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見ていて何だか不安な気持ちになった。うーん、何か筒井真理子の役が嫌いだなぁと。家族を大事に思って生きてる人達には、古舘寛治の愛の薄さみたいなのが気になる気もするけど、何かこんなもんな気がする。真理子が大騒ぎしなければ、浅野忠信も娘を殺ったりしなかったろうし、真理子が大人しく浅野忠信に手籠にされれば良かったに違いない。そのうち、寛治にバレて、寛治は正しく後悔しただろう。というか浅野忠信もそういうストーリーを描いていたに違いない。ただ、寛治も愛の薄い男なので、真理子が浅野忠信に犯されたと
平原テツと、田村健太郎、ほんとうにいい演技するな。平原テツは、まじめに生きてきたのに踏みにじられる役を田村健太郎は、頭でっかちなヤな男を、「こんなヤツおるおる」リアルさをもって演じている。HDDのデータが7日にはすべて消えてしまうので、それまでに何を見納めするかと考えた時、岩井秀人の作品をできるだけ見たいと思った。井上芳雄ファンで、井上芳雄作品もたくさんストックしているのだが、井上芳雄作品よりも、岩井秀人脚本作品の方が、いまのワタシには重要らしい。ひきこもりだった自身の
勝手で偏った感想を基本敬称略で。めざましテレビを見ていると、8時前に毎日のように流れるのが、東横インのCM。人生は一泊一泊というメッセージが、古舘寛治のあの雰囲気と相まって、日に日にジワリ度が増してきている。実は春先に泊りがけで外出する予定があるのだが、宿は東横インにした。人生は一泊一泊と(心の中で)言いながらチェックインするつもりである(笑)。
教誨師を観た。大杉漣入魂の遺作は、案の定室内劇だが、やはり面白い。死刑囚、一人ひとりのキャラクターと罪を分からせるシナリオは、オーバーな台詞になりがちだが、抑えた脚本良い。まさかの"倒れるデスクカレンダー"アイデア面白い。リハーサル回数多く撮影はほぼ一回だったらしいが、古舘寛治が夢の中の話をする時や、小川登が自らの罪を話す時など、人間性の根幹に関わってくると、カメラが手持ちで揺れ始め、アザと過ぎて見てられない。傑作『休暇』の監督期待したが、そこまでではなかった。日本の死刑執行の流れについては大島
年末映画スペシャル映画『教誨師』ストーリー半年前から死刑囚の教誨師を務めるプロテスタントの牧師・佐伯は、月に2度拘置所を訪れ、年齢や境遇、性格の異なる一癖も二癖もある6人の死刑囚と面会する。独房で孤独に過ごす死刑囚たちにとって、教誨師の佐伯は良き理解者であり、格好の話し相手でもあった。佐伯は死刑囚たちに聖書の言葉を伝え、彼らに寄り添い話に耳を傾け、悔い改めることで安らかな最期を迎えられるよう対話を重ねる。無言を貫く者、真剣に思いを語る者、罪を他人のせいにする者、一貫して攻撃的な態度を
ネットで流れてるCanvaのCM↓言えなかった気持ちを伝えたい…それなら、お正月のあれで!pic.twitter.com/JjjS0LDpMw—Canva公式(キャンバ)(@CanvaJapan)December1,202530秒くらいのとこでおじさんがみかん剥いて作ってるやつ『天空のアトラス』か?(万博の展示で話題になったみたい)※あのCMで衝撃だったのは、島の子ゆきちゃんが学校ではうまくいっていないらしいということ🥺
『教誨師』(2018)大杉漣初のプロデュース作品であり、主演にて遺作となった映画。監督・脚本・原案佐向大大杉漣、玉置玲央、烏丸せつこ、五頭岳夫、小川豊、古館寛治、光石研、青木柚、藤野大輝、信太昌之(しだまさゆき)、十貫寺梅軒(じゅっかんじばいけん)、野村修一、足立智充、春菜めぐみ、杉田雷麟(すぎたらいる)、他。教誨師佐伯保(大杉漣/少年時:杉田雷麟)と六人の死刑囚との対話。冤罪かもと思わせる者がいたり、虚言癖の者がいたり、若さゆえの自己実現の手段に殺人を起こしてしまった者だ
コタキ兄弟と四苦八苦(古舘寛治、滝藤賢一出演)DVD-BOX『コタキ兄弟と四苦八苦古舘寛治』古舘寛治×滝藤賢一演技派W主演でおくる、愛すべきダメおやじ2人の人間賛歌コメディ!脚本野木亜紀子×監督山下敦弘気鋭のクリエイターが初タッグでおくるオリジナル作品!脚本は、「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS)、「獣になれない私たち」(日本テレビ)など数々の人気作品を手掛け、市川森一脚本賞、向田邦子賞を受賞して以来となる野木亜紀子。『コタキ兄弟と四苦八苦滝藤賢一』監督は、「ハ
淵に立つ2016年公開【ストーリー】下町で小さな金属加工工場を営みながら平穏な暮らしを送っていた夫婦とその娘の前に、夫の昔の知人である前科者の男が現われる。奇妙な共同生活を送りはじめる彼らだったが、やがて男は残酷な爪痕を残して姿を消す。8年後、夫婦は皮肉な巡り合わせから男の消息をつかむ。しかし、そのことによって夫婦が互いに心の奥底に抱えてきた秘密があぶり出されていく。【出演】浅野忠信筒井真理子古舘寛治久しぶりに鑑賞。これで3回目。一言で言えば胸糞何一つ救いがない。この映画を知っ
TVerで「ちょこっと京都に住んみた。」が再放送されているこのドラマは福岡ではリアルタイムでは観られないなんというか男とか女とか歳上とか歳下とか仕事とかを超えたなんが居心地の良い人間関係穏やかな時だけが流れるたぶん舞台は京都でなくても良いのかもしれないけれど移動手段は自転車が一番便利というお土地柄と優しい関西弁(京都弁を喋っているのは近藤正臣さんだけだけど)がこのドラマを彩っているのかもしれない佳奈(木村文乃)はちょこっと京都のおじさんのところに住みおじさんからおつかいを頼ま
監督:マーク・ギル出演:浅野忠信瀧内公美世界的に高い評価を受ける写真家深瀬昌久の波瀾万丈な人生と、彼の最愛の妻で被写体だった洋子との物語を、実話とフィクションを織り交ぜながら描いたダークファンタジーラブストーリー。北海道の高校を卒業した深瀬昌久は、父の写真館を継がずに上京し、美しく力に満ちた洋子と恋に落ちる。洋子は深瀬の写真の主題となり、2人はパーソナルでありながら革新的な作品を生みだしていく。しかし、次第に荒れていく深瀬。ついに洋子の信頼を裏切ってしまい、洋子は離れていく。深瀬の心
監督:足立正生出演:古舘寛治杉田雷麟半世紀におよぶ逃亡生活の末に病死した桐島聡を描いたドラマ。社会運動が高揚していた1970年代。新左翼過激派集団「東アジア反日武装戦線さそり」のメンバー桐島聡は、重要指名手配され逃亡の日々を送っていた。いつ逮捕されるかわからない緊張感のなかで日雇い仕事を転々とし、やがて「内田洋」という偽名で神奈川県藤沢市の工務店に住み込みで働くように。2024年、70歳となった彼は末期がんと診断され、病院のベッドで生死の狭間をさまよう。2024年に亡くなった、元
村上春樹氏原作、初アニメ映画化、フランス・ルクセンブルク・カナダ・オランダ合作。大体1時間50分の程よい時間でした。2011年、東日本大震災から5日後の東京。テレビで震災の被害を伝えるニュースを見続けたキョウコは、夫の小村に置き手紙を残して姿を消す。妻の突然の失踪に呆然とする小村は中身の知れない小箱を、ある女性に届ける為北海道へ向かうことになる。同じ頃、小村の同僚の片桐が帰宅すると2本脚で立ってしゃべる巨大なカエルが待ち受けていた。かえるくんと名乗るその巨大なカエルの生き物は、次の地
DVDで「シャニダールの花」を観ました。200本映画の74本目です。主演は綾野剛と黒木華です。なんか最近、綾野剛ばかり見てる気がします。シャニダールの花特別版[DVD]Amazon(アマゾン)画期的な新薬の開発に繋がるとされ、高額で取引されている、ごくわずかな女性の胸にだけ咲く花。最初アマゾンで紹介の映像を見た時は、花の描写がしょぼ、と思ったのですが、実際映画を観てみたら、そんなでもなかったです。まぁまぁリアルに描かれていました。セラピストの響子(黒木
鑑賞日は異なりますが、いずれも4月の後半にシネマスコーレで見た作品です。1本目の映画『逃走』は、『赤軍PFLP世界戦争宣言』『REVOLUTION+1』の足立正生が監督・脚本を手掛け、半世紀におよぶ逃亡生活の末に病死した東アジア反日武装戦線の元メンバー・桐島聡を描いたドラマ。“逃走”の意味を問うような作品でした。2本目の映画『うしろから撮るな俳優織本順吉の人生』は、2019年に92歳で他界した名脇役・織本順吉の最晩年の姿を、娘である中村結美監督が丹念に捉えたドキュメンタリー。シネマス
2018年10月6日公開(114分)《アマプラ★4.0》あらすじプロテスタントの牧師、佐伯保は、教誨師として月に2回拘置所を訪れ、一癖も二癖もある死刑囚と面会する。無言を貫き、佐伯の問いにも一切応えようとしない鈴木。気のよいヤクザの組長、由だ。年老いたホームレス、進藤。よくしゃべる関西出身の中年女性、野口。面会にも来ない我が子を思い続ける気弱な小川。そして自己中心的な若者、高宮。佐伯は、彼らが自らの罪を悔い改めることで心安らかに〝死〝を迎えられるよう、親身になって彼らの話を聞き聖書の言
逃走2025年3月15日公開半世紀におよぶ逃亡生活の末に病死した東アジア反日武装戦線の元メンバー、桐島聡の闘いを描く社会派ドラマ。重要指名手配犯・桐島は、日雇い仕事を転々としながら逃亡を続けていた。2024年、70歳の桐島は末期がんと診断され、病院のベッドで生死の狭間を彷徨う。あらすじ社会運動が高揚していた1970年代の日本。新左翼過激派集団・東アジア反日武装戦線“さそり”のメンバー、桐島は連続企業爆破事件の犯人として指名手配され、いつ逮捕されるかわからない緊張感のなか、逃亡を続けていた
2025年03月18日(火)新宿武蔵野館「レイブンズ」展示フォトリポート監督:マーク・ギル出演:浅野忠信、瀧内公美、ホセ・ルイス・フェラー、古舘寛治、池松壮亮、高岡早紀ほか※加工の有無に関わらず画像の無断使用を禁じます【TBTV/twitter】http://twitter.com/tbtvtwit【webtv/TokyoBorderlessTV】http://tokyobo
2025.4.22あまや座にて劇場公開日:2025年3月28日面白かった、浅野忠信さんの演技が凄いということでしたがまさしく素晴らしく、浅野さんの間のあいだの独特なセリフ「え?」「あれ?」などのの入れ方なども、彼の色です。今までだと「棒の哀しみ(1994)」の奥田瑛二さんに匹敵するほどの雰囲気で心地よく5時間でも見ていられそうな作品でした。瀧内さんも素晴らしく、途中セリフが日常語の会話になりがちですがでは、変りはというと誰もいない。いいです、滝内さん。早く若い方に「
2025.4.13あまや座にて劇場公開日:2025年3月15日後半から主人公の桐島が「逃走」は革命グループの使命と考え、現実の苦しさを嘆き、それでも使命感に従い逃げの形が明確になり俄然作品が面白くなっていき、彼が自分の使命を全うし、ケジメとして世間に名前を告げてからの喜びと、足立監督が映し出す・妄想であるが、スナックに集まった革命メンバーからの祝福シーンでの表情・ラストの幸せな光に包まれるカットなどは監督自身の願いを反映している様でもあり、美しい。高橋伴明監督の7月公開
監督:佐向大2018年公開所要時間:1時間54分本作は、俳優、大杉漣の初プロデュース作品となったと同時に、彼の最後の主演作となった映画です。タイトルの教誨師というのは、受刑者と対話する仕事のことをいいます。作中では、6人の受刑者と教誨師の佐伯のやり取りがメインに描かれていきます。しかも、この受刑者たちは皆、死刑囚なのです。それぞれの人生模様を読み取り、もう生きては戻れないという立場の人たちの心のうちを佐伯は目の当たりにしなくてはなりません。楽な仕事ではないことは
深瀬昌久さんの写真家としての生き様を浅野忠信さんが体現している被写体となっていた妻の洋子は瀧内公美、厳格な父親は古舘寛治。昭和40年代くらいの時代の自由さと親との確執タバコ、酒、カメラ、被写体としての自由な洋子、精神的に追い詰められた時に出てくる幻覚ドキュメンタリーを観ているような錯覚に陥る。これが芸術家なのだという圧倒感が伝わってくる作品写真展が開かれているようなので行ってみようと思う洋子と暮らしていた松原団地は親戚が住んでいて、子どもの頃何度か遊びに行ったところ。親戚は知って
『レイブンズ』公式サイト4月早々の平日にカミさんと共に名古屋へ出かけ、伏見ミリオン座で映画鑑賞。カミさんは私が勧めた『教皇選挙』を鑑賞し、私はイギリスのマーク・ギル監督が浅野忠信を主演に据えて撮った、この映画『レイブンズ』を鑑賞するという“別行動”でした。世界的に高い評価を今なお受ける写真家・深瀬昌久の波瀾万丈な人生と、彼の最愛の妻にして被写体であった洋子との物語を、実話とフィクションを織り交ぜながら描いたダークファンタジーな装いの作品。それぞれの映画鑑賞後は、連れ立って鶴舞公園へ向
「レイブンズ」とは、鴉(カラス)のことである。1970年代に活躍した、深瀬昌久というカメラマンがいた。愛する妻洋子を撮り、鴉を撮って成功したカメラマンである。日本ではそこまで有名ではない。自分もこの映画を観るまでは知らなかった。劇的な人生がそこにはあった。芸術家の岡本太郎さんも、鴉が好きで飼う程だった。芸術家にとって、鴉は惹かれるものなのだろうか?深瀬昌久さんの生き方は破天荒。写真への想いは強く、酒に溺れ、弱さや脆さを持ち、そこがまた魅力だったのかもしれない。洋子というかけが
こんばんは。先日、観たかった映画を観に行きました。2025年3月公開映画『レイブンズ』公式サイト写真家:深瀬昌久の生涯を映画化。2025年3月TOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国公開。出演:浅野忠信瀧内公美ほか監督:マーク・ギルwww.ravens-movie.comそう、「レイブンズ」!!「レイブンズ」制作フランス•日本•スペイン•ベルギー合作監督•脚本プロデューサーマーク・ギルCAST深瀬昌久…浅野忠信洋子…瀧内公美深瀬助造(昌久
レイブンズ1960年代から1990年代にかけて活躍した写真家・深瀬昌久の波乱に満ちた生涯を描いたラブストーリーです。1950年代の北海道、1970年代のニューヨーク、1992年の東京を舞台に、実話とフィクションを織り交ぜながら深瀬の歩みを映し出す。監督は『イングランド・イズ・マインモリッシー,はじまりの物語』などのマーク・ギル。芸術家という生き物は、本当に面白いです。一般常識なんてありません。好き勝手に生きる化け物です。だからこそ、一般人には成し
こんばんは、ねこあしです🐱本日ご紹介させて頂くのは、1960年代から1990年代にかけて活躍した写真家・深瀬昌久の波乱に満ちた生涯を、1950年代の北海道、1970年代のニューヨーク、1992年の東京を舞台に、実話とフィクションを織り交ぜながら深瀬の歩みを映し出したラブストーリー「レイブンズ」写真家の深瀬昌久(浅野忠信)は1934年に北海道の写真館を営む家庭に生まれ、上京して大学を卒業し、鰐部洋子(瀧内公美)と出会う。昌久はエネルギーに満ちた洋子と共に作品を作り上げ、ニューヨークの近代美術
『いきもののきろく』舞台挨拶の皆さんをお見送りした後、お友達とランチしてから#シネマスコーレに戻り、#足立正生監督作品『#逃走』&#リモート舞台挨拶を観ました。到着がギリギリで最前列の補助席で、映画はかなり観づらかったけど、観れてよかったです。指名手配されて50年逃げていた連続企業爆破事件のメンバー桐島聡が、病気で亡くなる間際に本名を名乗ってニュースを賑わせた。その桐島聡のことを描いた映画。足立さんがニュースを見て、どうして桐島聡が死の間際に本名を名乗ったのかを考えて作った映
2025/03/30@新座監督マーク・ギルお互いが好きでも★★★☆☆世界的に高い評価の写真家・深瀬昌久の人生と、彼の最愛の妻にして被写体であった洋子との物語を、実話とフィクションを織り交ぜながら描いたダークファンタジーラブストーリー。常に父親の影響下にあった深瀬昌久(浅野忠信)は東京の大学への進学を決めるが、父親の強い反対にあう。その頃から鴉のような人間・レイブンと対話するようになる。大学を出た頃に洋子(瀧内公美)と出逢い結婚。すると洋子をテーマに写真を撮り始める。父(古舘寛
1年前に突然カミングアウトしその4日後に死亡した指名手配犯の桐島聡。この劇的な登場と退場に驚いた人は少なくないでしょう。もちろん多くのニュースやユーチューブ動画になりました。そしてさらに映画になっても何の不思議もない。そんな2本の映画のうちの一作目、「逃走」が最近公開になったので見てきました(ネタバレあり)。桐島役は古舘寛治さんという俳優です。バイプレイヤーとしては結構知られているそうで、あたかも松重豊や地井武男の「爆売れ前」と言った位置づけでしょうか。そしてその若者時代には杉田雷麟(