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浪芳庵の新店舗大阪福島店順調に工事進んでいます。創業安政五年162周年を迎える大阪奥なんばの団子屋浪芳庵(なみよしあん)の六代目なにわのよしずみこと井上文孝です浪芳庵の新しいお店大阪福島店新店舗大阪福島店【6月22日工事の進捗状況】順調に工事が進んでおります7月10日はまだ途中ですが「梁(はり)」「大黒柱」の取り付けをしております。まだまだ、途中でございますこの古材たちをいっぱい使っておりますそしてこの
浪芳庵の新店舗大阪福島店順調に工事進んでいます。創業安政五年162周年を迎える大阪奥なんばの団子屋浪芳庵(なみよしあん)の六代目なにわのよしずみこと井上文孝です浪芳庵の新しいお店大阪福島店新店舗大阪福島店【6月22日工事の進捗状況】順調に工事が進んでおります6月29日は古材の搬入をしました現在の現場の外観はこんな感じで覆われています外観の完成予定はこんな感じです工事の進みぐらいは外壁工事がいったん終了お店の中で見
テレビの取材を受け放送されました。当社の古材の買取再販事業に対してマスコミ各社さんが興味を持っていただき古材の持つ意味や意義などを広くお伝えできる機会としてとても有り難いと思います。私達が営む木の仕事、特に古材の仕事は単に木を買って売るという作業ではなく、長年に渡って古民家や京町家で使われてきた場所や経緯、またオーナーさんの想いに少しでも寄り添い、そして次の使って頂くオーナーさんへバトンを繋いでいくイメージだと思っています。モノには命があり木にも魂があると思うのです。古民家で約100年使
国産のマツ材を荒々しく製材し、キズをつけたディストレス加工に加えてアンティーク調のエイジング塗装を施し仕上げました。色々なカラーを交互に貼ることによって壁面に表情を魅せることが可能です。本物のアンティークドアとの相性もピッタリでした。ヴィンテージラーチ古材調ボードは純粋な古材ではないので基材は安定しますよー!京都古材市場株式会社丸嘉
カナダ🇨🇦産の古材板であるバーンボードを九州のビルダーさんのオフィス棟に貼っていただきました。店内はアンティークショップも兼ねておられ、何ともノスタルジックないい感じに仕上がっています。商品は京都古材市場のダグラスファーのミックスカラーという商品です。不揃いな美しさを愉しめます。そして建物が熟成してゆくシーンを感じでください。
古材の壁面パネルを納品させていただきました。ノスタルジックな雰囲気は重厚感があります。古民家や京町家の古材梁を製材してパネル化にしました。美味しいカルビを炙りながら古材パネルを見ながらのビールは格別でした。古いモノを新しいカタチで。
少しずつお客様が増えてきました。京都も含め全国の緊急事態宣言が解除され、元の生活に徐々に戻ろうと頑張っておられる方が周りにたくさんいらっしゃいます。特に飲食店さんやホテルや旅館関係の皆様のご苦労は本当に大変な規模であり。そんな中でも前を向いて未来を見つめ創り出そうとされています。当社の無垢フローリングショールームと古材ストックヤードとショールームを先週から再開しました。お問い合わせは多く、私もお客様方の前向きな生き方と考え方に勇気を頂きました。約二カ月間は、国内、海外出張を始め自粛し、会
浪芳庵の新店舗計画大阪の福島店店内に使う古材たちを見てきました。創業安政五年162周年を迎える大阪奥なんばの団子屋浪芳庵(なみよしあん)の六代目なにわのよしずみこと井上文孝です。奥なんば本店カフェつぎねのオープンの時にもお世話になった京都の古材屋さん【京都古材市場(株式会社丸嘉)】さん大阪の福島店ではこのような古材を梁や大黒柱として使用します大黒柱を6本梁を10本以上使用させてもらいます。本店みたいに大黒柱と梁が存在感を出してくれるは
飲食店の装飾用に古材建具で古材パネルを製作して頂くことになり仮並べをしています。京都の京町家から採取した古建具たちをバランスよく配置しながら一枚の面に仕上げてゆくのです。そして背後から照明を当てることによりノスタルジックなヴィンテージパネルが完成するのです。実際に使って頂いているイメージです。和の文化を新しいカタチでご提案いたします。京都古材市場株式会社丸嘉古材古建具チーム
新たに入荷したアジアンウォールナットヴィンテージフローリングです。厚み19ミリの純粋な無垢材です。昨年現地にて丸太から選びフローリングの表面加工まで細かく決めて作り輸入しました。150ミリ幅の人気のワイドプランクで迫力あります。特にマーブル柄の雰囲気の表情は天然木ならではの印象です。特に表面には写真では伝わりにくいですが、ゆるやかなウェーブ加工が施してあり足触りが最高です。当社の無垢フローリングショールーム、無垢ギャラリーに展示しましたので直接ご覧ください。
古材を帯鋸で製材しました。尊敬する斉藤会長が自ら台車を操り一丁ずつ丁寧に挽いて頂きました。古材梁は今も尚、木として生き続けています。想いを込めて製材し、一本一本気持ちを込めて磨き込み次なるオーナーへお届けすること。嬉しいし、そして何より幸せに思います。
昨年末より新たな営業所を兼ねた木材・古材のストックヤードを建設中です。京都の北山杉の産地である高雄の地に新たに拠点を設けることになりました。周りは山々に囲まれ製材所に隣接し木材業を営むのに相応しい立地です。地元産木材である京都府内産木材の需要も増えてきており、昨年から開始した林業と共に、「人」と「木」の共生について更に深めてまいりたいと思います。無垢フローリングの通販とショールーム運営を開始し、その後2005年よりスタートした、古材販売事業はこれまで多くの木を通じての出会いや学びをいただき
昨年カナダ🇨🇦を訪れた際にウッドデザイナーさんに古材バーンウッドを使っての観音開きのドアを製作頂きました。一枚ずつ異なる表情が個性となり深い味わいになります。年月と共に味わいが増す経年美は風化と共にまるで熟成してゆく感の雰囲気が多くの方を魅了します。もともと新しくて段々と古くなるのも素敵ですが、経年美を活用、利用するのもいいものです。現代の社会は変化のスピードが速く、たくさんの皆さんは疲れ切っています。たまには昔話をしたり若かった頃の想い出話や武勇伝を語るのも楽しいものです。古いモノ