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今では保険治療でもCAD/CAM冠と言われるもので、銀歯ではなく治療出来るみたいですが、では、当医院で行っている、治療と何が違うのかとなります。保険治療なら3割負担なので、うちの治療費に比べるとずいぶん安いです。安くていいなら、安い方がいいに決まってます。まず、違うのは材料です。保険治療でいうCAD/CAM冠と言われるものは、ハイブリッドセラミックといってセラミックの中にレジンを含む感じなものです。材料自体は、悪くありませんが、当医院では、使っていません。オー
マイクロスコープがあれば、肉眼の20倍で見えるだけではなく、色々な角度から確認できるので、虫歯の取り残しもありません。ただし、見ながら治療をするワーキングビューが出来ないと、マイクロスコープは持っていても意味がありません。虫歯を綺麗にとって、ジルコニアで修復しました。
神経を取った歯を黒くなり、もろくなります。前歯で神経をたった歯でよくレジンで終わって、そこが欠けたりすることがあります。基本的には神経をとるほどの大きな虫歯があったら、被せ物にしておいた方がいいと思います。審美的にも綺麗に仕上がりました。、
本日で当院は開院から丸12年がたち13年目に突入します。12年で開院当初から継続して通っていただけている患者さんもだんだんと高齢になってきており、通院が困難になった患者さんむけに訪問診療を始めたり、開院当初からCTはありましたが、時代に合わせてレーザーやマイクロスコープ、エアフロー、CAD/CAM装置、口腔内スキャナーなどの機材の導入をしっかりと行ってくることが出来ました。長く勤務してくれているスタッフにも恵まれ今後も医院全体として時代に遅れない治療を患者さん
こんにちは広島市安芸区の「やまの矯正歯科クリニック」です皆様こんにちは、長雨が終わり暖かかくなって、櫻も開花したためようやく春らしくなってきましたね!!さて、当院は、本日3月29日で9週年を迎えました開業して長い年月が経ちましたが、来年には10周年という節目も迎えます。思えばあっという間でしたが、これも地域の皆様の歯並びを良くするために歩み続けた結果だと思いますこれからもやまの矯正歯科クリニックを宜しくお願い致します。
マイクロスコープもラバーダム防湿も、口腔内スキャナーも個別治療もない、保険医療機関に通っていると、残念ながら、歯はダメになっていきます。この方は、長年メンテナンスというものに通いながら、徐々に金属が増えていき、歯を失い、インプラントを行い、このまま保険医療機関に通っても歯がダメになることに気づいて、当医院での治療を開始しました。インプラント部以外、メタルコアにいたるまで全ての金属を除去し、肉眼の20倍の視野下で治療を行いました。患者さんが喜んでくれる以上に口腔
3shapeのHPより戸田ファミリー歯科、歯科衛生士の南原です歯科治療で苦手な方も多い“型どり”そんなあなたに朗報です!口腔内スキャナーとは3shapeのHPよりお口の中を立体的に撮影できる、小型カメラの様な物ですスキャナーを使用すると、口腔内の細かいところまで正確に見ることができます。日本での口腔内スキャナーの普及率はまだ数%程度といわれていて、しかも保険適応外です。しかし、アメリカやヨーロッパなどの歯科医院では日常的に口腔内スキャナーが使われています。当院でも導入し
銀歯を外す時は金属を削るのでラバーダムをしてからすると金属片を飲み込みません。写真で見えるように、銀歯の下は虫歯だらけです。マイクロスコープで虫歯を綺麗にとって、レジンで一層コーティングする事で、形態を綺麗にすることと、2次カリエスの防止になります。さらに型取りは口腔内スキャナーで行います。データ上で、設計を、行いデータからミリングマシーンで作成します。歯は、白いのが当たり前です。一本60,000円です。
口腔内を綺麗にするには、マイクロスコープ、ラバーダム、口腔内スキャナー、CAD/CAMシステム、マウスピース矯正ホワイトニング、これらの知識や、経験がないと仕上げていくのは、難しいです。治療前も、自費診療。治療後も、自費診療。設備、知識、経験で仕上がりはここまで違います。
2/28/2024(水)口腔内3Dスキャナー先日、熱いもの冷たいものに過敏になっている歯の治療をしてもらい歯根が露出している部分をコーティングしたのですが、まだ治らないので、今日、診てもらいました。口腔内3Dスキャナーを撮ってもらって初めての機器にびっくり進化しているなああスティック状の小型カメラで歯をなぞって口の中に光を当て撮影(スキャン)し、精密な歯型データを取得そのデータを3D画像に変換して、画面上で直ぐ見ることができます。その結果、やはり、歯
日本の歯科治療は、今なお、40年前と変わらない、材料、型取り、肉眼の銀歯が主流です。セラミックは高いとか言われますが、歯は大切な身体の一部です。マイクロスコープ、口腔内スキャナーラバーダム防湿など、世界的には標準の歯科治療を受けることを、オススメします。保険治療は、決して、良くありません。
お元気ですか。well-being!!歯科医師の雅です。お口の健康から、人生の幸福をもたらします。前歯が欠けた。前歯が取れた。前歯がない。どれも大事件で、この世の終わりかと思います。そんな患者さんの立場に立ち、気持ちを考えた歯科医療の現場をお届けします。美しい女性の患者さんですが、前歯がないと、本当にショックです。1本無いだけで、笑うことができません。今はマスクがあるから、なんとか大丈夫です。でもお食事の際には、マスクを外しています。さあ、前歯を製作していきます。顔の形
こんにちは😃お口からあなたの未来を守る小金井歯科🦷の高田です。昨日歯科用快ユニットでを1台入れ替えました。⬇️今日は初めての患者さん。「なんか違う〜❗️きれい〜❣️」今日は矯正の患者さん。口腔内スキャナーでかみ合わせのチェックです。お口の健康は全身の健康に直結しています。当院では包括歯科診療といってインプラント、かみ合わせ、歯並び、審美歯科、入れ歯等を歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を用いて高いレベルの治療を行い、お一人おひとりに合わせたメインテナンスプロ
パノラマデータインサイトは最近、「口腔内スキャナー市場」に関する研究レポートを発表しました。この包括的なレポートは、ビジネスに貴重な情報と分析を提供し、現在の市場状況を理解するためのものです。主要なトレンド、市場ドライバー、課題、標準化、展開モデル、機会、および予測を網羅し、業界関係者にとって不可欠なリソースとなっています。主要な調査結果と分析:レポートは、供給と需要の状況、主要な原材料の分析、および口腔内スキャナー市場のSWOT分析に焦点を当てています。市場のパフォーマンスに対す
マイクロスコープや、口腔内スキャナー、CAD/CAMシステムのない歯科医院で、歯の治療をすると、こうなります。写真の上は日本の普通のマイクロスコープもない、口腔内スキャナーも使ってない歯科医院の治療、写真の下は、柳デンタルクリニックでマイクロスコープ、ラバーダム防湿、口腔内スキャナーCAD/CAMシステムで作製したジルコニアです。どちらが予後も含めて良いのかは一目瞭然ですよね。
歯の治療において、型取りは非常に重要です。精密な型取りでないと精度の高い被せ物や、詰め物は作製出来ません。ましてや、高いお金を払うセラミックや、ジルコニアなどは特に何で型取りしているかで、本来は治療費が違ってもいいくらいですし、自費治療を受ける前に、確認すべき項目です。おそらく40年以上前からある、保険診療で決められている、アルジネート、寒天での印象です。保険治療では定番です。印象による再現度は、あまり良くありません。次は、シリコン印象です。フローの良い
保険で白く出来るとか、いわれて、徐々に適応も増えているCAD/CAM冠ですが、CAD/CAMのそもそも意味は、CADは、ComputerAidedDesignの略で、コンピューター支援による設計という意味で、CAMは、ComputerAcidedManufacturingの略で、コンピューター支援製造という意味です。もともと、CAD/CAM技術は近年上がってきています。肝となるのは、CADのところの、スキャナー精度とCAMのミリング精度です。ただしこ
口腔内にある銀歯、詰め物や被せ物、金属の土台も全て除去して、マイクロスコープで、肉眼の20倍の視野下で、形成して、口腔内スキャナーで型取りをして、CAD/CAMシステムで作製したジルコニアクラウンをセットして、適合や、セメントもマイクロスコープ視野下のもと確認して、マイクロスコープの視野下の下歯石、着色除去を行いました。マイクロスコープのない歯科治療は、医療行為とは思ってません。
前例のない変革の時代において、PanoramaDataInsightsは世界の口腔内スキャナー市場展望の綿密な調査によって中心的役割を担っています。この包括的なレポートでは、ビジネスソリューション、研究開発、アプリケーション、利点、メリット、業界の広大な範囲をダイナミックに評価します。2021年の口腔内スキャナーの世界市場規模は450.8百万米ドルでした.口腔内スキャナーの世界市場規模は、2022年から2030年までの予測期間中に13.5%の複合年間成長率(CAGR)で成長し、2
お元気ですか。雅(マサ)です。well-beingな歯科医師です。下の前歯が混んでいて、歯磨きしづらい状況があります。右下1番の歯を抜いてしまうという方法もありますが、根本的解決になりません。歯科医師から診て、丸見えの状態を患者さんへの情報共有が大切です。どの歯がどれほどの力で噛んでいるのか口腔内スキャナーで、みえる化できます。右下4番が、まったく咬合していない様子が良く分かります。すごい時代になりましたね。赤い部分が、強く噛んでいる部分です。正面から診てみると、
お元気ですか。雅(マサ)です。well-beingな歯科医師です。初めての歯科医院に足を踏み入れる瞬間あなたはドキドキしませんか。私は小学生の低学年から歯科医院に通い抑え付けられて、怒鳴られました。その度に、歯科医院を変えてみては、どこかに理想的な歯科医院はないかと探し求めました。幼いながらも、私が感じた理想的な歯科医院とは、すぐに削らない歯科医院です。自分の言い分を、真摯に聞いてくれて的確な判断後に、丁寧に説明してくださる対応を求めて、歯科を転々としました。その
先日来られた患者さんが、他の医院でジルコニアクラウンを勧められて、治療費が14万円といわれたというのを聞いて、ちなみに、その歯科医院、口腔内スキャナーを持っているのか聞いたところ、持っていなかったらしいのです。患者さんの懸命な判断で、無駄な費用を払うことなく、終われたのですが、何がおかしいのかというと、ジルコニアクラウンなどジルコニアを加工は、CAD/CAMシステムでないと加工出来ません。オールセラミックなどは、技工士によるワックスアップ鋳造法で出来ますが、
2023年11月6日月曜日11月なのに夏日。なんてニュースが聞かれる。今日も暖かい。とはいえ木々はしっかり紅葉しているんだ~季節は、時は、確実に流れている。今日は歯のお掃除のための来院です。前回の診察の最後の最後。若いdentistが、「事前に歯のお掃除をした方がいいのですが・・・。予約を入れても良いですか?」歯茎を上げる治療の直前かと思いきや2週間前の今日の予約になりました。事前のお掃除は、歯茎を上げる治療のために必要なのか、臨床研究「歯
今日は秋晴れの良い天気ですね。いつもご来院ありがとうございます。先週、デンツプライ・シロナ社IのOS(口腔内スキャナー)とミリングマシン、またヤマキン社の3Dプリンターを導入しました。自費治療になりますが、被せ物・詰め物のワンデイトリートメントや複製義歯などが作れます。型取り時に嘔吐反射が出る方には楽になると思います。昨夜は診療後、スタッフ向けにレクチャーしていただきました。スタッフのみならず機械を見た患者さんも興味津々でした。私も操作に早く慣れてどんどん活用していきたいと思います
先月から新しく導入したiTroまだまだ使用機会が少ないため・・・新規の患者さんを中心に簡易スキャンを追加料金無しで実施しています簡易スキャンといっても全顎的に撮らせていただくので口腔内をリアルにご覧いただけます虫歯の有無や嚙み合わせのチェックもできますよやってみたい!という方はお気軽にスタッフにお声かけください皆さんに気軽に体験していただきたいのでスタッフ一同一生懸命練習しましたしっかりマスターしてますのでお任せください
2023年9月11日月曜日予約は9時からでした。まず若いdentistが来られて口腔内スキャナーを実施。そのうち主治医が来られました。「変わりはなかったですか?」「右の上の詰め物が取れてしまったので、馴染みの歯医者さんにくっつけて頂きました。」「そんな時は、僕が対応するので連絡して下さい。噛み合わせの関係があるので。」「今日は、上の右奥の虫歯治療をします。」詰め物を削り落とし、虫歯を治療しました。「CTの結果、病巣がないので芯を建てます。」
昨日、研修会に参加した。デジタルデンディストリー口腔内スキャナーの研修会へ土曜日、荏原歯科医師会のためにセミナー実習を開催してくださる。現在クリニックでは被せもの、詰めものを作製するために、お口の型を上下とり、噛み合わせを記録して模型を作成し、wax或いはCADCAMでコンピュータを使い器械削り出しで作っています。最新兵器の口腔内スキャナーは、お口の型をコンピュータ上で記録し、CADCAMで作製しますスキャナーのレベルが向上し、寸法精度が良くなっています。お口の型をとる材料、模
皆さんは歯科医院で歯型取りをしたことはありますか?やわらかくて冷たい材料を歯にぐにゃ~っと押し当てて固まるまでしばらくそのまま・・・気持ち悪く感じたり、苦しくなったりして苦手な方もいらっしゃると思いますそんな方に朗報です!今回iTeroという機会を新しく導入することになりましたiTeroとは歯型取り歯間の虫歯の発見補助矯正治療のシミュレーションなどができる光学式口腔内スキャナーですインビザラインというのはご存じでしょうか?透明なマウスピースを使う矯正治療
ラミネートベニアという治療方法は、何十年も前からありました。ただし、適合性や、接着の問題などクリアしなければいけない条件や、型取りや加工の精度の問題もあり、僕自身、あまり選択しなかった治療方法です。簡単にいえば、つけ爪みたいな感じで、表面だけ少し削って貼り付けるみたいな感じです。口腔内スキャナーでラミネートベニアに、型取りをしてCAD/CAMシステムで加工すると適合性もいいラミネートベニアが出来ます。ジルコニアなので、変色もありません。もちろん、全ての工程にお
銀歯のない口の中は、綺麗です。もちろんマイクロスコープを使った治療なので、虫歯の取り残しや精度の良いジルコニアクラウンが作製出来ます。基本的に、ジルコニアクラウンはCAD/CAMシステムのミリングマシーンで作製するものです。今までの銀歯や、セラミックと違って普通の型取りをして石膏模型で作るものではありません。口腔内スキャナーのない歯科医院で、精度の良いジルコニアは決して作製出来ません。口腔内スキャナーがないのに、ジルコニアをしている歯科医院は、石膏模型をスキャン