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前回の続き子どもの為なら、、、との思いが強ければ強いほど冷静さを失いカモになってしまう恐れがある。お受験を決めた時点で我々はターゲットなのだから受験産業に踊らされてはいけない!(夫婦でコレだけは注意した)でも私たちはお受験を知らない。お受験の知識・お作法はどこかで習わなければ。調べた幼児教室のほとんどは授業中、後ろで保護者が見学する形式。できる子の親は穏やかに見ていられるだろうついていけない子の親は、周りの視線が気になったり嫌な気分になるだろうマウントとられたり
お受験をするにあたり幼児教室について調べていろいろと資料請求してみた小学校受験は年長の秋にあり、年少の秋から2年かけて準備するのがわりとスタンダードらしい。今ってことだ。届いた幼児教室の資料では、前年の合格実績をドドーンと掲げていた。慶◯幼稚舎△△名慶◯横浜△△名早稲◯△△名(やっぱりここが頂点なのかぁ)(でも何人受けて△△人受かったのかが知りたい)写真では白いポロシャツを着た幼児が真剣な顔で上手に鉛筆を持って問題を解いている✏️それに平均台を渡ったり、
厚生労働省が2023年上半期の出生数を公表しました。上半期の出生数、35万2千人|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題埼玉県唯一の県紙「埼玉新聞」のニュースサイト。さいたま、川口、川越、熊谷、春日部、越谷、秩父など埼玉県内の事件事故、政治行政、経済、スポーツ、話題を発信。夏の高校野球や浦和レッズ、大宮アルディージャの情報も充実しています。www.saitama-np.co.jp>厚生労働省が7日公表した>人口動態統計(概数)によると、>2023年1~6月の>上半期に
先日たまたまYouTubeである受験関係の動画を目にしました。私の周りに受験生がいるわけではないのですが、先日、キリスト教主義学校として有名な恵泉女学園大学が来年度の新入生募集を停止すると発表したこともあって、少し興味を見始めたのですその動画では最近10年ほどの間に閉学となった私立大学数校について受験産業関係会社の従業員らしき2人が話し合っていました。聖トマス大学は英知大学として1963年にカトリック大阪大司教区によって創設された大学でした。創設当初は神学部神学科の単科大
カシン(50代・男)です。これは、アタシが思い至ったことを書くブログです。普段は朝、娘が家を出てからをブログ更新時間にあててますが、夏休みで。いつもの時間には娘が出ません。ブログは昼休み更新に変えてみます。今年、娘が高3、大学受験です。現実には粛々と対応します(せざるをえません)。しかし、いろいろと思うところはあります。まずは、国をあげて受験勉強に取り組んでいることについて。どうも理不尽としか思えません。大学入試ってなぜあると思いますか?主な理由は、教育資源に限りがあるからです。だ
私のようなポジショニングで塾をしているとここ、終点道場と思ってますか?・・・みたいな人が現れる(^^;子どもために受験勉強を始めたのに“えらいことになった”と駆け込んで来る。大変僭越ながら、あえて苦言を一言垂れさせて戴くと、多くの場合、お母さんの言動が主たる原因だ。でも、大概の場合、そこはなかなか触れられない。色々な事と連鎖していて、癒着した病巣部みたいになったしまい、もはや切り離せない事が多いようだ。でも、一番困っていることをまずは回避しなければならずとりあえず
『徒然草』の冒頭は、次に挙げる有名な一文で始まります。つれづれなるままに、日ぐらしすずりにむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。(なにもすることがないままに、一日中硯に向かって、次から次へと心に浮かんでくる取るに足りないつまらないことを、なんということもなく書きつけていると、なんだか馬鹿馬鹿しい気持ちになってくるけれど……。)この一文の最後の「ものぐるほしけれ」について、気になったことを書いてみます。「
大学受験古文において、もっとも受験生を悩ませているのは「和歌」です。受験産業古文の世界では和歌に関して多くの迷信が流布しています。それらの迷信が、受験生を和歌の正しい理解から遠ざけています。少しでも、悩める受験生を迷信から解き放ってあげたい。今回は「枕詞」について。「枕詞」は特定の言葉の前に慣用的に置かれる五音節の言葉です。「山」がつく言葉の前には「あしひきの」、「神」の前には「ちはやぶる」、「親」や「母」の前には「たらちねの」を置く、などです。これらは和歌の伝統と
受験産業古文の世界には、誰がいつ言い出したか分からず、古文の実態からかけ離れているにもかかわらず、広く信じられて流布している「迷信」が、たくさんあります。素直な受験生が信じ込んで、誤読や失点の原因になっては気の毒なので、わたしの授業ではときどき採り上げて正しいことを教えるようにしています。このブログでも、ときどき採り上げていきます。受験生のお役に立てば、幸いです。今日は、主語の判断にまつわる迷信について。受験参考書でしばしば、主語判断の公式として、接続助詞「
リクエストにお応えして秋から来たDM整理してみよう、と出してみたらこんなにありましたここでアレなのはですね、私去年の10月17日まではDM記事をアップしているんですつまり写真のやつは、おそらくほとんどがそれ以降の分だってことです10月後半からだけでこんなに……そしていつまで来てたかも定かじゃありません例年センター、じゃなかった共テ前後には「思うようにいかなかったキミへ!今からでも間に合うウチを受けませんか?」ってDMが主に中京大学と名城大学から来
デイリー新潮にSAPIXYOZEMIGROUP共同代表・高宮敏郎氏と佐藤優氏との対談記事が掲載されていました。主な内容は、・関西の有名私大では入試問題を予備校に作らせているところがある・学校教育は長い年月をかけて評価されるべきもの・受験産業は短い限られた時間で目に見える結果を出すことが重要・受験に求められるのは総合マネジメント能力=与えられた条件の中でどう極大の効果を出すか=どこに行っても必要とされる能力・アメリカの大学ランキングは100年前から基本的に変わっていない・教育
加計学園では大元・相沢・・・お受験ではベネッセ・・・お代官様と懇意なようですご活躍を祈ります乞う分け前・・長周新聞1955年創刊。長周新聞はいかなる権威に対しても書けない記事は一行もない人民の言論機関です。via軟式は奥深い?'sOwndYourownwebsite,AmebaOwnd
や、なんぼテメーが作ったガキだからって、「王子様」なんて何チャラネーム付ける権利なんかねえぞ!テメーら親💢息子はずーーーっと、新しく挨拶する度に「すいません、母がバカで。」とさんざん言い疲れて、ようやく改名できたのね。美の巨人。まあ、やっぱり前田の膝元の細川さんが、目黒雅叙園。でもね、初めは石川県から銭湯の三助の丁稚からのスタートです。今の世の中、何がおかしいって「どんな名門の子息だって、先ずは丁稚から始めなさい」ということを、塾屋と両親が設けたガキらに「極力避けさせたい」風潮だね
受験産業はどのように偏差値で大学・学部を輪切りにしているのか。詳細はノウハウあるいは企業秘密なので公開されていません。第一にこれまでの大学入試センター試験結果を利用していることは間違いないでしょう。センター試験はいろいろな大学・学部を志願する50万人以上が受験するので、十分な信頼性があります。また、大学受験生が受ける最大規模の試験です。第二に各大学が公表する入試結果データも利用されています。東大の場合、センター試験による一次選抜の平均点や合格最低点が科類別に分かります。二次試験のデータも
初めての受験が「就職活動」…という大学生も増えてきた。生き残りを賭けた大学は付属校・推薦枠・一芸入試と入り口を広げていく。それでも、就活支援は受験産業じゃナイんだよな。今、僕の一週間は毎日違う方々とのQ&A。就活生・企業人事そして保護者の方々。一発で「答え」を求める気持ちは若い人だけじゃ無くなってきたことを切々…感じて。。。。こんなにガンガン動く時代なら就活は「入り口」を決めることだけで正解なんて何処にもナイ。仕事の出会いは遠回りの方がイ
面倒くさいことに巻き込まれたくない。これが今も昔も、うちのスタンス。そもそも私は、うちを「塾」という生徒を許さない。「塾」がいいなら他所に行けと。今年もうちが「塾」だと思って、思い上がったことを言って私を怒らせた馬鹿がいる。うちに「塾」を求めるのならば、根本的に諦めるべきなのである。良くも悪くもなぁなぁなのであって、トータルで帳尻あってればいいという世界なので。その「なぁなぁ」の恩恵を受けておきながら、権利を主張するなど言語道断。逆に言え
最近、こちらの書籍を読みました。中学受験の失敗学(光文社新書)Amazon第1章止まらないツカレ親の暴走第2章ツカレ親を分析する第3章志望校全滅を避けるために著者は、お茶の水女子大学大学院博士後期課程に在学中(執筆当時)で、塾講師や家庭教師をしながら垣間見た中受のダークサイドを本書に著しています。これまで何冊か中受のダークサイドに関する書籍を読みましたが、親の書いたものは主観的な物言いが多過ぎて、読んでいて疲れてしまうものが多かったのに対し、家庭教師の立場から
【闇思想諸々】★卑弥呼から大化の改新時代の侵略?No.25九州西部を北上して行った王も朝鮮半島まで行っていたのだ。北は高句麗に至るまで全ては和人の植民地だったのだ。その当時は、宝貝産業で成り立っていたのだ。沖縄から直接小舟に重い貝殻を積んで広い海をを渡り中国へいかず、島伝いに南九州から北上して朝鮮半島経由で商品を運んだのだ。これがカリエン人の海運力よりも勝った能力を持ったギリシャ系の倭人に高句麗の支配権が移った理由でもあるのだ。【黄金主義】―安東恭助
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