16日は炬燵でのんびり静養!そして元気を取り戻した17日。今日は諏訪湖周辺の桜巡りを計画。まず最初に向かったのは、一面の桜が咲き誇る桜の名所「水月公園」(スイゲツコウエン)。この公園は標高800mの高台にあり、約560本のソメイヨシノ、コヒガンザクラなどが咲き乱れる諏訪地方随一の桜の名所。周囲には、松尾芭蕉、小林一茶、正岡子規をはじめ50碑を超える句碑があるそうだ。慈雲寺の裏にあるその公園へ行って見てビックリ
句碑建立HAIKU日本全国俳句大賞投句募集中|特定非営利活動法人HAIKU日本HAIKU日本全国俳句大賞の開催と投句募集、俳句の講習会などの教育活動や句会、投句会などを通して俳句の普及を図り、俳句愛好者の交流に努める特定非営利活動法人haikunippon.net句碑建立HAIKU日本大賞第1回作品募集!!NPO法人HAIKU日本は設立10年を迎えました。この10年の間、多数のご応募ありがとうございました。節目となる2024年度から、新たに弘法大師生誕1250年記念「句碑
北向観音:長野県上田市観音のいらか見やりつはなの雲建立:安永3年・1774揮毫:加舎白雄江戸深川の草庵で病に伏せっていたときの句、観音は浅草観音寺のこと。素盞雄神社:東京都荒川区奥の細道矢立初め千寿といふ所より船をあかれは前途三千里のおもひ胸にふさかり幻のちまたに離別のなみたをそゝく行はるや鳥啼魚の目ハなみた香取神宮:千葉県香取市枯枝に鴉のとまりけり穐の暮千住本氷川神社:東京都葛飾区春もややけしきととのふ月と梅雑感:句の文字と碑の石の形・
2024年1月15日京都神社巡りの最後は伏見稲荷大社です。2回に分けて紹介します。一の鳥居から社号標石畳の参道です。そして二の鳥居楼門随身と言うか大臣お稲荷さんなので狛犬でなく白狐です。こちらは玉を咥えています。もう一方はカギを咥えています。楼門をくぐると外拝殿です。右手側にお稲荷さんと関係のない東丸神社がありました。拝殿奉納された千羽鶴絵馬も沢山かけられていました。結構人気のある神
おはようございます昨年の12月のブログで紹介した、工事途中だった句碑あいにくの雨でしたが、ちゃんと完成してました今日も穏やかな一日を
横瀬夜雨の句碑付近
身近な神社へ遠回りしつつ歩いてきた。ここには驚く程の句碑が有る。ほんの一部、載せてみよう。好きな「種田山頭火」。いろいろそぎ落とし最後の覚悟を感じる。何かが変わっていく時は目に見えず変わっていくのかも・・・極貧であろうとも清々しいほどの潔さ。この境地は難しい。全部「句碑」。これでも半分くらい。句碑とは「俳句を彫りつけた石碑」私にはこういう物がしっくりくる。
2011年5月16日平泉毛越寺平泉毛越寺にも行きました。ここには、芭蕉の有名な俳句の句碑がありますが、英訳文です。奥州藤原氏が目指した浄土を感じる毛越寺です。ここで優雅な歌遊びが行われていたのでしょう。浄土庭園と伽藍遺構に、奥州藤原氏を偲ぶことが出来ました。
前回の高山大橋の上流にかかるトラス橋、知原橋です。詳しい地図で見る高山大橋から見た知原橋。両岸が近い場所に無理なくかかっている。東から正対。いかにも旧道の橋らしいひなびた雰囲気。すぐ隣には吊橋だった旧橋の主塔が残っている。渡って西側下流から。きれいな橋もいいが、褪せた塗装にも味がある。河原に降りて横から。知原橋の親柱。橋と同じ赤色の帽子?をかぶっている。銘板は「知原橋」「ちはらはし」「付知川」「昭和二十八年六月竣功」。ちなみに親柱の形が両岸で違っ
最近2回修善寺梅林に行った、ここは趣のあるところ、梅もそうだが句碑が6基あるとのことこれらを見て歩こうと思った(小生は俳句の趣味ないですが)市川左團次、尾崎紅葉、中村吉右衛門の3基は確認、他に岡本綺堂の修禅寺物語の碑は見た虚子の句碑は東梅林の端と梅林の東側登り口の中間あたりにあることまでは解かり。今日3回目で見にゆくことにした。(体力がなくて大げさでごめんなさい)登り口から梅林まで1.1kmだから600mくらいだろうか?やっと見つけることができた。句碑は2つあり、「宿
お詫びします、昨日修善寺梅林に行って、西梅林だけ廻ったつもりでしたが、実は東梅林も廻っていたのでした。ここを過ぎて行ったのにボーっとしていました。それで今日は昨日通った道を逆に歩きました。どんどんと真っ直ぐ行くと、東梅林の端につきます、さらに行くと、修善寺温泉街まで1.1Km、高浜虚子の句碑も安達藤九郎長盛の墓の近くに看板の絵が書かれていた。300mくらい歩いて見つからないから、それなら藤九郎さんの墓は車で行けるからあとでゆこうと考え、先ほどの東梅林の端の戻り、富士見平目指して坂
26日夕方修善寺梅林に行ってきました、盛りは過ぎたのか駐車場は無料でした。梅は過ぎても趣のあるところで、記念碑などいろいろあります。駐車場から西梅林まで500m、そこから東梅林までは100mくらいのようでした。20分で廻れるという、案内の順路に従って歩いた。富士見台という小高いところがあったがあいにく富士は見えなかった、この辺に尾崎紅葉だったかな?句碑があると、後でわかったが、それも見落としてしまった。最初に見つけた句碑は市川左團次さんの句碑「我目にも、天下一なり湯場の
この日は、曇り空でした。少し寒いですが、頑張って歩きましょう。今回は、御油の松並木から赤坂宿に向かって歩きました。関川神社の楠が、見えてきました。こじんまりとした神社ですが・・・なんと松尾芭蕉の句碑がありました。「夏の月御油より出でて赤坂や」調べてみると、次のように書かれていました。「この句は、松尾芭蕉が夏の夜の短さと、わずか16町(両宿問屋間)と近接する赤坂と御油間の距離の短さを詠んだもので、関川神社境内に句碑が建てられています。」続いて山に向かって行っ
結城市に来ています。こちらを集めている最中です駅周辺を探してると街中にありましたあ、見えた結城駅に到着図書館のようです大勢の人が利用していました学生さんも勉強していたわ観光物産センターです覗いてみます結城市と言えば紬ですねなにげに結城朝光君いろいろあるのね
正福山安立寺の次は同じ浜勝浦にある長寿山本行寺へ。御本堂。釈迦堂。こちらに日蓮聖人の歯が祀られているそうです。稲荷社。浄行菩薩さま。日蓮聖人像。題目塔、句碑など。御首題。
本日、ハイジャン男は、東風吹く方へ吸い寄せられるように、福岡市中央区天神の水鏡天満宮を訪れた。福岡市中央区の繁華街の天神にある。天神の地名の由来は、この水鏡天満宮によるものである。水鏡天満宮のWikipediaである。水鏡天満宮-Wikipediaja.m.wikipedia.org水鏡天満宮の梅の花の現在が知りたくなったというわけである。満開には、まだまだという感じであった。稲畑汀子と息子の廣太郎の句碑である。この詳細については、この記事を参照下さい。『クリスマス当日の福
今日は2024年2月14日(水)です。僕はNHKーBSで「中尊寺」の金色堂が取り上げられていました。==========僕も2013年に行った事が有ります。その時の記事を振り返って見ました。過去記事です。↓===========2013年6月16日(日)の出来事です。東北旅行です。秋田県青森県に続いて岩手県に入りました。世界遺産平泉中尊寺に着きました。今回の旅行の目玉の一つです。HPは↓http://hiraizumi.or.jp/
前回はこちら金堂です。金堂の説明板です。堂前灯籠です。堂前灯籠の説明板です。金堂で、僕の着物姿の自撮りをしました。スマホでも、僕の着物姿の自撮りをしました。句碑です。園城寺天狗杉です。園城寺天狗杉の説明板です。一切経蔵です。一切経蔵の説明板です。霊鐘堂です。霊鐘堂の説明板です。弁慶の引摺鐘が展示されています。智証大師聖訓阿字秘釈の説明板です。続きはこちら
ご無沙汰しています。なかなか家を出られず、写真も撮りに行けない日々が続いています。娘が退院してからのその後をなるべく簡潔に書きたいと思います。娘の術後できた気胸は少しずつ穴が小さくなっているようで、体力の回復もボチボチだと、言っていました。でも車の運転はまだ無理なようで、幼稚園の送り迎えが出来ないため、孫はバス通園に切り替えてもらったとの事でした。バス通園の初日は泣きながらバスに乗っていったそうですが、ちょうどその日が祖父母参観の日で、教室に行ってみると、と
前回はこちら藤崎八旛宮の後、歩いて熊本電鉄の藤崎宮前駅まで行き、藤崎宮前駅の撮影をし、電車の撮影もしました。その後、熊本市交通局の通町筋停留場まで歩いて行き、そこから、熊本市電で水前寺公園前停留場まで乗り、水前寺公園前停留場の撮影の後、水前寺成趣園に行きました。水前寺成趣園の入口の鳥居です。水前寺成趣園の入口です。夏目漱石の句碑です。水前寺成趣園の石碑です。水前寺成趣園の園内案内図です。出水神社社務所です。成趣園池です。水前寺成趣園の説明板です。水前寺成趣園で、僕の着物姿の自
東京都墨田区東向島3-18-3¥15065歳以上¥70小学生以下(要付添)、中学生以下(都内在住、在学)、障害者無料松尾芭蕉句碑はせを春もややけしきととのう月と梅千樹庵益賀句碑鳥の名の都となりぬ梅やしき福緑寿尊堂集会施設茶筅塚しのぶ塚きょうげん塚井上和紫句碑紫の由かりやすみれ江戸生れ芝金顕彰碑二神石碑くくのちの神かやのひめの神最中堂秋耳句碑限なきそらの要や望の月月岡芳年翁之碑日本橋石柱螺舎秀民句碑芦の芽
足立市場の隣に千住宿奥の細道プチテラス、というスペースがあり、松尾芭蕉の像が立っています。松尾芭蕉は奥の細道への旅立つ際に、一番最初の句、いわゆる矢立初めの句を読んだのが、千住宿の千住大橋でした。それを記念してプチテラスには銅像が建てられています。(が、今でいう南千住側なのか、北千住側なのかは分かっていないようだけど)という松尾芭蕉像。隅田川に続き2体目になります。逆サイドからもどうぞ。石像の建立ら平成16年とのこと。矢立初芭蕉像と銘打たれています。プチテラス看板もどうぞ。句碑もあ
大道郵便局から直ぐのところにある…山頭火ゆかりの樽。案内板を見ると…自由律俳句で知られる種田山頭火(1882〜1940)は明治39年(1906)〜大正5年(1916)まで、大道の新館で父親と酒造業を営んでおり、ここにある樽と釜は大林酒造場(種田酒造の後継)から譲り受け、平成8年に小屋と句碑が作られたというもの。もしかしたら、山頭火が触れたかもしれない樽と釜。大道郵便局と句碑と樽と小屋。(郵便局は道の一番遠い場所、ぼやけててわかりにくいけど…)