ブログ記事20件
次に山畑古墳群へ向かいましたここは二度目ですが通り道なので寄りました山畑古墳群の横にある東大阪市郷土博物館は休館していましたおそらく再開はないように思います博物館前に古墳の配置図が設置されています書かれている部分が博物館の敷地と思われます山畑40号墳山畑38号墳山畑39号墳山畑22号墳は横穴石室が保存されています前回来た時はコロナの影響で中には入れませんでしたがロープが無くなっていて入れるようになっていました山畑22号墳の説明今回も41号墳は分
☆欽明天皇檜隈坂合陵(梅山古墳)(ひのくまのさかあいのみささぎ)大和国高市郡奈良県高市郡明日香村平田(P有)第29代欽明天皇と妃である蘇我堅塩媛(ソガノキタシヒメ)の治定陵墓。堅塩媛は蘇我稲目の娘。周濠を持つ全長140mの前方後円墳。築造当時から周濠があったのかは不明、前方後円墳であったのかも不明(双円墳の可能性も)。推古天皇の父というのが通り良いでしょうか。また蘇我氏から妃を迎え入れ、蘇我氏全盛の起点になったとされます。欽明天皇と言えば「仏教公伝」で有名。そもそも当て
建水分神社の後、楠公誕生地を訪れました。『楠公誕生地』楠木正成公は、永仁2年(1294)4月25日に千早赤阪村水分山の井で生まれたと伝えられている。明治8年この地を訪ねた大久保利通卿から、史跡の保護と顕彰を勧められ、「楠公誕生地」の碑が建てられた。楠公産湯の井戸(伝承)が近くにある。楠公誕生地の碑郷土資料館前に、キャラクター“まさしげくん”の顔出しパネルが置かれていました。郷土資料館は月曜日は休館日で残念ながら展示品を見ることができなかった…郷土資料館横に、手作りの鎧
上の記事の続きです。ソウルファミリーのあおいさんから、巧妙なタイミングで『瓢箪』のサインがきました。↓『瓢箪ランプ作ってきました。』こんにちは。明日からお天気下り坂かしら?夫は一日キャリコンの授業を受けに大阪へ。私は一人、近くのイオンへ。実家の近くにもありますが、イオンって、田舎に行けば行…ameblo.jpワタシの中で、瓢箪がきたら『瓢箪山』(笑)いつも、瓢箪山駅下車で参拝している梶無神社(瓊瓊杵命・木花咲耶姫)からお呼びがかかったのかな?と思ったのですが、今回のミッションは、瓢箪
今まで一度も見たことがない「双円墳」を見たい!今回の墳活一人旅で河南町を訪れた最大の理由が双円墳の金山古墳を見ることでした↑国土地理院の航空写真地理院地図/GSIMaps|国土地理院双円墳というのがよくわかります↑左奥が「北丘」、右側が「南丘」「北丘」が2段築成で直径38.6メートル。「南丘」が3段築成で直径55.4メートル。墳長85.8メートル、周溝を含めると約104メートル、6世紀末~7世紀初頃築造の双円墳。場所はこちら:34.469486,13
一昨日は大阪府河南町から太子町にかけての古墳を巡ってきました↑昨日の1枚目河南町にある金山古墳でした。こちらは全国唯一の双円墳。とうしても見たかったんです↑2枚目は寛弘寺古墳公園からの眺め。奥に富田林にあるPL塔が写ってるので、気がつく人がいるかと思いました↑河南町の隣、太子町のマンホール。十七条の憲法とは!さすがです昨日・今日は奈良県の古墳巡りです
先日(12/9)、大阪府河南町にある金山古墳に行きました!金山古墳は全国的に珍しい双円墳だそうです。石室が見えました。(=^x^=)
こんにちは。BlueFlowerです。2022年10月より、ロースイーツ教室としてリニューアルします。新たな出会いを楽しみに、おいしいお茶とお菓子を用意してお待ちしております。小さな自宅教室ですが、遊びに来てくださいね。rawキャラメルロースイーツクリエイター講座で習ってからお気に入りになりました。デーツの優しい甘みのローキャラメルです。簡単なのにおいしいから何度も何度も作っています。いつもは四角く一口サイズに切るのですが、今日は古墳型で抜いてみました。古墳キャラメルの
☆喪山古墳美濃国不破郡岐阜県不破郡垂井町垂井1966(P無し)(登拝口は冒頭写真の反対側、道路は広いものの住宅地であり停め置きは難しそう)天稚彦の伝承墓。非常に謎深い神であり、私自身もまったくその正体を掴みきれていません。記紀には天孫降臨の2番目の神として地上へ遣わされます。最初の天穂日命派遣が失敗に終わり次に派遣されています。ところが大国主命の娘の下照姫と結ばれ、8年間も復命しませんでした。さらに自分が地上の王になろうとして高天原を裏切ります。そこで高天原司令塔高皇産霊神
(138)大阪府南河内郡金山古墳(双円墳・NHKで紹介)金山古墳は1年前にNHKの番組「ミステリアス古墳スペシャルⅢ」で紹介されていた古墳で、墳形がこれまた全国でも珍しい大小二つの円丘が連結した双円墳なのだ。手前が北丘上から見るとひょうたん型。現地は6台程度の駐車場があり、古墳解説の説明版がとても分かりやすい。古墳もきれいに整備され、石室の中がよく見れるよう照明がついている。さらに墳頂まで登ることができるうえ周堀がはっきりしているため周りの住宅も写真撮影の邪魔にならない。
『古墳』第9回「双円墳・双方墳」(そうえんふん・そうほうふん)<双円墳>(そうえんふん)形は大きい円と小さい円が瓢箪(ひょうたん)のようにくっついた形。古墳終末にあらわれた形。被葬者は、皇族関係者とみられます。明確な双円墳は大阪の金山古墳のみの珍しい古墳。●金山古墳(かなやまこふん)(大阪府河南町)墳形は双円形という特異なもので、北西-南東方向に円墳2基が並列して連接される。築造:古墳時代後期-終末期の6世紀末~7世紀初頭頃の築造と推定される。ちょうど前方後円墳がつくら
前回アップした東大阪市の山畑古墳群の続きです上円下方墳があるだけでもスゴイのですが、珍しい双円墳や、中を見学できる横穴式石室が他にもあるんですもう~、こんなに楽しめるなんてここは、古墳オタにとっては、ディズニーランド並みの夢の国山畑22号墳直径約15m、横穴式石室長さ約8m、玄室長さ約3.1m。片袖式ふたつの円丘が並ぶ、ひょうたんみたいな形の希少な双円墳です東側の円丘は残っておらず、この写真は西側の円丘手前にロープがあり、横穴式石室入室禁止(7月初旬現在)山畑22号墳の北側、山畑39号
みなさん、こんにちは。今日も、ご訪問下さいまして、ありがとうございます。今日は、午前中に外出して、帰りに大阪府河南町のオークワに買い物に行った後に、前から気になっていた場所へ。気になっていた場所は、この写真です。金山古墳以前から、標識で古墳があることは知っていましたが、どんな古墳かは、知りませんでした。金山古墳は、河南町にあり、比較的に珍しい形をしています。古墳形は、双円墳だそうです。今は、綺麗に整備され、公園
明日香村最大の古墳です。双円墳から前方後円墳に改造されたのでは・・・とも言われています。西からの参道。■石標欽明天皇桧隈坂合陵。特別拝所脇にあるものと思っていました。苔にまみれて、もはや読めません。丘を一つ越えて、俯瞰できる絶好のロケーション。陵名:桧隈坂合陵[ひのくまのさかあいのみささぎ]■制札■一般拝所■特別拝所不思議とこの位置に、陵の石標がありません。西側参道入口にはありましたが。
大阪府東大阪市にこのワシ、ドギー隊長ライジング!東石切公園の南側の住宅街に古墳があったダス。東大阪市の指定文化財夫婦塚古墳。円墳が2基連なって瓢箪型をした珍しい双円墳。夫婦塚古墳は、21基からなる神並古墳群の中心的な古墳です。古墳時代後期につくられ、現在7基が残っています。墳丘(ふんきゅう)の周囲や墳頂部(ふんちょうぶ)が削られていますが、もとは円形を2つ合わせた双円墳(そうえんふん)と考えられ、両方の墳丘には横穴式(よこあなしき)石室式(せきしつしき)が築かれています。東側の
今日は休み日用品の買い物を済ませ、東大阪に墳活へ行きがけにリンガーハットで昼飯を食べちゃんぽん&半チャーハン肉味噌トッピング(半チャーハン小っさいなぁ…)神並(こうなみ)古墳群へ近鉄石切駅そばのパーキングに車を停めて、少し歩きまず石切神社の参道近くの千手寺の境内にある、弁天塚古墳(神並6号墳)へ以前訪れた時には無かったチェーンがあった次にもう少し歩き双円墳の夫婦塚古墳(神並5号墳)へ住宅地にあり柵で囲われている墳頂が削られたりし、墳丘はかなり改変されている最近、双円墳づいてる
洗濯と買い物を済ませたあと、東大阪市の山畑(やまはた)古墳群へ瓢箪山稲荷神社に接している双円墳、山畑52号墳へこの52号墳が双円墳で、墳丘が瓢箪のように見えたことから、瓢箪山の地名になったとも言われている52号墳を経たあと、22号墳を経る為に東大阪市立郷土博物館へ入館料50円を払い館内を閲覧(画像無し)、駐車場のそばにある39号墳と22号墳へ22号墳は双円墳であったが、片方の墳丘しか残っていない少し上にある円墳、21号墳?にも14時前で腹も減ったので帰路へ途中で来々亭に寄りこっ
今日は南河内郡河南町にある金山古墳(かなやまこふん)へよく知っている前方後円墳とは違う形なの円形の古墳が二つ並んでるの双円墳という形の古墳なんだって小さく感じたのだけど双円墳では大きいのですって登っていいんだよ♪きれいな曲線だ〜くるりと1周出来るよ新しい幹線道路からも古墳が見えました〜♪
☆金山古墳河内国石川郡大阪府南河内郡河南町大字芹生谷185-1(駐車場は覚えていません)円形の墳丘が二つ並ぶという珍しい「双円墳」。樹叢などが取り払われ、キレイに整備されているためその姿がくっきりと分かります。また石室内も見学可能なことも有り難いものです。詳細については下部写真の案内板にて、恐縮ながら略します。古墳に関しては甚だ浅学であり、「双円墳」という稀有なものについてはまったく分かりませんが、双子?夫婦?兄弟?などと想像したりも。※写真は2016年1月撮影のものです。
モイ!(^-^)/エレキのバッテリーがセールで税込み10772円で買えて喜んでいるまげちゃんです。っうことで、先日は日本で唯一と言われる(諸説あります)、大阪府の河南町にある金山古墳(地元の方は「かねやまこふん」と言うてた)に行って参りました。6世紀末から7世紀初頭の作(1400年前)です。前方後円墳が経られなくなった頃ですな。墳丘長は85.8m。かなりレストアされております。発掘中の写真がありました。今は、宇宙基地みたいになっております。本来、堀の深さは
日本三稲荷のひとつにも数えられる東大阪市の瓢箪山稲荷神社へ行ってきました。近鉄瓢箪山駅から商店街を通り抜けて徒歩5分にあります。赤い鳥居が稲荷らしくて力強いですね。手水はお尻を上げた狐さん。四角い桝の柄杓は初めてです。こちらは双円墳の斜面建てられた神社なんです。ご本殿まわりを周回できるようになっていて末社や鳥居、石塚が並んでいます。左側には古墳の入り口も見えます。古墳の地表は竹林になっていてよくお手入れされてますね。ここは辻占総本社でもあって古くからの辻占の地なんです。古来か
撮影日:2018年8月13日昨日紹介した真っ赤な鳥居のすぐ横には境内の案内図がありました。地名の「瓢簞山」の由来がこちらの「瓢簞山稲荷神社」からで、「瓢簞山稲荷神社」の名前の由来が円墳を横に二つ連ねた「双円墳」と呼ばれるタイプの瓢簞の形をした古墳からです。瓢簞山稲荷神社境内案内図拝殿前から撮影しました。撮影中も数人の方がお参りに来られていました。拝殿前稲荷神社と言えば「狐」です。口に稲穂をくわえていますが、よく見ると
にほんブログ村モイ!(^-^)/荒々しいアーバン古墳を経た後は、心落ち着く田園風景の古墳を見て行きましょう。今回は大阪府の太子町にやってまいりましたーまず、日本初の女性天皇である推古天皇磯長山田陵(すいこてんのうしながのやまだのみささぎ)へ。方墳(長方形墳)で大きさは東西59m×南北55m高さ11mあり、石室は2基あるそうです。子の竹田皇子(たけだのみこ)との合葬陵墓に治定されています。参拝後、向かったのは、このカタチの古墳です↓文字だけmonta-m
今回は、大阪府河南町にある国指定史跡の金山古墳を紹介。この古墳は、墳形が双円形という非常に珍しい古墳だそうだ。写真を見ると、右側が南丘と呼ばれて3段築造になっており、左側は、北丘と呼ばれ2段築造になっている。そしてそれぞれに埋葬施設が設けられている。実際に、見学できるのは、北丘だけで、南丘は、未調査で、埋葬施設があるであろうところにはコンクリートで塗り固められている。北丘の埋葬施設については、横穴式石室があり、凝灰岩で作られた家型石棺が2つ配置させている石室の入り口