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ロワール地方2日目まずユネスコ世界遺産に登録されたロワール渓谷の古城の1つアンボワーズ城へ~アンボワーズ城はフランス王たちが幼年期を過ごした場所でシャルル8世はこの城で生まれフランソワ1世はアンリ2世とカトリーヌ・ド・メディシスの子供たちと同様にここで青少年時代を過ごしたそうです。ロワール川を臨む小高い丘の上にあります。上まで上がってくると眼下にロワール川。時代ごとにヨーロッパの多くの芸術家たちが王によって招かれ中でも最も有名なのがレオナルド・ダ・ヴ
アンボワーズでこの日宿泊するホテルに到着。1歩・・・中に入った途端わーっと目がきょろきょろこじんまりとしたプチホテルだけど置いてあるものすべてが可愛らしくて!経営者のマダムが出てきて色々おしゃべり。とっても陽気で気さくな素敵な方。日本人だとわかると義妹さんが日本も含めたクルーズ船ツアーに行ってきたらしくその話をひとしきり聞きましたお部屋に~黄色を基調にしたお部屋でこれまた可愛い女子受けするお部屋ですね。暫しお部屋探検(笑)置いて
先週一泊で行ってきたロワール地方。ロワール地方と言えば古城巡りだけど一日目はフランスの最も美しい村巡り3カ所何度も書いてるけどフランスの最も美しい村(BeauxVillagesdeFrance)に認定されるのは色々と厳しい条件があります。その中で一番に私が思いつくのが人口が2000人を超えず都市化されていないこと。今回行った3カ所。だからか・・・あまり人に会わなかった気がするまず1カ所目は「MONTSOREAU(モンソロー)」ロワール川のほとりにあり
10年ぶりのヴォールヴィコント城ですパパと再訪でき、有難い限りですドームの上に登って。。。高所恐怖症のわたしは写真どころではなく、、、ヴォールヴィコント城と城主について、以前発表したスピーチの原稿↓わたしの世界遺産欧州への旅行で、今まで様々な世界遺産を訪れました。スピーチのために一か所を選ぶのはとても困難で、あきらめました。かわりに、これらの世界遺産に勝るとも劣らないわたしの世界遺産候補をご紹介いたします。それはヴェルサイユ宮殿の見本となったヴォールヴィコン
フォンテーヌブロー宮殿の礼拝堂をバックに。。。
こじんまりしたシュベルニー城、現代の物も沢山飾られていました。。。壁一面を覆うタペストリーが圧巻です礼拝堂
シュノンソー城といえばカトリーヌメディシスとディアーヌドポワチエ、二人の紋章、肖像画があちこちにあり当時を人間模様を思うと感慨深いものがあります。。。お外は寒そうにうつる。。。ランチはカフェテリアで。。。サラダといちご、ミネラルウォーター。。。
5時45分にルグラン出発🚕待ち合わせ場所をメモして持参!フランス語🇫🇷頑張れ、わたし!!10年振りのParisはみなさま、めっちゃナチュラルに英語!!!最近英語を勉強していて良かった!!!待ち合わせ場所のホテルの前の道を渡った歩道に集合寒かったです雨上がりで風きつくて長袖二枚、ショール三枚、、、ダウンジャケットの人いっぱい!8月1日なんですけど。。。。。ホテルは暖房効いていましたこの道を右折したらバスが🚌待ってました満席!ビクターさんが私たちのご担当!7時1
次はお城・宮殿編です。と言っても私はどちらかと言うとマナーハウス(貴族の館)好きなのでお城・宮殿系はごく一般的なところしか行っていないのですが…WindsorCastle(ウィンザー)https://www.rct.uk/visit/windsor-castle1070年頃にウィリアム征服王によって建設が始まった、世界最古の現役のお城です。夏季はタワーの上に登るツアーも時々開催されていて一見の価値あり。セント・ジョージ礼拝堂内にはエリザベス2世夫妻のお墓があります(エド
DAY6Vol.3ネッカー川ドライブいつも見ていただきありがとうございます。「ローテンブルグ」を出発し、この日の宿泊地「ハイデルベルグ」を目指します。途中、ネッカー渓谷をドライブしていきます。ルートはざっとこんな感じです。ここからロマンティック街道を離れ、古城街道を走っていきます。ドイツの田舎町を超えて、ネッカー川を目指すルートです。道中の車窓は畑と小さな村が交互で変わる感じですね。どのまちもいい感じです。■ホルンベルク城ネッカー川のほとりの「ホルン
行ってよかった国、行ってみたい国はある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は「世界観光の日」なのですね。残念ながら私は海外旅行の経験がありません。行ってみたい国としては大学時代のゼミでは文学部で西ヨーロッパ課程ということで専攻していましたから、古城の美しい国などに行ってはみたいなという気もあります。フランスであればアンポワーズ城やシュノンソー城・シャンポール城などといった名城たちがたくさんありますし、ドイツならカイザーブルク城・ヴァルトブルク城
旅の最後の目的地コブレンツの観光を終え、最後の宿泊地フランクフルトへ向かいます。その途中は、ライン川沿いの古城を眺めながらのドライブです。コブレンツのエーレンブライトシュタイン要塞を後にします。バスは、ライン川の左岸を上流に向かって走って行きます。しばらくして、バスの正面に見えてきたのはシュトルツェンフェルツ城です。この城は、トリアーの大司教アールトが建てさせたものですが、17世紀にフランス軍によって焼き払われて長く廃墟になっていました。19世紀に、のちのドイツ
想定外の山登りになった公園巡りひとりドタバタにお付き合いくださり、ありがとうございますあと一息、お付き合いくださいね相棒の助けも借りて、急な登山路を登った先はベンチ二つの道の分岐点でしたNo.15地点です登って来た車坂(男坂)を背に左本城曲輪・城山山頂方面右飯綱曲輪(神社)を経て鷹射場方面直進女坂どこから回ろうかなぁ?しばし、考えようにも、時はすでに13:00少し前お腹空いたよー古城跡とは言え公園とナメてたワタシ持っているのは900mlのペットボトルコーヒーとバ
3/18のびぶれに載った天竜区の山城めぐり🏯北遠地方の御城印が増えたそうです山城めぐり運動になるし密にもなりにくい戦国時代北遠地方の政治勢力図と城の位置紹介動画があるらしい⬇️YouTubeこちら⬇️「御城印とは」⬇️御城印帳⬇️二俣城(二俣町)高根城(水窪町)犬居城(春野町)大洞若子城(佐久間町)中尾生城(龍山町)ググって出て来る県内の御城印🏯⬇️https://shizuoka.hellonavi.jp/select/gojyoinお城版の御朱印「御
こんにちは全5回の「ロワールの古城巡り」も、今回が最終回。これまで4回の古城巡りを通じて、私は次の4つのことを学びました:ロワール河沿いに300もある古城は、まさに(日本の)戦国時代の「国盗り物語」と同じで、領主の陣取り合戦の名残りであること。フランス王国軍による英国王国軍排斥の名残りであること。カトリック(旧教徒)によるプロテスタント(新教徒)の弾圧の名残りであること。王妃対王妃、更に言えば「正妻」と「愛妾」の争いの名残りであること。このように、古城
こんにちはロワールの古城巡り(全5回)の4回目です。今回は…ロワール渓谷西側の中編として…2つの古城と1つのワイン地域をバーチャル訪問しましょう赤色で示した2つの古城が、今回の訪問先です9.アゼ・ル・リドー城(Azay-le-Rideau)アゼ・ル・リドー城は、(前回訪問した)ヴィランドリー城から南に車で15分ほどのところにあります。アゼ・ル・リドーの町(人口約3.5千人)に到着です(画像は「
こんにちはこれまでの「ロワールの古城巡り1/5」と「ロワールの古城巡り2/5」では、ロワール渓谷東側の6つの古城と2つのワイン地域をバーチャル訪問しました。今回は…ロワール渓谷西側(前編)として…2つの古城をバーチャル訪問しましょう赤色で示した2つの古城が、今回の訪問先です7.ロシュ城(ChâteaudeLoches)ロシュ城は、(前回訪問した)シュノンソー城から南に車で30分ほどのところにあります。ロ
こんにちは前回から5回シリーズで始めた…「ロワールの古城巡り」第2回の今回は、ロワール渓谷の東側第2弾として…3つの古城と1つのワイン産地をバーチャル訪問してみましょう赤色で示した3つの古城が、今回の訪問先です一つ目の古城は…4.ショーモン城(ChâteaudeChaumont)ショーモン城は、シュヴェルニー城から西に車で30分ほど走ったところにあります。ショーモン城は西暦1000年頃にブロワ伯爵
こんにちは緊急事態宣言が更に延長され、3月21日までとなった1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)。「緊急事態宣言の2週間延長」を発表する菅総理とこれを受けてオンライン会談する1都3県の知事(令和3(2021)年3月5日)時短営業延長で益々窮地に追い込まれる東京の飲食店加えて、福岡県も3月21日までの「時短要請の延長」を決定。時短要請の延長を決めた福岡県(令和3(2021)年3月2日)一方、時短要請が解除された道府県でも、飲食店の苦境は続いています
こちらもかなり前のフランス出張の際に頂いた小皿です。小皿というより飾り皿ですね。可愛い小皿シリーズに加えてしまいましたがフランスのシュリー・シュル・ロワールという地域にあるシュリー・シュル・ロワール城が描かれています。色合いが素敵ですね。ちなみに、「シュリー・シュル・ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」として世界遺産に登録されていて、そのロワール渓谷にはたくさんの古城が点在していますが、その中には有名なシャンボール城があります。最初、シャンボール城の単独登録でしたが、のちに渓谷沿い
突然やって来た秋!!あんなに暑かったのに、本当に突然肌寒い。。。そんなミュンスター地方です。今日は近場を少しドライブしました。まず立ち寄ったのは、“MünsterländerTomaten”ミュンスターレンダートマトという名前の小さな八百屋さん。自宅の敷地内で収穫して、すぐ棚に…まさに、とれたてホカホカ!「これ以上新鮮ってのは存在せんわ〜」と、パオルも言うてます。左のブルーのBOXにお代金を入れます。「正直に支払った野菜だけが美味しいのだ!」と書い
皆さん、こんにちは!今日は、なぜこんなにもお城に惹かれるのか?をまとめてみたい!と思います。お城が好き😘と言う方は多いと思います。憧れ🌷あらゆる装飾品が豪華👑お姫様みたいな気分になれる👩文化や歴史にも夢を膨らませ📕✨などなど~。皆さんも非日常の世界に惹かれているのではないでしょうか?きっと、たぶん。(笑)あなたがなぜお城に惹かれるのかを教えて下さい~~~╮(。→‿Ő。)💕夢の世界を届ける海外キャッスルコ-ディネ-タ-kayo-chan✨🏰
こんにちは。毎日、酷暑で皆さん大丈夫ですか?水分補給なさって下さいね。前回の続きからそう、そのフランスのお友達家族が私の夢を応援して下さるとの事でお城巡りに連れて行ってくれる!その前に自分でも訪ねたい場所や歴史をしっかりリサーチしておかねばいけませんね。ノ-トにまとめたりしているのですがその先はどうやったらいいのか?全く思い浮かばないのです。お城の写真を見て、すぐ名前が出てくるようにしたいですね。まずはそこからかな?(˶˙ᵕ˙˶)何かよいアイデアやこんな旅はどう
お城好きな皆さま✨🏰大変ご無沙汰しております。しばらくブログが書けなく月日だけが過ぎ去ってしまいました。これからはまた配信していきたいと思いますのでどうぞ宜しく御願い致します。(*^_^*)数ヶ月前よりフランスのお城巡りの拠点であるアンボワーズに在住している元気でとても優しい日本人の方オ-チャンとの出会いにより♬︎♡私のお城探索の道が拓けてきたように思います!!オ-チャンのダンナさまはデザイナーされているフランスの方でとっても寛容な方ですっ。また、可愛いいお嬢さ
こんにちは!!いつもご覧いただきありがとうございます^^フランスでは珍しく、時計が正確に動いている場所に来ました。時計台のある駅では時計が止まっていたり、全然合っていなかったり、街中のいたるところに時計があるのに正確な時間を示しているものは少ないと感じています。前に来たのは、いつ?ワーキングホリデーで滞在中の時かな?思い出せないくらい前です。前に来た時よりも屋根の装飾の煌びやかさが増したのは間違いありません。太陽じゃなくて装飾のせいで目がチカチカします。ヴェルサイユ
こんにちは!!いつもご覧いただきありがとうございます^^ノルマンディーの家の庭にはあじさいが満開です。単色で統一されているお庭もあれば、淡い色を何色か重ねて大きなブーケのようにお手入れしてあるお庭など様々。お庭があっても手入れする時間がないから、羨ましいけど、私には無理。退職後とかで元気がないとできないです。皆さんホントによくお手入れされています。アジサイ(紫陽花・あじさい)霧島の恵4号苗楽天市場1,760円今日は自転車で小さな村巡り。もともとは海沿いの町へ行く
今回は「高崎自然歩道」にある古城めぐりです高崎駅西口⑦のりばより「南陽台」ゆき路線バスにて約20分「城山一丁目」バス停下車団地の裏山にある「茶臼山城跡」へ団地の裏山へ入るとすぐに城跡ここはスグにアクセスできて楽々です本丸からは眺望も楽しめますわかりやすく看板も設置されています団地とは反対側の「寺尾町」方面から下山なんとなく嵯峨野を思わせる雰囲気ある竹林が続きます無事に道路まで出てきましたつぎは「寺尾中城」を目指します。いきなり谷底へ凄まじい下り~谷底は野趣溢れる
お天気になった日、ふらりとお出かけするにはどちらへ?現在2020年4月新型コロナウィルス対策で、密閉空間や人ごみの多い場所へのお出かけはもちろん、外出そのものもちょっと…という状況ですが…今は無理でも落ち着いたらお出かけも考えましょうか。まずは、お天気がよい日に、開放的な場所へと行ってみましょう。今回はFUKUOKAからゆっくりドライブしながら巡ることができる場所へと行ってみます。2020年3月中旬~下旬の様子をご紹介します。それともう1つ目的が…。以前、『小石原焼き』についてご紹
先日、怒涛の師走を文字通り走り抜け、ようやく家族揃ってミュンヘンを観光してきたばかりですが。なんか夫から次の旅先のお伺いが来た5日ばかり前まで、旅行してましたけどね。夫は仕事もしてたけど。通常、こういうのはしびれをきらした私からお伺いしてたものなのですが、次の小学校の休みは、2月1〜5日じゃん?それと、イースター休暇の1週間とかだよね?特にイースター休暇の方、どこに旅行する?と聞かれまして。ええ、私的には、うはうはですけど、いつもなら、次どこに旅行す