ブログ記事2件
ジャーナリストのベロニカはバードック社のパーティーでセス・ブランドル博士と出会う。パーティーにきている科学者たちの取材を名目としてきていた彼女は最初は熱心に話しかけてくる彼を胡散臭く扱っていたのだが、彼は自身の研究は人類が今だかつて見たことがないものだと熱弁をふるい、その熱に根負けする形でベロニカは彼の研究所へ同行する。そこには卵形の巨大なポッドが2対、そして奥に同じようなものが置かれており、それらは巨大なケーブルを通じて繋がっている状態であった。セスはこれこそが世紀の発明だと熱弁する。
『カリガリ博士』(1920年ドイツ)を見ました。監督:ロベルト・ヴィーネ出演:ヴェルナー・クラウス/コンラート・ファイト/フリードリッヒ・フェーエル/リル・ダゴファー他…この作品を見ようと思ったのはAmazonプライムVIDEOで見ることができたからです。そして中学生の頃に読んだ本のタイトルにも使われた作品だったからです。『カリガリ博士の子どもたち』(晶文社)というその本は古典ホラーの名作を紹介(分析と言った方がいいのかな?)した本で、その当時文章は結構自分には難しくてわかりに
エドワード・ゴーリー編、柴田元幸・小山太一・宮本朋子訳、『憑かれた鏡ーーーエドワード・ゴーリーが愛する12の怪談』を読みました。河出書房新社のハードカバーです。***今回の本のお供は、簡単に栞です。この本を読もうとしている時にちょうど可愛らしい栞の作り方をネットで見つけましたので。ちょちょいと編んで、使っていました。十字架の栞です。この栞を編んでみたい方はこちら→☆栞のデザインにまつわるエピソードも素敵なんですよ。編み物ができる人はチェックしてみてくださいね。***エドワ