勤務先の創業者が先日逝去された(享年百歳)。戦後復員し入社した工場で労働組合に入り地区の幹部まで務めたが、左翼にはならず反共・愛国であり、毎年靖国神社を参拝していたそうだ。私が社内新聞に投稿した日教組・全教を批判した雑文が、ボツにならず異例の金一封をいただいたこともあった。日本の労働組合は、日本の会社の日本の労働者として待遇の改善と向上、会社の永続と発展を労使協同で目指すべきではないだろうか。反日サヨク労組が韓国まで出張って大統領糾弾デモに参加していたが、「日本の労働者のための労働組合」でないの