ブログ記事5件
おはようございます。風水師の圓山(まるやま)真央です。昨日は秋の土用の辰の日。青いものや「た」のつくものは召し上がりましたか?次の辰の日は11月6日です。昨日食べそびれたという方はぜひどうぞ。中国に「一命、二運、三風水」という古い格言があります。一命は、生年月日から導かれる宿命のこと。二運は、めぐり来る時の運気のこと。そして、三風水は、住んでいる場所やビジネスの場所の環境のこと。簡単に言うと、誰でも自身の宿命や人生の季節を知り、風水で環境を整えれば、素晴らしい人
「賽は投げられた」カエサルがルビコン川を渡った時の言葉。「もはや後戻りできない」という意味。しかし、この言葉を初めて耳で聞いた時、「サイを投げる力持ち」を想像した。賽(さい)を動物のサイと勘違いしたのだった。これと同じく、料理番組で「賽の目切りにして下さい」と聞いて、勘違いする人はいないだろうか?豆腐をサイの目の形に切る?……サイの目って、どんなだっけ?もちろん本当の意味はサイコロのように立方体に切ることだけど。古い言葉そのままで難解な日本語が多い。たとえば…「青
人間は場面によって名誉が高められるのではなく、人間がその場面の名誉を高めるのだ。要領のいい男は賢い人間だったら絶対に陥らないような困難な状況を、上手く切り抜ける人の事である。要領のいい人間と賢い人間の差は。ある人は若くして老い。ある人は老いても若い。自分の欠点ばかり気にしている人は、人の欠点に気が付かない。一日勉強しなければ、それを取り戻すのに2日かかる。一年勉強しなければ、それを取り戻すのに2年かかる。知識は常
ユダヤ5000年の知恵商人について1.誇大宣伝をすること2.値を吊り上げるために貯蓄をすること3.計量をごまかすことスコップを貸しましょうか?5000年間穴を掘り続けています。裸になるな、他のものが全部洋服を着ているときは。洋服を来るな、他のものが皆裸の時は。立つな、他のものが皆座っているときは。座るな、他のものが皆立っているときは。笑うな、他のものが皆泣いているときは。泣くな、他のものが皆笑っているときは。日本には歴史的に世界で言う哲学がないと
格調高い有島武郎氏の翻訳です。脚にまかせ、心も軽く、私は大道を闊歩する。健全に、自由に、世界を眼の前にそえて、私の前の黒褐の一路は、欲するがままに私を遠くへ導いてゆく。これから私は幸運を求めないーー私が、幸運そのものだ。これから私はもうくよくよしない、ためらいはない、また、何物をも要しない。剛健に飽満して、私は大道を旅してゆく。大地ーー大地に自足している。私は星座等がさらに近くにあるべき必要を見ない、私はそれらが極めて正しい所にあるを知る、それら
出る月を待つべし、散る花を追うことなかれ。うわー、古れえ~~。お兄さん、黙んなさい。望みあるうちに汝の子を打て。聖書お父さん、お爺さんが甘やかしている子はね?君の行いを低くし、君の望みを高くせよ。成功の栄冠にあこがれることは、とがむべきではない。ただ栄冠にだけあこがれてその日を空費することこそ、とがめられるべきである。希望と現実を混同してはならね。我々は過去の軽蔑の上には、将来を建てられないであろう。アランただ未来を築くもののみ