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ヒラドツツジが大輪の花を咲かせ、緑との対比が美しい境内となっている。御覧いただきありがとうございます。
山形から20分ぐらいで山寺駅へ🚃巡礼して参ります🙏まずは登り口。ここから1015段の階段に挑戦❗️松尾芭蕉も来られてますね。閑かさや岩にしみ入る蝉の声まだ蝉はいませんけど。山深くなって行きます。お地蔵にご挨拶しながらゆっくりと登って行きます。両側に仁王像さまがいらっしゃいます立派な仁王門をくぐって。景色が開けてきました。眺めは最高☺️涼しい風が通ります。高所恐怖症にはちょっと怖いです😅参拝の後はやっぱりこれ🍺お蕎麦も美味しかった🥢
こんなにワクワクするとは思わなかったお疲れ様です早々に身に行けました。山口県立美術館で開催中の令和古寺巡礼『奈良大和路のみほとけ』展早いうちに一度行きたかった。途中で展示物が変わるのはなんとなくわかっていたので・・・展示物の①の仏像が見えた時点でとってもワクワクしてしまいました。うへへガラス張りの後ろ側もまわり込んで見れる展示物のまわりをぐるぐるまわってしまいました。ゴールデンウイー
おはようございます。吟遊酒人です。昨日、無事に、岡山県から帰還しました。さぁ、今日から心を入れ替えて仕事すっどぉ!閑話休題。(前ブログの続きから。)初日、高速道路上で轢かれて死んでいた巨大な猪。カーブの上、前をトラックが走っていて、気が付いた時には避け切れなかった…。大型トラックは車高が高いので、跨いで通り過ぎれるけど、アタシの車は気を付けないと、駐車場の車止めさえにもフロントバンパーを擦ってしまう車。巨大な猪なんか道路に横たわっていたらひとたまりもない。
おはようございます。吟遊酒人です。今朝は、兵庫県の淡路島の先にある沼島(ぬしま)のとある民宿でおめざ。新幹線~レンタカーを乗り継いではるばるやってきました。今日は、島内一周4時間散歩コースを巡り、新幹線で倉敷まで移動します。閑話休題。(前ブログの続きから)紀三井寺を後にした、我ら吟遊酒人ご一行様。向かう先は、最後の巡礼地「風猛山粉河寺(ふうもうざんこかわでら)」。海老茶色のマーカー部分を紀の川市へと向かいます。駐車場の道を隔てた家屋では、餅や餅を投げて
本日の寺社仏閣巡礼はここ。(前ブログの続きから)いやぁ、今年も美味しいクエをいただきました。シカーリとパワーも付いたし、今日も元気に巡礼できそうです(^^♪今日は、午前中2つの寺を巡礼し、午後、時間があれば♪京都大原三千院~へ詣でようかな。今回は紫のマーカー部分を、紀三井寺までを紹介いたします。ここ、駐車場代を支払ったら、拝観料は免除されました「裏門」らしいですが、かなり古びていて近づけませんでした。わが愛車を眼下に見て、境内へと進みます。この石塔も寄進者の名
おはようございます。吟遊酒人です。昨日は、午前中、パスポート用の写真を写真店で撮ってもらって、その足で出社。ちょいと、節税スキームの適否について検討し、国税局へと相談に行ったのだった。そして夜は、こんなところで、静かに…。せり鍋。豆腐に、めかぶ、納豆、鰹節を合わせて…。我が家では、馬力納豆と呼んでます。最近嵌っている、マッシュポテトによるポテトサラダ。今日は、新宿区のクライアントと打ち合わせ。そして、明日から、旅行に出掛けます。行先は、淡路島&倉敷。
本日の寺社仏閣巡礼はここ。(前ブログの続きから)関東信越6県の新蕎麦巡りを、秩父の「本家原」で投了した。まだ昼前だったので、ここ秩父の三十四札所巡りで一番お気に入りの四番札所「金昌寺」へと向かう。秩父札所巡りは、朱印帳で一巡と、この納経軸で一巡してます。掛け軸は、表装代が高いので、まだそのままなのです。ここ金昌寺、埼玉県秩父市にある曹洞宗の寺で、山号は高谷山と号します。秩父三十四箇所の第四番札所であり、また、秩父市の史跡に指定されているんです。御詠歌:あらか
参拝日2024年1月22日(月)大府市の萬年山常福治寺に行ってきました。この日は暖かかったです。曹洞宗の寺院です。駐車場は広かったです。30台以上駐車可能。すぐ隣に神社がありました。明治の神仏分離令で別れたのでしょうか。入口は3つありました。まず広い駐車場のすぐ近くです。狛犬が迎えてくれます。そして、下記は南側の入口です。本堂が正面に見えます。この近くにも駐車場があり、数台駐車できます。よって全部で40台強駐車できます。そ
坂道や階段が続く風情ある町並みに、幾多の古寺がある尾道。7か所の古寺をめぐって大願成就を祈願する、尾道七佛(しちぶつ)めぐりに出かけました。1番目は、持光寺(じこうじ)(浄土宗)。ご利益は、延命祈願。ご本尊の五劫思惟阿弥陀如来は、私たちのことをどのように救い護ろうかと思惟されているお姿だそうです。境内には黄色い梅の花が咲いていました。お正月頃から咲き出す、蠟梅(ろうばい)という花。可憐です。2番目は、天寧寺(てんねいじ)(曹洞宗)。ご利益は、病気平癒。美しい三重塔があります。
村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』を読んでいる。10月ごろだったか、長編『1Q84』を読んだが、それに続く長編である。『1Q84』は1冊目で挫折しそうになったが、なんとなく3冊を読み終えた。軽いのか重いのかわからない本だった。『ねじまき鳥クロニクル』も3冊ものだが、その1冊目はもう終わりのところであり、先が興味深い小説である。ところで、村上春樹の小説を読むのは、幾つくらいの読者なのだろうかと、ふと思った。もちろん高齢者向けのものではなく、30歳から50歳くらいの読者が多いの
金沢駅前の大通り沿いにも、雪吊りが並んでいました。兼六園の雪吊りは見事ですが、町中の雪吊りもなかなかです。葉を落として、枝も整理した木には、もちろん雪吊りはありません。和辻哲郎『古寺巡礼』をゆっくり読んでいます。大正8年ころの奈良博には、「今の国宝となっている仏像が雑多に展示されていた」という部分には、読むたびに驚きます。例えば聖林寺の十一面観音と法隆寺の百済観音が背中合わせに展示されていたというのです。筆者は、こういうことはけしからんと言っておりそれには同感ですが、そん
近くの寺で冬囲いをしていた。職人さんは、ちょうど3時の休み時間で、境内で休んでいた。先日は、長町の武家屋敷で薦掛けをしているというニュースを見た。いよいよ本格手にな冬近しを思わせる。読書。『カラマーゾフの兄弟』、『方丈記』と来て、次は何にしようか。結局、和辻哲郎『古寺巡礼』にした。久しぶりだが、10回ほど読んでいる。柊を丑寅に据え雪囲迷亭荒縄の藁しべ飛ばし冬囲閂の横一文字冬籠
東京から京都経由奈良へ行き、友達と会った翌日は、一人で浄瑠璃寺へ。きっかけは東京国立博物館で今月中旬辺りまで京都・南山城の仏像展が開催されていたのだが、私はそれを見ず、常設展だけを鑑賞した。そのフライヤーの横にこちらのパンフレットが置かれていた。紅葉の時期の土日・祝日だけ浄瑠璃寺をはじめとする南山城の古寺を巡るバスが出ると書かれていたので、この機会を逃すと一生行かないだろうと思い帰省する時に行こうと決心した。奈良駅西口のホテルに泊まり、朝食後最初のバスで出発。奈良駅西口の
ランキング、今何位?応援クリック、ポチッとお願いします。こんにちは、ゆめ丸です!最近話題になった人や話題になった本など、日々いろいろとチェックしている中で、私の「読みたい本」リストに入ってきた本の中から、昨日読了した本の感想をば。今回は、和辻哲郎さんの「イタリア古寺巡礼」です。イタリアへ観光旅行に出かけてすごい建築物や絵画、彫刻を鑑賞しても、前知識がないのと、ある程度の知識があって観るのとではその感激や愉しみ具合が全く違ってきますよね。
本日2軒目の寺社仏閣巡礼はここ。(前ブログの続きから)それじゃぁ、先に進みましょう。歩いている途中、こんなお寺を見つけました。亀崎山浄福寺という真宗大谷派の寺院です。◆巡礼先データ◆シリーズ名:一般参拝寺社名:亀崎山浄福寺(ききざんじょうふくじ)宗派:真宗大谷派開基:明順御本尊:阿弥陀如来創建:1475(文明7)年◆寺社の由来◆淨福寺は、肥後菊池氏の一族である菊池武明が出家して名を明順とあらため、本願寺第8代蓮如上
おはようございます。吟遊酒人です。昨日は、我が愛車S660を駆って、午前中、今月、社外取締役に就任した某大手企業と打ち合わせ、そして午後はさいたま事務所へ出社。なんだかんだと1ヶ所にとどまることなく、精力的に動いてます。閑話休題。(前ブログの続きから)♪長崎から船に乗って神戸に着いた~は、五木ひろしの「長崎から船に乗って」。アタシャ、♪新潟から「いなほ」に乗って酒田に着いた~っす。今回は、赤いマーカー部分を酒田まで紹介します。新潟駅での乗り換え、特に新幹線から
秋の博多寺を歩いてみました。JR博多駅から徒歩10分程度。東京から飛行機で数時間。この界隈は観光客に人気がありますが、地元民はわざわざ訪れません。前回からの続きです。『秋の博多寺(日本庭園編)』秋の博多寺を歩いてみました。JR博多駅から徒歩10分程度。東京から飛行機で数時間。この界隈は観光客に人気がありますが、地元民はわざわざ訪れません。前…ameblo.jp博多の承天寺通りを歩きました。都会の喧騒を忘れさせてくれる通りです。
参拝日2023年10月27日(金)定年後の楽しみとして低山登山とお寺巡りを考えていました。しかし、9月まで猛暑で動けず、10月も副鼻腔炎など体調不良で出歩けませんでしたが、ようやく念願の知多四国札所巡りを始めました。第1札所の曹源寺に行ってきました。曹源寺1番札所らしく立派なお寺で、お遍路グッズも販売されています。お遍路グッズは後で触れます。さて、曹源寺は豊明市にありますが、豊明は知多半島ではありません。なぜ曹源寺は知多四国に含まれるか
これはお昼のうどんです。格別珍しいものは入っていません。生協の冷凍"あごだし五島うどん"に食べたいものをいろいろ投入、おぼろ、月見、天ぷら、味付け椎茸、キツネうどんになりました。ほうれん草なども加えてさらに訳のわからないものになっていますが、エアコンをパワーアップして汗を拭きつつ食べた熱々のうどんは美味でした。蕎麦よりうどん蕎麦屋はなくてあるのはうどん屋という文化圏で育ち好きなタイプのうどんはコシのない柔らかな博多風のうどんですが、細身なのにしっかりした五島うどんも
室生寺中村屋旅館室生寺は、近鉄大阪線室生口大野駅からバスで15分程度の所にあります。室生寺は土門拳の古寺巡礼でも有名ですね。さて、室生寺の門前の参道には観光客相手のお店が並んでいます。食堂は見たところ2軒、両方とも旅館が母体のようです。特にこだわりや理由なく、中村屋旅館を選びました。ご主人によると、もう一軒の旅館母体の食堂とは親戚ということでした。では、早速中に入ります。おしながきはいたってシンプルです。山菜かそうめんということになります。まずはビール。おつまみにあまごの
前ブログの続きから。いよいよ松島仏閣群の最後を飾るのがここ。瑞雲峰天麟院まずは、そこへ行く前に、チョイと別のお堂へ寄ってみましょう。「三聖堂」というお堂です。円通院の山門のすぐ近くにあります。天和2年(1682年)、瑞巌寺101世「鵬雲」によって建てられたお堂だそうです。円通院の山門のすぐ近くにあります。その名(三聖堂)の通り、聖観世音菩薩像、達磨大師像、菅原道真像が安置されているそうですが、御開帳はなんと33年に一度なので、その時期に見れたらラッキーですね。
前ブログからの続きです。旅の途中で立ち寄った仏閣を紹介しましょう。(前回の続きから)♪松島のサーヨー瑞巌寺ほどの寺もないトーエーアレワエーエーエントソーリャー大漁だエと、宮城県民謡で謡われている「斎太郎節(さいたらぶし)」でお馴染みの瑞巌寺。私吟遊酒人的には、山形の立石寺(山寺)、青森に菩提寺(恐山)、岩手の中尊寺、秋田…判りませんとともに東北の古刹を形成している松島の瑞巌寺。冒頭の民謡、今は亡き父、民謡が好きでね、よ~く聞いていたので小学生の頃
秋篠寺を出てバスで西大寺駅に戻り近鉄奈良へ。浄瑠璃寺に行こうと思って観光案内所に行ったら、この時間からだとバスが少なく、行ってすぐに帰ってくることになり、もったいない!と。そこで、まだ行ったことのない新薬師寺に行くことに。黄色い市内循環バスに乗り、破石町で下車。そこからの道はまさに和辻哲郎が「古寺巡礼」に書いた雰囲気がそのまま残っている。新薬師寺もやはりひっそりとしていた。和辻哲郎が称賛仕切りの建物。「銅の正面へ回って少し離れた所から堂全体をながめるに及
昨日は家でゆっくりしようと思っていたけれど、昼近くなり雨が上がったため、あわてて身支度。家を出る。上本町から近鉄に乗り西大寺駅へ。駅を出ると、奈良は小雨だった。バスに乗るため北口に行くと、事件の場所が。花が少し置かれていた。バス停2番から押熊行きのバスに乗る。3つ程度なので、歩けないこともなかった。このバス、競輪場に行く人も乗っている。秋篠寺は2度目。以前、秋の紅葉の季節に来たことがある。名古屋勤務時代だから、5年ぶりかな。それにしてもひっそりしている。日曜日なのに観光
こんばんわぁ〜★台風が近づいてます、、四国の方だけど雨が強くなってます、明日の明け方が大雨っぽいです、夕方から晴れそうですけど、寝られるかな、、、いゃですよぉ〜〜!それはそれとして、、先日、東京都写真美術館で「土門拳の古寺巡礼展」(今は終わってます)を見てきたですね。恵比寿駅で降りの初めてですね、、たぶん、ここが恵比寿ガーデンプレイスですか、、、みたいな。恵比寿スカイウォークってのもあるの、ちょいとびっくりです、撮禁ですけど、これだけOKでしたので、
こんばんは~先日の母の日に行った東京都写真美術館の「土門拳の古寺巡礼」最終日のせいか、とても盛況でした。ビックネームだし、古寺巡礼は~万人向きだものね写真美術館へ来るのはスゴく久しぶりでした。ひょっとしたら宮嶋茂樹さんの報道写真展があった以来の、10年ぶりかも!?実家が近くなのだから、もっと行きたいところなのですが~なかなか宮嶋茂樹さんについては以前記事にしています↓『宮嶋茂樹inUkraine』こんばんは。普段、遠い過去の歴史へ想いを馳せては無責任にあれこれ言って
成功した人のお話を聞いてると「とにかくクリアリングが大事」と言われます。全く新しい白紙の自分に戻って何がしたいか🌈✨✨そこからが、本当の魂の道のスタートではないでしょうか?わたしも、『旅する石やさん💎』としての新しい未来にワクワクします♬鉱物は値段がどんどん上がってるのでまとまった仕入れにはかなりの資金が必要ですがそのパラレルが見えてるのでゆるっと方向だけ決めて方法は宇宙にお任せです🤗そして石に目覚めたあたりから『美』を求める心がますます強まってます♬MIHOMUS
ブロ友やまちゃんに教えて頂いて行ってきました。恵比須ガーデンプレイスにある東京都写真美術館「土門拳の古都巡礼」明日までです撮影禁止なので写真集を買ってきました人物が好きなので「土門拳の風貌」↓表紙は宗像志功さんの撮影風景でした1967年鎌倉のアトリエ↓土門拳さん画家の小林古径さんの撮影風景1951年人物像作家達です斎藤茂吉さんは裸足に草履↓志賀直哉作家としてはピカ一だと思います↓川端康成後の拳銃自殺を知ってみると目が怖い↓幸田文美しい文章ですね
先日、叔母に連れられて東京都写真美術館という所へ行ってきました恵比寿ガーデンプレイスの中にある美術館です。お目当てはこちら!昭和に活躍した写真家・土門拳さんの【古寺巡礼】という写真集から抜粋された作品の展示だったのですが…とにかく、とても迫力のある写真展でした仏像や寺院の細部を写した写真たちは、特に興味深かったです叔母は最近仏像を彫り始めたそうで、現代に残っている作品の素晴らしさと制作技術に唸っていましたが、技術なんぞ一切わかっていない私ですらその作品一つひとつが放つ美しさに感動改