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今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」(全48回)が終わった。まずタイトルがロゴも含め軽すぎて拒絶反応を起こして観る気になれなかった。が、乃木坂46の久保史緒里が、信長の娘、五徳役で出演したので、それだけ観ることにした。するとオープニングや音楽がなかなか良かった!が、松本潤の家康や家臣団がイケメン過ぎるなー、神の君って何様や!と思ったり。どうしても関西人で西軍贔屓なので家康は敵みたいな感情があるので印象は悪かった。現代のホームドラマやコントみたいな演出も重厚な大河ドラマファンとしては
NHK大河「どうする家康」が終わってしまった。視聴率的には、最低を記録した2019年「いだてん」(8%)よりは良い11%だが、昨年の三谷幸喜脚本の「鎌倉殿」(12.6%)を抜く事は出来なかった。ただ、私は、近年にない最高傑作だったと感じている。脚本家の古沢良太も、得意の「時間軸を使った謎解き」を封じ真面目に正面から取り組み、ちょっと笑いを入れたNHK大河の王道の作風だったと感じた。最終回の「鯛の話」は余分だったけど。NHK大河のすごい点は、「視点が変われば真実まで異なって
「どうする家康」が終わります。色々、批判があったことは、承知しておりますし、欠点があることも事実です。しかし、何度も書いた通り、私は楽しませてもらいました。これも、今さらなのですが、古沢良太が大河ドラマを書くのなら、普通の歴史物にはなりませんよ、ということで、それは、宮藤官九郎の「いだてん」もしかりで、普通でないと文句を言うのならば、見なければよいだけの事です。松本潤は、今時珍しく、きちんと老けております。特殊メイクでしょうが、肌はかさかさになり、しみもあり、きちんと歳をとっております。年
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20231217_0073/「どうする家康」団子売りの老婆・柴田理恵「こんなに登場…」浜松シナハン肌感覚も生きた古沢良太氏の作劇-記事詳細|Infoseekニュース◇「どうする家康」脚本・古沢良太氏インタビュー嵐の松本潤(40)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日news.infoseek.co.jp
少し前から最終回には出ると言われていた小栗旬さん皆さん何の役?と予想していたけど私は義時だと思ってた家康(松本潤さん)が鎌倉殿の13人の最終回に出て寝転んで吾妻鏡を読んでいたから逆に家康の脳内再生で登場(勝手な想像です)義時はのんびりとした伊豆の国で生まれ育ち戦より米の勘定が性に合ってると自分のことも言ってた小四郎義時はとうとう二代執権に家康も人形遊びが好きで争いごとが嫌いでだけど江戸幕府を作るまでになってしまった……自分とどこか似ている北条義時を思い浮かべそして最
今週で大河も最終回最終回楽しみだけど週末の楽しみが無くなる複雑な気持ちのねこまるです家康ロスが半端ない~大河ドラマ「どうする家康」-NHKNHK大河ドラマ「どうする家康」公式サイト。希代のストーリーテラー・古沢良太の手による、ハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント!www.nhk.or.jp物語が史実に忠実かどうかは別にして新たな視点や考え方を学べて楽しめた脚本でしたさすがコンフィデスマンの古沢良太さん戦をしなくてはいけないそ
どうする家康ががぜん面白くなったのは、岡田准一が退いてからです。ていうか信長がいなくなって、秀吉との争いになっていくところあたりからです。ムロツヨシが実にうまかったですね。成り上りものと呼ばれた秀吉の秘めたる狂気をうまく演じていました。北川景子の淀殿の登場も面白くなってきた要因です。北川景子の淀殿は迫力満点で、その前に演じたお市の方(一人二役)と比べ、炎のような愛と憎悪を表す点で実に素晴らしいものでした。大坂の陣で大坂方諸将を叱咤激励する様は、それこそ承久の乱で鎌倉御家人を一つにする大演説
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。いよいよ大詰め、最終盤になったわけだが、相変わらず見終わるたびに胸が苦しくなる。松本家康からは天下人の孤独と苦悩と覚悟が伝わってくるし、老いた雰囲気も秀逸。これが戦..戦国の亡霊を引き連れて...次々と出てくる鳥肌モノの名セリフ。古沢良太恐るべし。そして、作間秀頼が戦国の亡霊だったとは..この解釈には唸ってしまった。過去のいろいろな作品では、お飾り的に描かれてきたイメージのある秀頼がここにきてラスボス化するとは...檄を飛ばす作間の目がイッていた
「南無阿弥家康」気になりました。家康はなぜ「南無阿弥陀仏」と日課念仏を行ったのか「どうする家康」古沢良太に聞いた#Yahooニュースhttps://t.co/n55PdnvzgZインタビュー後編です—木俣冬(@kamitonami)2023年12月3日こちらの記事は先週書かれたタイトル。家康はなぜ「南無阿弥家康」と書いたのか「どうする家康」古沢良太に聞いた(木俣冬)#Yahooニュースhttps://t.co/n55PdnvzgZ今週は「南無阿弥家康」と書いたので、見出し変
今回お初の初さん(ややこしい)こと常高院様ご登場。お菓子食べていて、あっさり阿茶に篭絡されるのかと思いきや、「豊臣のことが豊臣で」と、しっかり姉と妹の架け橋として存在しているのすごい。江も二条城・大坂城に行っておりました。さすがにそれはないような気もするのですが、千姫の輿入れの時について行ったエピソード(そして初(四女)出産)を持ってきた感じですかね。浅井三姉妹が揃うの「江」で観たけど、こちらの方がちゃんとしてる。千姫を守った茶々は昔を思い出していました。母の憧れであった家康の無事
僕は83年の大河ドラマ「徳川家康」は大嫌いであります。山岡荘八の美化小説をそのままドラマ化して家康を清廉潔白な理想の人物として描いていたから。今作は同じ家康主役の大河であっても、そこまでの美化はしていない。最終回前の今回に戦国の世を生き抜いて来た家康の心内を表す台詞に綺麗事だけではここまで来れなかった回顧と悔いが見られたのがここまで僕が続けて見て来られた理由があったりする。ここに来て家康が赤子だった茶々を抱く回想シーンや茶々が幼き日に家康に憧れていたと言う場面を持って来るんはあざとい演出
祝来場者500,000人達成!!岡崎大河ドラマ館松潤家康こんにちは。愛知県岡崎市「ひだまり花梨館」の香川ミカです。絵本のちからと胎内記憶、胎内記憶教育®を通してほっこりかろやかになるヒントをお届けしています。産婦人科医池川明先生公認【胎内記憶教育基礎講座】を開催しています。→詳細はこちらをご覧ください岡崎公園へ・・・紅葉がきれいでした。深いお堀・・・
古沢さんインタビュー✧︎やっぱり、瀬名と三河一向一揆・三方ヶ原の戦い…は家康にとって大きなものとなってるよね。家康はなぜ「南無阿弥陀仏」と日課念仏を行ったのか「どうする家康」古沢良太に聞いた#Yahooニュースhttps://t.co/n55PdnvzgZインタビュー後編です—木俣冬(@kamitonami)2023年12月3日――瀬名にネガティブな印象をつくらなかったうえ、家康の人生に瀬名が大きな影響を与えた(第25回)という解釈をしたところが「どうする家康」の目新しさのひと
終盤にになり、ますます面白さを発揮していると思われる今作。本当に中盤の中だるみが惜しまれます。方広寺の鐘問題は今回は豊臣側が徳川にふっかけたという形で始まりました。徳川の方が因縁を付けて来たというわけではないのですね。それでも徳川としては看過できぬ事態となり、片桐且元を呼び出して問い詰めました。片桐も豊臣側と徳川側に挟まれてしまいいつもの片桐でしたね(笑)織田信雄の再登場で「まーた調子こいてるよ」と思った私、その後の彼の本音にうなる。今作足利義昭や今川氏真や織田信雄など、「権力の
https://news.infoseek.co.jp/article/cinematoday_N0140323/「どうする家康」大坂の陣は家康が代償を支払う戦脚本・古沢良太「ここまで可哀そうな人になると思わなかった」-記事詳細|Infoseekニュース松本潤が徳川家康役で主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8時~NHK総合ほか)の脚本を手掛けた古沢良news.infoseek.co.jp
雲一つない青空寒いけれど気持ちのいい朝ですはい!今日はお休みなのでゆっくりしていた中、流れてきた「どうする家康」の脚本家・古沢良太さんのインタビュー記事🖋これはどうする家康をご覧になられている方は必見です「どうする家康」の脚本家・古沢良太、松本潤と家康像で共感「自分でも思っていた以上に新しい家康像が出来上がった」|TVガイドWeb“やっぱりテレビってオモシロい”テレビ情報・レコメンド・コラムを発信するメディア型総合サイトwww.tvguide.or.jp長文のインタビューに、古
古沢さんのインタビューがアップされてた260年間も続いた江戸幕府の礎、ダメダメ家康…に納得✧︎【インタビュー】『どうする家康』脚本・古沢良太「僕の中ではめちゃくちゃ史実を守ったドラマ」その中で新解釈に挑戦した思い語る#どうする家康#古沢良太#松本潤#大河ドラマ#有村架純@nhk_ieyasu@kosawaryotahttps://t.co/v4ci1az5nR—マイナビニュース・エンタメ【公式】(@mn_enta)2023年12月2日古沢氏は、新しい家康像を打ち出し
木俣冬「どうする家康四」古沢良太さん脚本(作)の家康の完結編です。まだテレビの方は終わってないので、この本の内容には触れません。その解釈にはいろいろ言われてますが、所詮、歴史の真相などはミステリーですね。現代、世界に起こる事件についてもその真相は謎のものが多い。そんなら、楽しく解釈しちゃいましょうというのもありかもしれません。徳川家康については、山岡荘八さんの「徳川家康」という超大作があるので、その影響というものは強いものがあります。大河では、この山岡荘八さんの作品以来の家康主人公の物語
今回も面白かったです。美しいのに瞳が漆黒で、「おかえりモネ」のりょーちんを思わせる(無理が板につきすぎている)秀頼さん、あんな美丈夫を育てた茶々、ただ柿(天下)が落ちる(家康が逝去する)のを待つのは惜しいのうと言い出す。茶々は今作での「戦乱の世」の思想そのものと言いますか、「欲しいものは奪え(さもなくば奪われる)」ので、家康が泰平の世を作るために打ち倒さねばならない最後の敵になるのも納得です。家康は「豊臣を公家(権威)、徳川は武家(権力)」とし、住み分けを考えましたが、秀頼は「豊臣はあく
今回からオープニングの画と音色がピアノに。徳川幕府が出来る回だからなのかな。いよいよ集大成ですね。・柱の傷で年を重ねるの上手い幕府出来てから秀頼がある程度大きくなるまではやっぱり吹っ飛ばしになっちゃいましたが、成長する秀頼と柱の傷で表したのはうまかった。茶々が一日千秋の思いで待ってたのがよくわかる・四天王全て旅立つ前回の怪我でやはり直政は退場でしたね。歳をとり、はらわたを患う小平太と目を患う平八郎。平八郎の似てるか?は見えてないから聞いたんだね。気づいた時ちょいゾワッとしま
雨ですな…っ🥴🥴🥴小降りになったり本降りになったりちょっとだけ止んでみたり先の読めない冷たい雨ですな…っ🤔🤔🤔明日は晴れるとイイな…っ🤗🤗🤗【“嵐·松本潤”のNHK大河ドラマ『どうする家康』主演について考えるっ❗】SMILE-UP(旧Jタレ事務所)暫定所属アイドルタレント“嵐·松本潤”主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』の全話平均世帯視聴率が、···あの「東京オリンピック」を盛り上げる為に、一般視聴者は誰も求めていないのに製作·放送され、全話平均世帯視聴率8.2%などと云
今年カレンダーないんだね。かなりの売上あったと思うけど。毎年の楽しみだったけど…。(お友達の分含め)とりま衝撃的なことがあって呆然としていますよろしくお願い申し上げます。特に柴さんとの討論や質疑応答などもありますので、ぜひご参会ください。https://t.co/TvVKUjF2x9—K・HIRAYAMA(@HIRAYAMAYUUKAIN)2023年11月15日「どうする家康」時代考証の先生の対談だなんて絶対に面白いちょうど車検日だけど、都合があったら申し込んでみようかな。
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。前にも書いたが、序盤に何度も見るのをやめようと思った。その大きな要因の一つは、主人公家康のヘタレっぷり。天下人のイメージとは、さらにはトップアイドル松本潤のイメージとも異なる家康への悪い意味でも違和感はけっこうなものがあった。が、しかし、今思えば、それは壮大な前フリだったのである。この作品自体が、家康のパブリックイメージを覆そうという冒険作。弱弱しい白兎が狡猾な狸に進化するまでをじっくり描いていたと思えば納得がいくし、その過程をリアタイで見ること
今回も、いい感じに家康が老けましたね。視線の上げ方、眉の上げ方、口元の動かし方、どこをとっても「白兎」ではなくなっていました。当初の家康だったらみんな三成についていたと思うのですが(笑)、確かにこれなら着いてくなと思った小山評定でした。今回真田の「犬伏の別れ」がなかったのは残念でしたが、稲が舅殿の入城を阻んだ逸話は良かったなと思います。本多家の皆々が言う「ここから先は一歩も通さん」で血筋がつながってるのも◎その後のじいじーは冗長だったので、なら犬伏の別れやってほしかったと思いました
朝ドラ「ブギウギ」が面白い最初は・・・ブギウギ、笠置シズ子、?なんて思ってとびとび見ていたのだけれどどこからか面白いドラマだ~と思って見るようになった。趣里ちゃんもどうかと思ってたらすごい面白い演技も味があって面白いので楽しみに見ている。それから「どうする家康」も楽しみに見ている。脚本は古沢良太氏。レジェンド&バタフライの脚本も古沢良太氏でそっちはちょっと残念な感じだったけど「どうする家康」は面白い。松潤の家康いいです。そんなわけで、
https://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_991332/?tpgnr=entertainment伏見落城で千代夫婦のロマンスを描き切る!NHK大河「どうする家康」古沢良太脚本の妙-記事詳細|Infoseekニュース上杉征伐に向かう家康(松本潤)のもとに、石田三成(中村七之助)挙兵の知らせが届く。小山会議が開かれ、西国大名の多くnews.infoseek.co.jp
映画THELEGEND&BUTTERFLY🦋(Blu-ray2023.11.01リリース)『武士の一分』に続いてキムタクの映画(DISC)を買いました馴染みがない時代劇映画をみるのは🩷木村拓哉🩷だからですさすがキムタク効果🐸三足の蛙の香炉のポストカード付きでしたこの香炉がストーリーの大事なキーアイテムになっています蛙≒帰る的な含みもセンスいいねです🐸🔤織田信長が天下統一して信長の時代が続いていたら我々は英語を喋っていた🔤という仮説を
正式には〜今日発売ですね!東映70周年記念作品大友監督も呟いてらっしゃいます(◜‿◝)♡ほんとに!素晴らしい作品!特典DVDもほんと愛情いっぱい…キャストやスタッフの細やかな心配りまでしっかり収録してあってあったかいなあ素敵な現場だったんだろうなと胸が熱くなります…イベントでの監督のお話とか…拓哉🍀やヒデのお話とか1年たって忘れちゃってるのもあってまた!去年の熱い日々を思い出す…また!(笑)ロケ地巡りしたくなった〜…てか書きかけてそのまま途中で
星々がタイトルに変化してゆく。家康と三成が見つめていた星なのでしょうか。先に言っておくと今回は辛口です。そして短めです。・家康の老けメイクに感動前回よりもさらに老けてる。肌にシミが出来ててリアル一方で直政の髭が付け髭感ありありで残念。板垣李光人さんが綺麗なお顔のままなのよ...声も落ち着きほしかったな。・忠義者の彦?鳥居元忠、彦は忠義では誰にも負けんと言ってましたが、千代の時匿ってたよね、殿の意思に背いてとツッコミ。いやそれがあるからより忠義者になったのかもだけど。伏見を任