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先日、買い物ついでに立ち寄ったこちら枚方が誇る特別史跡の百済寺跡!奈良時代の終わりから平安時代にかけてこの場所にあった百済寺が史跡公園になってます。寒かったけど、あまりにもお天気が良かったので今日は史跡が映えるだろうなぁ!と寄りました。というのも、一昨年前に制作過程を現地見学した古代の百済寺の築地塀の復元が完成見学の様子『地元枚方の特別史跡百済寺跡の築地塀復元工事見学会!』9月の終わり頃、地元、枚方市にある特別史跡百済寺跡の築地塀復元工事の見学会に行ってきましたー!特別史跡
鬼さん2024.1.21奈良市の元興寺さんには、鬼の像があります。いつもいるところが違うような気がするのですが、気のせいでしょうか。お参りする度に探して回るのを楽しみにしています。この鬼さんはこの日見つけた3人目です。「鬼じゃありませーん。聞か猿です~」と惚けているようです???1人目はこちら。『今日の1枚2600:元興寺さん(奈良市)』東門2024.1.21元興寺(がんごうじ)さんは、奈良県奈良市にあるお寺さんで、かつての南都七大寺の1ヶ寺です。前身は6世紀末、
9月です。今回は奈良市のお寺、元興寺さんの古代瓦です。奈良時代創建の元興寺さんの前身は、飛鳥時代の飛鳥寺。平城遷都の際に遷された訳ですが、その際に葺かれた瓦が一部残っています。それが古代瓦。2016年の企画で、古代瓦の前に足場をくみ、間近で見られる機会がありました。そのときの1枚です。9月といえども見学に行った日の昼間は暑かったです。1400年間、寒暖や風雪に耐えてきたのだなァと関心したものです。元興寺さん、またお参りに行こうと思います。元興寺-奈良の国宝・世界文化遺産元
冬の奈良大和路キャンペーンでは、三つの寺で限定の御朱印がいただけます。不退寺の次に海龍王寺に向かいました。歩いて10分位でつきました。しかし、年末は、拝観できないということでした。そこで、法華寺に向かいました。(歩いて5分位で到着しました。)拝観料は、大人700円、子ども350円です。(季節によって拝観料は変わります。)法華寺は、聖武天皇の后である光明皇后の皇后宮だったところだそうです。法華寺は、光明皇后をモデルに刻んだといわれている国宝の木造十一面観音立像が有名です。とてもすて
JR奈良駅から奈良交通バス(西大寺行き)に乗り、一条高校前で下車しました。そこから、北へ歩いて5分ほどで不退寺に着きました。拝観料は、大人500円、子ども200円です。(企画展が開催されているときなどは、拝観料が変わります。)業平伝説でも有名な寺です。ある時業平朝臣が伊勢に参詣されたところ天照大神が現れ、神勅を賜り、神鏡を霊宝としたそうです。そして、平城天皇の旧殿である御所を改めて、佛閣を建立されたそうです。また、不退寺で、古墳時代の石棺を見ることができます。御朱印は、本尊である聖観音
奈良時代からの古代瓦と同じ瓦粘土を使って、奈良の古よりの法隆寺、興福寺、新薬師寺等の鬼瓦、軒瓦、丸瓦等に使われている文様を箸置きにデザインしています。
この連休前の好天続きで何とか作業も順調に。しかし、排水(水難救助)後の天日干し、やはり手ごわい、手ごわい。資料も極小から様々な大きさがあり、乾き具合もそれなりに。炎天下でも1~2日ほどは干し広げ、凹凸両面をくまなく攻める。頃合いを見て、元のテンバコに再収納。再びテンバコを積み上げ、ブルーシートにて梱包。さらに、このたびは露天保管を考慮してもう一工夫を。梱包全体にビニル掛け。まずは取り急ぎ、この梅雨を控えての措置を施す。保管資料の再整理は、これからが本番。保管場
昨年(2020年)、新治積古館での瓦資料の洗浄作業が一段落しました。・・・ということで、今年(2021年)春4月から結城廃寺跡の瓦資料の保管再作業にあたります。いざ、レスキュー、レスキュー屋外保管資料ですが、積年の風雨によってブルーシートは破れ、テンバコも露出してしまいました。ご覧のとおり雨水が溜まり、瓦資料は水没状態ですので、早速、水難救助に向かいます。先ずは、テンバコ内の水抜き作業から。水を抜かないと重さは倍、倍。地道な作業ですが、一つ一つ確実にこなしていきます。事
晴れ間が少なく、資料の洗浄も滞りがちです。このところ、内山(本郷)の瓦窯出土資料の洗浄にかかっています。by.kapara通信
瓦の整理を進めていく中で、新たな知見が・・・まずは、女瓦こと平瓦の凸面の叩きです。従前の報告には見られなかった資料が次々と。でも、いずれもその全容は知らず。(断片、小破片のみですので)今後の資料洗浄~整理の中で類例の増加を期待するのみです。by.kapara通信
引き続いて、ハウス内収納の資料について着手。先ずは、搬出。第1陣~第2陣を搬出。取り急ぎ洗浄の済んだコンテナの前面に仮置きします。洗浄~天日干し作業は、まだまだ続きます。何とも膨大な量を見ますが、地道に洗浄・整理していきます。
このたび、拝受された品々により資料整理の糧とすることが出来ました。感謝です。before【施工前です】コンクリ貼りの床にブロックを敷き並べました。約10センチのアップとしました。after【施工後です】御覧のとおり、足元スッキリ。試算では、8列×5段(40ケース)置けます。さらに手前に(40ケース)は可能か【未整理の瓦収納コンテナ数はおよそ1.5倍。】【縄文土器の破片収納個数は?。】いずれにしても、収納場所は過大課題満載。by,kapa
鐙瓦の続報です。その4その5その6複弁、単弁と続きます。by.kapara通信
曇天の中、資料の洗浄に従事。午後は、接合に従事。by.kapara通信
今後、居場所の確保ならびに整理整頓に心掛ける所存です。(意気込みには👏)ということで、取り急ぎ看板を掲揚しました。コミック本(約650冊)、月刊雑誌(約1200冊)余りを処分して書架スペースを確保しました。また、引き続いて当分瓦資料の整理に没頭します。by.kapara通信
真夏日の中でも、密の古代瓦を丁寧に洗って干して🐤kapara.通信
取り急ぎ、新治積古館の収蔵資料の整理を再開しています。なお、館内の展示もすっきりとしました。あッ、写真付け忘れた字頁・・・乞う期待・・・
昨日も、いろいろあった〜😀①まずはラグビーW杯。レプリカ・ジャージを持っている国と国の試合、ウェールズ対オーストラリア。さて、どっちを応援したどうしょうか?答えは簡単❣️ウェールズ‼️世界ランクが上やからと違います🙅♂️かつて、仕事で何回も行ってる?行かされた?からです🙆♂️(ちなみにオーストラリアは行ったことありません)ここのところ、応援する側が順調に勝ってくれて嬉しいですね〜②阪神タイガース「1敗したら終わり」が続いてる中、勝っちゃちゃんですね〜負けてくれ
昨日は、本当に驚かれた一日でした。①TOKIO城島リーダーの結婚㊗️同世代の者としては、喜ばしいことでした🎊でも驚いたのは、お相手の年齢😲同級生と話したんだけど、自分の子どもの友達と結婚したようなものでしょ〜まあ紀州のドン・ファンと比べてら、可愛いものですがね〜同級生は「城島から勇気をもろた!」と言ってました(笑)②城島リーダーの会見お相手の印象を「古風な方です」とコメントしていました。その後インタビューが続き「現在、妊娠4ヶ月です」という趣旨の発言が🤔古風な方の、できちゃ
奈良公園バスターミナルに行ったのは、何も利用状況を確認するためじゃありません。こちらで展示されていたものを見たかったからです。古代瓦の再現を、生涯かけて行われてきた、故山本清一さんの瓦が展示されていたからです。いろんなお寺の復興にも携わってこられた方です。それぞれのお寺によって、若干形が変わっていました。↑この瓦だけ、型でプレスしてある気がしました。凹凸があるように見えますが、一番凹凸がありませんでした。蓮のタネの部分の数は、どうやって決めてるんでしょうか?東大寺は、全く別でした。
極楽堂2016.9.3昨年、奈良市の元興寺さんでは古代瓦見学が期間限定で開催されました。明日香村の飛鳥寺が平城京遷都の際に移されたのが、今の元興寺さんの始まりでした。その時に用いられた創建時の飛鳥寺の瓦が、長い年月を経た今も、この極楽坊と禅室の一部に残っています。それを特設の足場に上がって、間近に見ることが出来たのです。こんなアングルも目線の高さならではかと。普段は地上から眺めることが出来ます。ちゃんとベストアングルのポイントが示されていますので、元興寺さんにお参りの際
奈良市の元興寺さんではこの夏、JR西日本のキャンペーンで、色々な企画が行われてきました。本堂の極楽坊にお参りしてから、一直線に向かったのが、その企画のなかで最も楽しみにしていたのが…古代瓦の見学でした!!※※※元興寺さんは、飛鳥時代に蘇我馬子が建立したと伝わる飛鳥寺(法興寺)さんが、奈良時代に移築されたと伝わるお寺です。中世以降衰退し現在に残る極楽堂と禅室は、奈良時代の創建当時の僧坊の遺構で、鎌倉時代に改装されたものの、使える部材はそのまま使用されて来
2016.9.4は、元興寺に行ってきました(´▽`)ノ前に行った時、まだ古代瓦見学の企画が始まっていなかったので、改めてやって参りました!前回の記事はこちらから↓↓↓http://s.ameblo.jp/naochin2015/entry-12179680846.html?frm=theme古代瓦は単に古いだけではなく、形が違うことに伴い積み方も違います。この積み方は行基葺きと呼ぶそうですが、行基が生まれるより遥か昔の瓦なんですよね〜。法輪館でも古代瓦を見ることはできますが、
奈良市の元興寺さんへ行ってきました(´▽`)ノ1年半ぶりくらい古代瓦を間近で見せてくれるという企画を狙って行きました左と右で明らかに違うでしょ?詳しくは元興寺さんのガイドさんに聞いてくださいね~(*^ω^*)この日も暑かったわ~(;∀;)これはセンスありますねー元興寺の桔梗は歌にも詠まれてるとガイドさんが教えてくれましたお地蔵さんの合間からも桔梗が咲いててなんともステキです(人´∀`*)古代瓦はこんな臨時の足場に登らせてくれますよーワタシとしては前回、お茶会
元興寺の'お花'の話題でした。春車菊の花と――。紫陽花と――。桔梗と――。石仏と――。石塔と石仏と春車菊と桔梗の花と――。雨の日曜日の朝、拝観と散策を楽しませていただきました。あっ、それから――。国宝・極楽堂(本堂)の前庭には、蓮(はす)の鉢が置かれていまして、これから見頃を迎えると思います。二つ、三つと……、蓮の花が開いていました。まだまだ、見頃はこれから先です。さて、ここで、お知らせしておきたいことがあります。でも、その前に――。私が拝観中に、団体さんが来られました
いただきました~千壽庵吉宗近鉄奈良駅店(和菓子/近鉄奈良駅、奈良駅)