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東北に行きたいなと思ってます。なので事前に土地の歴史を知っておきたいな、と思って「謎の東日流外三群誌(つがるそとさんぐんし)」という本を買いました【中古】謎の東日流外三群誌日本は二つの国だった/佐治芳彦/徳間書店[単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】楽天市場526円${EVENT_LABEL_01_TEXT}そしたら「戦後最大の偽書事件『東日流外三群誌』」っていう本が検索に引っ掛かりまして戦後最大の偽書事件「東日流外三郡誌」(集英社文庫(日本))[斉藤
閑話休題(五八)一,「神籠石山城」についての確信的「古田説」ふとしたことで,最近古田武彦氏の「古代の霧の中から」を久しぶりに取り出してみた。何時読んでみても,その論理性とほとばしる情熱に惹きつけられる。あっという間に読み終える。今回取り上げようと思わざるを得なかったのは,本章ではなく,巻末に付言のように集録されている「歴史の道――キイ・ポイント」の中の,「第二部九州王朝」である。更に,その中でも三・四に記されている「神籠石山城」の件である。氏の分析とそれに基づ
【’21年の年賀状】Corona以前の’20年度の1月に、90歳にもなる我友人の古里・口之津を一人Rent-a-Carで訪れました。口之津周辺は原城はじめ多くのキリシタン遺跡が散在しています。セミナリヨやコレジヨが一時は存在して、天正遣欧少年使節団が持ち帰った印刷機が運び込まれたようです。彼は長崎師範の寮で徹夜の勤労奉仕と上級生による制裁暴力で、疲れ切っている身体を休めている時に、わずか5㎞近くで原爆が爆発したました。【彼の著作『しずく』より】上級