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こんにちは。治療室百合音(ゆりね)の生田明美です。船橋は昨日から気温が少し低くなりました。昨夜は地震もあり、「もしかしたらちょっと気候が変化するかな?」と思っていたら、季節というか気候の変わり目の時によく出る咳を、チワワのそら君が今日の夕方からし始めました。こういう時は思いつく全てのことをしておくのが吉🙆♀️うちの場合はまずは五虎湯をひとつまみ飲ませます。少ししてもあんまり改善しないなぁと思ったら、ヨーグルトにインターパンチというきな粉っぽい味の顆粒と、EM
土曜日、薬局は昼過ぎまでなので奥殿と二人でノンビリと商店街散策。長~い商店街として有名な高松商店街。ここは一番人の多い丸亀町商店街グリーン。クリスマスですね。多様な食べ物やグッズの店が出ていました。仕事柄、気になるのはノーマスクで「咳」している人が多い事。マスク、ウイルスは素通りですが咳やクシャミの拡散は防げます。そして鼻孔粘膜や咽頭粘膜の乾燥過多も防ぎながら呼吸器経の保温にも役立ちます。《マスクの隙間と「邪」の大きさ》《「邪」とは?》《「衛気」を元気にする
当薬局の爺様薬剤師、若い時に先代に言われるまま観光気分で中国各地に中医学研修に行かされました。当時の中国、ホテルはナントカ許容範囲でしたが他の施設で困ったのがトイレと食事。昭和の頃に訪中された方は体験されたと思いますが・・・。しかし、古典漢方を基本として現代の私達に適合した「中医学」には「目から鱗」。古希過ぎた今でも研鑽しています。その中で特に印象に残ったのが「動物性生薬」。上のイラストにある動物性生薬で爺様薬剤師が食していないのは《桑螵蛸》だけ。これが《桑螵蛸》=カマキ
《間質性肺炎とは!》間質性肺炎、・・・語尾に「肺炎」と、ありますがまったく異なる疾患です。肺をコップにたとえると、コップの病気が「肺炎」でコップ自身の病気が「間質性肺炎」です。《活用すべき生薬》☆植物性生薬《黄耆》☆動物性生薬《蛤蚧》《冬蟲夏草》元気のナイ咳・・・、シンドイですがこの咳によく効く漢方薬あります。先の長~い疾患ですので根気よく漢方薬や薬局サプリメントを活用して下さい。※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約
180粒入=12.960円(税込)冬蟲夏草と霊芝エキス配合冬蟲夏草の薬理作用漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編)これは冬蟲夏草の学術的説明であり薬局サプリメント「霊芝夏煌GGMC」の効能効果ではありません。※補肺腎・止咳嗽・鎮静・抗菌(連鎖球菌・ブドウ球菌・結核菌)※冬蟲夏草エキスは糖尿病に使用して改善されたという中国中医学会での報告がありました。霊芝の薬理作用漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編)より薬理作用※滋補強壮・解
《効果が早く体感出来る動物性生薬》これは《婦宝当帰膠》に配合されています動物性生薬《阿膠》は、この驢馬さんの首筋の膠です。最高級の阿膠=山東阿膠適量を砕いて蒸して飲みます。その他の女性に不人気な動物性生薬、これらは経絡の流れを整えるのに繁用しています。鍼のような物理的刺激療法が苦手な方、一度動物性生薬を活用してみて下さい。これらの動物性生薬は薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。鍼の刺激ではなく動物性生薬で内服することで経絡をイキイキさぜます。この薬局
HbA1C値が高い=糖尿病糖尿病には多様な合併症が発生します。そして「eGFR値(推算糸球体濾過量)」が下がりだし「クレアチニン(CRE)値」が上がり出すと・・・!最後は↓今以上に血糖値を下げる薬の種類が増えないようにそして㎎数が高くならないようにするためには?《活血化瘀》+《補腎》そして《冬蟲夏草》を!《「貧血」対策には・・!》《糖尿病対策には和食が、お奨め》このような朝食は・・・、当薬局てばお奨めしていません。食パンの《GI値=グリセミック・インデック
↓は、昭和の時代に当薬局の爺様薬剤師(当時はYoungPharmacist)が四川省の成都で買ってきた現物。雄雌が一対で販売されています。《「蛤蚧」の逸話の一つ》《情同鴛鴦功蓋参》和訳すると「情愛は鴛鴦(オシドリ)のように深く、補う力は高麗人参以上」この言葉は動物性生薬の《蛤蚧》の事。※2000年前の書籍には、こんな事が載っています。「林の中で鳴いている大きなヤモリが居たら、それが《蛤蚧》である」と。爬虫類で鳴くのは珍しいのですが、蛤蚧は鳴けるのだそうです。コロナウイルス禍
鏡に向いて「アッカンベー」として下眼瞼裏側の色を見て「白っぽい」と貧血傾向かも。《貧血時の不快感の一例》こんな時に役立つ「動物性生薬」がコレ↓。こんなに立派に成長した《鹿角》ではなく、切ると血が出る幼角の《鹿茸》これが貧血に繁用されている動物性生薬です。鹿茸は自律神経失調症にも繁用されています。日本で「鹿茸」配合の漢方薬はコレ↓。第二類医薬品イスクラ参茸補血丸の効能効果次の場合の滋養強壮虚弱体質、肉体疲労、病後の体力低下、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症第二
《点滴中の発症する副作用例》※息苦しい・動悸・胸痛・不安感こんな時には心機能を元気にする動物性生薬を活用します。(蟾酥・麝香・羚羊角・牛黄)《治療中の食欲低下》漢方の基礎が完成した漢の時代から食欲低下に関して一番利用されている植物性生薬《高麗人参》最近は人工栽培の高麗人参よりも自生している高麗人参《山参》が好評です。《肺を特異的に元気にする生薬=「冬蟲夏草」》このように《抗ガン剤治療中》の様々な不快感対策に活用できる自然の恵みエキス、多々あります。抗ガン剤治
毎日、外気に触れているのが「肺胞」、その表面積はテニスコート一面分とか。・《春から初夏の「5K」の攻撃を受けるのが「肺胞」》《「肺」を元気にする動物性生薬》「冬蟲夏草」は麝香・牛黄・羚羊角などと同様に価格高騰中。そこで今は《北蟲草》が主流になりつつあります。《「肺」を元気にする植物性生薬》《黄耆》※当薬局に「冬蟲夏草」配合の漢方薬or「北蟲草」配合の薬局サプリメント取りそろえています。又「黄耆」配合の漢方薬も同様です。「肺機能」が気になる時には当薬局の薬剤師
《「霊芝」+「冬蟲夏草」》{霊芝夏煌GGMC}180粒=12.960円(税込)《原木椎茸と菌床椎茸》の違いって一度でも「原木椎茸」食べたら「菌床椎茸」は・・!この「霊芝夏煌GGMC」の霊芝は「原木栽培」です。そして「原木霊芝」は、特別な抽出方法で製品化されています。《これが「冬蟲夏草」》冬蟲夏草、古典書には多様な使用事例が載っていててそのエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が今に伝承されています。その他に{医薬品}として薬局で薬剤師が対面販売している漢方薬はコレ
肺は365日、毎日外気にさらされている臓器です。肺は「肺胞」という小部屋があり、その表面積はナンとテニスコート一面分とか。肺の「衛気=自己免疫力」が低下すると感染症に罹りやすくなります。《肺を元気にする動物性生薬はコレ↓》《冬蟲夏草》冬蟲夏草の薬理作用漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編)より抜粋味=甘性=温薬理作用=補肺腎・止咳嗽《「冬蟲夏草」を含有している漢方薬》《双料参茸丸》=6丸入1箱=10.560円(税込)※最近、「冬蟲夏草」も他の動
古人曰く「花冷え」=「鼻冷え」!入浴中やマスクしたら楽になる《クシャミ&鼻水・鼻づまり》は鼻・呼吸器・体の芯が《冷えに負けている》事が要因。そして、呼吸器粘膜は《邪》にも敏感。《呼吸器粘膜が24時間、闘っている「邪」》これらの「邪」を克服できる漢方薬はコレ↓。《「冷え」を改善できる漢方薬》《婦宝当帰膠》《婦宝当帰膠に配合されている動物性生薬=「阿膠」》《参茸補血丸》《参茸補血丸に配合されている動物性生薬=鹿茸》《双料参茸丸》肺機能が低下している
「尿漏れ」と「頻尿」は、手当が別!クシャミしたり、急に立ち上がったり、重い物を抱えたら・・・アレ!これは《膀胱括約筋》という筋(筋肉)の「早老化」・「腰の冷え」が一因。もちろん「抗老防衰」・「頻尿」を改善する漢方薬の「八味地黄丸」や「八味地黄丸系統の漢方薬」を併用してもいいですが、先ずは(筋の強化)が一番です。AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP値が基準値内でも眼が疲れる・肩がコル・足がツルこのような不快感があれば「肝臓の悲鳴」!肝臓、漢方的には「血を蔵す」作用があり
冷え込みが強いと思ったらベランダのメダカプールと石臼の水が凍っていました。サザエ殻を置いても割れません。5㎜ぐらいの厚さ。まだまだ厚くなりそう。冷えが強くなると「痛み」が辛くなるのは自然の摂理ですが冷えは改善すべきです。冷えを改善するには動物性生薬の鹿茸が必要。鹿茸配合の漢方薬はコレ。動物性生薬は効きます。
こんにちは泰山堂の金成(かなり)です今日、川崎のラゾーナでVIVANTのドラムの握手会がありましたドラムと握手できるのは先着320名とのことで、我が家のミーハー娘(といっても、もうすぐ30歳)が朝早くから並んだんだのですが、あと5,6人というところでだめだったそうでとても残念がっていましたでも、かわりに別班饅頭とドラムのキーホルダーを買ってきました別班饅頭ってどんなお味なのか、興味津々明日が最終回ですね~TVドラマって滅多に見ないのですがこの番組はハ
陰陽五行説では、《命の根源=腎》と説いています。抗老防衰・妊活・五遅五軟これらにも《補腎》は必要なのです。《「補腎作用」のある動物性生薬の一つ》鹿茸の薬理作用(漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編))補腎補陽強筋骨健胃生精補血当薬局には「鹿茸」配合の漢方薬《粒》《カプセル》《蝋皮丸》がありますので詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)「化学療法中」での白血球、好中球・リンパ球減少。血小板数低下時には「気陰両虚改善作用のある漢
10月入荷よりメーカー希望販売価格24.128円(税込)旧製品との区別は製造番号・賞味期限で御確認下さい。《薬局サプリメント=若蘇源の成分》最近の《冬蟲夏草》の価格高騰は信じられないほど。それに比例したのが《北虫草》も高騰・・・、そのためか「若蘇源」はドンドン高騰!《冬蟲夏草》の高騰のために、こんな事になっています。「冬蟲夏草」配合の漢方蝋皮丸《双料参茸丸》ナンと昔の10丸入り価格が今は6丸入り。一つ古い《双料参茸丸》。動物性生薬は人類の宝、そして効果は抜群なので
先月、JR四国の観光列車で知り合いになったご夫妻。頻尿が気になるとかでお薦めした動物性生薬が効いているとのことで来局。その動物性生薬とは・・・。蟷螂=カマキリ、その物ではなく卵塊。元々は「夜尿症」に繁用されていました。これ、抜け殻ではダメで卵がビッシリ詰まっていないと生薬としてはダメ。ご夫妻で漢方薬、ご主人様は「参馬補腎丸」奥様は肺疾患がありますので「双料参茸丸」を併用されています。トイレを気にせず旅行が出来ると、大変喜ばれています。
値上げの春、残念ですが御確認下さい。この他には温胆湯・・9.614円が11.000円勝湿顆粒・・9.614円が11.000円清営顆粒・・9.900円が10.540円頂調顆粒・・4.620円が5.280円天王補心丹・・7.480円・・7.920円必要な漢方薬&継続して服用中の漢方薬、お早めにどうぞ。
病中・病後の補気の剤《麦味参顆粒》現行9.075円(税込)から10.560円(税込)に!1.485円、高くなります。申し訳ございませんが、お人様《3箱》限定とさせて下さい。衛気を元気にする《衛益顆粒》8.800円(税込)から9.900円(税込)に!1.100円、高くなります。時節柄、「衛益顆粒」と「板藍茶」・「板藍のど飴」、需要が多いようです。申し訳ございませんが、お一人様《3箱》限定とさせて下さい。「板藍茶」と「板藍のど飴」は価格改定はありません。これらの漢方薬
新年度前なのに漢方薬や薬局サプリメントの「価格改定=値上げ」通告が・・・。生薬高騰の上に電気代・燃料費・食料品・・・、次々と「値上げ」。健康長寿を目指す時や西洋薬を長く飲みたくない時に活用出来るのが自然の恵みエキスであります漢方薬や薬局サプリメント。しかしながら動物性生薬だけではなく他の生薬も価格高騰、残念ながら確実に価格は高くなります。残り少なくなっているのがあれば、お早めにお買い求め下さい。今、三代目の《双料参茸丸》10丸入から6丸入になって9.900円(税込)3月入荷分か
肺を特異的に元気にする動物性生薬ってナニ?蛤蚧=オオトカゲの雄雌を張り合わせて乾燥させた物これは、生薬の蛤蚧を酒に漬け込んだ《蛤蚧酒》これは当薬局の爺様薬剤師が若い時中医学研修に行った北京で購入した物。1元が44円ぐらいでした。《蛤蚧》配合の漢方丸薬=《双料参茸丸》=6丸1箱=9.900円(税込)効能効果次の場合の滋養強壮虚弱体質、肉体疲労、病後の体力低下、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症漢方的には「肺と腎臓」を元気にする方剤の一つです。《蛤蚧の薬理作用》漢藥の臨
《寒いッ》と感じた時・・・!自己免疫力(衛気)は大きく低下している証。妊活中の方は《生理期・低温期》で起床時体温が36℃以上維持しましょう。《温活の基本となる漢方薬はコレ↓》婦宝当帰膠=300㎖2本入り=10.681円(税込)《温活に効果のある動物性生薬配合の漢方薬はコレ↓》「鹿の幼角=鹿茸」配合の「参茸補血丸」840丸=13.200円(税込)肺を元気にする動物性生薬=「蛤蚧」と「冬蟲夏草」配合の「双料参茸丸」6丸入=9.900円(税込)
本当に寒くなりました、今朝は爺様薬剤師は今年初めて「手袋」着用。伊達の薄着ではないですが、爺様は「半袖下着」+「ワイシャツ」、そして「薄いコート」そして「帽子」+「マフラー」。余程の事がない限り厚手のロングコートは着ません。一番上の小学生の孫殿は夏服で通っています。しかし「やせ我慢」はダメですよ。「寒い」と感じた時は「自己免疫力」が大きく低下している証。そして起床時体温が36℃以上を維持していないと健康維持は望めません。《起床時体温が低い》・《手足の先が冷たい、痛い》・《冷え症》
《健康長寿の要=補腎》動物性生薬は補腎にも活用します。《補腎に活用する動物性生薬》海馬※海馬の薬理作用漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編)より抜粋補腎壮陽・活血祛瘀当薬局には海馬の他に、多様な動物性生薬配合の漢方薬があります。妊活には「補腎」は必要です。詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい。
外用剤として保湿のためのリスブラン一生青春クリーム・全身用ボディクリーム体の中から潤いを漲らせるには動物性生薬を活用します。貧血を改善する漢方薬《婦宝当帰膠》には動物性生薬《阿膠(アキョウ)》が配合されています。血色不良・冷え症を改善する《双料参茸丸》には動物性生薬《鹿茸》・《冬蟲夏草》・《蛤蚧》が配合されています。皮膚の乾燥・痒みには体の外と中から対処しましょう。
《寒暖差疲労》イラストのような不快感を感じたら・・・、外科・内科・精神科・呼吸器科・胃腸器科・・・、当に《ドクターショッピング》御自身で出来る事は手板低温改善!起床時、体温測定して《36℃以上》ありますか?《体温と健康度》《低体温(冷え)を改善する漢方薬》(婦宝当帰膠)(双料参茸丸)(参茸補血丸)※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。これらの漢方薬は日本中医薬研究会会員資格試験に合格した薬剤師が薬局内で対面販売中です。
冬蟲夏草冬は虫だから《動物性生薬》春は草(キノコ)だから《植物性生薬》※冬蟲夏草の薬理作用漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編)より補肺腎・止喘咳☆肺と腎臓を元気にする☆喘鳴と咳を止める北京同仁堂で販売していた《冬蟲夏草》全てホンマモノの冬蟲夏草を盛り付けています。信じられないほど高価でした。《冬蟲夏草》配合の漢方薬はコレ↓《初代の双料参茸丸》正に蝋皮丸。《二代目の双料参茸丸》《現行の双料参茸丸》《双料参茸丸の効能効果》次