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2019年の秋当時、小学5年生だった息子が発達障害と診断されました。みんなの回答を見る5年前の振り返り投稿です。『反響言語【エコラリア】』2019年の秋小学5年生の息子が発達障害と診断されました。<いいね!有難う御座います。<母の励みになります。前の記事独り言←クリックで飛びます。のコメントで…ameblo.jp反響言語【エコラリア】について書いてました。このエコラリア…だいぶ慣れはしましたが本当にうっさいんですよそして、無くなって来たなぁ…とか
2019年の秋小学5年生だった息子が発達障害と診断されました。<いいね!有難う御座います。<母の励みになります。以前・・・反響言語【エコラリア】↑クリックで飛びますについて少々、触れましたが・・・※ここからは、私的調べなので微妙ですが・・・一応、母の理解度と思って見て下さい反響言語【エコラリア】とは全てではないが・・・自閉症スペクトラムの子供において前言語期(生後~16ヶ月程度)及び言語獲得期(通常3歳くらいまで?)に典型的にみられる現象。他
この間もお話したんですが…うちのつくし、年末に放送された『笑ってはいけない科学博士』への熱が未だ冷めやらず、暇さえあれば、お気に入りのシーンを繰り返し観ております。つくしのお気に入り↓★劇団ひとりが教師に妙なタイミングでぶたれる★スケキヨ板尾の『平熱や…』★スケキヨ板尾の『ヴィクトリア王朝…』★サンシャイン斎藤★毛細血管いっぱい詰まってるとこ、ワーキーッこれらのシーンを取り憑かれたように観ております。つくしは、毎晩のようにお風呂で熱唱しています。昨夜もいつものようにお風呂から
4日ぶりの更新です。つくしの音声チックの波ですが、やはり来てました一時的に増えても、1〜2日で沈静する事も多いので期待したんですが、未だに続いてます減薬してたお薬もまた増えました。今年の夏の、あの地獄のような音声チックの大波(汚言&絶叫)に比べたら、随分とマシではあります。家に居るときは、窓は開けられるけど(寒いから開けないけど)かなり耳障りってレベル。夏は学校には行けず、窓も開けられないレベルでした。『うっ』『あっ』って小さめの単純音声チックに、反響言語・汚言の複雑音声チックが入
ミシンボランティア行ってきました1つのテーブルにミシンが2台に児童が4人、それが全部で8テーブル。そこにボランティアが1人ずつ付いて指導をしました。練習用の布を用いて、直線縫い、返し縫いや途中布を回転させての直角縫いなどなど。私はつくしのテーブルで指導するのかと思ってたんですがつくしのテーブルは年配の方が担当されてました。どうやら成人している子どもさんが在校していた頃から毎年ミシンボランティアで参加されている方だそうです。最初は、今日の課題についての説明がありましたが、その間もつ
2学期に入ってから何度か行われている運動会の色別集会。児童数約850人、全部で6色だから単純に計算するとつくしの青組は約140人。昨日、ふぅから『チックについてみんなに説明して欲しい』と先生にお願いして、今日の色別集会で青組の児童達への説明があったそうです。その際つくしの要望で、本人が前に出て【みんなへのお願い】を話したそうです。『真似したり、からかったりしないでください』って。先生は『自分で判断して、辛いときは他の部屋で勉強したり、自分からチックの事を発信したり出来てます。
昨日はあれからお互い落ち着いて、ふぅにもいつもの笑顔が戻り、寝るまでの数時間、悲鳴も出ずに穏やかに過ごせました。『チッキショーーーーーーー』と『ヒーーーーハーーーーーッ』…は頻発してましたけどだけど、今朝は、起きてすぐから絶叫チックが炸裂汚言、奇声、反響言語のオールスターズ本人は登校することに乗り気では無いけど、用意してもらった教室で一人で自習していていいからと説得して何とか行かせました。症状が酷いときは休ませてもいいと思うんですが、今回は行かせました。その理由は…(長くなりま
複雑音声チックの出現①複雑音声チックの出現②8月12〜14日と19日〜21日の2週続けての2泊3日のサッカー遠征がありました。音声チックの波はまだまだおさまらないといった感じでしたがもし駄目なら途中で帰ればいいと思って、一か八か参加してきました遠征1日目遠征はJRでの移動だったんですが、つくしがチーム関係者以外の人に音声チックを聞かれるのが不安だと言う事で自家用車で行きました。同日の大会の開会式も、つくしの希望で欠席し試合前のアップと試合だけ参加しました。遠征初日で緊張と不
『複雑音声チックの出現①』8月に入って、汚言の頻度はあまり変わらないものの、かなりボリュームダウンしてきて、窓は開けてても大丈夫なくらいまでになりました。スーパーやコンビニに行く勇気はありませんが。病院の待合室に居る間など、診察室に居る先生に『君が来てるのがわからなかったくらい静かだったよ』と言われる程。サッカーの練習にもなんとか復帰し、家の中でですが、お友達とも遊べるようになりました。復帰後初の練習は『母乳っ』を大声で連呼ヒヤヒヤしましたけど、皆さん温かい無視をしてくださっ
まずは、前回の話【23、嵐の中のドライブって①】をまとめると、こんな感じ。登場するのは、三篠さん。20代前半の男性。若いし、適度に筋肉もあって、いい男だったりする。って書くと誤解されそうだから、とりあえず言っておくと、見るかぎりにおいては知的の方とは思えないような人。それはもう、黙っていれば健常者にしか見えない。でもまあ、自閉症の傾向がとっても強くて、なかなか奇妙な言動があったりする。もちろん、一般人から見ると奇妙なだけであって、本人からすれば変わった行動ではないんでしょ。自閉症の
前回に登場した三篠さんの話。三篠さんは、毎日30分の距離を自転車で往復していたりする。往復で10キロぐらいかな。そこに仕事場があるので、毎朝、自転車で通っている。就労継続支援の事業所があるってわけ。就労継続支援事業っていうのは、一般の事業所で働くのが難しい障害者さんに対して,就労の機会を提供するってもの。それで仕事をしながら、知識や能力の向上を図るって場所。簡単にいうと、障害者さんが働いてるところ。それで三篠さん、A型だったかもしれないけど、おそらくB型の事業所で働いている。ちな
以前、自閉症のこだわり行為について書いてみた。【15、お荷物は計画的に〈自閉症の拘り行為について〉】それでまあ、今回は反響言語(エコラリア)について書いてみる。エコラリアっていう言葉の語源は、「繰り返し、話す」っていう意味らしい。日本語の反響言語も、オウム返しって言われたりすることがある。そんな反響言語がどういうものかというと、声をかけると、そのまま同じことを返してくるって感じ。「今日は何したの?」って尋ねると、「今日は何したの」って答えてくれる。「ご飯は何を食べたい?」と質問すると