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第1329回川柳おたまじゃくし課題「濃い」【秀作賞】飯田ふく江選わたくしをぎゅっと詰め込み吐く一句五十八ありがとうございます♪第1329回川柳おたまじゃくし(fm779.net)
第69候雉始句隹(きじはじめてなく)雄の雉が鳴き始める1月15日~19日
昔の写真をみていたら中学受験中に子供が書いた和歌を自分で読む動画を発見べんきょはめんどくさくてやりたくないながいじかんはもっとやだ今、私が作った返しの和歌最高の中学生活よかったねがんばっていた君のおかげ文才なし【2023最新進化版】ソーラーランタンLEDキャンプランタン【0電気代・1台2役】ソーラーランプLEDランタン太陽光充電&USB充電白色昼白色暖色3色切替無段階調光5000mAh大容量モバイルバッテリー機能付き100時間連続点灯ソ
最近見た虫教えて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう思い出せない😑自己中心的な人=自己“虫”なら出会したけどwこれから暑くなるにつれ色んな虫でてくるねぇ1番嫌なんが寝ようとしてる時の蚊🦟安眠を妨げるめちゃ鬱陶しいヤツそういえば昔の人が政治の不満を蚊にかけ皮肉を込めて詠んだ句があったな〜確か「世の中に蚊ほどうるさきものはなし文武というて夜も眠れず」こんな感じやったと思う例えとはいえこう詠むということは実際に夜のブーンと飛ぶ蚊に悩まされてたというこ
3月に終了した朝ドラ「舞いあがれ」でも短歌が出てきたが,日本では短歌ブームだという。短歌や俳句と言えば,中学生の頃を思い出す。試験前だったか,「この句には『けり』がついているから二句切れで...」とか言いながらふと級友の国語のノートを見ると…そこには「肉切れ」と書かれていた。...肉!?その時の強烈な驚きは今も覚えている。句の切れ目がどこかと話し合っている中,その人の頭の中には「肉」があるのだ。黒板には「二句」と書かれていたはずなのに。「ニク→肉」と自動的に変換され,鶏肉や豚肉を思い
不定詞の名詞句、形容詞句、副詞句について簡単に説明しました。次は名詞節、形容詞節、副詞節について説明しますが、ここで「句」と「節」の違いを書いてみます。句:二つ以上の単語が連なる語群で、主語と動詞がない節:二つ以上の単語が連なる語群で、主語と動詞がある既に不定詞の名詞句、形容詞句、副詞句で書いたように、これらの句には主語がありません。toの後に来ている原形動詞はありますが、主語がないために節とはなっていません。これから説明する名詞節、形容詞節、副詞節には、主語と動詞が存在
本日はチキンカツカレー食べました句を読むことが遅れてしまった(写真・句・くいまる)☆
軒先にねむる自転車ねむる猫(友村郁「帽子で笑う」より)以前住んでたマンションの前、自転車置き場に、いつも猫がいた。白と茶色の大きな猫で、額のところに傷がある。一見、凶暴そうだけど、とても甘えん坊で、おまけに図々しくて、近所の人の評判では、このあたりのボス猫らしい。猫にリーダーがいるとは初耳だが、なるほど、彼の顔を見てると想像がついて楽しかった。日溜まりに猫。眠る猫。長いヒゲが時折ピクッ。平和だなあ。...........
毎年恒例の『サラリーマン川柳コンクール』その年の世相が表されてたり、クスっと笑えるもの、共感できるものがあって好きなんですよね。今回から名称が『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』に変更されたそうです。優秀100句の中にお気に入りを見つけました!「メタバース四番打者かと孫に聞く」「ワクチンと村上打って熱上がる」「俺だってチョコでビールの二糖流」「家事仕事育児の妻は三刀流」「祖母踊るきつねダンスが太極拳」「令和では
サラッと一句!わたしの川柳コンクール100句毎年、結構楽しみにしているコンクールの一つ。今年も句を読むだけでクスッと笑える句があったりそう!そう!と同意するような句があったり。クスッと笑えるような事って日常でありそうでなかったりする・・・100句サラ〜っと読んだら、いい気分転換。NHKWEBニュース100句掲載日本の川柳ってホント、いいモノですね。サラリーマン川柳いちおし傑作選/やくみつる/島田駱舟/第一生命【1000円以上送料無料
お昼ごはん中にヤフーニュースを見ていたら「サラ川」の記事がありました。昔は「サラリーマン川柳コンクール」って言ってたのが、いつの間にか「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」って名称に変わっていたことに全然知りませんでした😅サラ川って世相を反映した句が殆どなので、意外と勉強になったり、反面教師にしなきゃなーって思うところが多々あります。個人的に思った句は…『パソコンで見づらいからと紙を出す』PDFでもちゃんと確認できるのに、念のためプリントアウトして確認
あの頃と変わらない場所の空も近頃はすこし、狭く感じるきっと変わってしまったのは僕なんだ降りこめる風に目をつむって裏通りに隠れたつもりになって夜の散歩道は時折、迷路へと変わる居るはずもない誰かを探すようなまだ居るかもしれない君を探すような会いたいという願いに近いような決断が意味を成さなくなる場所へそこら中のドアを叩きたいんだもしかしたら、そこに君が居るかもしれない泣きじゃくってる君が居るかもしれないうずくまってる君が居るかもしれない微笑んでいる君が、居るかもしれない動
おはようございますこんな句を知りました。「手を打てば鯉はえさと聞き鳥は逃げ女中は茶と聞く猿沢の池」(詠み人知らず)奈良興福寺にある猿沢池のほとりでの出来事です。(奈良観光協会サイトより)誰かが手を「パン、パン」と打ちます。すると鯉はこれまでの習慣から餌がもらえるものと思い、岸辺に寄ってきます。また、近くにいた鳥は鉄砲にも似たその音に驚き、飛び去ります。さらに近くにある旅館では、女中は客が自分を呼んでいるものと思い、大きな声で「はーい」と返事をする。そのよ
鳴かぬなら死ぬまで待とうホトトギス
ともに徳川家康にゆかりの深い愛知県春日井市勝川町二の「太清寺」と、愛知県日進市岩崎町にある「岩崎城」の歴史記念館をつなぐラリーイベント「徳川家康天下取りへの道」が、本日12月6日から始まります期間内に両地を訪れると、それぞれの地名入りの2枚1セットの記念証が貰えます12月6日(火)より小牧・長久手の戦い同盟の一環として、愛知県春日井市「太清寺」と岩崎城歴史記念館を舞台に記念証ラリー「徳川家康天下取りへの道」を開催します。来年の大河ドラマの主人公である徳川家康は小牧・長久手の戦い
昨日は三戸浜でのビーチコーミングのことを書いたが、シーズン最初の三戸浜行きの時は必ずこちらの神社に参拝をするのを常としている。三戸上諏訪神社。道路を挟んで向かいはかつての駐車場。夏は有料であるが、ビーチコーミングのシーズンにあたる秋から春にかけては無料開放をされていた。が、マナーの悪い釣り客やキャンパーたちが多かったとかで、テープが張られて車が停められない状態になっている。もう1年半にもなるか。その駐車場の下は浜で、サンコロ石がみえる。ちょうど潮が引く時分だった
「1寸さきは見えねど今日のうろこ雲」母のメールの中の句。母作、なのか、覚えていた誰かの句なのかは分からないけど。ドタバタ続きの毎日でも、空も、雲も、紅葉も、綺麗なのは変わらない。
橋の下の成人誌皺くちゃのグラビアページ掃き溜め、吹き抜ける唯の風流れ去る川面のきらめきいま、ここは何処なの真夜中の鑑賞会ふたりで行った映画館階段、出入口、行き交う人々絶え間なくかわる雲の形いま、ここは何処なのはじめての声音いろとりどりの光と影繋いだ手、冷たさと憶えたぬくもり昨日が過ぎ続け着いた今日いま、ここは何処なのいま、ここは何処なの
俳句の句。句読点の句の字。句は言葉や文のまとまりを表します。口が言葉を表し、それを区切ることを表した字からできています。漢字の成り立ちは諸説あります。漢字らぼでは、覚えやすい成り立ち・語呂合わせを用いて、恐い成り立ちを持つ低学年の漢字はアレンジしてあります。
本日は雨の中での作業で、午前中で全身ずぶ濡れ状態になったので半ドンで帰宅♪詩を綴ろうかとも思いましたが、時間があっても気が乗らないとダメという事がわかりました(笑)💦ということで、昨日から公開してる「種田山頭火」「尾崎放哉」「萩原朔太郎」の動画のご紹介を・・・山頭火が7本、放哉も7本、萩原朔太郎が2本の計16本の動画を公開しています。住宅顕信のと合わせれば、全部で30本ありますので何もすることがないとか、気が向いたら少しずつ見てやってくださいませ。なお、一番古いの
住宅顕信という俳人をご存じだろうか?25歳の若さで夭折した孤高の俳人波乱万丈の人生を歩み、晩年には種田山頭火や尾崎放哉のように僧侶となり、また同じように自由律の俳句を詠み、彗星のように逝ってしまった俳人。短い人生の晩年3年間で遺した句は、わずか281句のみ、それをYouTubeの僕のチャンネルでスライドショーにしたものです。宜しければ覗いてみてください♪全部で14本あるので、暇なときに少しづつ御覧になれば、心が落ち着くかも👍✨✨
ふと、孤独が降ってきた夜空中で消えた粉雪の記憶がよみがえり深い今も暗い昔も、愛おしそうに心が包みふんわりした感覚に手をひかれ、今が消え優しい思い出が、忘却の彼方のきみが明け方の色彩で僕を抱いてくれる真冬の夜明けのスピードで
いつからか、誰かをおもうことをこわくて、手放して、空へ投げてそのまま消えてくれたなら僕は安らかになれるのかなこうして、ふと考えているときも誰かの顔が浮かぶ。なんだかくやしいこのくやしさはどこから来てるの?わからないから堪らなくもどかしい結局わからない、誰かにわかってほしい矛盾だらけわがまま。そんなのわかってるそれだけは、ずっとわかってる今の僕にはなにもわからないことだけは"みんなのしあわせ、それだけを見ていたいそのためなら、僕にできることならしたい"たしかなおもいがあ
久しぶりの集い若い血潮を燃やして青春を駆け抜けた学び舎をおなじゅうする6人の侍が集う会です。季に一度、年に4度会うのを基本としてきましたが、諸般の事情で昨年の秋以来の会合です。幹事が熟考して取った会場は立町の芸州本店でした(△ピンボケです^^)乾杯今回は昼間の開催です。約1名が時間ギリギリに到着しましたが揃うとすぐに乾杯です。幹事が何か言おうとしていましたが気にしません^^近況報告近況報告をするのがいつものことです。皆それぞれが17文字あるいは31文字にして数句
5月29日我が家のすぐ向かいは公園。天国はもう夏ですかお父さんこの元の句は三重県の小学5年生が詠んだ天国はもう秋ですかお父さんである。たぶん私の父はその句を新聞か何かで知ったのだろう。父はこの句を気に入り、「秋」を「夏」に読み替えてわざわざ私に教えてくれたのだった。もう30年も前のことなのに、初夏の晴れ渡った青空を見ると今もこの句を思い出してしてしまう。天国はもう夏ですかお父さん
あの日、きみと居る東京はどんな場所も、ときも超えている明日がどんなに輝いていてもずっと、光り続けている変わらないもの、変わったもの数え切れないくらいあるでしょう自動販売機、手すり、三人がけのベンチ今日も、流れる雲の下で言葉よりも、あの風景あの風景よりも、あの心もようたしかに二人とも笑顔だったこと変わらないもの、変わらないことあの日、きみと居る東京はどんな場所も、ときも超えている明日がどんなに輝いていてもずっと、光り続けている
人混みの中、ひとりそれだけはなんとなくわかるあらそいも、うた声も、なにも無い様夕陽がさす街にあるのはかさならない影法師ひそひそ話、電話庇のかげ、非常階段、信号機きっと夢の中を生きているんだろう今このときが普通にすぎてゆくすべてで塗れてすぎているあおあおとした公園気づけば、小さなベンチの上あらそいも、うた声も、なにもない様このあおい景色だけが僕のすべてひろい景色の中の僕がすべて
俺が書いているものは何なのか俺が書きたいものは何なのか筆が勝手に動いている、ありふれた動きをありふれた言葉を書き乱しているかなしみを流したいだけなのに褪せた襖の横に紐が下がっている閉切の障子の影にカッターナイフぐちゃぐちゃの紙の雪原、俺が降らせたおかしな言葉が積もってゆく満たされなさを噴き出したいだけなのに赤い縦線ですべてを埋め尽くす赤い紙に修正液をまき散らす凸凹の歪な白紙、滲み出す陰影何でもよかったのかもしれない、何でも。ただドアに向かって進んでゆくだけ
舞い落ちる桜老夫婦の足取り陽の光、グラデーション色褪せない写真い草の香り、陰影焼酎を供える祖母の囁き新緑の川沿い海に映る高層ビル窓から見えるバス停、汗ばんだマスク